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いろいろあったけれど、何とかたどり着きました沖縄☆とりいそぎ、本日の宿ラグナガーデンホテルのお部屋の画像です。荷物解いた後だったので、散らかっててスミマセン。。お風呂はこんな感じ。もし宿泊検討されていらっしゃる方がいらっしゃったら、参考までに。お部屋はぴかぴかではないけれど十分清潔です。前回も書きましたが、別料金¥500の大浴場は¥500の価値ないと思います。今回も売店の10%OFF券いただいたので早速ちゅららの化粧水購入。●乾燥肌用●沖縄素材の美肌ハーブ”月桃エッセンス”ふっくらハリのある美しい肌へ。ちゅらら 月桃花水しっとり150mlあと、バスソープもよさげなので買っちゃおうかなぁ?ちゅらら ハーバルソープ(沖縄産月桃エッセンス配合)5P08522【九州P0527】
May 31, 2008
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今日からしばらくお出かけします☆出先からも更新できるかもしれませんが、しばらく不定期になります。今日はパッキングの仕上げ中ですが、今回南から北へと移動があるのでどうしても洋服が増えてしまいます。。帰りは古本を山ほど買ってくる予定なのであまりたくさんの荷物を持っていきたくないのでさっきから洋服を出したり入れたり。旅行ってこの準備中も楽しいんですけどね。ちなみに沖縄に行く前に読んでおこうと思ったよしもとばなな の”なんくるない”まだ読み終わってません。飛行機の中で読んでもいいんですけどね。飛行機では映画も観たいし、一昔前よりもエンターテイメントが充実していてうれしい限り。では 行ってきます~。
May 30, 2008
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昨日カウント数が異常にあがっていてナゼ??炎上??とびっくりしましたが、多分昨日の”川田亜子さん”の検索で引っかかったのかと。読み返して、書き忘れていたことがあったので追記です。 昨日書いたようにもちろん彼女の美貌も恵まれた環境ももったいないのですが、それだけじゃなくってやっぱり命そのものがもったいない。余命1ヶ月の花嫁の千恵さんが残した「みなさんに明日が来ることは奇跡です。 それを知っているだけで日常は幸せなことだらけであふれています」という言葉のように”明日”を迎えることをすら奇跡であることを毎日意識しながら生きなくてはいけない人たちがこの世の中にいるって事。そして、いつ自分がそうなるかわからないってこと。つらいこともあるけど、今もっているものを大切にして死にたくなったらがんばらなくてもいいけれど、とりあえず今日をやりすごしてそのうち、時間がきたら幸せにこの世を去れたらいいですね。川田さんは残念なことになってしまいましたが、後追い自殺なんておこりませんように。。
May 29, 2008
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紹介文青山と麻布と六本木の台地に挟まれた谷間には、夜が更けるほどにみずみずしい霧が湧く。そこが僕らの故郷、霞町だ。あのころ僕らは大学受験を控えた高校生で、それでも恋に遊びにと、この町で輝かしい人生を精一杯生きていた。浅田次郎が始めて書いた、著者自身の甘くせつなくほろ苦い生活。感動の連作短編集。 これも絶対以前読みました。読んだことありそうなタイトルだな~と思ってましたが最初のページで気がつきました。 こういったわかりやすいちょっぴりほろ苦いノスタルジーもの結構好きです。 短編集なのですがそれぞれのエピソードにながれるやさしい時間は共通です。特に好きなのは江戸っ子ちゃきちゃきで、ちょいボケの祖父とのエピソードや同じくいなせで美人だった祖母とのエピソード。 おじいちゃんのエピソード、”青い火花”では"ベトナムのカメラマンはうめえよ。俺よりゃちょいと下がるが、おめえよりかはうめえ。"と言うおじいちゃんに弟子で義理の息子であるお父さんが"当然です、おやじさん。"と返すところなんか、家族愛と師匠に対する尊敬がにじみでていて、これが本当の話だったらおじいちゃん幸せな人 だったんだろうなぁ、って思います。おばあちゃんのお話のでは"雛の花"で"いいかい、みんな肝をくくっておきき。あたしゃァ癌だ。霞町のお師匠さんに、いいお医者を紹介してもらったから、そこで往生する。痛いの辛いのと、そりゃあ多少はじたばたするかもしらないが、お天道さんの決めたことだから、おまいさん方も孝養おさめだとおもって了簡しておくんない。"とおばあちゃんが家族に宣言して次の朝誰も起きてこないうちにさっさと一人で家を出てしまうところ。見栄っ張りが身上の江戸っ子ってやつでしょうか、やせ我慢の中に見える家族へのいたわりやらそれでも自分の美徳を貫こうとするおばあちゃんに拍手。こういうお話、よわいんですよね~。何回読んでもなみだ目になります。なんだか知らないけど泣いてすっきりしたいときとか、家族に優しくしたくなったときなんかに最適。
May 29, 2008
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1日ぶりにネットサーフィンしていたら川田亜子さん自殺の記事が。ワタシ、この方知らなかったのですが、記事と一緒に掲載されていた写真を見て率直な感想はなんてもったいない事を!!!故・川田亜子さんあちこちの記事を読むと元TBS人気アナウンサーとのこと。実家はお医者さんで裕福な家庭に育ち人気アナになり美貌で”食べても太れない”抜群のスタイルで・・・。聞けば聞くほどもったいない。美人でもお金持ちでも悩みはあるでしょうし、死にたくなるようなことがあったから死んでしまったのでしょうけれど。今は楽になれたのでしょうか?ご冥福をお祈りします。
May 28, 2008
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昨日はものすごい風邪っぴきで何ヶ月かぶりに1日PCに触れませんでした。昨日のぞきに来てくれた方、ごめんなさい。今日のシドニーは日没近い15:00現在でも20度とあたたかなお天気でした。日中寝たきりだったんでわからないですがきっと日中もあったかかったのではないかと推測。ネタがないので猫画像でもカメラを向けると目をそらす我が家のトンキニーズです。ワタシ迷惑がられてるのか??もしかして?
