未設定 0
全90件 (90件中 1-50件目)
ワクチン「1日100万回」なんて今頃言ってるけど、2回目接種後6ヶ月に引っかかって打ちたくても打てない。打てるのは第6波が終わった後かな。総裁選以降5ヶ月間、何にもしなかったくせに自然にピークが過ぎたら自分の手柄顔するのが見えるよね。さて今回は「ASG B&T USW A1 GBB」の続きです。B&Tの正式ライセンスを受けている割に、ダブルアクションやでコッキング機能などがオミットされているUSW A1ですけれど、一番気になるのがストックの展開。フレームが樹脂なのに合わせてストックも樹脂化されているので、実銃のアルミ合金ほどの剛性がないのは仕方ありません。矢印のストックリリースボタンを前方に押すと、ストックがリリースされます。SP等は無く、樹脂ストックの弾性で開くする感じなので、最終的には手を使って展開することになります。その際ストックのロックが硬すぎるので、フレーム後方のロック解除ボタンを押しながらでないとストックのロックが出来ません。これでは緊急時に対処できない気がしますが、その分ストックのガタは皆無なので実銃では精度重視なのかもしれません。グロックのCOBRAストックと比べてみると、USW A1のストッック長が大変短いのが分かります。かなり顔に近づけて撃つことになりますが、フレーム後部にカバーが付いているのでスライドの後退を気にせず撃つことが出来ます。USW A1のベースとなったとされる「スフィンクスAT-84」がCZ75のクローンなので、分解方法もCZ75に準じています。スライドとフレームのラインを合わせて、スライドストップレバーを抜き出せばスライドアッセンブリーを前方に引く抜くことが出来ます。グリップはワンピース構造なので、固定しているピンを1本抜けば後方に外せます。外したスライドを見てみると、スライドサイズはCZ75の後部を切り落として短くしたような感じです。フレーム後部のカバーの中にはハンマーがありますが、外部に露出していないので手動でコッキングする事は出来ません。折角なので、アクセサリー満載にしてみました。サプレッサー、ウェポンライト、ドットサイトを取り付けてみました。サプレッサーは14mm逆ネジタイプなら、そこそこの重さのものでも作動します。ドットサイトは余っていたサイトロンジャパンのミニミルドットサイトを付けてみましたが、格段に狙いやすくなりました。実銃同様USW A1にはダットサイトが必要ですね。しかし、このルックス中々格好良くて気に入りました。この手のストック付きハンドガンタイプに弱いのは、アンクルタイプからだから、筋金入りの癖ですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[ASG] USW A1 GBB/[新品]/新品です/ガスガン
2022.02.07
コメント(0)
東京都のコロナ陽性者が連日20,000人を超えるようになりました。今までだと この辺りがピークになる感じでしたけど、新たな変異株も見つかっているみたいなので長引きそうで心配です。軽症でもインフルよりも症状がキツイみたいだし、年寄りはかからないように自助するしかないですね。さて今回は「 ASG B&T USW A1 GBB」ガスガンです。デンマークのトイガンメーカーASG社が「B&T USW A1」世界で初めてGBBとしてモデルアップしました。と言っても製造は台湾メーカーみたいですね。B&Tからトイガンとしての正式ライセンスを受けているみたいなので、今後「USW A1」のトイガンは暫く他社から発売されることは無さそうです。実銃は現場に最初に到着する一般の警察官用のメインウェポンとしてスイスのB&T社が開発したもので、ハンドガンサイズながらストックによる安定した射撃フォームとドットサイトを使った正確な照準で、ライフル等の強力な武器をを持った犯人に対して有効な射撃が行えるように設計されています。海外製トイガンで気になる初速は室温24℃・0.2gBB弾使用時で70m/s前後と充分国内規制値内でした。実銃と異なりフレーム部分が樹脂製なのも安心感があります。室内試射のみの感想ですが、スライドの動きも軽くフロンガスで問題無く速射できました。外見上は「USW A1」の特徴を非常に良く再現しています。特徴的なフロントセレーションとチャンバー前に出っ張りの付いたスライドや、折りたたみストック、ラバー風ののグリップ等は中々リアルです。フレームに付いた「B&T」や口径表示のホワイトプリントもよい感じですが、スライド刻印までもプリントなのは少し残念です。残念と言えば、本来あるはずのダブルアクション機能や、アンビセフティに備わっているハンマーデコッキング機能はスッパリ省略されています。エアガンといえども模型としての再現度を求める国内メーカーと、実射性能メインでコスト重視の海外メーカーとの違いですね。ユーザーがトイガンに求めるものが国によって違うと言えば、それまでですけど。本来が射撃スキルの低い一般警察官向けの攻撃ウェポンなのですが、折りたたみストック&レイル装備でスリットバレル付きのルックスは小型SMGかPDWのようなシルエットです。ストック付きハンドガン好きの自分にとっては、気になる点はあるものの外せない一挺ですね。20年前なら国内メーカーがモデルアップしていたような気もしますが、現状では、こんなマイナーアイテムは競争の激しい海外メーカーからしか製品化されないでしょうね。国内メーカーにはもっと頑張って欲しいけど、日本は貧乏になったから難しいかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[ASG] USW A1 GBB/[新品]/新品です/ガスガンARCHWICK B&T USW-G17キット 東京マルイ グロック19 グロック17 Gen4対応
2022.02.04
コメント(0)
東京五輪は開催まで、あと4ヶ月だというの問題山積みです。延期や中止しても良い気がするけど、来年の冬季五輪でコロナを克服した大会とか偉そうに言われるのだけは嫌ですね。さて今回は「A.W.Cybergunデザートイーグル.50AE」GBBです。昨年11月末に発売されたGBBです。タナカがモデルガンを発売した後に発売された海外製GBBだったので、最初はスルーするつもりでいましたが、スライドのフルストローク作動に惹かれて入手しました。メーカーがフランスのCybergun社で、デザートイーグルの正式ライセンスを持っているのもポイントでした。実際に製造しているのは台湾のWE社のモデルをカスタム販売しているA.W.(Armore Warks)社。WE社のデザートイーグルの主要パーツを樹脂製にして、製造しているようです。日本専用モデルかと思ったら、Cybegun社のWEBカタログを見ると、デザートイーグル.50AEのGBBモデルは重量の軽さから最初から主要パーツは樹脂製のようです。構造はオーソドックスな負圧式GBBですが、海外製品にありがちなハンマーSPが強すぎたり、スライドとバレルに変な抵抗があるような事はありません。SPのバランスも良く、手動で動かしても作動はスムーズです。シアーのアジャストメントスクリューはさすがにオミットされていましたが、作動に必要の無いピストンの再現や、ロッキングリセスを模したローディングノズルの形状等、リアルな再現も追求されています。特に感心したのがグリップで、実銃と同じ一体成形な上に、グリップの構造が実銃と同じで、トイガンでは初めてリテイナーピンとグリップ内側の突起で、グリップがフレームに固定されます。作動性は素晴らしく、1マガジンフル装弾25発を問題なく撃ちきってスライドオープンします。フルストロークする軽量スライドが生み出す反動は、中々のものです。弾道もフラットな感じで集団性も高そうです。コスパも良いし、デザートイーグル.50AEのGBBとしては最高のデキですw▼ A.W.Cybergunデザートイーグル.50AEの詳しいレビュー記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8206今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングARMORER WORKS/CYBERGUN デザートイーグル.50AE 【あす楽】【店内全品3%offクーポン】【あす楽】ARMER WORKS/CYBERGUN デザートイーグル エアガン 18才以上用 DESERT EAGLE .50AE ガスブローバック ハンドガン アーマーワークスサイバーガン ev-548443ARMORER WORKS/CYBERGUN デザートイーグル用スペアマガジン【あす楽】【店内全品3%offクーポン】
2021.03.21
コメント(0)
コロナ陽性者が少し減ってきたと思ったら、今度は東京五輪に話題が集中。この時期に、わざわざ余計な一言を言って話題を集めるなんて、自民党元総裁ならではです。さて今回は「UMAREX グロック42」の続きです。今回は、外見がそっくりなHOGWARDS製グロック42との違いを見ていきます。海外製のトイガンは、UMAREX社とHOGWADS社、、VFC社。WE社とARMAERWORKS社のように同じような商品を違うブランドで発売する例が多くて混乱しますね。(因みに調べてみた限りでは、UMAREX社、HOGWARDS社、Stark Arms社はそれぞれ規模は違えど生産設備を持たないメーカーでVFC社はOEMメーカー。Stark Arms社はHOGWARDS社の旧名称。WE社はメーカーで、ARMERWORKS社はWE社のトイガンをベースとしたカスタムメーカーだと認識しています。)▲ 上:HOGWARDS製 下:UMAREX製ブリーチ部分を見てみると、UMAREX製ではシリンダー ノズルの左右に銀色の金属パーツが追加されています。このパーツの追加によってシリンダーの滑りを良くすると共に、シリンダーのガタツキを無くしています。この改良によってシリンダー ノズル形状も変更されています。▲ 上:HOGWARDS製 下:UMAREX製フレームを見てみると、UMAREX製のハンマーは左側に突起が付いた新しい形状になり、ブリーチに追加された金属パーツとブリーチ後端の金属パーツで、ハンマーをコッキングする仕様に変わっています。この変更によって、コッキング後のハンマーが、追加された金属パーツによってフレーム側に押さえつけられるので、ハンマーとシリンダーノズルの干渉が軽減されているようです。これらの改良によってHOGWARDS製の欠点だった、シリンダーノズルの後退不足による装弾不良問題が改善されています。▲ 上:HOGWARDS製 下:UMAREX製バレルユニットにも細かい変更が行われています。UMAREX製はアウターバレルの下部に2本の突起が新しく付けられています。これはHOGUWARDS製が、アウターバレルの同部分を広げる事で、アウターバレルのガタを押さええる対処療法的デザインだったのに、突起を設けるデザインに変えることで根本的な対処を行ったと言えそうです。▲ 上:HOGWARDS製 下:UMAREX製マガジンにも改良が施されていて、UMAREX製マガジンのがスルートパッキンのガス放出口が広くなっていて、シリンダーへのガスの流入量を増やしてブローバック作動を確実にしています。他にもブローバック作動の改善に向けた各種スプリングの変更や、パーツ形状の変更が行われているので、実射性能はHOGWARDS製に比べて大幅に向上しています。マガジン無いのガス容量が少ないのでガス容量の問題や気温に左右されますが、室温23℃程度になれば1マガジン12発を撃ちきることも可能になりましたけど、残念ながらホールドオープンはこの時期だと難しい感じです。最後に外見上のことですが、UMAREX製にはフレーム右側にグロックの正式ライセンス品の証し「「Offichiality Licensed Product of GLOCK」の刻印が入っています。非ライセンス品のHOGWARDS製の刻印は、実銃同様「MADE IN USA GLOCK. INC. SMYRNA. GA.」の刻印入っていて、正規ライセンス品よりもリアル差は勝っています。▼ UMAREX グロック42の詳しいレビュー記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8165今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングウマレックス UMAREX マガジン VFC グロック42 Glock42 マガジン GBB 18歳以上 (4000844661227)HOGUE ラバー製 ガングリップ Glock42 43用 ホーグ ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ グロック42 グロック43 ハンドガングリップ 銃把 握把 拳銃グリップBLACKHAWK 実物 SERPA CQCホルスター GLOCK 42用 [ 右用 ] ブラックホーク セルパホルスター 左用 左利き GLOCK42 410567BK-R ヒップホルスター CQBホルスター 近接格闘 拳銃嚢 ベルトホルスター
