[夫婦] カテゴリの記事
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W不倫から結婚へ★第二十九話★
最近、唯川 恵の”肩ごしの恋人”を読んだ。その小説に登場する女性の一人も結婚３回目ということでなんとなく読み始めた。これがすごくおもしろい。自分と照らし合わせながら、共感する部分もたくさんありあっけらかんとして、なんだみんな一緒じゃない！なんて開き直ったりもしてみた。今まで３回結婚したけど、べつに苦労したわけじゃない。我慢ができず、好きなことしてきた結果、人生の伴侶が３人目になっていただけ。と 思いつつも何か人の道に外れてるんじゃないかと不安になることもあったが、この小説が一気に吹き飛ばしてくれた。「私は、自分が幸せになれないなんてどうしても思えないの。だって私、いつだって幸せになるために一生懸命だもの。人生を投げたりしないもの。頑張ってるもの。そんな私が、幸せになれないわけがないじゃない」「どんなに落ちぶれても、我慢強い女にだけは絶対にならないでおこう」このセリフに勇気づけられた。
September 1, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十六話★
昨日は久々に二人でデート！食事をして、コンサートへ行った。子供抜きで食事をしながら、これからどういう風に子供を育てていくか話しをした。彼の子は来年、大学生になる。地元を離れ、一人暮らしを希望している。と なるとこれから学費、生活費だけでも今以上に仕送りも増える。私の子は、まだ小学生だが、習い事もたくさん行かせてもらってる。このまま子供たちの成長を見守り、応援して行きながら大学を卒業するまでは、責任を持って面倒をみよう。それ以降は、一切親に頼ることなく、自分の力で生きていけるよう教育していこう。そこまでが、自分たちの今までの家族への義務と責任であり、いつか子供たちにも私たちの事をちゃんと話そう。それからが私たちの第二の人生のスタートとなるだろう。
June 26, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十五話★
「二人の子供を作らないと、だめになるよ」と 心無い言葉を職場の人からいただいた。それに少し揺らいだ様子の主人。そんなことは無い。子はかすがいと言うけれど、子供がいても結局、前の人と別れたじゃない。もしかしたら、子供がいなかったら、今頃、仲のいい夫婦でいたかもしれないじゃない。とムキになってしまった。たしかに二人の子供がいると、結びつきも深くなるのかもしれない。でも男と女が父と母になってしまう。それはそれでいいのかもしれないけれど、もう同じことの繰り返しはイヤ。違う人生を歩むために思い切った決断をし、今を楽しく生きているのに。これってやはり身勝手な考え方なのだろうか。子供が居ないから別れるときも早いかもしれない。だから今の状態に安心しきらず、緊張感があってワクワクする毎日をすごしていけるのに。結局、私は、平凡な幸せを幸せと感じることができないのかもしれない。
June 11, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十四話★
今は専業主婦をしている。時々、彼の仕事に関する資料を作ったり、情報収集をしたり、ネットでブログもやっている。母子家庭で仕事をしているときは、自分の時間がまったくなくネットやってる暇があったら、寝ていたかった。再婚して職を失い、少しゆっくりしたら。というお言葉に甘えて１年半も経ってしまった。すべておんぶに抱っこでいいのだろうかと悩みながらも今は自分の充電期間だと思うようにした。本を読んだり、新聞も隅々目を通した。ネットで世の中の情報を勉強し、最近では株をやりはじめた。何をするにもまずは資金がないとできない。これから先、又何が起こるかわからないからとりあえず、家に居ながらにしてできる投資としてデイトレードというものをやっている。目標金額を決め、３年後自分がどうなりたいか。どういう女性になりたいか。今しかできないことにチャレンジしていこう。【楽天ブックス】迷える子羊式・株のデイトレ革命で毎日1万円おこづかい稼ぎ！
May 19, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十三話★
今の主人は子供の頃、家が商売をしていて、始めのうちは、いい暮らしをしていたらしい。しかし同じく会社は倒産、夜逃げをして田舎でひっそり暮らしていた。そのうち父親が働かなくなり、夫婦喧嘩が耐えなくなった。ある日、彼が「もう家には帰ってくるな」と父親を追い出し、それ以来、会ってない。それから生活保護を受けながら惨めな生活が始まり、中学時代は新聞配達をしながら、家計を支えてきた。もらい物のボロボロの自転車、サイズの合わない色あせた制服。友達とケンカをするたび、貧乏とかボロ家とか馬鹿にされ、子供の頃からいつか絶対見返してやると思いながら、成長していった。そういう人生を送ってきたからこそ、今のハングリー精神があるのかと思ったりする。私たちの一緒になるきっかけはｗ不倫だったかもしれない。でもお互い同じような経験をしたからこそ、理解し、共感し、これからは助け合って生きていきたい。と 思った。独身の若いころではなく、今この時点で出会ったからこそ、お互い惹かれあい、やっと出会うべき人にめぐり逢えたんだと・・・