May 28, 2008
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紹介文毎年、九月末になると「白河庭園」で行われる、虫聞きの会。もう二十年近くも続いているという、そんな風流な催しに、僕が行く気になったのは、一にも二にもクドウさんのためだった。毎年家族で訪れているというクドウさんと偶然を装って会うはずだった。それなのに…。―殺されたのはクドウさんの従姉だった。事件は思いがけない方向に進んでいき無責任な噂があとを絶たない。僕は親友の島崎と真相究明にのりだした。大好きな彼女は僕が守る。今夜は眠れないの続編で主人公の僕と親友で顔も頭もいい島崎コンビの身近に起こった事件簿です。今夜は眠れない、も絶対読んでいるのですが内容はあんまりはっきり覚えてません・・。確か誘拐事件&真珠盗難をめぐる事件だったような。こちらの本では島崎君の達観振り&頭脳明晰ぶりに磨きがかかっていて(前回はうろ覚えだけどもう少し子供らしかったような)中学生という設定にはちょっと無理があるかな~っていうか、中学生でこうなら今後この子どうなっちゃうんだろう?というキャラクターになってました。その分主人公の僕の平凡さが際立っていたような。そこが狙いなのでしょうけれど。で、その僕が好きになった女の子(クドウさん)にそっくりないとこが殺されてそのクドウさんのために原因究明に乗り出すお話。読み終わって思うのは犯人、結局殺人までしなくてもよかったのにっていうイマイチ宮部作品にしては説得力に欠けるってこと。まぁ、ストーリーの肝はこの殺人事件ではなく僕の好きなクドウさんの裏の顔に僕が最後気がついて失恋するあたりなのであまり関係がないのかもしれませんが。しかもこの“裏の顔“は作られた意図的なものではなくて人間誰しも持っている2面性なんですね。主人公はそれを許せなくて、許せない自分を“どうして悪いのは君じゃないっていえなかったのだろう?”とまた責めるわけですがこの無条件に相手を肯定しないあたりが男の子と女の子の違いなのかなぁ、なんて思ったり。女の子は恋愛中ちょっと?と思っても勝手に彼によいほうに解釈するでしょう?優柔不断も“彼は優しいから仕方ない”、他人に責任転嫁したって“彼には彼の事情があったに違いない”なんてね。まさに恋は盲目。まぁ同性としてはクドウさん、好みのタイプじゃないですけど。女同士ならすぐに見抜きますよ、こんな腹黒いタイプ。見かけだけでだまされるのは男だけですよね~。
May 26, 2008
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紹介文「選挙速報で開票率1%でも当確が出るのはなぜ?」「お茶を売る店が海苔も扱う理由とは?」「カメラのフィルム枚数に隠されたある競争とは?」……日常生活の中で何気なく見聞きしている物事には、実は思いもよらない「ウラ」の事情が隠されています。本書は、その道のプロが教える業界の秘密から、身近な雑学の巧妙なカラクリまで、驚きの事実を徹底解明する究極の雑学本。世の中の「ウラ事情」はこうなっているどこかで聞いたことのある話(ネタ?)ばかりで特に目新しいものはなかったです。ガッカリ。ちなみに*開票率1%で当確が出る理由は→世論調査や出口調査で見当をつけているから。*お茶を売る店が海苔も扱う理由→乾物同士で扱いが同じだから。・・・だそうです。な~んにも考えたくないときに電車の中なんかで読むにはいいけれど間違っても知識を増やそう!なんて思って読まないほうがいいかも。どれもこれも 普通に考えればわかることばっかりですので。
May 25, 2008
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紹介文投資会社のオーナー掛井純一は、何者かに殺され、幽霊となって甦った。死の直前の二年分の記憶を失っていた彼は、真相を探るため、ある新作映画への不可解な金の流れを追いはじめる。映画界の巨匠と敏腕プロデューサー、彼らを裏で操る謎の男たち。そして、一目で魅せられた女優との意外な過去。複雑に交錯する線が一本につながった時、死者の「生」を賭けた、究極の選択が待っていた―。【古本】エンジェル/石田衣良なんていうか、こういう”死後の世界も悪くない”的なお話を読むと少しだけ肩の荷が下りたような気がします。病気になって気弱になってるときなんかにオススメ。この主人公は誰かに殺されて幽霊になるんだけれども殺されるまでの2年間を覚えていない。だからなのか、自分が殺されたことを調査するものの、自分を殺した相手に対してあまりに寛大。覚えてないとはいえ、怒るでもなく”まぁしょうがないや”って感じ。もともと、不幸な生い立ちで”生きる”意欲に希薄だったせいもあるのでしょうが。それでも殺されるまでの恐怖や、怒りや、痛みを覚えていたらもっと話が違っていたかも?”強い思いを残して死ぬと幽霊になる”設定らしいですが幽霊になったからといって”生きているときに無力だった人間が死んだからといって神に等しい知力や超能力をふるえるはずがありません。”らしいです。幽霊も大変だ。死ぬ前に付き合っていた女優のおなかの赤ちゃん(主人公の子供)を助けるために”幽霊の自殺”をする結末ですが、これはまぁ、これでよかったのかなと。ただし、プロダクションのこの女優の待遇がちょっとハテナ。せっかく始めて大きな役を与えて売り出したところなのに妊娠&出産なのはプロダクションにとって迷惑そのものだろうけれど、これをスキャンダルにしてさらに売り出したりしようともせず、あっさり殺してしまおうか、なんて。しかもそんな大役に付けた女優なのに事務所じゃ電話番。そんなもんなんでしょうか?イマイチ主体性のないこの女優の存在がイライラしましたが(頭も悪いし)結構サクサク読めました。
May 24, 2008
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今日は良いお天気でした。裏起毛トレーナーで1日すごせましたちなみに、寒い日はババシャツ+ウールのカットソー+ニットなんて日もありマス☆寒がり。なのに。風邪っぴきで何も出来ずじまい。喉がすごくイタイ・・・。週末仕事なので早く治さなくちゃです。
May 22, 2008