2021.02.05
コメント(0)
国会中継を見る限り「最後は生活保護がある」と言い切った首相より、毎回同じような揚げ足取りの追求しかしない野党を支持する気にはなれないですね。腐った自民党を支えているのは、野党のREとかTSUに対する嫌悪感だと思っているのは自分だけ?さて今回は昨年末に再販された「UMAREX グロック42」GBBです。発売当初は既に持っている「Hogwards製 グロック42」と基本同じと思っていたのと、マガジンが不格好なロングサイズになっていたのでスルーしました。新たに購入した理由は、マガジンがノーマルサイズに戻ったのと、内部が改良されたという噂を聞いたからです。最初に感動したのがパッケージ。他のUMAREX製グロックと同じデザインなんですが、本体に合わせてずっとコンパクトになっています。こ子まで小さいとミニチュアモデルみたいで惹かれますね。他のモデルと同じサイズだったら、中がスカスカで興ざめだったと思います。本体の外見はフレームがマット地から、セミマットに変わった以外はほぼ同じ。正式ライセンスの刻印「Offichiality Licensed Product of GLOCK」が左側フレームに加わった程度です。実際にスライドを引いてみるとHogwards製よりも引っかかる感じです。もっともHogwards製は内部のレールとかを磨いたり手を加えているので、そのまま比較は出来ないですね。所持個体だけの事かもしれませんが、マガジンキャッチがやたら硬いのと、ハンマーダウン時にマガジンを差し込むとバルブにノッカーが当たって、ガスガ吹き出す点は気になりました(生ガスの問題は何度か撃っているうちに無くなりました。マガジンの差し込み方が悪かったのかも)。箱出しで試射してみると、スライドを引いたときは重く感じましたが、室温23℃で1マガジン12発をなんとか撃ちきりました。Hogwards製では装弾不良があったり途中で生ガス吹いたりしたので、改良の噂は本当のようです。ネットで調べた限りでは、UMAEX製になった段階で施された改良のようですね。実射性能が高まったのには大満足です。次回は内部を調べて、Hogwards製との違いをみてみます。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHOGUE ラバー製 ガングリップ Glock42 43用 ホーグ ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ グロック42 グロック43 ハンドガングリップ 銃把 握把 拳銃グリップウマレックス UMAREX マガジン VFC グロック42 Glock42 マガジン GBB 18歳以上 (4000844661227)BLACKHAWK 実物 SERPA CQCホルスター GLOCK 42用 [ 右用 ] ブラックホーク セルパホルスター 左用 左利き GLOCK42 410567BK-R ヒップホルスター CQBホルスター 近接格闘 拳銃嚢 ベルトホルスター
2021.01.28
コメント(0)
本日17日の東京都のコロナ陽性者は171人、前日の陽性率は3.5%で前回UP時の14日と比べて▲0.2P。いつまでたっても検査数が4,000人台から増えないのが不思議。検査機の自動化が進んでないみたいだから、この辺りが限界なんですかね。さて今回は前回に引き続き「UMAREX グロック45」です。気になる実射性能は、この時期なら問題なく1マガジンを撃ちきってホールドオープンします。JP.verと言ってもハンマーSP等は日本向けに軽くなってはいないようなので、これから冬に向けては交換した方が良さそうです。左側にはグロックロゴ、「45」のモデル名、生産国表示の「AUSTRIA」と口径表示「9×19」の刻印が実銃と同じ書体で入っています。グロック45の外見的な特徴の前部セレーションもキレイに再現されています。レーザー刻印はともかく、セレーションの再現は型で行っていると思うので、グロック19MOS等ののバリエーションが期待できそうです。右側スライドはチャンバーと同じ「AGVA545」のシリアルNOとグロックロゴが刻印されています。前方セレーションが追加されても刻印の位置は変わらないようです。アンビになったスライドストップレバーもGen5からの特徴です。スライド前面はGen5から角が落とされたデザインになったので、旧来のイメージからもっとも変わったところかもしれません。個人的にはこのデザインが気に入っているので、Gen4がイマイチ好きになれないんです。バレルのライフリングもGen5からマークスマンバレルとやらに変わっているはずですけど、トイガンではGen4と同じものが使われているようです(画像にはありませんがスライド正面の後傾刻印の後ろにGen5を表す「5」の刻印は再現されています)。▲左からUMAREX製G19X、G45、G17Gen5一番感心しているのが、フレームのグリップ前部で、フロントストラップ部のグリップエンドの形状をキチンと再現しています。G17Gen5と共用できないのは当たり前として、カラー違いとは言えG19Xを出した後に、新規でG45のフレームを作るのは凄すぎます。今の国内メーカーには残念ながら、ここまでできる体力は無いですね。グロック19のスライドにG17のフレームを組み合わせたデザインは、最初はやはり違和感がありましたが見慣れた今は、G17よりもバランス良く感じます。とは言え、やっぱりオリジナルのG19 Gen5が欲しいですね。思い切ってマルイが出さないかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUmarex VFC グロック19 Gen4 スライドシルバー セラコート 正式ライセンス品 ガスガン 18歳以上Umarex ガスガン グロック19 Glock19 Gen3 ブラック ガスブローバック ウマレックス 銃 エアガン 18歳以上 新品Umarex ガスブローバックハンドガン G19 Gen.4◆海外製/GlockAirsoft/ガスブロ/GBB/グロック19/G19/送料無料/ウマレックス
2020.09.17
コメント(0)
9月14日の東京都のコロナ陽性者数は80人、陽性率は11日のデータで3.7%。前回UP時の9日と比べて+0.6%。月曜日の数値としては、こんなものでしょう。さて今回は少し前に発売された「UMAREX グロック45」GBBです。アメリカ軍トライアルモデルに準じているとされるグロック19Xのブラックver.です。ご存じのように名称がグロック45となっても45口径では無く、主力口径の9mm×19です。40番台になってからのグロックのモデルNoはどうもしっくりこないですね。サイズ的にはクロスオーバーピストルと呼ばれる新カテゴリーで、グロック19のスライドサイズとグロック17のフレームサイズの組み合わせと言うことになります。純然たるコマーシャルモデルで先に書いたようにグロック19Xのブラックver.なんですが、位置づけ的には19Xはトライアル向けモデルのコマーシャル版。45は、トライアルのノウハウをコマーシャルモデルに投入した新型モデルというような感じです。何よりもスライドのセレーションやマガジンハウジング部の形状などが変更されていて、より汎用性が高められています。UMAREX(VFC)製と言えば、クオリティの高さに定評がありましたが、久々に気になる部分がありました。画像のようにリアサイトが後傾して取り付けられていました。早速分解してみると、リアサイト内側にあるブリーチ部分を固定するネジを受けるナットが、斜めに取り付けられていました。どうもネジが斜めに入っているのを無理に回して、ナットが浮いてしまったのが原因のようです。ネットを交換すれば簡単なのですが適当なナットが無かったので、ネジをまっすぐに切り直す用にねじ込んでナットのネジ穴を調製しました。まだ多少後傾していますが、気にならない程度になりました。組み立ての精度の問題なので所持モデル固有の事例でしょうけど、久々の中華クォリティにちょっとガッカリしました。そうは言っても、短期間で最新モデルを開発・生産できるUMAREXのパワーは凄いですね。資本力と言ってしまえばそれまでですけど、中小規模しか無い国内メーカーでは考えられないです。何よりも似たようなモデルを新たな金型を作って製作する事自体、世界市場の規模じゃないと採算が取れないはずです。日本企業は、どこも同じように負けていきますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】Umarex ガスブローバック グロック G17 Gen.3◆ウマレックス/ユーマレックス/GLOCK/正規品/18才以上対象/ガスブロ/GBBUmarex ガスブローバック グロック G18 Gen.3◆送料無料/ウマレックス/ユーマレックス/GLOCK/正規品/18才以上対象/ガスブロ/GBBUmarex ガスガン グロック19 Glock19 Gen3 ブラック ガスブローバック ウマレックス 銃 エアガン 18歳以上 新品
2020.09.14
コメント(0)
8月7日の東京都のころな陽性者数は462人。陽性率は7.2%で、前回UPした5日に比べて+0.1%。政府が何の手も打たないのは、年寄りが重症化して亡くなれば医療費も年金も払わなくて済むからっていう説も真実味がある気がしてきた。さて今回は人気の「AG370 ActionArmy AAP-01」ガスガンです。今年のビクトリーショーで見かけた、ルガーMKⅣに似たルックスののトイガンで、海外モデルには珍しく上下フレームとも樹脂製のオリジナルデザインのモデルです。内部メカはマルイ製のグロック18Cに準じたもので、セミ・フルの切り替えが可能。マルシンM712と14年式ぐらいしかなかった、ボルト式のブローバックが特徴的。しかも実売価格が10K前後の低価格。これは売れるわけですね。所持モデルも予約をしていたのにもかかわらず初回入荷分では手に入らず、7月に入ってからの2回目の入荷で漸く手に入れました。現在も流通在庫はほぼ完売状態で、次回の入荷は秋以降だとか。実際の輸入ロット数は不明ですが、中々のヒット商品ですね。生産元のActionArmy社は台湾のエアガンメーカーで、元々はカスタムパーツ販売を主にしていたようです。その後、マルイのVSRをベースにしたスナイパーライフルを発売してからエアガンも製作するようになったようです。このAAP-01のメカ自体はマルイのパクリですけれど、ライセンスのいらないオリジナルデザインで、低価格のパッケージとして製品を開発した技術力は凄いものがあります。分解組み立ても簡単で、HOPチャンバーもフラットなままだとタマポロするぐらい緩く、インナーバレルが固定式のボルト式GBBとくれば命中精度も期待できそうです。純正やサードパーティ製のカスタムパーツも豊富で、カスタムのベースとしても期待できそうです。今日はここまで!!!!!!!ActionArmy AAP-01の詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングActionArmy ガスルートパッキン アサシン AAP01用【店内全品3%オフクーポン】ACTION ARMY リアマウント AAP01 アサシン用 U01-006ACTION ARMY ローディングノズル AAP01 アサシン用 U01-014ACTION ARMY トップレール&アンダーレールセット AAP01 アサシン用 U01-005ActionArmy AAP01 アサシン用 スペアマガジン
2020.08.08
コメント(0)