May 8, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十二話★
2度目の結婚生活でお金の恐ろしさを知った。サラリーマン家庭で育った私は毎月収入があって当たり前の世界だった。商売を手伝っていた元亭主と一緒になり、初めて収入がない暮らしというものを味わった。いい時はいいがお金がまわらなくなったら火の車！ある日突然、「不渡りを出すから」と言われ、それがどういう事なのかさえ、わからなかったバカな私。毎日、怖い人からの脅しの電話、泥棒とか金返せとか黒い墨で書いたような字のFAXが1日中流れ、子供と2人で留守番をしていた私は人の足音や電話の音に毎日おびえ、食事ものどを通らず、心身疲れ果てていた。そんな時でも元旦那は1人出かけていった。そして、家や車、貯金のすべてを奪われた。子供の貯金まで持っていかれた時には情けなくて涙がとまらなかった。私が一体何をしたっていうの？夜逃げでもするように、急いで引越しをし、身を隠した。世間から白い目で見られる身分になったしまった。でもメソメソしたって仕方ない、何もかもなくなってしまった私たちはゼロからのスタートという事でがんばっていくことにした。そして私は久々に仕事に就いた。このまま、みじめな生活を送るのは嫌だと思った。唯一、残しておいたロレックスの時計を肌身離さず身に付け、くじけそうになった時、それを見ながら「絶対、世間を見返してやる！」「この時計が似合う一流な女になってやる！」と気合いを入れた。
May 2, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十一話★
1人目の亭主は、見た目クールで２枚目を装っていた。結婚生活に入ると急に態度が変わった。何か気に入らないことがあると、「俺のことを馬鹿にしてるのか」と暴力を振るった。最初は何が起こったか、わからず、ただ涙が出た。そして泣いている私に罵声を浴びさせて、勝ち誇ったようにだんだんエスカレートしていった。このまま黙ってる訳にいかないと、殴られたら殴り返した。いつだったか、自分の父親の話をしてくれたことがあった。今は、夫婦仲がいいが、若い頃は、母親や自分に暴力を振るいガラスのような家庭だったらしい。火のついたタバコを手に押し付けられた跡を見せられたとき、うそでしょ。と信じてなかったが、やっとわかってきた。そんな父親を軽蔑したきた。とも言ってたくせに、自分も同じことしてる。彼の実家に離婚話をしに行ったとき、彼の母親が、「私も若い頃は、つらい思いをしたけど、今こうして幸せなのは、あの時辛抱したからなのよ」と言っていたが、私はこんな生活はぜったい耐えられないと思い離婚した。今、思えば、私を彼の実家に連れて行ったのは、助けて欲しいというＳＯＳだったように思える。そのときの彼の精神状態は普通じゃなかったから、母親が父親に耐えたように、私にも、そうして欲しいと願ったのかもしれない。
April 16, 2005
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W不倫から結婚へ★第二十話★
新学期が始まり息子の通う小学校でもクラス替えがあった。小学1年生で遠くに引越し、誰も知らないところで新たな再出発をしたはずだった。だがどこかで見た顔・・・そう、幼稚園で仲よくしてた親子。そしてある日、突然消えていった私たち親子！もう2度と会う事もないだろうと思っていたのに・・よりによって同じ学区に引っ越してきて、しかも同じクラス。悪いことはできないようになってるんだなとつくづく思った。まず、「名字変わったから」と話し、もちろん「なんで？」と聞かれ、「亭主代わったの！」の一言で終わらせてしまった。後はご想像におまかせします。今頃、私たち親子のうわさで盛り上がってるだろうな。
April 9, 2005
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W不倫から結婚へ★第十九話★
インフルエンザと花粉で日記どころではなかった。寝込んでいるとき、彼が食事を作ってくれた。やっぱり一緒になってよかった。と こういう時、思う。なんか普通のいい家庭じゃない。普通？ってどういうのを普通の家庭というのだろう。今までは、他の家庭と違っていると、不安を感じていた。元旦那が、家事をしてくれない。子供の行事に参加してくれない。食事をみんなと一緒にしてくれない。休みの日にどこかへ連れて行ってくれない。不満だらけの家庭だった。でも今の主人には、始めから期待をしていないせいか何かしてくれると、すごく感激してしまう。彼もそれに答えるかのように、時々私たちを喜ばせてくれる。してもらえることが当たり前で、よそのご主人がしてることはできるはず。と思うと腹が立つ。でも相手に期待せず思いやりをもって生活していると自然にありのままを受け入れる事ができ、自然に何かしてあげたい。という気持ちになる。よそはよそ、うちはうちの家庭を時間をかけて築いていきたいと思う。