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紹介文TV局の敏腕プロデューサーのジョアンナは担当したTV番組のトラブルの責任を負わされ解雇。そして彼女は夫と子供と新しい土地で新生活をと、ステップフォードという街にやってきた。しかし、この街の女性たちは美しく着飾ってはいたものの、いつもお人形のような笑みを浮かべており、ジョアンナはその姿に不気味なものを感じていた。美しく整備された街に住む、美しい人妻たち。でもそこには人間らしい喜怒哀楽はなく、どこか寒々としている。そんな街をコミカルかつスリリングに描いた本作は、かつてキャサリン・ロス主演で映画化された『ステップフォードの妻たち』のリメイク。前作はスリラーの要素を全面に押し出していたが、本作はポップな映像、ファッションで彩り、どこかコミカルな味もかもしだしている。とはいえ、秘密が暴かれるラストは背筋がゾッとする展開であることは確か。ニコール・キッドマンがステップフォードの秘密に図らずも迫ってしまう元キャリアな主婦をサラリと演じている。監督は『イン&アウト』のフランク・オズ。 ステップフォード・ワイフ / ニコール・キッドマン 設定には無理があるし突っ込みどころも満載だけれど大好きな映画です。もう何回も観ています。 なんたってニコールがきれい!!いやもう、ニコール鑑賞映画です完全に。 たとえ精神に異常をきたして入院中で髪がぼさぼさでもキレイだけど、長い金髪にしてロマンチックなワンピを着たらもうほんとうにお人形みたいです。 この過剰にロマンチックなファッションや家のインテリア、結構好きなんですよね~。服もカラフルなものが大好きですので本当に観ていてウットリです。 デスパワイフにジョージ役で出てたおじさんが、ゲイの役で出てたりベッド・ミドラーがまたいい味出しているのでストーリーもばかばかしいけどちゃんと楽しめます。 でも一番不思議なのは、もしお人形みたいにキレイで従順なだけの妻が欲しいならそういう女と結婚すれば良いのにってこと。この映画に出てくるのはキレイなうえに頭のいい&稼ぎのいい女性ばかりでそのせっかくいいオツムをチップで使えないようコントロールしてしまうなんてナンセンス!稼ぎも妻のウィットもいらないなら、どうしてそんな出来すぎの女性と結婚したのかが不思議。女性のきれいさにきらべて男性陣は全部ぱっとしなかったのもこれまた不思議。 でも、気持ちよく観終わることのできるオススメ映画です。
May 21, 2008
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紹介文高知の山里で静かな日々を送る美希。ある日美希の前に、青年・晃が現れる。惹かれ会った二人の肉体が結ばれ、激しく求め合うようになった時、村には奇怪な現象が多発し始める。やがて人々は狗神筋の美希と晃の間に隠された、恐ろしくもおぞましい事実に驚愕する…。坂東眞砂子原作の名作小説をもとに、“狗神筋”の家系に生まれた女性の数奇な人生を描いた伝記ホラー!狗神<イヌガミ>天海祐希夜中テレビで放映されていました。タイトルから犬神家の一族を連想して、おぉ横溝正史かぁ、この時点で間違い夜中に観るにはうってつけのじめじめくら~い映画かもスケキヨはいつ出てくるのかな~(大間違い)ととつい次の日仕事なのにワクワク観てしまいました。でもスケキヨでてこないし。当たり前。坂東眞砂子原作の映画だったようです・・。見終わった後検索して知りました、はい。最初からとてつもない勘違いをしてみていたので時代設定が現代なのも、新しく映画化するには前と違った設定じゃないと話題性が無いしね~なんて勝手に理解してみてました。で、映画は・・。う~ん。実は主人公の母親が1年前になくなっていたというくだりはすこしひねりを入れてある感じでしたがあとは、なんだか。閉鎖的な村がいやなら出て行けよ、主人公。人はいやだけどこの自然がすき、とか言ってるから危うく殺されそうになるんだし。しかも、最後一族自決では生き残ってるし。しかも、知らなかったとはいえ自分の兄との間に出来た息子とさらにデキてしまって妊娠中。まともに生まれてくるんでしょうか。しかも高校生のときに生んだ子って設定だけどどんなに若く見積もっても主人公40歳くらい。相手は20歳そこそこ。こういう設定好きですよね、坂東さん。しかも善魂宿みたいな近親相○。ワタシはうけつけないんですよね~、こ~ゆ~の。ストーリーは別にしても女優さんたち無駄におっぱいだしまくり。しかもどの人も色気が無い。ホラーな場面も、B級。天海祐希のファンでもなければ見る価値は無いでしょう。次の日の朝、大後悔。
May 20, 2008
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以前購入してまだ試していなかった池田さんの無添加シャンプーお試しセット★お一人様1セット限り池田さんの石鹸シャンプー[お試しミニボトル3種セット]まずは緑茶入り、グリーンエッセンシャルを使ってみました。泡立ちよ~し!泡切れよ~し!!使用感、かなりよ~~し!!リンスはパックスオリー使用。オリーブスクワラン、ホホバ油を配合したリンス。パックスオリー リンス 550ml★3000円以上送料無料!が、仕上がり感はちょっぴりパサつきました。こちらは今冬なので乾燥してるってのもあるかも、ですが同じ石鹸シャンプーならシャボン玉EMの勝ち、かな~。シャボン玉石けん EMシャンプー つめかえ用500ml ★合計3150円以上で送料無料★ということで、洗顔やボディウォッシュの代わりにしてます。少量でものすごく泡立つので(本当に無添加?と心配になるくらい)ボディウォッシュとして使用しても結構コスパがいいのではと思います。なくなったら、次試してみます~。
May 19, 2008