緊急事態宣言が解除された、最初の休日。昨日と同様、外出してる人が増えましたね。コロナ第2波が来るのは予想できますけど、2度目の緊急事態宣言を出せるほどの体力は日本に無さそうなのが心配です。さて今回は「UMAREX(VFC) H&K VP9 TACTICAL(改)」です。(改)と付けたのはVFCオリジナルバリエの「TACTICAL」では無いからです。今回組み込んだTAITAN AIRSOFT社製タクティカル用スライド&バレルは、比較的安価だった割りには再現度も高く、表面仕上げが弱そうな点以外は不満はありません。アウターバレルを若干加工した以外はポン付けで組み込めたのも好印象。特にVFCオリジナルのTACTICALでは省略されたスライド右側のシリアルNO、プルーフマーク、鹿のウルム検査場の合格印、2014年を表す「BE」とドイツの国名コード「DE」刻印が入っているのが気に入ってます。このごちゃごちゃした刻印の並びが、ドイツ製銃器ぽさだと思っているんで尚更です。スレッド付きバレルは、VFCオリジナルのVP9同様、バレルに放熱フィンのような溝が付いているのが不満ですけど、マズル部の膨らみがオリジナルよりも一体感があるので我慢できる範囲です。マズルカバーを外したスレッドは14mmの逆ネジタイプの汎用性の高いモノです。手持ちのアルミ製サプレッサーを取り付けてみましたが、バレル先端に重量が加わるために作動性が落ちるようです。フル装弾22発を撃ちきることができませんでした。これはバレル&スライドの擦り合わせが十分でないこともあるので、暫く慣らしを続けてみます。個人的にはサプレッサー付きトイガンは大好物なので、作動が安定するまで調整してみます。サプレッサー用のせの高いサイトも手に入れようかなw▼UMAREX(VFC)VP9の詳しいレビュー記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=4734今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングサイドアームズカスタム UMAREX VP9改 SFP9刻印カスタムCRUSADER UMAREX/VFC HKVP9対応 サイレンサー対応 スティールハイフロントサイト&リアサイトセットCRUSADER UmarexVP9GBB用スチールアップグレードキット [CR-VF31-0005]NEW GENERATION UMAREX H&K VP9用 Match Weight VP9 Comp
2020.06.01
コメント(0)
緊急事態宣言が解除され日本のコロナ対策が成功したとの論調が目立ってきましたが、相変わらずの悪い癖ですね。何が成功して何にが失敗だったかをキチンと精査していかないと次に生かせないはずですけど、日本人はホントにこれが苦手ですwさて今回は「UMAREX(VFC)H&K VP9 」とサードパーティー製のタクティカルスライドを組み込んでみました。UMAERX(VFC)のVP9は2018年に発売されたモデルですが、海外製らしからぬキビキビしたブローバック性能が話題になりました。所持モデルは2挺目で後から発売されたバリエのタクティカルモデルが出回った頃に安値で購入したもの。予備&パーツ取り用といったところでした。後にTAITAN AIRSOFT社のタクティカル用スライド&バレル手に入れたの、組み込む予定でいましたが放置したままだったのを部屋の片付けで発見し、早速組み込んでみました。組み込み自体はほぼ無加工でしたが、途中から何故かアウターバレル基部にディスアッセンブルレバーが干渉するようになったので、バレルの干渉部分を削っています。サイトやエキストラクター等のパーツはオリジナルモデルから移植しています。左側スライド刻印は「HK」ロゴと、オリジナルと異なり製品名が「VP9 TACTICAL」となっています。使用口径「9mm×19」はオリジナルと同じ。スライド自体の仕上げはそれ程悪くありませんが、全体的に塗装が薄い感じです。右側刻印はチャンバー部にH&Kのロゴマークと「9mm×19」の口径表示とシリアルNO「224-000815」CIP(小火器国際常設委員会)によるニトロプルーフマークが入っています。スライドには同じくシリアルNO「224-00815」、CIPのプルーフマーク、鹿の角マークのウルム検査場の合格印、2014年を表す「BE」とドイツの国名コード「DE」刻印が入っています。これらの刻印はVFCオリジナルのVP9そのままです。シリアルNOまで同じにする必要は無いと思うんですけどね。因みにフレームのダストカバー部にあるシリアルNOプレートは個体ごとにナンバリングされているので、VFCオリジナルもスライドのシリアルNOと一致はしません。1時間もかからずに組み上げた「VP9 TACTICAL」とオリジナル「VP9」、2挺並べると中々壮観です。こんな簡単な作業を後回しにしていたのか、我ながら不思議です。年を取るとエネルギーが減少するせいか、何でも後回しにする事が増えてきますね。このモデルを入手した当時は、まさか自衛隊の次期制式拳銃が「SFP9(VP9のヨーロッパ名)」に決まるとは想像できませんでした。実射レポートでは、必ずトリガープルの軽さと命中精度の高さが言われているので、その辺りが気に入ったのかも。ライセンス生産とかの許可の問題なんかもあるかもしれないですね。唯一の疑問はマニュアルセフティーのある「SFP9M」では無かったことですが、現行のP220でもセフティは無いから大丈夫と言うことなんでしょう。銃器大国のアメリカ軍とセフティに対する考え方が違って興味深いですね。▼UMAREX(VFC)VP9の詳しいレビュー記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=4734今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUMAREX/VFC HKVP9 スタンダードバージョンVFC UMAREX HK VP9 ガス マガジン BK サバイバルゲーム 銃 パーツ サバゲー 銃VFC VP9用 サイレンサー取付対応 スレッド アウターバレル カバー キャップ キット
2020.05.28
コメント(0)
今日でGWも終わり。外出自粛を守って巣籠もりしていたら、あっという間に終わりました。当初予定していた、お籠もり作業の半分も進みませんでしたが、久しぶりにノンビリしましたwさて今回は「UMAREX(VFC)グロック19X セラコートリミテッド」GBBです。我ながらUMAREX(VFC)のグロックばかり入手しているのを少し反省。特にこのモデルに至っては既に所持しているグロック19Xのスライドをセラコート塗装仕上げにしただけのものです。本来スルーすべきところでしたが、TANカラーの色合いがセラコートだとどうなるかの興味が勝って入手した次第です。(上下画像共、左:ノーマルのG19X、右:セラコートリミテッド)例によってTANカラーは画像では分かりにくいですけど、セラコートリミテッドの方が、若干メタリックが入っているマット調の仕上げで、よりダークアースっぽいカラーになっています。画像で見た実銃の雰囲気には、セラコート版の方が確かに近いようです。と言っても正直2挺を比べれば違いが分かる程度なので、ノーマルのG19Xを所持していればわざわざ購入する必要はなさそうです。今回は「やってもうた感」が強いですけど、後は塗装の耐久性に期待ですね。メーカーの正式なバリエーションのようなので(海外製トイガンはホント情報が乏しい)、スライドの塗装以外は、従来のJP.verとの違いは無いようです。ブローバックの茶道のキビキビした感じや、ハンマーのコッキングに力がいる感じは、そのままです。最初のG19Xとして考えれば、当然セラコート版の方がリアルな雰囲気です。後は3,000程度の価格差をどう見るかです。昔から思うんですけど、この手の仕上げを変えたちょっと高額なバリエーションはノーマルモデルと同時に出して欲しいですね。そうすれば一挺だけで済んだのに。そう思いながら次作のG45もしっかり予約しているので、また同じ目に遭う可能性もw今回、UMAREX(VFC)G19Xの試射動画もUPしてみました。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUMAREX G19X TAN ガスブローバックハンドガン本体 (UM3J-G19X-TN01) GLOCK19 グロック19 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃UMAREX G19X TAN セラコートVer. ガスブローバックハンドガン本体 (um3j-g19x-tn08) GLOCK19 グロック19 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃Umarex ガスブローバックハンドガン G17 X用スペアマガジン◆海外製/GlockAirsoft/ガスブロ/グロック19/G19/予備マガジン/予備マグPRO-ARMS スチールサイト UMAREX G19X/G19 Gen4用 8565
2020.05.06
コメント(0)
緊急事態宣言が31日まで延長となる方向みたいですが、今日の発表で解除に向けた具体的目標数値が入るかどうか見物ですね。また精神論だのみの保証無しの自粛要請で終わりそうですけど。さて今回は「UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver」の続きで、毎度恒例の詳細編です。グロック17が発売されたのは1982年。翌年オーストリア軍の制式拳銃「Pi80」として採用されてますから、40年にわたって第一線で活躍していることになります。今回紹介しているGen5モデルは2017年に登場した最新のグロック17のエアガンで、現状モデルアップしているのはUMAREX(VFC)社のみ(WE社が非ライセンスモデルを発売していますが)。ライセンス問題が絡むので、今後国内メーカーが販売するかどうかは微妙なところ。スライド左側にはグロックロゴとモデル名の「17 Gen5」製造国の「AUSTRIA」口径表示の「9×19」の刻印が入れられています。正式ライセンス品だけあって、実銃と同書体同サイズなので全く違和感が無いのが良いですね。フロントサイトは実銃のスタンダードなサイトと異なり、オプションのグロック社製ナイトサイトをモデルアップしたものが装着されています。形状的にはリアルですけれど、金属製でないのが残念。スライド右側にはグロックロゴと、チャンバー部と共通のシリアル「BFDK303」の刻印が入っています。フレームのシリアルプレートにはエアガンとしての個別シリアルNOが入っているので、バレル、スライド、フレームのシリアルが一致しないのが残念。でも個別シリアルはパッケージにも入っている連番なので、別の満足度があります。アンビのスライドストップレバーはGen5から備わったもので、Gen4までのレバーよりも出っ張りが増えているようで、操作しやすくなっています。スライドをホールドオープンさせると、Gen4から採用されたダブルリコイルSPが現れます。エアガンの機能よりも模型としての再現性を優先させているのでしょうね。格好良くはないですが、好感が持てる部分です。右側グリップ下部にはエアガンオリジナル刻印「「Offichiality Licensed Product of GLOCK」が入っています。実銃では「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」の生産国とU.S.GLOCK社の所在表記と、USパテントNO,「U.S.Pat,S 8.156.677」が入っています。グリップはGen3のものよりも細くなっているようで、握りやすく手に馴染みます。サイズ別のグリップアダプターはエアガンには付属しませんが、ノーマルよりも太くするパーツなのでギミックとしてならともかく、余り必要は無さそうです。グリップのフロントストラップ部分には、半円形状の切り欠きがあります。実銃の緊急時にマガジンを引き出すために付けられたものですが、エアガンでは意味が無い上にマガジンの給弾レイルが見えてしまうのが残念。グリップ下部は大きく広げられていて、マガジンの脱着がし易くなっています。マガジンボトムも前後に長い新型に変わっています。前作のグロック19Xと比較すると、細かいパーツは流用されていますがバレル・スライド・フレームの大型パーツは新規&専用のものになっています。まるで往年のMGCのガバメントバリエのようですね。いまの国内メーカーには考えられないほど生産数がが大きいから、可能なんでしょう。次回作のグロック45も既に決まっているし、今後のバリエ展開も含めて考えるとグロック関係のエアガンはUMAREX製が主流になっていくのでしょう。最初にグロックのトイガンを作った日本としては寂しい限りですが、これが現状なんですよねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUMAREX ガスガン GlockAirsoft G19 Gen.4 ガスブローバック ハンドガン (UM3J-G19G4-BK01) グロック GLOCK VFC エアガン 18歳以上 サバゲー 銃ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック17 Gen3 日本仕様 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 害獣駆除 新品ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック19 日本仕様 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 害獣駆除 新品ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック42 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 銃 新品