April 2, 2005
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W不倫から結婚へ★第十八話★
昨日、ドラマの最終回を夫と見ていて、「人生はいつからでもやり直せる」という主人公のセリフに夫婦で大きくうなずきながら見入ってしまった。今の私たちは、人生やり直し組の1年生。別の人との夫婦生活はうまくいかなかったけどそのとき経験したことは、きっと今の私たちがこれから築いていく夫婦というものに必要な経験だったと思う。今はお互い良き理解者。仕事面では同じ会社だった。ということもあり、毎日仕事の話をする。愚痴を聞いてあげて、家でストレス発散して、明日又いい仕事をしてもらえるよう送り出す。私は私で彼の話を聞くことによって、刺激され次はどんな戦略を立てているのか、たのしみながら聞いている。子供のこともお互い相談する。ある意味、第三者としての率直な意見として素直に聞けたりする。私の方は、基本的には母子家庭と思うようにしている。やってもらって当たり前になると感謝することを忘れてしまいそうだから・・無理せず、共有できることは一緒にたのしみ、空気のような存在ではなく、お互いをいつも必要とする。そんな夫婦になっていければと願っている。そのためには、常に自分を磨き、こいつじゃなきゃやっぱりだめだ。って言わせるよう努力していこう。
March 20, 2005
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W不倫から結婚へ★第十六話★
昨日から主人が体調が悪い。もし今この人がポックリ逝ってしまったら、私は喪主？でも葬儀にきた親族は「誰この人？」「奥さんの顔が違うじゃない」ってことになる。主人の子供にもまだ会ったこともない。披露宴なんてできる立場じゃないし、べつに親戚なんて関係ないや。って思ってたけど、こういう時キマヅイ。元妻が自分の子供への財産分与について言って来た事があった。その時は、財産なんてないのに。なんて主人は笑っていたが・・笑い事じゃない気がしてきた。元妻は15年間共に暮らしてきた亭主を横取りされた上、財産までもっていかれた日には怒りが収まらないだろう。私が同じ立場でもタダじゃすませない と思うもの。今から優秀な弁護士でも探しておこうかしら。でも財産より高くつくしな・・・・離婚でソンをしないための女のお金book 慰謝料・財産分与から年金・公的援助まで ( 著者： 離婚...【送料無料商品】すぐに役立つ相続・遺言のトラブル解決マニュアル
March 9, 2005
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W不倫から結婚へ★第十五話★
そーいえば、元旦那からの養育費がパッタリ途絶えた。別れて間もない頃は、養育費請求メールを送ると、子供のこづかい程度のお金が振り込まれていたが、こちらが何も言わないことをいい事に、連絡すら途絶えてしまった。自分の子供が、かわいくないのか。それとも再婚したことがバレたのか。いや知るはずはない。別れるときの理由も”二人の考え方の違い”という事になってるし、好きな人がいたなんて知らないはず。もしかして何もかも知っていたのか。それとも元旦那も再婚でもしたのか。どちらにしてもわが子を養育する義務を放棄してるつまらない男。離婚して正解だったと納得した。あの時、生活費すら、ろくに入れず、もう少し待ってくれ。と言われ続け、その言葉を信じてたら私は今頃、不幸のどん底だったに違いない。この男に見切りを付けた私の選択は間違ってなかったんだ。と改めて思った。それにしても商売をしていた頃の借金も私が払ってる・・いや正式には今の主人が払ってくれてることになる。なんて太っ腹な人！別にだましたわけじゃない。結婚するとき、「もれなく息子と借金が付いてきます。」とちゃんと言ってある。すべてを引き受けてくれて、ほんとに感謝してる。今とても幸せだから、もう元旦那とは関わり合いたくない。でも、もしかすると、元旦那は借金もなくなり、せいせいして新しい女とよろしくやってるのかもしれない。実は一番いい思いをしたのは、元旦那なのかもしれない。と想像するとくやしい。
March 5, 2005
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W不倫から結婚へ★第十四話★
女も３０代後半になると急に老け込む。シワも深まり、お肉が全体的に下がってくる。気を抜くとドンドン老化も進んでいく。前の結婚生活では、子供も産んで、女よりも母の部分の方が大きかった。結婚したから安心して、女を捨てていた。でも今の主人とは共通なもの（子供）がないからいつでも別れられる。今はお互いに惚れあって、信頼関係で結びついてるけど何のしがらみもないから嫌になったらおしまい。その緊張感に刺激され常に努力してる。今、ハマッテることは・・・いきなり巨乳になるんです。付けごごちも最高！ワイヤーが苦手な私も大丈夫でした。ワンサイズ上のサイズで体にフィットします！お尻を持ち上げます。韓国セレブご愛用７点セットが９２％OFF！￥８３,１６０が今なら￥５,９８０ 安すぎます。とにかく持ち上げてます(^_-)-☆