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紹介文はじめて会った日から一年、付きあいはじめてからは七、八か月が過ぎても、喧嘩らしい喧嘩は一度もなかった。勝利と朱実のあいだはとてもうまくいっていたはずだった。「結婚」ということばこそ、ふたりのあいだで口にのぼることはまだなかったが、どちらかがいつ言い出してもおかしくないような雰囲気だった。何の問題もない恋人同士のように見えたはずだ、と勝利は思う。たったひとつの問題は、勝利に、朱実以外にもそういう付きあいをしている女性が、あとふたりいることだった...。 これも前に一度読んだことがあります。きっと、読んだのを忘れてまた買っちゃったんでしょうがこちらには感想を書いていないようなのできっと1年以上前に読んだのだと思われます。 鷺沢さんの小説はどれも"寂しさ"が漂うものが多いですがこれもそのひとつ。勝利は、子供の頃家庭に恵まれず親戚を転々としたため極度に人から嫌われることを恐れるあまりに自分というものをなくしてしまい、結局大人になってどの女性にもいい顔をして3人とつきあうハメになり、その中の2人はばれた後離れていくけれど一番付き合いの長い1人は"貴方を信じることにした"と言って結局もとさや、というお話。 読んでて思うのは、こういう一面ってみんな持っているんじゃないかな?ということ。(あ、自分大好きパリス・ヒルトンにはないかも)愛情たっぷりに育てられたって、兄弟が多ければもっと自分に目をかけてほしくて人の顔色をうかがうようになるかもしれない。モチロン個性にもよるのだろうけれど。程度が程ほどなら普通だけれど、いや、むしろこういう一面が無い人間ってのもまったく人の気持ちを気にかけないってのもそれまた問題だと思うけれど極端になると勝利みたいな自分すらも愛せない人間になってしまうんですね・・。 ってことは、人間幼少期に愛情をかけられないと自分も愛せない"自分"をもたない人間になってしまうかもしれないってことですね。 それはなんとなくわかるような。 解説の水上洋子さんの文章もとても興味深かったです。"君の言っていることはよくわかるけれど、自分がどうしたいかわからないんだ"という実際にいたらしい八方美人のオトコ。こういう人って、女性にとって気配りしてくれるし(必要以上に)やさしくしてくれるし(必要以上に)付き合うにはなかなかいい人に思うかもしれないけれど実際には自分だけにじゃなくて人類全てに気を使ってるだけということを早く見破ってさっさと手を切ったほうが幸せになれると思います。だって、別れるときに"付き合ってるときは楽しかった"という彼女に”そりゃ、そうだろう。彼女が楽しめるように気を使ったのだから。でも、自分は3人の女性といたときのいずれも楽しくなかった”って思う男と一緒にいて内容のない”楽しさ”に気がついてしまったらやりきれないと思うもの。 相手に合わせてばかりいるようになってしまったのは彼のせいではないかもしれないけれど、それってもう直らないものだと思うし(小説中にも歩けれど、もはや条件反射のように自分の意思に反して相手の望むことを言ってしまうのだから。)そもそも、自分も他人も愛せない空っぽの人間と一緒にいたって幸せになれるわけが無い。 それでも別れられない!という小説中の圭子のような人はまずカレが他人(自分含む)にばかりあわせることを辞めさせて自分を取り戻すところから付き合わなくちゃいけないでしょうね。そんな彼を(自分に気を使わなくなった彼を)まだ好きでいられるかどうかはまた別問題で。ご苦労なことです・・。 この小説は自分の空っぽさを元カノの一人に指摘され、自分の本当の誕生日を打ち明けようとするところで終わっていますが、やっぱり幸せになれたとは思わないんだよなぁ、この二人。
May 18, 2008
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紹介文突然の喀血により結核に冒されていることを知った明石。四十代の働き盛りで療養生活を余儀なくされ消沈する明石が入院先で出会ったのは、自分よりもさらに死に近い病人たちと、その儚い命の終焉だった。結核がまだ致命的な病であった時代、死の淵を彷徨い絶望と虚無に陥った男の心はどこへ向かったのか。生と死、信仰と救済。遠藤文学を貫くすべてのテーマが凝縮された感動の長編。 病室で飼っていた九官鳥が死んでしまうあたりなんだか読んだことがあるような気がしますが、こちらへは感想文を書いていなかったのできっと読んだとしても相当前のことなのかな。それとも”沈黙”と同時期に書かれた作品のようなのですが”沈黙”や他の作品に出てきた表現があるためもしかして他の作品にも九官鳥のエピソードが出てきたのかも知れません。実際に経験した闘病生活を元に書かれているものらしく病気に直面した患者の心の揺れが良く表現されていると思いました。でも、多分”私、もしかして癌(とか、他のの死病)?”と不安になり検査を受けた経験がある人ならもっと良くわかる気持ちなのではと思います。今まで当たり前に生活してきて、当たり前に明日は必ず来るものだと思っていたのにそれが突然断ち切られるかもしれないという不安感や、いままで当たり前だと思っていたものへ感じる突然の愛着。余命1ヶ月の花嫁でも触れましたが、”明日が来ることは奇跡。それを知っているだけで毎日は幸せなことで満ち溢れている。”というキモチですね。いやしかし、何度聞いても名文です。明日が来ることは奇跡。一度はそんな気持ちになっても、人間病気が治ってしまうとそんな謙虚な気持ちなど忘れてしまいがちですが出来るだけこの気持ちを持ち続けていたいものだと思います。また、そういえば昔の病院ってそんなだったなぁ~と時代を感じたのがお医者さんのインフォームドコンセントがなってないところとか。大丈夫、大丈夫というだけでいったい何が大丈夫なのか説明しないし、手術によるリスクの説明もほとんど無し。それに、お医者さんが患者さんに病状説明しながらタバコをすっちゃうところなんか。肺病患者の前で、ですよ??今なら殺す気か?!!と大問題ですよね。あと、療養所じゃなくてれっきとした病院なのに病室で九官鳥なんか飼えちゃうところ。今なら動物はすべてダメでしょうが、鳥なんか特にダメですよね。鳥インフルエンザで殺す気か?!!!!とこれもトップニュースになることでしょう・・。著者本人が”いずれ手を加えたい”と言っていたらしい(あとがきより)ですがいいたい事はたくさんあるけれど、それが何なのか書いているほうも良くわかっていないようなちょっとぼやけた感じが全体にありましたが、これが、30年たって熟成され、”深い川”などの名作につながるのだなと考えるととても意味深い小説に思えます。
May 17, 2008