2020.05.04
コメント(0)
東京都のコロナ感染者数が2日ぶりに100人を超えたって言われても、検査母数と合わせて発表されないから、増えてるのか減ってるのかも分からない。何の疑問も持たずに報道する各社は、これで状況把握できてるの?さて今回は「UMAREX(VFC)グロック17 Gen5 JP.ver」GBBです。グロック好きの自分としては購入するかどうか悩んだんですけど、安売り品を見つけてつい入してしまいました。UMAREXのグロックは、19Gen3、19Gen4、19X、18Cに続いて5挺目。他にもKSCやマルイ、タナカ、MGCのもあるから、家中グロックだらけです。と言ってもKSCがトリガーメカを改良したグロック17を購入して以来、グロック17のエアガンを購入したのは何十年ぶりですね。19のコンパクトさと18Cのフルオートギミックを考えると、定番の17はイマイチ食指が伸びにくいのです。最新モデルのGen5だから購入したようなわけで、19のGen5があったら迷わずそちらを購入したと思います。それ程がらりと変わった実銃のGen5に興味津々だったわけで、正式ライセンス品のUMAREX製だったら再現度も高いはずですね。前部の角を落としたスライドと、ユニット化された大きなリコイルSPガイドはGen5のアイコンですね。個人的にこのスライド先端の表情は好みです。HOPアップの調整は、最近のUMAREX(VFC)製グロック同様リコイルSPガイド先端に六角レンチを入れて回しますタイプです。実銃のグロック17と同じスライド先端部とフレーム先端の段差部分もしっかり再現されていました。実銃でもクレームが殺到した部分と聞いていますが、フレームも新設計なのに何故このような処理にしたか謎ですね。フィンガーレストのないストレートなグリップと新型の滑り止めテクスチャーは、手に馴染みます。グリップのR部分が角張って感じないのも、手に馴染む要因かもしれません。JP.verと言っても、注入ノズルも海外製の高圧ガス用だしハンマーSPも強すぎるので、日本向けにチューンされたモノでは無さそうです。ブローバックのキビキビ感はありますが、フルに性能を引き出すには、もう少し暖かくならないと辛そうです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUmarex ガスブローバックハンドガン G17 Gen.5◆海外製/GlockAirsoft/ガスブロ/GBB/グロック17/G17/送料無料/ウマレックスumarex グロック17用 スペアマガジン【基本送料無料】マルイ(MARUI)/142214/グロック17-3rdジェネレーション ハンドガン ガスブローバック(対象年齢18才以上)【smtb-k】【w3】KSC ガスブローバック G19 スライドHW グロック19 GLOCK19 ヘビーウェイト エアガン エアーガン ガスガン サバゲー サバイバルゲーム 4544416011978
2020.05.01
コメント(0)
漸く東京五輪の延期が決まりました。自分の任期中に開催したい下心が見え隠れしますが、延期は妥当な判断ですね。東京の感染者数が、日ごとに増えてきてるのがちょっと不気味。日本人は飽きっぽいけど、これからがコロナ感染の本番のような気がしますwさて今回は前回の続き「UMAREX(VFC)グロック 18C JP ver.」です。ロングマガジンが標準装備なのは嬉しいですけど、いつもとは逆にノーマルマガジンを購入する事になるので、結局あまり変わらない気がします。国内メーカーのG18Cと異なり、ロングマガジンにエクステンドマグバンパーが付いていないのも寂しい気がします。ロングマガジンのガス注入ノズルは、バルブの直ぐ下に付けられています。ガス注入時にマグバンパーをずらす必要が無いのは大変便利。何でノーマルマガジンをこの仕様にしなかったのかんでしょうか。例によって刻印を見ていきますが、左側スライド刻印はグロックロゴと「18C」のモデル名「AUSTRIA」の国名と「9×19」の口径表記です。G18Cがアメリカで生産されているかは不明ですが、アメリカで販売されているモデルは、パーツの生産はオーストリアで組み立がアメリカなので生産国表記ががオーストリアなのだそうです。スライド上面の切り欠きと、バレルのガスポートが、グロック18Cの外見上の特徴です。この部分のデザイン変更が無いのは、効果的だから? それとも開発が継続されていないから? 気になるところです。グリップにはグロックロゴ、正式ライセンスモデルならではですね。馴染みのあるGen3グリップですが、握りやすい気がするのは実銃データーの提供を受けているからなのかな。ちなみに国内メーカーでグリップにロゴが入っているものは、国内販売限定だからと思われます。このモデルで、気になるのはセレクターのパーティングライン。他の部分の仕上げが良いだけに気になる部分です。セレクター自体の動きは大変スムーズなだけに惜しいですね。スライド右側には「BSE023」の製造NOとグロックロゴが。チャンバー部にも「BSE023」の製造NOが入っています。実銃では製造国・生産者名「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」が入っているフレーム部分にには「Offichiality Licensed Product of GLOCK」の刻印になっているのはUMAREX製グロックに共通しています。正式ライセンス製品の良さは、刻印のリアルさと再現度の高さだと思っています。本来加算されているライセンス料も大量生産によって、割高感の無い価格に抑えられているので満足度も高いです。できれば今後、MOSモデルやG45等の最新モデルのバリエをスピーディーに展開して欲しいですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【エントリーでポイント最大29倍】Umarex ガスガン グロック18 Glock18 G18 ブラック GBB ウマレックス 銃 エアガン 18歳以上 新品Umarex ガスブローバックハンドガン グロック18スペアマガジン◆海外製/GlockAirsoft/ガスブロ/G18/ロングマガジン/予備マガジン/予備マグ東京マルイ グロック18C フルオート ガスブローバック ハンドガン /ガス エアガン Glock グロック サバゲー 銃【送料無料】 KSC ガスブローバック グロック18C G18C スライドヘヴィーウェイト スライドHW 18歳以上用
2020.03.25
コメント(0)
いよいよ五輪も延期の方向に舵を切り始めたようです。コロナによる経済の停滞・悪化が見込まれる中、延期による費用拡大にどのように向かい合っていくんでしょうね。いよいよオリンピック税導入かなwさて今回は「UMAREX(VFC)グロック 18C JP ver.」ガスガンです。今年の1月に発売になった、グロック社の公式ライセンスモデルです。グロック18シリーズはエアガン向きの素材だけあって、MGCのGBBからモデルアップされてきました。今回モデルアップされたG18は、バレルに反動制御用のガスポートが付いたG18Cと呼ばれるモデルで、オプション装備の30連タイプのロングマガジンが標準装備なのが特徴です。実銃がローエンフォースメント専用のため、G18シリーズは知名度の割には情報に乏しく、特に最近の情報は皆無です。今回モデルアップされたお馴染みのGen3タイプが現行モデルなのか、それとも新世代モデルがあるのかは不明。個人的にはGen5フレームのG18Cが存在すると嬉しいのですが。上:グロック18C、下:グロック19Xスライド内部を見て見ると、ブローバックエンジンは改良されたグロック19Xと同じものが使用されているようです。リコイルSPシステムの違いから、HOPUP調製は旧タイプのチャンバー下のダイヤルで調製するタイプになっています。海外製品で気になる初速は、室温23℃で東京マルイ製0.2gBB弾を使用して75m/s前後。ノーマルサイズのマガジンを使用すると70m/s前後に下がります。これなら真夏日でも規制値をオーバーすることは無さそうです。室温23度で実射性能を試してみると、フルで1マガジン50発を1トリガーで撃ちきることは出来ませんでした。今の時期はバーストで使うのが現実的でしょうね。個人的にマシンピストルの類いは大好きで、G18シリーズもMGC、KSC、マルイ、UMAREXと買い続けています。グリップの良さと刻印のリアルさはUMAREXとなりますが、作動性能は実際どうなんでしょう。もう少し暖かくなったら同条件で比較してみようかな。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【エントリーでポイント最大29倍】Umarex ガスガン グロック18 Glock18 G18 ブラック GBB ウマレックス 銃 エアガン 18歳以上 新品KSC グロック18c スライドHWタナカ グロック18C 3rd エヴォリューション2 フレームHW
2020.03.23
コメント(0)
2020年に入って、もう3週間近く経ちました。気分的には、正直あっという間です。年末に後悔しないよう、日々頑張らねばwさて今回は「AEG SIG P320-M17 GBB TANカラー」GBBです。最初に販売されたSIG P320-M17のトイガンでしたが、刻印が全くないので当初は入手に躊躇していたモデルです。しかもAEG(ASIA Electric Guns)という聞き慣れないメーカー。結局入手に至ったのは、製造はWEぽいであるとかSIG者公認を申請中とかの噂に乗せられたから。入手後、1ヶ月ぐらいで本家SIG AIRSOFTからP320-M17の発売がアナウンスされたのには苦笑しかありませんでした。本体を手に取ってみるとスライド刻印が全くないのでのっぺりとはしていますが、それ以外は実銃のSIGP320-M17を上手く再現しているようです。色目の違いが気になるサンドカラーは黄色みが少ない文字通りのTANカラー。実銃はもっと黄土色っぽいコヨーテタンですけど、無難?な色目です。最も市販モデルのP320をベースとしているようで、太めの旧型トリガー(暴発問題が起きたとき野タイプ)や小型のスライドストップレバー、チャンバー側面の形状が現在のP320-M17とは異なります。恐らく実銃ともっとも異なるの(撃発方式は除く)がシャーシをフレームに取り付ける構造で、シャーシがトリガー前部でネジ止めされています。実銃ではフレームとテイクダウンレバーのみで固定されているので、少々興ざめ。後発のSIG AIRSOFT版では再現されているので、尚更です。もっともも後発でもあり、実銃メーカーが自社ブランドで発売しているSIGP320-M17と比べると色々アラが出てきてパチモノっぽい印象にもなりますが、トイガン自体の性能自体は昨今の海外製トイガン同様、国内モデルと変わらないレベルです。気温が低いと流石にスライド動作はモッサリしますが、冬場以外であればブローバック作動も快調で、集弾性も悪く無さそうなフラットな弾道です。(左:SIG AIRSOFT製P320-M17、右:AEG製P320-M17)実銃メーカーのSIG社がエアガンを発売したことで、P320-M17は形状そのものにまで商標が及ぶ可能性が出てきています。今後他メーカーがSIG社に無断で同モデルをトイガン化することは、日本国内限定であっても難しいでしょうね。その意味ではSIG社のエアガン発売前に出たこのモデルは、貴重な例外になるモデルかもしれません。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングSafariland ヒップホルスター 7TS ミッドライド SIG P320 右用 [ フラットダークアース ]Hogue グリップ Black SIG P320/M17 ラバー HANDALL 17600AEG SIG P320 コンパクト(M18) TANカラー ガスブローバック(刻印無)【店内全品5%オフクーポン】AEG SIG P320用 M17スタイル スペアマガジン TAN【小型郵便発送OK!】AEG SIG P320(M18) GBB用 マガジン TN/BK【店内全品5%オフクーポン】
2020.01.20
コメント(0)