March 3, 2005
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W不倫から結婚へ★第十三話★
最近うちの息子が元旦那に似てきたような気がする。一緒にいないのに、ちょっとした表情、しぐさ、性格まで似てきた。これって遺伝子？せっかく忘れようとしても息子の顔を見るたび、思いだしてしまう。子供がいると縁がきれないのかな。それとも自分がしてきたことを忘れないようにということなのかな。これからも私が背負って生きていかないといけないことなんだ。としみじみ思う。
March 2, 2005
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W不倫から結婚へ★第十二話★
もし私が仕事のできる女だったら再婚せず１人で生きていくことを選んだのだろうか。男に頼らず自分の力で生活を支え、自由な恋愛をし、時には若い男と遊び、時にはおじ様と遊び、誰に何を言われることもなく自由に生きたのだろうか。家庭、親戚付き合い、煩わしいことから一切逃れることができたら楽かもしれない。母子家庭だったころ気持ちは楽だった。彼もいて充実しているはずだった。でも何かが足りない。一緒にいても、さみしくなることもあった。長い間、家庭というものに縛られてやっと開放されたのに・・なにか落ち着かない。このまま子供たちが独立するまでただの恋人同士でいようと思ってたけどそのとき二人の気持ちが今と同じという保障はない。気分はいつまでも若々しくいたい。と思う反面、日々老化していく自分に不安を感じていた。結局、又家庭というものに縛られることによって安心することを選んでしまった。
February 26, 2005
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W不倫から結婚へ★第十一話★
社内不倫をしてたから社内の事情は、隅々わかっているつもり休む暇もなく働いてホント彼には感心させられる。付き合い始めた頃は売り上げが今イチの営業マンだった。いつクビになってもおかしくない毎日上司にガミガミ言われ近くで聞いてる方もうんざりするほど・・でも彼はどこか人と違っていた。何を言われても怯むことなく、すべてを受け止め自分のエネルギーに変えていった。自分はこの世界でかならず成功してみせるという強い信念を持っていた。この人、絶対やる！って思った。この人について行ったら間違いない！今まで出会ってきた人と違うなにか‘ビビッ’と来るものがあった。「あなたなら大丈夫！絶対いけるよ！」って言い続けたらメキメキと力を発揮し、支店ＮＯ１になり、収入が倍になった。そして扶養家族も倍になった。でもまだまだ上に昇り続けるためにはどうしたらいいか常に次の策を考えてる。どちらかというと今話題のホリエもんタイプかな一緒にいると刺激され、私もがんばらなくちゃって思える。将来、社長婦人も夢じゃない。セレブな生活を夢見て、自分を磨いておかないとね。
February 25, 2005
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W不倫から結婚へ★第十話★
性★生★活結婚すると生活の一部になってしまって食事や歯磨きと同じ感覚になってしまう定期的にしないといけないような・・これって義務？前の結婚生活で不妊治療をしている時、基礎体温をつけていて低温になったときがチャンス。先生に「この日にしてください」なんて言われ「はい。わかりました」と 言われた日だけ子作りに励むそんな生活を何年も続けやっと妊娠したらもう仕事は終わったってかんじで セックスレス！ あ～これでもうしなくていんだってかんじだった。苦痛なセックスだったのかもね今はお互いが気持ちよくなりたいだから相手が喜ぶことしてあげたいＨな雑誌とか結構勉強になるのよねどういう時、男性は気持ちいいのかどんなことしてもらいたいのか・・女性だって同じ人によって感じる部分は違うのだからそれを伝えなきゃ恥ずかしがってるから自分は満たされないまま終わって苦痛を感じてしまうそれを今の主人が教えてくれたそうやって肌が合う夫婦になっていくのかなアロマオイルって気持ちいい～！アロマテラピーマッサージ！GFマッサージオイル R （ローズ）★まず、マッサージオイルで全身マッサージをし、1日の疲れを癒してあげてます★
February 22, 2005
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W不倫から結婚へ★第九話★
