ゾウの住む国タイに住もう！！

ミャンマー国境メーソット

ミャンマー国境メーソット

ミャンマー国境メーソット

ミャンマー国境近くのメーソットはタイの北西部のターク県にあり、モーチットバスターミナルから約７時間の距離にあります。

モーチットバスターミナルからは、VIPバス、１等バス、２等バス、そして、エアコンなしのバスがあります。

時間は以下の通り。

VIP 21:30,22:00,22:30,22:40

１等バス 09:00,21:00,22:30

２等バス 08:00,10:00,19:15,20:50,22:00

この長距離バスはメーソットの街からすこし離れたバスターミナルに到着します。

また、国境までは、バスターミナルから街を挟んでさらに先になります。

バスターミナルから国境までそのまま行くことも可能だと思いますが、今回は一度メーソットの街に行って、国境へ向かうことにします。

バスターミナルからはモトサイかソンテオを利用します。運転手さんに行き先を告げると、そこまできちんと連れて行ってくれます。

しかし、初めてきたばかりでどこにいったらいいかわからない場合はメーソットの市場へ連れて行ってもらいましょう。

メーソットの市場に着いたら、あるいてちょっと離れた場所に国境へ向かうソンテオが待機しているので、それに乗り込みます。（ちなみに歩いて国境へ行くのはかなり無理があると思います。）約１０分程で国境に着きます。

国境についたら、タイの出国審査を受けてから、あるいて川にかかる橋を渡ります。

向こう岸につきそうなくらいでミャンマーのイミグレーションがありますので、そこで、必要な書類を記入してから入国料５００バーツを支払います。

するとパスポートはそのままそのイミグレーションに預けるかたちになり、引換証を渡されます。そしてミャンマーへ入国することができます。

ミャンマーの町はとっても小さいので、１－２時間ほどでみてまわることができるでしょう。

タイの戻る際は、引換証をイミグレーションに渡し、パスポートを受け取ります。

パスポートにはミャンマーの入国、出国のスタンプが押されているのを確認しておきましょう。

再び、橋を歩いてわたり、タイ側のイミグレーションで入国審査を受けタイへ入国となります。

国境からメーソットの街まではソンテオを利用しましょう。

メーソットの街にはバンコク銀行、サイアムコマーシャルバンク、タイミリタリーバンクなどがありますので、両替やATMの利用も可能です。

また、セブンイレブンなどもあります。

ミャンマー入国に際には写真は不要です。

タイの橋の下にはたくさんのおみやげ物を売るお店があるので、のぞいてみるのもいいかもしれません。

またメーソットはミャンマーからの宝石が集まるらしく、宝石などを売る店もたくさんあります。

お土産を売る店ではツバメの巣（ランノック）の固形物が売られています。

タイ側のイミグレーション（メーソット）