Xmasも終わって、いよいよ今年も後6日。今年は色々あって、購入したのに紹介できなかったトイガンが結構残っています。残りの6日間で、紹介しきれなかったトイガンを集中的に紹介していきます。さて、その第一弾は「SIG Airsoft(VFC)P320-M17 GBB」です。実銃メーカーのSIG Armsがエアソフトガン市場に進出した最初のモデルがこの「SIG Airsoft P320-M17 GBB」です。SIG Airsoftは販売と管理だけで、製造はVFC社と言われています。実銃メーカーが販売しているエアソフトガンなのでSIG社のロゴや刻印はほぼ実銃通りで、恐らく図面なども提供されていると思われます。再現が難しいデザート系の色も、実銃のコヨーテタンに近い感じで違和感はありません。モデルアップしているのは軍用のM17ではなく市販モデルのP320-M17MS(セフティ付きで、各レバー類がブラック仕様)と思われますが、21連マガジン仕様(P320-M17MSは17連マガジン仕様)なので、厳密には異なります。あえて市販モデルをベースとしているのは、軍用モデルをそのままエアガン化すると契約上問題があるのかもしれないですね。特筆すべきは実銃のモジェラー構造をしっかりと再現していること。実銃同様にテイクダウンレバーを抜き出すだけで、トリガーアッセンブリーをフレームから外すことができます。これが、可能なのはパーツの精度実銃並みに高いということですね。気温20℃以上であれば作動は快調で、切れの良いブローバックで反動も強めです。室内で撃った限りでは断層も素直で集団性も高そうです。リコイルSPガイドを使ったHOP調製機能も便利で使いやすいです。以前であれば、最新のアメリカ軍制式ハンドガンを真っ先にモデルアップするのは国内メーカーでしたが、最近は蚊帳の外状態です。大規模メーカーによるライセンスの独占や、実銃メーカーのトイガン市場への参入によって、国内市場も海外メーカーが主流になっていくのでしょう。海外メーカーのレベルが高くなってきているので製品に対する不満はありませんが、やっぱり寂しいモノがありますね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングAEG SIG SAUER P320 M17 ロング ガスブローバック ガスガン リアルフル刻印 TAN【店内全品5%オフクーポン】AEG SIG P320 コンパクト(M18) TANカラー ガスブローバック(刻印無)Safariland ヒップホルスター 7TS ミッドライド SIG P320 右用 サファリランド 7360-750-411 SLS ALS ミドルライド デューティーホルスター コンシールメントホルスター ベルトループホルスター シグ サバゲー 装備品
2019.12.26
コメント(0)
12月8日はジョン・レノンが無くなった日。39年前の12月8日は今でも覚えています。また真珠湾攻撃が行われた日でもあります。自分にとって感傷的になる一日です。さて今回は「UMAREX グロック19 Gen4」の続き、詳細編です。スライド左側刻印はのグロックロゴ、「19 Gen4」のモデル名、生産国「AUSTRIA」、使用口径「9×19」と実銃通り。「AUSTRIA」刻印は、未だにアメリカ国内で生産していないって事なんでしょうね。フレームのロッキングブロックピンはGen3と異なりモールドのダミー。これは内部パーツをロッキングブロックピンの無いG19Xと同じにしたことによるものでしょう。スライド右側には「VGKB24」の製造NOとグロックロゴが。チャンバー部にも「VGKB24」の製造NOが入っています。実銃では製造国・生産者名「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」が入っているフレーム部分にには「Offichiality Licensed Product of GLOCK」の刻印があります。フロント・リアサイト共にグロック社製のナイトサイトタイプを再現していますが、G19X同様実銃とは違って樹脂製なのが残念。できればオプションで金属製サイトが欲しいところです。リコイルSPガイドはHOP調製機能があって、正面の穴に付属の3mmレンチを差し込んで右に回せばHOPを強めることができます(弱める場合は逆に回します)。グリップの滑り止めテクスチャーがドット状になっているのが、外見上最もGen4らしい部分。R部分が角張っていないので、トイガンのG19の中では最も握りやすく感じます。これでフロントストラップ部のフィンガーチャネルが無くなればもっと握りやすくなるんでしょうね。グリップのグロックロゴは、若干テカりすぎている感もありますが、実銃もこんな感じのようです。(上:UMAREX G19Gen4、下:UMAREX G19Gen3)グリップの握りやすさは、バックストラップ部分の膨らみが小さくなっていることの影響も大きいようです。実銃ではオプションのバックストラップをグリップにプラスしてグリップの太さを調整する仕様なので、ノーマルのグリップは従来よりも当然細くなっているのでしょう。(上:UMAREX G19Gen3、中:UMAREX G19Gen4、下:UMAREX G19X)内部メカはGen3から一新されて、G19Xと同じものになっています。ぱっと見違いが分からないブリーチ部分もシリンダーやピストンが新しくなっていて別物です。ガス効率も高くなってる以上に、各パーツの動きが滑らかで抵抗が減っている感じがします。(左:UMAREX G19Gen4、右:UMAREX G19Gen3)同じような外観でも、作動面では別物のように進化を遂げたグロック19Gen4。UMAREX製グロックシリーズの製造はVFC社だと言われていますが、最近の同社のGBBモデルはVP9以降、国内モデルに引けを取らない作動性です。国産トイガンとは生産量が違いすぎるので、当然コスパも良いし模型としての再現度も高くなっている事を考えると、Gen5以外のグロックバリエーションの展開に期待すること大ですね。国産メーカーに、似たような機種に投資できる余力が無さそうなのが寂しいですけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUMAREX G19X TAN セラコートVer. ガスブローバックハンドガン本体 (um3j-g19x-tn08) GLOCK19 グロック19 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃【11%OFF&エントリーでP10倍!】Umarex ガスガン グロック19 Glock19 コヨーテタン ウマレックス 銃 エアガン 18歳以上 新品Umarex ガスブローバックハンドガン G17 Gen.5◆海外製/GlockAirsoft/ガスブロ/GBB/グロック17/G17/送料無料/ウマレックス【11%OFF&エントリーでP10倍!】ウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック17 Gen4 日本仕様 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 害獣駆除 新品
2019.12.08
コメント(0)
東京にもいよいよ本格的な冬がやってきた感じです。10℃程度で何がと思われる方も多いと思いますが、温暖化と軟弱化で久々に寒い一日でしたwさて今回は「UMAREX グロック19 Gen4」です。入手したのは確か8月ぐらいだったと思いますので、4ヶ月近くも紹介していなかった事になります。といっても放置していたわけでは無く、今年入手したモデルのなかでは気に入っている方なので単なる怠けです。同時期に発売されたG17 Gen5と購入を悩みましたが先にG19Xを入手していたこともあって、敢えてのGen4に。本当はG19Gen5(できればG19MOS)が欲しいんですけどね。以前入手したUMAREX G19 Gen3はスライドを引くと抵抗感があったりして、作動させるのに若干の調製が必要でしたが、Gen4のスライドの動きは実にスムーズに動きます。ガスを入れての空撃ちでも引っかかる感じはゼロ。実に快調です。気になって中を見てみたら、内部構造はG19Xと同じメカになっていました。これなら実射性能も期待できます。反面、HOPUPの調製をリコイルSPガイドで行うので、スライドからバレルとリコイルSPユニットを取り外すのに一手間必要になったり、スライドロックレバーSPがリコイルSPに変わったお陰でレバーを左右均等に下げにくくなったのもG19X譲りなのは、残念なところです。室内でしか撃っていないんですが、BB弾の飛びはフラットで集団性も高そうです。室内なら今日の気温でも快調に動いてくれます。刻印も正確だしグロック19Gen4をモデルアップしているのは、このモデルだけなので、グロック好きの自分にとっては買って正解でしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングUmarex ガスブローバックハンドガン G19 Gen.4◆海外製/GlockAirsoft/ガスブロ/GBB/グロック19/G19/送料無料/ウマレックスガスガン umarex GlockAirsoft G19 Gen.4(グロック19 ジェネレーション4)umarex グロック19用 スペアマガジン【小型郵便発送OK!】
2019.12.07
コメント(0)
今日も暑かった、明日も今日以上に暑くなるそうだ。まだ8月も始まったばかり、あと2ヶ月は覚悟して過ごさないと。さて今回は「UMAREX グロック19 Gen3 」の続きです。UMAREX製グロック19はグロック社の公認モデルだけあって、外見の再現度は実銃に準じているようです。今回は細部を中心に見ていきます。スライド左側の刻印は国産メーカーでもお馴染みの「GLOCKロゴ」モデルナンバー「19」、生産国「AUSTRIA」口径表示「9×19」となっています。刻印自体は太くハッキリと入れられているので視認性はバッチリです。スライド左側はセレーション前部の「GLOCKロゴ」製造番号「GEM208」チャンバー部にも同じ刻印が入っています。フレームのグリップ部分の刻印は「Offichiality Licensed Product of GLOCK」となっていて実銃の「MADE IN AUSTRIA GLOCK, INC., SMYRMA, GA 」とは異なっています。トイガンと実銃を区別する上でも同じには出来なかったと思われます。ダストカバー部のシリアルNO「KA032○○○(下3桁は消してます)」は固有の連番シリアルで、パッケージのシリアルと連動したもの。KSCと同じですね。フレームに「cal.6mm BB」とプリントされているのは、実銃が販売されている国でもトイガンとして販売するための配慮でしょう。グリップ左側には他のトイガンでは省略されることが多い「GLOCKロゴ」がしっかり入っています。グリップエンドとマガジンバンパーの間にスキマがあるのが気になりますが、写真などで見ると これも実銃通りのようです。グリップ右側下部に実銃にはUS取得パテント「US.Pat, 4,638,880, 4,825,744 4,898,646」番号が入っていますが、残念ながらここは空欄で単なるフラットなスペースになっています。マガジンバンパーには「GLOCKロゴ」が入り、実銃同様ストッパーで固定されています。ガスを注入する際はマガジンバンパーをずらして行う必要がありますが、トイガンとしての実用性よりも模型としての外見を優先させているのが分かる部分です。最近の海外トイガンメーカーは生産設備を持たず、実銃メーカーのライセンスを取得して協力会社にトイガン生産を委託する大手メーカーに集約されてきている感があります。代表的なのがフランスのCybergun社とドイツのUMAREX社で、グロックのトイガン用ライセンスを持っているのがUMAREX社で、日本のメーカーとは完全に規模が違ってきましたね。一昔前の日本の劣化コピーから完全に脱却して、実銃の模型として通用するものになってきているようです。アフターサービス以外の強みを国内メーカーは早く持たないと。辛いよねw今日はここまで!!!!!!!【送料無料】Umarex ガスブローバック グロック G19 Gen.3◆ウマレックス/ユーマレックス/GLOCK/正規品/18才以上対象/ガスブロ/GBBウマレックスVFC Umarex ガスガン グロック19 日本仕様 正式ライセンス品 GBB 18歳以上 エアガン 害獣駆除 新品予約 8月末以降予定 UMAREX (ウマレックス) ガスガン GlockAirsoft G19 Gen.4 ガスブローバック ハンドガン (UM3J-G19G4-BK01) グロック GLOCK VFC エアガン 18歳以上 サバゲー 銃【予約 8月上旬予定】SIG Airsoft/VFC P320-M17 ガスブローバックピストル (Official Licensed)
2019.08.01
コメント(2)