最近 勝ち組！ 負け組！と分類されているけど、私はどちらに属するのだろうたしかに今は、愛する人に囲まれてセレブな生活には、まだまだだけど、幸せに暮らしている。でも前の家庭から逃げたきた負け組！いや逃げ組かもしれない。もしもあのとき辛抱していたら、いつかは幸せが訪れていたかもしれない。でも私は逃げてきた。どうしても耐えられなかったから・・結果、何不自由ない幸せを手に入れた。人生は賭け事みたいなものこれ！と思って選んでもどちらに転ぶかわからない今日は負け組でも明日になったら勝ち組になってるかもしれないだから希望は捨てられない私は自分で選んだことだから後悔はしてないこれからも人生たのしまなくっちゃって思ってるたとえ逃げ組でも・・【楽天ブックス】「勝ち組女」の成功術コレであなたもダイエットの勝ち組に!?【win★D（ウィン★ディー）】
February 21, 2005
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W不倫から結婚へ★第八話★
再婚生活・・いや正式には再々婚生活を始めて１年が経った。いろんな問題を抱えてる二人が一緒になったもんだからいつも何か事件が起きる。子供のこと、親のこと、借金問題・・・次から次へと・・いつになったら平和な生活が訪れるのかしら・・今までは一人で悩み、一人で解決してきた。でも今はどんなときでも二人で話し合い、辛いことがあっても支え合ってやっている。今まで学習してきたことを忘れないように。二人とも免疫があるから少々のことではもうビクともしない。常に努力し、感謝の気持ちを忘れないようにしてる。些細なことでケンカしても、口では言えない事は必ずメールで伝え、本音で話し合う。悪いところは改善する努力もする。主人も息子をかわいがってくれ、抱きしめてくれる。他人の子なのに・・・だから 「私たち親子を幸せにしてくれてありがとう」といつも言ってる。時々ムカつくこと言われても、 「きっと仕事で疲れてるのね」って聞き流せる。実の子供に会いに行くときも、 「私たちは毎日幸せだけど 子供たちも幸せにしてあげてね」って思える。今日のクラブのお姉さんは綺麗だった。なんて言われても 「でも女房の方がいいでしょ☆」 なんて平気で言える。でも言った後にいつまでも綺麗にしてなくちゃと 努力し始めるけど。【税込・送料無料】韓国上流階級セレブ御用達の日本製スキンケア～メディヴェール～豪華7点セット\83160⇒９２％ＯＦＦ\5980前の亭主の時だとマイナスにしか考えられなかった事が今の主人だとプラスに考える事ができる。これって相手が変わると結婚生活は違うってこと？それとも学習したもの同士だから？？？
February 19, 2005
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W不倫から結婚へ★第七話★
「Ｗ不倫」って基本的には好きではないたまたま好きになった人が結婚していただけのことと 言えばきれいごとになるかもしれないけれど私たちの場合はこれから一緒に生きていく人を見つけただけ！体だけの関係でもないお互い信頼しあって心のつながりが欲しかっただけ主人の場合単身赴任中、妻に裏切られたそれまでの夫婦のいきさつはわからないけど、仕事が忙しくけっしてマイホームパパではなかったみたいきっとさみしかったのよねと そういうときは女の味方でも許せないよね奥さんだけを見てきただけに男のプライド傷つけられた１５年間、誰もがうらやむ理想の夫婦だったみたい奥さんの事すごく好きだったから 浮気もしたことなかったみたいでも決定的なこと性生活の不一致！愛している＝快楽 にはならなかったみたい私の場合子育てに追われ、ノイローゼぎみになってるところへ亭主浮気発覚。週に３日は朝がえりおまけにホテルの領収書みつけ、問い詰めたら遠方から友達が来たから一緒に泊まったとか・・トイレにまで携帯もって入り、いつもこそこそおまけに女から自宅宛に手紙！いけないと思いながら読むと、 ・・・なんと自分は独身と偽っていた！あの時の怒りは今でも忘れれることができない絶対、許さない と思った信じていただけに裏切られたショックとそれでなくても心身不安定になっているところへ小さな子供を抱え、 私には逃げ場所がなかった。それからは奴の洗濯物は一緒に洗いたくなかったしどこへ行くと言っても 「どうせ又あの女のとこだ」と ぜんぜん信用していなかった。そのころの私はここは私が我慢しなくてはいけないんだこうやって妻とは 亭主に浮気されても見て見ぬふりをして 家庭を守らなくてはいけないんだと 思っていい妻を演じたでも亭主のことはまったく信用していなかっただから今の主人を好きになったとき、後ろめたさはあったけれど 罪悪感はまったくなかった。やっと仕返しができた と思ったのかもしれない。【送料無料商品】夫婦の法律相談
February 17, 2005
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W不倫から結婚へ★第六話★
