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ようやくこの時期らしい寒さに戻りました。朝6時の気温が-12℃、11時現在で-4℃ですから、雪像が解けることを心配している「さっぽろ雪まつり」の主催者は喜んでいることと思います。
午前中は、私が事務局をやっている楽団の定演に向けて、市民ホールの指定管理者及び舞台責任者との打ち合わせをしました。毎年ほとんど同じなんですが、踏まなければならない一つの階段なので仕方がありません。
指定管理者は原則論で「あれはダメ、これはダメ」と言っていましたが、舞台責任者は各種イベントについて経験豊富な方で、現場感覚で柔軟に対応していただけました。なかなか難しいものですね。
打ち合わせは舞台責任者の部屋で行うのですが、そこまで行く通路の壁には私の好きな化石がたくさん埋まっています。
石の産地は分かりませんが、弱変成の結晶質石灰岩(大理石)ですね。アンモナイトはもちろんベレムナイト(イカの一種)があちこちに見られます。
こういう化石を見ていると、到底無理とは知りつつも、アンデスに三葉虫でも探しに行きたいなあ、と夢が膨らみます。
写真は25年くらい前に何かのイベントで作らせていただいた三葉虫のレプリカ(石膏製)です。
「アルジックス」というピンク色・香料入りのゲルに石灰を混ぜて固化させ雌型を作るのですね。先日、歯の治療でかかりつけの歯医者さんが私の歯の型を取った手法と全く同じです。
この雌型に石膏を流し込むと出来上がりで、あとは色を塗れば良いのですが、今から3億年前に繁栄して、2.25億年前にはパッタリと根絶してしまった生物なので本当の色が分からないのです。
茶色にでも塗っておけば無難なのでしょうが、それもどうかということで放置してありました。
ちょうど、古いお寺の色は褐色だったと思い込んでいたら実際には赤・金とハデハデな色だったというのと同じです。
今日はこれから楽団の練習があって、帰りは23時近くになると思われますので、早めにブログをアップしました。