東京はすっかり夏日です。日中の活動限界は、昼間だと5分持つかどうかになりましたwさて今回は「UMAREX グロック19 Gen3」ガスブローバックガンです。昨年前半に入手したモデルでしたが、最近まで放置していたモデルです。グロック19は昔からあるKSCに加えてマルイからも同時期に発売されたものを入手したので、悩んだものの結果的には購入。理由はグロック社正式ライセンスモデルだったのが大きいですね。国産モデルとも比較してみたかったというのも動機でした。正式ライセンスと歌っているだけあって、刻印部分はグリップの一カ所を除いて実銃通り再現されています。国産2社とはグリップ部分の厚みとRの付き方が微妙に違っているようで、微妙ですけど握りやすさを感じます(気のせいかもしれませんが)。一方で気に入らなかったのが、スライドの動き。VFC製らしくフロンガスで問題なく作動するんですが、スムースさに欠けて引っかかりを感じました。この辺りの感触がイマイチだったので、最近まで放置していたんですが、新モデルのグロック19Xと比較するために引っ張り出した際に、簡単に調整をしてみました。アウターバレルのチャンバー上部のスレを見ると、スライドとアウターバレルが干渉してロックがスムーズに解けないようだったので、スライド内側のロック部分の縁を薄く削って滑らかに仕上げました。これで、スライドを引いたときの最初の引っかかりが随分少なくなりました。更にフレーム側のレイル部分の側面を滑らかに仕上げることで、スライドを引いたときのガサツキがなくなり、動きがスムーズになりました。他にも経年でハンマーSPが弱くなったことも要因かもしれませんが、購入時にあったスライドの動きの悪さは解消しました。改めて作動させてみると、すごぶる快調作動で反動だけならマルイもKSCも凌駕する感じです。海外製品のグロックの中では刻印の正確さもあるので、ダントツですね。最近は海外製モデルでも箱出しで問題なく動くので簡単な調製が必要だったのはマイナスですけど、外見のデキ自体は良いですね。次回発売予定のグロック19 Gen4は内部メカも改良されるとのことなので、更に期待ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】Umarex ガスブローバック グロック G17 Gen.3◆ウマレックス/ユーマレックス/GLOCK/正規品/18才以上対象/ガスブロ/GBBumarex グロック19用 スペアマガジン【小型郵便発送OK!】予約 8月末以降予定 UMAREX (ウマレックス) ガスガン GlockAirsoft G19 Gen.4 ガスブローバック ハンドガン (UM3J-G19G4-BK01) グロック GLOCK VFC エアガン 18歳以上 サバゲー 銃Umarex ガスガン グロック19 Glock19 コヨーテタン ウマレックス 銃 エアガン 18歳以上 新品
2019.07.29
コメント(0)
さて今回は「UMAREX(VFC)グロック19X」の続きです。UMAREX(VFC)グロック19Xの特徴の一つが、グロック社の公式ライセンスを受けていること。スライドの右側の「19X」「AUSTRIA」「9×19」の製品名、生産国、口径表示などの刻印はともかくとして、アイコン化しているグロッグロゴを使用できるのはUMAREX社だけと言うことになります。実銃販売が禁止されている日本においては、トイガンに実銃メーカーのロゴを使用しても実銃メーカーの利益を毀損しないと判断されているので、国内メーカーが国内で販売する限りは商標権の侵害にはならないることで現状スルーされていますが、公認のトイガンが正規に国内販売されると微妙なことになりそうです。マガジンキャッチは19X独自の形状のようで、Gen5のものよりも出っ張り具合が大きく角にRが付けられているようです。フィンガーグルーブを無くしたグリップはトイガンのグロックの中で最上の握り心地です。グリップに付いたグロックロゴは、やっぱり目立ちます。グロックのアンビスライドストップレバーは、この19Xで初モデルアップされたもの。実銃ではGen5から導入されていますが、後付け感の無い一体型パーツなのdが良いですね。目立たないところではロッキングブロックピンが廃止され、トリガーピンだけになっているのも実銃通りです。実銃通りと言えば、マガジンボトムには大きなグロックロゴが入ったもの。ガスの注入はマガジンボトムのロックを外して、マガジンボトムを前方にずらして行います。サバゲなどでの使い勝手を考えたガス注入バルブが露出したタイプにしなかったことが、UMAREX社の販売エリアやターゲットの広さを想像させます。使いやすさ優先のサバゲユーザーよりも、模型的な正確さを求めるユーザー層を優先しいぇいるって事ですから、大手国内メーカーとは別の視点で商品開発をしているって事ですね。最後にタンカラーモデルで悩むことは、アクササリー類までタンカラーで揃え切れないって事ですね。グロック19Xの場合は、バレルやトリガー等のパーツのようにブラックをコントラストに使っているので、シュアファイアのXC1を付けてみても思っているよりも違和感がありませんでした。UMAREX(VFC)グロック19Xの詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングSUREFIRE シュアファイア XC1-B ウルトラコンパクト LEDウェポンライト / フラッシュライト 300ルーメン【クーポン対象外】XC2 タイプ タクティカル ハンドガン ライト デザートカラーSUREFIREタイプ XC1 Ultra-Compact Pistol Light(212)【エントリーでP10倍】【SUREFIREタイプ】XC1−A ULTRA Replica / シュアファイアコンパクトピストルライトストリームライト STREAMLIGHT TLR-1 HL 630ルーメンス 並行輸入品 (黒)
2019.06.28
コメント(0)
グロック社の新製品(といっても昨年発表のモデルですが)グロック19Xがグロック社の公式ライセンスを取得したUMAREX社(製造はVFC社といわれています)から発売されたので、早速入手しました。グロック19Xはアメリカ陸海軍のMHS(モジュラー・ハンドガン・システム)トライアル用に開発されたモデルですが、下馬評は高かったものの採用されなかったため(採用されたのがSIG P320です)民間市場向けに発売したモデルです。最初は、最近流行のタンカラーに塗られたG19スライドをG17フレームに載せたモデルぐらいに思っていましたが、ベースとなったグロックのGen5シリーズが、Gen3までのグロックシリーズと大きく改良されているために、マガジン以外はほぼ新規に作られているのがわかりました。スライドやフレームは当然新規設計なのは当然としても、バレルやマガジンキャッチスライドストップレバーや前後サイトの細かいパーツも新規だし、リコイルスプリングシステムや細かい内部パーツも流用パーツは殆ど無さそうです。ブローバックエンジンも新設計になっているのには、正直驚きました。残念ながら、いまの国内メーカーには似たような外見のモデルに、ここまでコストをかけて新製品開発をする余裕は無いでしょうね。正式ライセンスを取っているだけのことはあって、外見上気になる部分は殆どありません。前後サイトが金属製で無いことぐらいかな。刻印関係もグリップ右側下のメーカー所在地・パテントNOが入っている部分以外は正確に入れられているので、満足度は高いです。操作性では、外見を崩さずに、リコイルスプリングガイドを通してHOP調製ができるメカが秀逸です。KSC等のチャンバーから調製するものに比べても簡単ですね。作動面でも海外製モデルによく見られた、スライドを引くときに感じる引っかかり(主にバレルとスライドのロック部分のクリアランスと、ハンマーSPの強さによるもの)が殆ど感じられないぐらい、細部の設計と仕上げ自体の見直しが行われている印象です。実際に撃ってみると、反動も強くブローバック作動は完璧でした。集弾性こそ室内の近距離でしか試せていませんが極端に悪いことは無さそうです。同じUMAERX(VFC)のH&K VP9も強烈な反動と作動性の良さに驚きましたが、それ以上の完成度の高さです。個人的には、上期が過ぎた時点で一番のお気に入りですねwUMAREX(VFC)グロック19Xの詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[UMAREX] グロック19 アルミスライド ガスブローバック Gen.3/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン142887【TOKYO MARUI/東京マルイ】グロック19 サードジェネレーション【ガスブローバック/対象年齢18才以上】WE グロック19X GEN5 TANカラー 無刻印 ガスブローバックハンドガン【エントリーでP10倍】ガスガン WE グロック19 ジェネレーション5
2019.06.26
コメント(2)
あっという間にワールドカップ開幕になりましたが、さてどうなるか。下馬評が低いときの方が、成績が良かったりするからチョット期待してるんですけどねwさて今回は「Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB」の続き、木スト編です。トンプソンM1A1が発売された直後、幾つかのショップに木ストの発売について聞いてみたら、ほとんど否定的な言葉。何でもグリップなんかと違って、ちゃんとした木工所レベルが絡まないとストッククラスは難しいとのこと。なので、今年になってトンプソンが再入荷された際にサードパーティ製の木ストセットが入ってきたときは嬉しかったですね。予算オーバーでしたが、この手のパーツは確実に後から手に入らなくなるので合わせて入手しました。当初はNBと聞いてましたが、パッケージを見るとWEと同じ台湾のパーツメーカー「RA-TECH」社製のようです。木質自体は、それ程良くないみたいでウォルナット系のオイルカラーで着色しているようです。表面仕上げなどの加工自体は悪くない感じです。サードパーティものでは手を抜きそうな、ストックにあるオイラー用の穴もキチンと加工されていました。スイベルリング用の溝やバットプレートのネジ穴の位置も正確で、本体から取り外した各パーツも問題なく取り付けできました。ストックとグリップの取付は問題なかったんですが、フォアストックが取り付けできません。チェックしてみるとネジ穴の角度が立ちすぎていて、そのままではフレームのネジ穴に入らないことが分かりました。フレームのネジ穴位置に合わせるように、元のネジ穴を寝た角度に加工します。そのままではネジの頭が飛び出すので、ネジ位置が深くなるような加工も合わせて行いました。ドレメルがあったので、仕上げも含めて20分程度で済みましたが、値段を考えるとあり得ないですね。国内メーカーだったら即交換レベルです。取り付けが完了するとオリジナルの樹脂ストックとは別次元の格好良さです。やっぱり金属と木の組み合わせがあるトイガンは良いですね。大戦中のクラッシックなスタイルにプレミアム感が漂います。トンプソン用のレプリカスリングまで付ければ、気分は最高。MULE製のトンプソンを入手した以来の興奮です。やっぱり大戦モノは良いですね、まともに動くMP40やSTENのGBBが出るのを期待したくなりますね。Cybergun(WE) トンプソンM1A1の詳しいレビューはこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングRA-TECH 木製ストックセット Cybergun / WE Thompson トンプソン M1A1 31000-WONE【6/14 20:00〜6/21 1:59までポイント3倍!】WE/CYBERGUN トンフ゜ソン M1A1 GBBCyberGun/サイバーガン GAS-BLK トンプソンM1A1 用 30連スペアマガジン (20連型ショート) [取寄]
2018.06.14
コメント(2)