２００３年１１月２２日 入籍！とうとう又、名字が変わってしまった。息子は養子縁組という形で籍が入った。しかも前妻の×の後に、前妻の子が二人。その後に私たち親子。と 分厚い戸籍謄本が出来上がった。新居へお引越しと同時に学校も転校。名字が変わるため、息子の事が一番気がかりだったが、子供の適応力にはいつも驚かされる。普通に新しい名字を使いこなし、私がうっかり前の名字を名乗ってしまうと「ちがうでしょ」なんて叱られたりした。環境の変化にすぐ対応できる。さすが私の子！これからも強く生きてね。と願った。職場では「結婚したからいいようなものだが、下手したらセクハラだ。」と祝福のお言葉を頂き、私はクビになった。所詮、世間とはこんなもの社内不倫の末、めでたくゴールイン。と 花束のひとつも期待した私が馬鹿だった。人がなんと言おうが関係ない幸せになることで見返してやる。そして私は念願の専業主婦になった。
February 16, 2005
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W不倫から結婚へ★第五話★
半年くらいたち、多額の養育費を支払うという条件で離婚成立となった。それから彼がうちの近くに引越してきて、半同棲生活が始まった。子供のこと、世間体を考え、なんとなくこういう形になってしまった。そのころ私も体調を崩し、夜のバイトはやめ、彼の仕事のお手伝いと身の回りのお世話をしていた。彼もうちへ泊まったり、時々息子と遊んでくれたりして、いつしか「お父さん」と呼ぶようになっていた。ある日、息子の幼稚園で＜家族ごっこ＞という遊びが流行っていて、何の気なしに 「○○はいつもお父さん役？」と聞くと 「僕はペットのワンちゃん」と答えた。 「えっ？・・・」 「僕はお父さん役は・・・」どうやらお父さんとは家庭でどういう存在なのかどう演じていいのかわからないという事だった。他のお友達の横で何も考えず「ワンワン」と泣いてる息子を想像しただけで涙がでてきた。息子のこと、二重生活の無駄、いろんな事にけじめをつける意味で結婚する事となった。３度目の結婚である。３度目の正直ともいうけれど、今度こそ幸せになりたい！と心から思った。いちよう海外にハネムーンに行き、写真だけとっておいた。思えば、花嫁衣裳を３回着た事になる。何回着てもいいものだ。と思う自分が まだ懲りてない。と思った。２回とも親のお金で盛大に披露宴をあげ、みんなに祝福され海外へハネムーンに行った。３回目はジミ婚だけど、「今度は自分たちの力でファーストクラスで世界１周しようね。」と夢を持つことにした。
February 15, 2005
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W不倫から結婚へ★第四話★
毎日ハードな生活が続き、子供と触れ合う機会がだんだんへっていった。朝食を慌ただしく一緒に食べ、夜は寝顔を見るだけ。私、何してるんだろう。って時々、弱気になったりもした。でも私がいないと、この子はどうなるの？と 思ったら明日もがんばることができた。今思えば、ただ気力だけで働き続けることができたように思う。毎日、夜のバイトが終わると彼が職場までお迎えに来てくれほんのひと時のデートをたのしんだ。それが唯一のたのしみでもあった。５分でも１０分でも長く一緒にいたいと思った。ふと・・ 私は離婚してフリーの身にはなったけどあなたはいつフリーになるの？って 不安を感じ始める自分がいた。そんな時、彼の妻が復縁をせまってきた。今までのことを涙で謝罪し、子供のためにもやり直したい。と・・・何よ！ 今頃！ 自分から先に裏切っておいて！と嫉妬やあせりでパニックになりそうだった。私はもう引き返すわけにはいかない。これから二人で新しい人生を歩み始めようという時に、自分ではどうすることもできない。彼の決断を待つだけ！ここは、冷静にならなくてはいけないと、自分に言い聞かせながら、彼を信じることにした。「私はこれから、あなたと、残りの人生を 助け合い、 刺激しあって一緒に生きていきたいと思う。 私が絶対幸せにしてあげる。 あなたと一緒だったら私も幸せになれるから。」と 今思えば強気な発言をいつもしていたなぁって思うんだけど・・その言葉に彼も幸せになれるような気がしたらしい。【楽天ブックス】運命は「口ぐせ」で決まるでも本当に この人とだったら 今度こそ幸せになれる と直感した。その強い意志が伝わったのか、 彼は私を選んでくれた。というより妻とはもうやり直すことができないと自分で認識したみたい。しかし、そう簡単に離婚届けにサインはしてくれなかった。でもあせるのはやめよう。結婚が目的じゃないし、あちらも子供がいるし、いろいろ事情もあるしね。お互いの気持ちさえしっかりしていれば大丈夫！と自分に言い聞かせた。一か八かの賭けでもあった。愛されてお金持ちになる魔法の言葉 あなたが変わる ( 著者： 佐藤富雄 | 出版社： 全日出版 )
February 14, 2005
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W不倫から結婚へ★第三話★