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本日でなんとブログ開設1周年です。なんだかあっという間だったような。乱読日記なのに、最近は忙しくて本の感想が滞っております・・いい本であればあるほど、感想を書くのが難しく後回しにしているうちに内容忘れたりしてしまうのですが。感想を書くようになって、今まで流し読みしていたものをもう少し自分の中で噛み砕くようになったような気がします。今まで右から左~だったものを一時的にしろ自分の中で考えるようになった、というか。 1年で 143冊。実際には感想を書くのを後回しにしてしまって結局書かなかったものや途中まで読んであまりの難解さ、つまらなさ、もしくはあまりにそのときの気分にそぐわない本だったため完読しなかったものもありますのでもう少し多く読んでいるのですが、まぁ、量にしたらこんなものかな。 タグの使い道をイマイチ理解していなかったため最初のほうの感想にはばみとんきーのタグを付けていず、自己検索するのが大変になってしまっています。なので、最近ぼちぼちタグの付け替えをしたりしています。 1年もたつのに、更新するのに目いっぱいで未だに他の機能を使いこなせていませんがこんなブログにも見に来ていただいている方がいると思うと更新の励みになっています。この場をお借りしてお礼申し上げます★これからも時々のぞいてやってくださいね
May 16, 2008
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今日のシドニーは朝、すごくふかい霧がかかっていました。おおむね晴れで気温もそれほど下がらなかったのですが。昼ごろも晴れているのにハーバーは霧でけぶっていました。結構めずらしい光景です。
May 15, 2008
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紹介文旧軍関係者は、自分たちが従軍慰安婦なる兵隊性欲処理機関をともなって戦場へおもむいていたことを、戦中も戦後も秘密にしてきた。神聖なる天皇の軍隊の名誉にキズがつくことを恐れて、軍が国家予算で売春宿を経営したこと、大半の女性を朝鮮半島から強制動員したことを秘匿しておきたかったからである。 慰安婦ものの本では割と初期に書かれたもののようです。その分、事実に近いことが書かれているのではないかと思われますが具体的な数字に関してはちょっとわかりません。いずれにせよ慰安婦の中には自ら志願した日本人の玄人と強制的に連れてこられた朝鮮人の素人がいたとこの本には明記されています。今訴訟を起こしている人たちはどうだったのかは別としても強制的にこんな立場におかれた若い女性たちがたくさんいたことは事実なのです。保障云々よりも、その事実が痛ましくてなりません。だって未経験の若い女性がいきなり1日何十人、ですよ?これで人生崩壊しないほうがおかしい。文中一人1日300人、なんてのもありましたがそれはいくらなんでも不可能ではないかと・・もし本当だったなら生き延びられたとはとても思えません。恐ろしい・・それはさておき、昔の日本と同じで、一度"キズモノ"扱いされれば一生まともな結婚や家庭生活はできないということでまず打ちのめされ、場合によっては病気になり、それでなくても激戦地まで連れて行かれ、どうにもならなくなったら置き去りにされ。これが悲惨でなくてなんでしょう?その一方、もともと不幸な生い立ちで売春せざるを得なかった日本の女性たちが本来なら一生かかっても帰せない借金を慰安婦で一気に返済し自由の身になれたということもあったようです。だからといって、慰安婦の存在を肯定することにはなりませんが、ひとつだけいえることは・・まったく男ってヤツは!! 本能なのだから仕方ないとはいえ、極限におかれるとより本能的になるのでしょうか。いつの時代も戦争を起こすのは男で、痛めつけられるのは女。女性がアメリカの有力大統領候補になれる時代ですがもっと根本のところで人間は変わることはできないものなのでしょうか?
May 14, 2008
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エクストリーム・聖火リレー、中止しないんですね??死者何万人も出した地震がおきて、救済もままならないのに。国家のプライドのためには1万や2万の国民なんかどうでもいいんですね。毛沢東は中国に原子爆弾を落とされたって問題ない、何しろ10億も国民がいるんだからって言ったらしいけどそれとまったく同じ発想なんでしょうかね。中国の国民に深く同情します。こんな国で競技をしなくてはいけないアスリートがかわいそうです。今頃IOCも”なんで北京に投票しちゃったんだろう・・”と後悔しているに違いありません。だから大阪にしておけばよかったのに。
May 13, 2008
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紹介文残酷な近代戦が最も圧縮した形で行われた唯一の実例、としての沖縄戦-住民の4割近い死者の加害者は米軍だけではなかった。友軍とたのむ日本兵によって避難壕から追い出され、赤ん坊は毒殺され、母親は慰安婦扱いされた。敗戦後にもかかわらず、保身にかられた隊長によって住民は斬殺された。さらに戦後、米兵によるひき逃げ、強○、殺人・・・。沖縄返還10年に当たりあえて世に問う証言の記録!と、いうわけで本日の感想は伏字だらけになると思いますがご了承くださいマセ☆ワタシ、こんな本読んでるからプチウツになっちゃうんでしょうか?ってくらい重い本です・・。沖縄旅行前にもっと沖縄のことを知ろう!と思って手にした本なのですが。曽野綾子の渡嘉敷島の住民自決を題材にした生贄の島は以前感想を書いてますがこの本はまた違った角度からの証言。いや、違った角度といっても違った人の証言といったほうがいいかな。人それぞれのドラマがあってそれぞれにつらい思いをされたのだから。また、戦中だけではなく戦後もどう沖縄の人々が虐げられてきたのかもいくつかの事件を紹介しています。執筆は1973年。沖縄返還から10年のころだそうです。今からなんと35年前。そのころにはまだまだ生々しい記憶として、生々しい悲しみ、怒りとして数々の想いが散在していたのでしょうね。今では少し風化してきてしまっているのでしょうか?でも本土とくらべるとまだまだ戦争の傷跡を忘れないような風潮はあるように思います。いまだに米兵によるレ○プ事件、後をたたない沖縄ですが2008年の今でもこうなのだから終戦直後や返還前にはどれだけのものだったかは想像に難くないです。