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朝6時起床、すでに外気温は15℃、しかし今日は気圧の谷の中に入ってしまって、8時過ぎには強風を伴った雨が降り出し一日中降っていました。最高気温も15℃でした。
畑仕事もやらなきゃならないけれど、こんな天気ではしょうがありません。そこで、前から「やらなきゃ・やらなきゃ」と気にしていたチェロの足の固定台を改良することにしました。

目が衰えて二人で見る楽譜がよく見えず、近代の大曲ばかりを取り上げるオーケストラを退団した私は、最近は弦楽合奏や弦楽四重奏で施設を訪れ、慰問演奏をすることが多くなりました。
チェロには楽器を床に固定するために、エンドピンという鉄や硬質カーボンで出来た先の鋭い棒が胴体の下に付いています。なので、これをそのまま床に挿すと床に小さな穴が開きます。
オーケストラが乗るようなホールの舞台は木製の床で、さらに木製の山台があって、管理者から「傷が付くからそのままではダメです」と言われない限り、そのままエンドピンで固定します。
しかし、私が行くような高齢者施設では、弾力性のある樹脂素材の床材が貼り付けてあって、そのままでは確実に床に傷が付くので、自作の台を持参し紐でパイプ椅子に固定します。
演奏会場に行って、それをいちいち紐を結んでパイプ椅子に固定するのが面倒なので改良したわけです。これなら引っかけるだけで済むので着脱が少し楽になるかと思います。

ただ、外すのを忘れて帰りがけに係の人に渡されることもありました。椅子を片付ける時に、片付ける人「なんだこりゃ?」となったのでしょうね。こればかりは老化現象で仕方がありません。