ようやく離婚も成立し、晴れて又 独身に舞い戻った。１度目の離婚のときは若かったし、１人になったときは、なんともいえぬ解放感で、何かがはじけたように遊び、自分のためだけに生きた。が 今度はそうはいかない。子供がいると何かと手続きが大変で家庭裁判所に何度も足を運んだ。名字はそのまま名乗らせてもらったおかげで世間様は離婚したとは思ってない。が 事実上、母子家庭になってしまった。なんでこんな戸籍制度があるのかと毎回うんざりする。私の名前はあっち行ったりこっち行ったり・・・自分でも本籍が今どこか。最近では名字は今なんだったっけ？なんて思ったりする。友達には「もういい加減にしたら？」なんて言われ・・「私もいい加減にしたいよ」って いつも思っている。それからは、昼夜２つの仕事を掛け持ちする事にした。その時はじめて、世のお父様方の気持ちがわかった。疲れて帰って、近所の人の話や愚痴なんか聞きたくない。静かに寝させて！その一言である。さすがの私も心身疲れきっていた。だが彼の支えがあったからなんとか乗り越えることができた。そんな時同僚から教えてもらったアロマテラピーで私は癒された。癒しを演出するランプベルジェアロマセットが当る！
February 12, 2005
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W不倫から結婚へ★第二話★
二人が付き合い始めて結婚にたどり着くまで２年という歳月が流れた。私には夫がいて、家に居るときに携帯がなったらどうしようとか・・私の行動、ファッションの変化に気づいて、何か疑ってるのではないかと、いつもビクビクしていた。特に、今までは、おへそがすっぽりかくれるショーツなんかはいてたくせに、いきなり勝負下着へと変わった。自分の下着は、いつもこっそり見つからぬよう干していた。セクシー系の下着を身に着けると女性ホルモンが活発になるみたい・・お肌の調子もすこぶるいい！毎日毎日、うそついて、亭主の顔がまともに見れない自分がいやだった。そして外では彼のことを考え、家では仮面夫婦を演じないといけない生活にはもう疲れてしまった。こそこそせず、堂々と腕を組んで街を歩きたい。暗闇の中だけでなく、お日様の下で一緒にいたい。つくづく私ってＷ不倫って向いてないのだと思った。割り切った大人の関係なんてできない。彼にその気持ちをぶつけると、「俺も同じ気持ちだ」と言ってくれた。なかなか離婚話を言い出せなかったが、彼の一言で「この人と残りの人生を歩んで行こう」と決めた。それからの行動はあいかわらず早かった。亭主に手紙を書き、離婚届と一緒に部屋に置いておいた。亭主は納得いかないと言ったが、私の気持ちは変わらないことを告げた。９年間という結婚生活。いろんな事がありすぎて、不妊治療、流産、亭主の浮気発覚、親の介護、会社の倒産、借金・・その都度、意見を言い合ったり、ののしり合ったりしながらも、なんとかがんばって、今度こそいい家庭を築こうと努力はしたつもり。だが、どんなときでも、私は一人ぼっちだった。このまま、この人と一緒にいても平行線。 私の心は、永遠に満たされることがないだろう。これからは、同じ思いの人と助け合って、生きていこうと心に決めた。
February 9, 2005
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W不倫から結婚へ★第一話★
そーいえば私たちも始まりはＷ不倫だった。主人の方は別居中。私の方は同居はしててもすれ違い夫婦。と まあ世間によくある家庭崩壊状態だった。そこへ久々の再就職した先が主人の勤める会社、と これまたよくある社内不倫。ずっと子育てに追われ○○くんのママとしてしか世間から見られなかったこの何年間。自分が女である事も忘れつつ、このまま子供のためにだけ生きるんだと思っていた。そんな時、一人の女性として扱われ、少しづつ周りの男性を意識しはじめるようになった。そしていつのまにか私は主人だけを目で追うようになっていた。久々の感情だった。２０歳のころ、いや高校生のころとぜんぜん変わらない。人を好きになるという気持ち。きっと６０歳になっても８０歳になっても、顔中シワクチャになっても人を恋する気持ちって変わらないのだと思った。今までは、おばさんが恋愛するとかＨするとか気持ち悪い。とずっと思ってたし、産後セックスレスで普通。と思ってたし、もう私はＨなんかしなくて平気、なんて思っていた。でも主人に出会って女が目覚めてしまった。なんとなくお互い意識し始め、初めは同僚を交えて飲み会をし、そしてついに二人っきりのデート。ちょうどそのころは忘年会シーズン！家では毎週、忘年会！ということになっていた。初めてのデートで結ばれてしまった。まっそこはお互い大人だし、１９や２０の娘と違うんだからかわいく拒むのもちょっとむりがあるしね・・主人も人妻に手をだしてはいけないと思いつつ、私がつけていた香水に誘われたらしい。香りって大事ですよ。なんともいえない気分になったみたい。ちなみにその香水は「私のことわすれないでね」という癒される香りなんです。★それ以来、私の愛用品になってしまいました★
February 6, 2005
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亭主のあやつり方