由美子ちゃん事件など具体例は初めて知りました。数多く残虐な事件が起こっているのですが時期的にベトナム帰りの兵士による事件など目を引きました。戦場でアジア人を見たら敵だと思え、みたいな緊張感解けぬまま沖縄に来て、戦場でおかしくなった頭のままの兵士を沖縄に野放しにして安全なわけがない。本国アメリカへ返す前にリハビリのつもりで沖縄にそんな兵士たちを送っていたとしたら(ありえる!)バカにするにもほどがある。しかも日本の法律で日本で裁くことができないなんて。その一方、米軍基地があることによって生活をしている人たちもたくさんいて、簡単に米軍出て行け!!ともいえない複雑な現状なのでしょうが、もっと米兵の犯罪には毅然としてもらいたいものです、日本政府!!これは米軍基地があるところには共通の問題で沖縄だけじゃないですからね。考えるところはたくさんある本でしたが、ちょっと話が前後したり事実を羅列するのみでもっと掘り下げて書いてくれたら深みが出るのにな~とちょっと残念。
May 13, 2008
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さっきとても長い感想文を書き終わって更新しようとしたら”風俗にかかわる許可されていない単語が含まれています”とのことで更新できずにいたらPCがフリーズして全部消えました。沖縄の人々が戦中戦後どのように虐げられてきたか、ということを考えるのに強○、とかレ○プとかいう言葉が出てきたためだと思われますが、こんな単語を規制することで何か犯罪防止の効果があるんでしょうか?事実を事実として考える文章にまで伏字を使わなくてはいけないなんて何かおかしくないでしょうかね??楽天だけじゃないのかもしれないですが。なんにしろ書き終わった文章が消えてしまうことほど頭にくることってないですよね???またプチうつに拍車が・・
May 12, 2008
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何日かまえのニュースの画像ですが。あまりに気になったので。北朝鮮の歌劇団だそうです。さすがにキレイどころがそろってて、将軍様喜ばせ隊の一部なのかな~。 なんておもってたら。この方、ちょっとあまりに他の美女から浮いてませんか?将軍様ってじつはこんな好み?それともエリート高官の娘とかでコネで入ったとか?写真でも微妙に中心から外れているところにもちょっと気になったり。別にそれだけなんですけどね~。
May 11, 2008
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な~んだかツイていないワタシですが。通りがかったペットショップでちょっぴり癒されてきました~。思わず写真を激写!!このコたちは普通の雑種。オーストラリアン・ドメスティック・キャットと呼ばれています。なんだかえらそうな名前だけど、雑種。でもカワイイ~予防接種すみ、マイクロチップすみで$300くらい。雑種にしては結構なお値段あと、その上にいたチワワくん。こっちは$1500もしてました。チワワってそんなに高いの??
May 10, 2008
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今日のシドニーはとってもいいお天気!気温も暖かくて(テレビでは23度とか言ってたような。)長袖Tの上にニットカーデじゃ日中暑いくらいでした。本当にいいお天気・・・で、その上お休みだったのに・・。なんだか気分がプチうつでした。理由はあるといえばあるし無いといえばないのですがちょっとココロが弱ってるみたいデス。日照時間が短いことにも関係があるんでしょうか?そういえば、冬の間とか、弱ることが多いような。そして、そんなときに限っていろいろとツイていない事がおこるんですよね~。以下、グチグチしますのでよろしければ斜め読みして笑ってやってください。まず。コレは先週なんですが(ブログにも書いたような?)右折禁止で右折し(ホント、知らなかったのよ~)罰金$185!!&原点。今日同じ道を通ったら確かにありました、右折禁止の看板。ただし、小さい字で(13:00-15:00)って書いてあるやつ。いつも思うんですが、時間によって右折禁止とか時間によって制限速度が違うところってその時間中ライトを点滅させるとかぱっと見てわかるようにしてもらいたいもんです。あんな、全長30cmくらいの看板に小さく書かれたってとっさに読めません。まったく。で、昨日の夜部屋の隅によけておいた洗濯物に猫がオシッコしました・・。2日ほど忙しくてあまりの疲労に猫トイレ掃除しなかった私が悪いんですけどね・・。臭いんですよね・・・トンキニーズのオシッコ・・。そして沖縄旅行、申し込んだら熟考に熟考を重ねた結果決めた那覇のホテル、パームロイヤルNAHAが満室で予約出来ませんでした・・・。国際通り沿いで、モノレールからも近くて何より雰囲気がよくてしかも今回は3泊連泊なのでとても楽しみにしていたのに・・。で、仕方ないので前回宿泊してイマイチだったJALシティ那覇に変更しました。差額、こっちのほうが¥3000高かったし・・。なぜJALシティ那覇がイマイチだったかというと立地上仕方ないのかもしれないけれど(これも国際通り沿い)激狭んです。客室が。バス・トイレいっしょだし。国際通り真ん中へんなのでモノレールまでちょっと距離有りそうだし。ホテル詳細によると徒歩8分、ってことだけれど。はぁ~。さらに、今日母の日ギフトを買いに出かけ携帯に電話がかかってきた相方に“おか~さん、何かほしいものあるっていってた?”と聞いたら“お金がいいって言ってた。”と・・。そりゃそうだよね。ワタシもお金がいいもん。8月の誕生日プレゼントもお金がいいのかしら。ホント、お金、ワタシもほしいよぅ。お祝い事が多すぎるのもツラい・・。ってことで無駄足になってしまったけれどまぁいいや、気を取り直してお寿司でも食べて帰ろうとお寿司屋さんでまったりしてたら・・。偶然近所の子連れお母さんに会ってしまいました。決して嫌いな人ではないのですが待っている間狭い店内で子供泣き叫び状態。(この方はお持ち帰りだったので)せっかくゆっくり食べてたのに何だか落ち着かなくなってしまいました。元気なときなら話題も弾みそうなものだけれど今日はダメモード。出来るだけ人と口を利きたくないってくらいブルーだったのでごめんね、近所のお母さん。。ってちょっと自己嫌悪で更なるウツワールドへ・・。そしてそして!今日は早めにブログでも書こうかな~と思ったら楽天緊急メンテナンスだそうで・・・。いやもう、一つ一つはたいしたことじゃないんですよ。罰金は大きいけれど。でもこう弱っているときって一つ一つが堪えます・・。こういう日ってありますよね?お気に入りのチャイニーズのパン屋さんでメロンパン買ってきて食べたけど、やっぱりウツ。明日は出来るだけ日に当たるようにしてみます。。。