バイオハザード2のリメイクが発表されましたが、トレイラームービーを見る限りプレステのイメージが強い自分にとっては全くの別物。CGの進歩を改めて実感します。来年1月発売予定のようですが、期待しちゃいます。さて今回は「Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB」です。一月ほど前にようやく入手しましたが、昨年中頃から発売はされていたようです。Cybergun社はフランスのトイガンメーカー。メーカーと言っても自社工場を持たず、他メーカーに発注して自社ブランドで販売する形態を取っているようです。なので、同じCybergun社製と言っても作るメーカーによってはクオリティはバラバラなのが難点でしょう。今回のモデルの製造元は台湾のWE社なので、性能品質的にも期待はできました。フレームは総アルミ製で、トンプソンの製造メーカー AUTO ORDNANCE CORPORATIONES社の正式ライセンスによる刻印も入っています(Cybergun社自体がGLOCK社やFNH社等の実銃メーカーのトイガン用ライセンスを多数所持しています)。残念ながらストックは樹脂製ですが、パーカーライジング風の表面仕上げや、外から見える部分は全てマイナスネジになっている等、かなり良い仕上がりになっています。発射プロセスは実銃通りのオープンボルトからで、フルメタルのGBBとしては国内初ですね。発射性能も優秀で、室温25℃で1マガジン50発をフルオートで撃ちきることができました。気になる初速は80m/s前後で、フルだと若干落ちるようです。実銃通りボルトオープンメカが組み込まれているので、最終弾発射後はしっかりとシアーによってボルトがストップします。マガジンフォロアーによる強制的なボルトオープンでは無いので強度的にも安心です。外見的に気になるのがエジェクションポート周り。前部にHOPUP用のダイヤルが付いているので、エジェクションポートが狭くなっています。外見よりも分解しないでダイヤル調整できるエアガンとしての機能を優先させた結果でしょう。実際に排莢しないんですから、妥当な判断だと割り切るしか無い部分です。日常分解もほぼ実銃通りの手順で行えます。内部パーツもアレンジはされていますが、実銃にに近い形状で良い雰囲気です。トンプソン特有の構造による、上下フレームのガタがありますが少し手を入れれば改善できそうです。実際に撃って遊ぶのも良いですが、空撃ちモードではお手軽な代用モデルガンとしても楽しめます。一部細気になるところもありますが、長モノGBBとしては価格的にもバーゲンですね。昔に戻って「戦略大作戦」ゴッコでもしようかなwCybergun(WE) トンプソンM1A1の詳しいレビューはこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングWE/CYBERGUN トンフ゜ソン M1A1 GBBガスガン CyberGun(サイバーガン) トンプソン M1A1[Cybergun] トンプソン M1A1用 50連スペアマガジン/[新品]/新品です。/マガジン(ガスガン)WE/CYBERGUN トンフ゜ソンGBB用 30連ショートマカ゛シ゛ン
2018.06.13
コメント(2)
いよいよGW後半に突入。雨は朝には止むみたいだし、三日間楽しまねばwさて今回も「ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター」の続きです。当初はそのままにしようと思っていましたが、グリップしたときにギシギシ感のあった樹脂製グリップは、やはり交換することにします。マルシン製の木グリが、ほぼポン付けできるのは良いですね。CAROMショットから発売された琥珀グリップにも惹かれましたが、ここはストックがあったオーソドックスな木グリにします。設定上はやっぱりこちらですね。個人的にハイダーユニットを固定する六角穴ボルトが、やっつけ仕事っぽくて気に入らないので普通のイモネジに交換します。実際のプロップはしっかりネジの頭が出ているのが正しいので、これは個人の好みです。自分的には、こちらの方がすっきりしたと思うんですけどね。元に戻すのは簡単なので当面このままで行くことにしました。マガジン交換がやり難いのとサイトが無くて正確に狙えないので、マガジンにフォロアーストッパーを組み込んで、空撃ち専用にしました。プロップでは発射時にボルトは後退してませんが、やっぱりGBBですからね。最終形態はこんな感じ。右側から見るとEP4時の「DL−44 ヘビーブラスター」の雰囲気そのままです(主に後半で使われているもの)。スコープ&マウントとハイダー&バレルの形状が、結構リアルなんですよね。上部から見た感じも良いですね。スコープの調整ノブは映画では黒色のままですが、真鍮にしたことで良いアクセントになっています。左側から見ると、M712のセレクターが邪魔ですね。フルもできると考えれば無理になくす必要も無いのでしょうけど、やっぱり気になります。もっともM712をベースにしたからトイガンとして日の目を見たのでしょうから、目をつぶるべきでしょう。とりあえず撃って遊べる「DL−44」が手に入ったことを素直に喜ぶべきですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングガスガン AW モーゼル M712 ブラスター(ハン・ソロ DL-44 ヘヴィ ブラスターピストルモデル)AWガスブローバック M712 ブラスターCAROM グリップ 琥珀タイプ ガスガン&モデルガン モーゼルM712用 5800マルシン 木グリップ : モデルガン/ガスガン M712用/純正タイプ[取寄]CAROM SHOT MKK モーゼルM712 シタンダイヤチェッカー
2018.05.02
コメント(0)
今日は暑かったですね。湿度は無いと言っても、5月にして夏日。まだ梅雨も来てないのに今年は猛暑になりそうですwさて今回は「ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター」の続きです。組み立ては、ユニットごとに分かれたパーツを本体に組み込むだけです。最初にバレル&ハイダーユニットを組み立てます。本体のバレル部分にバレル&ハイダーユニットをかぶせて、ユニット下部にある六角穴付きボルトをねじ込むだけです。このときユニットを本体バレル根元まで押し込むことと、ボルト位置が真下に来るように位置あわせに注意が必要です。重量のあるバレル&ハイダーユニットをボルト1本で固定するので、しっかりボルトを締め付ける必要があります。スコープ&マウントユニットの取付には、若干注意が必要です。海外用のM712ブラスターのフレームは金属製ですが、日本仕様は樹脂製となっています。スコープマウント取付用のネジが直接樹脂フレームに開けられているので、強度の問題以外にもネジの回しすぎ等でネジ穴を舐めてしまう可能性が大です。そこでスコープマウントから取付用のネジパーツを外し、ネジ山の塗装を磨いて落として固定ナットがスムーズに回るようにします。次にネジパーツを本体にねじ込みますが、その際強度確保のために多用途接着剤(セメダイン スーパーX)をフレーム面に付けて面で接着固定します。今回は瞬接では無く弾性のある接着剤を使用したので、降下するまでバイスを使用して圧着しました24時間程度置けば、接着剤が乾いてネジがフレームに固定されます。普通に作業すればネジ穴からフレーム内部に接着剤が入る可能性は無いはずですが、念のためこの段階でハンマーの作動やマガジンの脱着に支障が無いことを確認しておきます。。スコープ&マウントユニットを2つのネジに通してから中央のネジを締め付けて、スコープとマウントを密着させます。この状態ではマガジンキャッチが半分隠れますけど仕様です。マガジンキャッチがかなり押し難くなりますが、マガジンの脱着は可能です。最後に前後のナットを締め付ければ取付は完了です。今回、思っている以上にスコープ&マウントユニットに重量があったのでマウント固定に接着剤を使用しましたが、その辺りは個人の判断ですね。自分的にもトイガンに接着剤とかを使うのは抵抗があります。なんだかんだで、無事組み上がりました。金属パーツが大幅に増えたので重量もかなり増加しています。グリップするとプラのグリップがしなる感じがしてチョット嫌ですけど、ルックス的には格好良いですね。イメージ的には「DL−44 ヘビーブラスター」です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングAW M712フ゛ラスター GBB JP フルセットAWガスブローバック M712 ブラスターセメダイン 多用途接着剤スーパーX クリア 20ml|塗料・補修用品 接着剤 万能タイプ【訳あり品】【2014年11月10日製造】セメダイン スーパーX2 クリア 20ml BP
2018.05.02
コメント(2)
松坂投手が12年ぶりの白星。全盛期の頃から応援しているので、今日勝てたのは本当に良かった。後は今年一年間通して投げて、故障しない事を祈るだけですね。さて今回は「ARMORER WORKS(WE)製 M712 ブラスター 」GBBです。以前紹介したモーゼルM712 JP .verのバリエーションモデルです。バリエーションモデルと言っても、M712そのもののバリエではなく、映画スターウォーズに登場する「DL−44ヘビーブラスター」のEP4版をイメージして作られているようです。パッケージ内には、バレルをカットした本体とハイダー付きバレル、スコープ&マウントそれぞれがユニット化した状態で入っています。アウター&インナーバレルがカットされた本体のフレーム右側にはスコープ&マウント取付用のネジ穴が2つ開けられています。マガジン部分には放熱板を模した樹脂製パーツが取り付けられています。映画プロップがモーゼルC96をベースに作られていたのに対し、このモデルのベースはモーゼルM712。シルエットは似ていますが、細部はかなり異なっているので、プロップというよりはイメージモデルですね。フラッシュハイダー&バレルは金属製のもので、パーツ単体としてみれば良く出来ています。形状からは酒場で使ったタイプでは無く、中盤以降使われたモデルをベースにしているようです。スコープ&マウントも金属製なので、それなりに重量があります。日本仕様モデルは本体フレームが樹脂製になっているので、マウントの取付の強度には不安があります。何度も脱着を繰り返すとフレームのネジ山をなめる可能性もありそうですね。スコープの前後レンズ部分と調整ダイヤルは真鍮パーツが使用されていて、良いコントラストになっています。レンズは素通しで内部にレティクルが再現されていますが、スコープ機能はありません。もっともも設定上では「動体センサー」となっているので、無理にスコープに寄せなくても良かったような気がします。本体自体はM712に手を加えたレベルですけど、スコープ&マウントやハイダー&バレル部はそれぞれ新規のパーツで、それなりに手間がかかっています。オリジナルモデルよりも価格も上がっているので、バリエというよりもカスタムモデルとかんがえた方が良さそうなモデルです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングAWガスブローバック M712 ブラスターAW M712フ゛ラスター GBB JP フルセットWE モーゼル M712 カービン用 ショートマガジン(9発)
2018.05.01
コメント(0)
さて今回紹介するのは、以前試射動画をUPした「ARMORER WORKS(WE)製 モーゼル M712 」GBBです。マルシンM712のコピー商品程度に思っていたWE製M712の上下レシーバーを、樹脂製に変更した日本向け特別モデルです。メーカーのARMORER WORKSはWE製品のカスタムメーカーという位置づけらしく、今回のモデルも日本向けカスタムといった位置付けのようです。M712本体と樹脂製ストック、24連ロングマガジン1本ガセットになったパッケージ販売で、国内メーカーのM712の販売方法とは随分異なります。これで国内での実売価格は20k前後だったので、最近の海外モデルに無くなってきた、お買い得感がありました。(左:マルシン製モデルガン、右:AW製GBB)全体のディテールはバレル基部が太かったりセレクターが小さい等、目に付く所もありますが概ねマルシンのモデルガンと大差ないレベル。パーティングラインが消されていないなどコストカットしている部分もありますが、デキ自体は問題ないレベルです。マルシン製の木製グリップや木製ストックホルスターが、ほぼポン付けで流用できるので簡単にグレードアップすることが可能です。モーゼル刻印はおろか、本体にセレクター以外の刻印が無いのが気になりますけど、変な刻印が入っているよりはずとマシです。モーゼルミリタリーピストルっぽくしたければ別売の10連ショートマガジンを買う必要があります。国内にはAW生徒WE製の両方が売られていますが、基本同じ物なので互換性があります。違いはガスパッキンの色ぐらいです(赤がAW製で黒がWE製)。もっとも、あまりガス効率が良くないモデルなので、実用的な20連マガジンが付属させるのは当然でしょうね。作動性能は気温が25℃ぐらいあれば、セミ・フルオート共に問題なく作動して、最終弾を撃ちきった後に普通にホールドオープンします。ガス効率とも関係しているようですが国産モデルに比べると低温やマガジンの冷えに弱いようです。実射してみると、見にくいサイトの影響で集弾性はあまり良くないですが、弾道に癖が無くフラットなのでポテンシャル的には悪くないと思います。ショートリコイルこそしませんが、これだけの作動性でホールドオープンまで再現してた事の方が凄いですよね。日常分解までは、ほぼ実銃どおりに分解できます。モーゼルミリタリーの分解はこれで無いと納得できないですね。内部をよく見るとAW(WE)ならではのオリジナルメカで作られているのが、よく分かります。もマルシンを参考にしたのは寸法ぐらいで、後は独自に作られたもののようです。コピー扱いしてごめんなさいという感じです。それにしても海外メーカーのGBBの性能も、ここ何年かで随分良くなりましたね。開発力はもとより、技術力でも一部の国内メーカーを凌駕していますね。以前は課題だったマガジンのガス漏れも、最近のモデルではほとんど見かけなくなりました。海外製品を紹介する度に書くようになっちゃいましたが、国内メーカーにはもっと頑張ってほしいものですwARMORER WORKS(WE)製 モーゼル M712の詳しいレビューはこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングWE GBB モーゼル M712 カービン [取寄]WE モーゼル M712用 ロングマガジン BKWE マガジン GBB モーゼル M712対応 ロングMG-M712 3200-WOEE【〜20日23:59まで!エントリーでポイント5倍!】AW M712フ゛ラスター GBB JP フルセット新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2018.04.16