私は今まで自分の思ったように生きてきた。仕事もいろいろやって、いろんな世界の人とふれあい、3回の結婚も経験した。2回の失敗とは思っていない。「男と女とは違った生き物だ」ということを3人の男性との結婚生活を経て学んだ。そもそも体の作りも考え方も違う。同じ人間と思ってはだめなのだ。そこで今の主人に対しては・・★「仕事が大変だから私もお手伝いするわ」と仕事で必要な資料を作ってあげる。(ワード、エクセル等を使う事で自分のスキルアップにつながる） ★「話題の本があったから楽天ブックスで注文してあげたよ」とさもあなたのためにと、自分のためになる本を買う。（自分のための自己啓発にもなる） ★「あなたに似合いそうな洋服があったから見にいかない？」と誘い、ちゃっかり自分の服もゲットする。★「女房がいつもきれいにしてると亭主の株があがるのよ 」と さも、あなたのためよ。ってかんじで月に1度は美容院とエステに通う。 こんなかんじで一歩下がって？たのしくやってます。 でもよろこんでくれるんですよ！ 将来、又一人になることがあるかもしれないから・・・ つねに自分を磨いておかないとね★
February 2, 2005
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アウトレット大好き！
とーとー買ってしまいました。アウトレットパソコン！新品の時ちょっと不具合があって、修理して新品同様によみがえった商品。まるで私たち夫婦みたい。 と愛着を感じてます。私たちは再婚同士だから、言ってみれば中古品。他の人がちょっと使用していらなくなった物を、お互いが修理しながら、大事に使ってます。中古品だから又壊れてしまうかもしれない。という心配もあるけれど・・ だからこそ同じキズを作らないようお互いが努力して新品以上のものにしていこうと思います。ちなみにパソコンは上位機種が格安でとても満足してます★
January 22, 2005
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2回の離婚を経験しました
1回目の結婚は21歳の時、ただ若くして結婚することにあこがれて夫婦とはお互いを思いやる事だということを知らなかった。毎日けんかして10ヶ月でピリオド。今の歳で一緒になってたら別れてなかったかも・・2回目の結婚は26歳の時、やさしくて実家がお金持ちで、この人お坊ちゃま？と思って結婚した。だが会社は倒産。土地も、家も売り払い、残ったのは多額の借金だけだった。将来の社長夫人から借金返済のため働く、くたびれたおばちゃんとなった。でも旦那はまともに働かなかった。お金とはどこからか回ってくるものと長年思ってたらしい。ただのバカなお坊ちゃまだった。と その時初めて気づいた。そのうち、生活費も足りなくなり、私が「夜もバイトしようと思う」と言うと、「じゃあそうしてもらおうか」と言った。その一言で離婚を決めた。それまでも価値観とか趣味の違いに疑問を感じながらも夫婦とはこんなもん、子供のためにも辛抱しないといけない。と 自分に言い聞かせながらやってきた。でも幸せじゃなかった。それぞれが違う趣味をもち、別行動をし、共通の話題もなかった。それはそれでいい。と思おうとしたが、ぜんぜんたのしくなかった。お金があるうちは、我慢もできたが、お金がなくなったら、もう二人の間には、私一人が育てた息子しかいなかった。
January 14, 2005
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産婦人科に行く
今日は産婦人科に行ってきました。と いっても、おめでたではないのですが・・ これでも10年前は子供が欲しくて、3年間不妊治療もしたんですよ。結婚したら子供って自然に授かるものと思ってたのに、毎月やってくる生理にいらだち、周りの「赤ちゃんはまだ？」の無神経な言葉に傷つき、検査や薬を飲み続け、やっと生まれてきてくれた我が子！ でも子育てってホント大変ですよね。すべてが子供中心の生活に変わり、夫婦の関係も変わっていきました。子はカスガイ！ってどういう事かな と最近思います。息子は前の主人の子ですが、子供がいても二人の関係は終わりました。今の主人との間には子供は作らない事にしてます。いつまでもラブラブな関係でいるために・・・という事で今日はピルをもらいに産婦人科に行ってきました。
January 13, 2005
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最近ドキドキしてますか？
はじめまして！３８歳、主婦、結婚３度目、子供１人（２番目の亭主の子）で、ただいま新婚１年目です。３５歳の時、今の亭主に恋をして、いろいろあって、めでたく、夫婦の契りを交わしました。出会って３年になりますが、今でもドキドキします。だって、子供の前では母だけど、彼の前では女になれる。不思議ですよね。この歳になってもこんな気持ちになれるなんて！
January 11, 2005
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