May 9, 2008
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昨日は庭の芝の張替えのために(しかも仕事の後!)疲労困憊し更新できませんでした・・。見に来ていただいた方、いらっしゃいましたらゴメンナサイ・・・。高々芝の張替えですが、古い芝を掘り返すと結構な量になり大きな有料ゴミ箱いっぱいになりました。$400.ごみも安くありません・・。さて、今日のシドニー。というかここのとこのシドニー。晴れが続いています。芝を張り替えたので雨降ってもらいたいのですが。何しろ水道使用規制中で水曜日と日曜日の夕方しかホールを使っての散水ができません。芝、次の日曜日まで大丈夫なんでしょうか。気温はそれほどさむくもなく、スーツだけでコートなしでも大丈夫かな?いやちょっと寒いかな?という微妙なところです。さて。今日は母の日直前ということでデパート見てきました。シティのMYERです。すっかり母の日仕様。でもあんまりいいものが見つからなかったので明日本人に何がほしいのか聞いてみることにします。でも。こっちって誕生日やら母の日やら父の日やらクリスマスやらイースターやら記念日ありすぎ。誕生日なんて15歳以下限定にしてほしい。何も40過ぎたじじばばばかりで誕生日祝わなくても。毎月何かあるので出費も時間もバカになりません!自分に子供が出来たらこういったものの強制参加、絶対しません!!なんて、年取ると家族と集いたくなるのかもしれないですがね・・。はぁ~。
May 8, 2008
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次の休暇は沖縄に決定。前回は3泊4日でもぜんぜん足りなかったので今回は5泊6日の予定です。帰る日は羽田乗り継ぎなので午前中のフライトじゃなくてはいけないためほとんど何も出来ないので実質到着日半日と中4日ですね。今紀伊国屋で購入したガイドブック隈なく読んで計画を練っています。今回は前回いけなかった美ら海水族館や南部の平和祈念館も行きたいし、那覇市内ほとんど見られなかったので首里城やマキシ市場もはずせないし。ってことで現在こんな感じで計画中到着日お昼くらいに沖縄到着&ランチラグナガーデンホテルチェックイン気が向けばジャスコでショッピング。このスーパーは前回も行ってお土産などのまとめ買いに重宝しました夜・ハンビーマーケット前回は大雨が降って会場にはいたのにマーケット全部閉まってしまったので今回は再トライです。2日目ドライブして北上時間があれば琉球村なんかも・・。3日目美ら海水族館那覇へ移動4日目モノレールで首里城~ランチは首里で~モノレールで戻ってやちむん通り~マキシ市場で夕食アジア食堂、も気になってるんですが、いける余裕があるかどうか。5日目空港から南部へドライブ~ニナイ・カナイ橋~平和祈念館~那覇市内ホテル景色のよいカフェでお茶でも。6日目DFSでレンタカー返却&空港へ。DFSはモノレール駅直結でモノレールで空港へは確か20分くらい?車で那覇市内をぬけるより早いらしいので前回もこのパターンにしてとってもラクチンでした。DFSではボビイ・ブラウンのジェルアイライナー購入予定。ボビイ・ブラウンのロングウェアジェルアイライナーこっちで購入すると高いですから~。結構もりだくさん。ほかにもいろいろ計画中。明日こそはパッケージ、申し込まなくちゃ。6日間でも5月末のオフシーズン、2人でなんと10万円以下です。梅雨時だけど、去年みたいにお天気に恵まれるといいなぁ~。
May 6, 2008
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紹介文土の中に埋められていた男性の死体と、その周辺に残されていた謎の物的証拠の数々。女性警官アメリア(アンジェリーナ・ジョリー)は、現在下半身付随で寝たきり生活を送っている科学捜査のエキスパート、ライム(デンゼル・ワシントン)に、その物的証拠写真を見せ、事件の糸口をつかもうとする…。頭と両肩と1本の指しか動かせない科学捜査官と、彼の優れた推理と指示に従う女性警官。ふたりの行動から猟奇殺人の謎を追うサイコ・サスペンス映画。ベッドから起き上がることもなく巧みな演技を披露するD・ワシントンのすばらしさと、セクシー唇も初々しいアンジェリーナ・ジョリーのコンビネーションの妙がおもしろい。監督はジャック・ライアン・シリーズなどで知られるオーストラリア出身のフィリップ・ノイス。DVD ボーン・コレクター 【シネマ・ザ・チョイス 第10弾】昨日、そろそろ寝ようかな~と思ったときに始まってしまってついつい最後まで見てしまったこの映画。アンジェリーナ・ジョリーが若い!デンゼル・ワシントンが若い!!アンジーは最近激ヤセで手や腕が筋張っている写真なんかタブロイドに掲載されてましたがこの映画を見る限り若い頃から手は筋張ってました。しかも乾燥してそう・・・。結局逆恨みによる犯行らしいのですが最後、ライム(デンゼル・ワシントン)が狙われるのはともかく、それ以外の人たちは単なる巻き添え?かなり手の込んだ方法で殺されてしまうのですが・・。画像的にはそんなにグロくはない(というより暗い場面ばかりで良く見えない)けれどその分想像力がはたらいて余計ぞっとしました。昨日、そろそろ寝ようかな~と思ったときに始まってしまってついつい最後まで見てしまったこの映画。アンジェリーナ・ジョリーが若い!デンゼル・ワシントンが若い!!アンジーは最近激ヤセで手や腕が筋張っている写真なんかタブロイドに掲載されてましたがこの映画を見る限り若い頃から手は筋張ってました。しかも乾燥してそう・・・。結局逆恨みによる犯行らしいのですが最後、ライム(デンゼル・ワシントン)が狙われるのはともかく、それ以外の人たちは単なる巻き添え?かなり手の込んだ方法で殺されてしまうのですが・・。画像的にはそんなにグロくはない(というより暗い場面ばかりで良く見えない)けれどその分想像力がはたらいて余計ぞっとしました。犯人の動機やライムがなぜアメリアに操作の才能があると決め付けて目をかけるのかはまったくなぞだけれど(訓練を受けた警官なら誰だって同じことをするでしょう?)単にアメリアが美人だったからって言うことで納得してみたり。ま、長さもテンポもちょうどいいし、なんだかんだ言ったってアンジーきれいだし(アンジェリーナ・ジョリーじゃなかったら観なかったかも)なかなか楽しめました。
