夜明けに鳴くのは金の山猫

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柚木セリフ集★コルダ2編2

勝手にセレクト!柚木セリフ集第2弾 その弐



「金色のコルダ2」における柚木のセリフで、私やまねこが個人的に
気に入ったものを勝手に並べてみました。
「その弐」では、私が通常ルートをプレイ中に聞いたものを載せています。

めっちゃネタばれなので、未プレイの方は要注意です!













「やあ、日野さん 最近は日が落ちるのが早くなったね。
  君も、早く帰った方がいいんじゃない
  でないと・・・ 俺みたいなヤツに捕まるよ?」


  捕まりたい、なんて思ったら負けです。・・・・・負け確定(バカ)



「聞いた話だが、ヤドリギの下にいる人にはキスをしてもいいらしいぜ。
  (面白い習慣だと思うと答えると)
  今の言葉、確かに聞いたぜ 警告はしたからな」


  このヤドリギの話は日本でもよく知られたことだと思いますが、キリスト教の習慣ではなく
  元を辿ればもっと古くケルトや北欧神話にみられるものだそうです。
  そういうスチルがあったらもっと楽しかったのにな。



「俺を楽しませてくれたご褒美でもあげようか。
  ・・・ほら、軽く口を開いて? ・・・へんな顔。
  その口・・・アメでももらえると思ってたわけ?」


  このセリフを言う前の、「もし俺にもかけがえのないものがあるとすれば
  それはこの学校での生活だ」という辺りも好きです。
  香穂子のことだけじゃなく、火原や音楽を通じて出会ったもの全てが柚木にとって
  かけがえのないものであればいいと思う。




「いつも身に付けているのは・・・懐中時計くらいかな。
  こんなふうに、懐に入れて持ち歩けるのがいい。
  気に入ったものは肌身離さず持っていたいタチなんだ。
  お前も、懐に入るサイズだったらいいのにね」


  柚木の懐に入るだなんてそんな恐ろしい!(笑)
  思う存分、いじめ倒されそうです。



「お前を呼ぶのに名字を呼び捨てにするのは品がよくないね。
  さて、どうしたものだろう。・・・ま、おいおい考えるか」


  前作の呼び名変更「ご不満?」がものすごく好きだったのですが、これはこれで好きです。
  焦らされてるけど(笑)



「今日は遅くなると家に連絡しておけ」

  これは、発売前からサンプルヴォイスで聞けたものですが威力は相当です(笑)



「流れ星に願いごと?俺はごめんだね。
  一瞬で消える流れ星に願いなんてかけられない。
  もし願いをかけるなら 俺は、まぶしく輝く太陽に願いをかける。
  たとえば・・・「いつまでも変わらずにいてほしい」とかね」


  流星群を見るためナイトクルーズ・・・ってこれ絶対高校生のすることじゃない。
  相変わらずロマンチストな奴だけど、すごく好きなイベントです。



「もし、俺が遠くに行ってしまうとしたら お前は一緒に来るかい?
  なんて面白い顔をするんだろうね、お前は。
  ただのたとえ話なのに。
  どこへも行きやしないさ。まだ、ここでできることはあるし」


  か、駆け落ちも覚悟か柚木!?と問うてみたくなるような場面です。
  木日って悲恋要素が強いから、ドラマみたいに駆け落ちしても面白そうだけど
  柚木はきっとそういうことはしない男でしょう。
  正面から家に立ち向かって、そして認めさせると思います。
  私の勝手な思いですが、柚木ってわりとそういう男気みたいなのはあると思うのです。
  だから、どんなに大変でも家から逃げないで堂々としていて欲しい。



「誰もが浮かれていて、やけに騒々しい・・・。
  この季節は正直、嫌いだったが一緒に浮かれてみるのも悪くないか。
  去年はそんなふうに思わなかったのにな」


  柚木は遠まわしに言うことが多いですが、時々すごいストレートなときがありますよね。
  その使い分けのうまさは、さすがと言うべきか・・・(なんかとても悔しい)



「クリスマスコンサートか 僕は、期待しているよ。
  ・・・お前が、どこまでやってくれるかを、な」


  私もお前がどこまでやってくれるか楽しみだよ、柚木(笑)




☆ちょこっと番外編☆


昼休み、柚木と金やんのおもしろ会話があったので載せちゃいます。


「探偵、柚木よ。お前さんの腕を見込んで頼みがある」

「・・・おかしな名前で呼ばないでください。なんですか?」


「俺の腕時計がどこに行ったか知らんか。
 今朝は絶対していたはずなんだが 気付いたら見当たらない」


「・・・今朝着てらしたジャケットのポケットですよ」


「なにっ、なんの情報もなしに推理するとは・・・
 お前さん、千里眼か!?」


「そんなわけないでしょう。ただの勘です。
 無意識に入れてしまいそうでかつ探すのを忘れそうな場所だと思っただけです」



「よし、探してみよう。
 ・・・あった」


「・・・ありましたね」


「名探偵、柚木よ・・・」

「やめてください」




これ、ヴォイスなしのただの昼休みの会話なんですけど面白い(笑)
私はこういう小ネタを集めていくのが好きなんですが、なかでもこれは傑作です。
千里眼の能力くらい余裕でありそうな気がするよ、柚木の場合。




★おもしろ会話★ 柚木と加地 編


「ふうん。・・・だったら 
 君は、中学の頃からご家族に知られたくないところで遊んでたってこと?
 加地くん 君、成績はいいそうだけど優等生とは言えないみたいだね」



「いやだな、優等生なんて今時、はやらないでしょう?
 柚木さん、よければご案内しますよ。面白いところ」


「いや、遠慮しておくよ。お誘い、ありがとう」


「やあ、日野さん。こんにちは」

「どうしたの、そんな顔をして?
 僕たちは「率直な意見の交換」をしていただけだよ」



「ええ、ほら、僕たち こんなに笑顔で話してるし。ねえ?」


腹黒対決(笑)加地って、柚木とは違った黒さがありますよね。
柚木の黒さは策略あってのものだけど、加地は天然というか本人に悪気のない黒さ。
ゲームしてると加地の声が猫かぶったライトにしか聞こえないときがあるし(笑)
ちなみに私、ライトは嫌いですから(笑顔)











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