May 5, 2008
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先日マイエッセンスのクレンジングが残り少なかったのでオーダーしました。そのときについでに購入したこのプロテクトヘアリペアー。これは久々にヒットですっ。日本で購入してきた椿油がなくなってきたので代わりにと思ったのですが、こちらのほうはスプレータイプでしかもトラベルサイズなので持ち運びが簡単。会社の机に入れておいても重宝します。香りもほのか~にいい香りゼラニウム・エッセンシャルオイルの香りかな?リピ確定です。1つは家に、1つは会社置きに!成分オーガニック・アロエベ・ 葉ジュース(aloe barbadensis) 、精製水 (aqua)、d-パンテノール (pro-vitamin B5)、オーガニック・ローズヒップ・種オイル (rosa rubiginosa)、 オーガニック・ネットル・エキス(urtica dioica)、オーガニック・バードック・エキス(arctium lappa) 、オーガニック・ローズマリー・エキス(rosmarinus officinalis)、オーガニック・セージエキス(salvia officinalis) 、スイカズラ・エキス(lonicera japonica)、キャロット ・エキス(CO2抽出)(daucus carota) 、オーガニック・ゼラニウム・エッセンシャルオイル (pelargonium graveolens) 、オーガニック・スウィートオレンジ・エッセンシャルオイル (citrus dulcis)、天然樹脂(sclerotium rolfsii)、オーガニック・エッセンシャルオイル・ブレンド
May 4, 2008
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猫柄の紙ナプキン発見!こういう”使える”猫雑貨に弱いんです・・。こんなランチのテーブルセットなんかに使いたいけど今そんな優雅な状況じゃないので使える日までしまっておきます・・楽天でもこんなカワイイのを発見!パーティーテーブルウェア★ベバレジナプキン パーティーキャットパーティーテーブルウェア★ランチョンナプキン パーティーキャット(アメリカ製)猫のペーパーナプキンすごくほしい・・。でも今はまだ使うチャンスなし・・
May 3, 2008
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紹介文グリーン上での父と子の再会、異母兄弟の優勝争いと和解、老プロゴルファーの秘話、デビュー3戦3勝してペルーへ渡った若者の笛...、勝敗や技術の極限の先に広がる人生のドラマを、愛と友情の形で切り取った、感動の小説集。ゴルフを知らない人も涙が止まらなくなってしまう"落涙小説"ナンバー1。 わかりやすいお涙頂戴の短編集。実はお涙頂戴モノは結構好きで涙腺も弱いほうなのですがこの小説では泣けませんでした。基本的にすべてが男目線。1編だけ女性が主人公のものもあるけどぜんぜん共感なし。美人だけど昔、乳房摘出手術をした陰のある年増の女と妻と別居中のプロゴルファーのお話。昔介抱してもらったからっていう理由で女を忘れなかったって言う設定だけど2回もほかの女と結婚してたまたま訪れたゴルフ場で女をみかけて"へぇ、まだいたんだ"なんていう程度の思い入れ。バカにされてるとしか思えないのに嬉し涙で迎えに来てくれたのを喜ぶ女。ムカつきこそすれ,涙なぞ。男的には美談なんでしょうかね、こういうのが。ほかにも家族を省みないでゴルフ一筋で何とかゴルフで立て直して娘に向かって"ありがとう"という表題作の”涙”。省みないどころか刃傷事件で服役して帰ったと思ったら山にこもって修行して病弱の長女の葬式にも出ず、次女も病気になったってのに妻の店のものを盗んで資金を作ってゴルフに出かけまた何年もふいにしてもあきらめず最後何とか日本のゲームに出られることになっても家に連絡もしないでゴルフ場へ直行。 父親失格。いや人間失格。ただのワガママです。ロマンも何もあったものじゃありません。この話のいったいどこに涙しろと??ゴルフ自体興味もないしやったこともないけど、お金の余っている人の道楽ってイメージがあるのでそんなに無理してゴルフを続けることにいったい何の意味があるのかまったくわかりません。ゴルフ好きなら趣味でやればいいのに。生活できないのになぜプロにこだわるのか?どのスポーツもそうだけど悲壮感漂わせているプロ選手、痛々しくて見てられません。感動をありがとう、なんてぜんぜん思いません。その昔の有森もQちゃんも。もういいよ、十分がんばったよ、もうやめようよ、としか思えません。スポーツは仕事としてするもんじゃあないですよね。
May 2, 2008
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前から気になってたんですよね、コレ。新着☆ハングウォッチ/HANG WATCHキャット☆メール便なら送料160円☆お店では確か¥2000くらいで売られていたのですが、このお値段なら送料入れても¥1360.楽天内でも一番安いようでした。なので白を購入しちゃいました。在庫後3個だけだったので購入できてヨカッタ・・。バッグにスカーフ巻いたりしてアクセントをつけることがあるのですがコノチャームだったらどんなバッグにもあうし時計はあくまでオマケですね、ワタシ的には。手にするのが楽しみ~。
May 1, 2008
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