コメント(0)
久しぶりに雨が降らなかったですけど、湿度は馬鹿高。サウナ状態の一日でした。さて今回は「UMAREX(VFC)HK45CT」GBBです。先月中旬頃に発売された海外製GBBですが、最近のUMAREX(VFC)は製品のレベルが高くなっていたので、ネットで予約をして入手しました(UMAREXのHK45はKSC(KWA)のOEM製品だったので安心していたのもあります)。パッケージは従来通りのUMAREX製品でしたが、開けてみてビックリ。一昔前の海外製GBBのようなツヤ有りブラックの分厚い塗装仕上げのスライドが最初に目に入りました。細かい部分を見ると、トリガーの形状は違うしスライドトフレームにスキマはあるし、どうやらKSC(KWA)製のHK45をコピーした別メーカーの製品のようです。内部メカは、リアルライブオペレーション機構もそのままコピーしたようですが。マガジンもフォロアーにロックのないマルイ方式。分解しなくてもリコイルSPガイドを回すことでHOP調整ができる独自アレンジメカが搭載されていますが、分解時はそれが仇となってスライドからバレルとリコイルSPユニットを取り出すのが面倒になっているので、特に優れているわけではありません。そのHOPも、ノンHOP状態だと見事に弾ポロするので、強めにHOPをかけた状態で発射することになります(ローディングノズルが延長されているのが影響しているようです)。HOPの問題を覗けば、作動はスゴぶる快調。16mm正ネジのKSC製SOCOMサプレッサーを付けても、ブローバック作動に影響は無く。下目に着弾気味の弾道にも問題ありませんでした。作動だけで言えば、前作のVP9に匹敵するぐらいの完成度です。マガジン装着時にガス放出バルブとノッカーが接触してガス漏れを起こす欠点もありますが、マガジンキャッチを押さえながら入れれば問題無いので少しの調整で直るでしょう。あとはスライドの塗装を仕直して、トリガーをKSC製のHK45のトリガーに変えれば、満足できるレベルにはなると思います。これって、海外製トイガンが安さだけが売りだった時代と変わらないレベルですよね。作動が良いだけの製品は、多少良い点があってもやっぱり満足できないですね。UMAREX(VFC)は仕上げやメカの再現についても評価してただけに残念です。今日はここまで!!!!!!!UMAREX(VFC)HK45CTの詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします【新製品予約】UMAREX (ウマレックス): HG本体 HK45 コンパクト タクティカル TANカラー(9月上旬頃予定)【エアガン,エアーガン,サバイバルゲーム,サバゲー,18歳以上,おもちゃ,銃,トイガン】【新製品】UMAREX (ウマレックス): ガスハンドガン HK45CT 22連 スペアマガジン 【エアガン,エアーガン,サバイバルゲーム,サバゲー,18歳以上,おもちゃ,銃,トイガン,純正品】DETONATOR スライドセット 東京マルイHK45用 HK45 Tactical Black SL-HK04BK-37600-WOFFWII TECH コンペセイタ—セット HITMAN KSC/Umarex HK45用 26500-WOE東京マルイ GAS-BLK : H&K HK45タクティカル/FDEフレーム(サイレンサー付属フルセット)
2017.08.18
コメント(0)
今日で3連休も終わり。明日からまた暑い外に出なければと思うと、既に気持ちが夏バテです。さて今回は「VFC H&K G36C ver.2」GBBです。VFCのG36Cが発売されたのは2011年。先行するWE製G36Cに比べ、正式ライセンスによるロゴの使用や正確なディテールによってリアルさでは圧倒的な差を付けましたが、ブローバックの作動性についてはセミはともかくフルはバーストがやっとの状態でした。当時の海外製GBBは高圧ガス仕様を前提として作られていたため、国内製に比べて作動面は悪いのが当たり前でしたが、昨今では国内フロンの使用でも問題無く作動するようになり、6年目にようやく作動面の改良を受けたモデルが今回のver.2ということになります。改良点は主にボルトとマガジン・チャンバー周りに限られるため、外装パーツはver.1のままです。問題なのはver.1がモデルアップしたのは90年代のG36Cだったので、2017年においては過去のモデルとなってしまっていることです。もちろん実銃において、全てのG36Cが近代改良を受けているわけではありませんが、優先的に改良が施される特殊部隊での採用がメインのG36Cということを考えると、オプションでも良いから最新のストックやキャリングハンドルの開発も行って欲しかったと思います。ver.2になってもマガジンとボルト以外のパーツは、ver.1時代のモノと互換性があるので、ハンドガードやキャリングハンドル、ストックなんかは自由に交換が可能なんですよね。折角実銃並みのモジュラー化を再現しているのに、パーツが追いつかないのは勿体ないと思うのですが。外見上唯一の違いと言っても良い部分が、ボルトストップレバー。従来のものよりも長さが長くなってL字型になっています。当然形状だけでは無く、機能としてボルトリリースの機能が追加されているので、M4並に扱いやすくなりました。最近の実銃にも、この形状のボルトストップレバーは見かけることができますが、どうやらオプション扱いのようです。ドイツ連邦軍の制式小銃にはG3の時代からボルトリリース機能は無かったので、元々求められていなかった機能と推測されます。逆に新しく機能を追加された背景には、他国や軍関係以外の採用によるニーズの高まりが合ったと思われます。先に気になっている所から書きましたが、改良された作動面については文句の着けようがありません。重量級のボルトが生み出す反動はそのままに、フルオートでは1マガジン30発を何の問題も無く撃ちきることができるようになりました。室内撃ちだけなのでHOP機能は分かりませんが、5〜10m程度ではフラットな弾道で狙ったところに当たる感じです。何よりも撃っていて楽しいGBBになりました。あとはM4並と行かなくてもドレスアップの幅が広がればより楽しさも増すんですけどね。今日はここまで!!!!!!もう少し詳しいVFC製H&K G36C GBBのレビュー記事はこちらVFC GBB : H&K G36C V2 (JPver./HK Licensed) [UM2E-G36C-BK01] [取寄]VFC KAC G36C RAS w/SlingMount (VFC/Umarex G36GBBR用) [VF9-RIS-G36C-BK01]VFC オプション : GBB G36用 3ポジションセレクターロアレシーバー(SEFマーク) [VF9-LRV-G36-BK03] [取寄nf]VFC マガジン : VFC ガスブローバック G36用 Ver2専用 (30連) [VF9-MAG-G36G30-BK01] [取寄nf]新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.18
コメント(2)
今日も一日暑かった〜6月からこれでは地獄ですwさて今回は「KJ-works CZ P-09 DUTY(TAN)」GBBです。KJーworksの「Pー09 DUTY」が発売されたのは2014年の8月頃なので、カラーバリエとは言え3年前の旧作となります。今更感満載ですけど、ショップのセール販売があったのでついポチってしまいました。手に入れたのはJP verのTANカラーモデル。フレームカラーのバリエなんですが、3年も経つと細かい変更があるようです。目に付くのがマガジンの仕上げで、旧モデルの光沢タイプからツヤ消しの仕上げになっています。注入バルブもWE互換からマルイ互換に変わっています。どちらにしてもガスが入りにくいのは変わらずで、マガジンボトムに注入用の穴が開いているにも関わらず、ボトムをずらしてガスを注入しないと上手く入りません。フレームのTANカラーはタミヤのダークイエロー系のカラーで、黄色感が少ないタイプ。握った感じはCZ−75譲りのスマートさで、手にしっくりきます。ダブルアクションは比較的重めですが、GBBのダブルアクションってデコッキング機能がないと殆ど使わないので、あまり重要ではありません。JP verには「冬用ハンマーSP」が付いてきますが、今の季節でも冬用に交換した方が作動が安定します。個人的にはP−09よりもコンパクトタイプのP−07の方が好みなんですが、実銃でP−10が発売されちゃったから、望み薄かも。ポリマーオートでもハンマー式は、過去のモノになりつつあるんでしょうか。どこのメーカーも同じようなハンドガンばかりになるのは、つまらないですねw今日は哀しいニュースが多かったですね。ご冥福をお祈りします。今日はここまで!!!!!!!KJ WORKS:ガスブローバックハンドガン本体 Cz P-09 Duty TAN【エアガン,エアーガン,サバイバルゲーム,サバゲー,18歳以上,おもちゃ,銃,トイガン】KJWORKS・CZ P-09 DUTY ガスブローバックKJ Cz P-09 Duty 逆ネジサイレンサー対応 メタルアウターバレル BK サバゲー 装備新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.23
コメント(0)
前回は十九式9mm拳銃の外観を中心に紹介しましたが、今回は主にメカを中心に見てみます。マガジンを抜いて、スライドを引いてからフレームのスライドロックを下に下げながらスライドを前方に抜き出せば、通常分解は終了。以前は分解が楽な機種だと思ってましたが、最近のディスアッセンブリーレバーの付いたモデルに比べ、左右からスライドロックを下げるのが面倒なのに気がつきました。▲ 上:十九式9mm拳銃、下:マルイ グロック18Cマルイのグロックシリーズと十九式9mm拳銃を比べて見ると、スライドのブリーチ部分はシリンダーのガスポートの形状に多少違はあるもののサイズ形状はほぼ同じ。バレル基部の形状も同じで、十九式9mm拳銃のベースとなったKJ-works製のグロックシリーズがマルイ製の完コピなのがよく分かります。▲ 上:十九式9mm拳銃、下:マルイ グロック18Cフレーム部分もほぼ同じパーツ構成(比較が18Cとなのでフルオートシアなどの違はありますが)で、パーツの互換性もあるとの話も真実味がありそうです。マルイ製用のカスタムパーツが流用できるのは魅力ですね。マガジンは多少キツイものの、マルイ製マガジンを十九式9mm拳銃に使用することは可能で、作動も問題ありませんでした。▲ 左:KSC製グロック19、右:十九式9mm拳銃KSC製のグロック19と比べても、シルエットやディテールに大きな差異は見られません。ベースとなったKJ-works製グロック19の流通価格を考えると、国内メーカー製グロックは苦しいですね。刻印の有無と信頼性、マガジンの使いやすさ等にどこまで価値を見いだせるかでしょう。お座敷使用メインの自分には、刻印の有無はかなり重要な要素ですが、サバゲ使用だったらコスパの方を重視するのは理解できます。今後発売を予定しているマルイ製グロック19が、更なる差別化要素を盛り込めるか気になりますね。今日はここまで!!!!!!▼サンコーホビー 十九式9mm拳銃のページはこちら【カスタム完成品】Glock19 十九式9mm拳銃 陸上自衛隊仕様 KJworks G19ベース ODフレーム 25000KSK スライド 陸自 十九式 9mm拳銃 KJワークス GLOCK19用 刻印打ち直し品 10500新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.11
コメント(0)
早くも気温30度越えですか。東京では無いにしても5月なのに暑すぎですね。梅雨前に早くも憂鬱な予感がしてきました。今回は「十九式9mm拳銃(KJ-works G19ベース)」GBBです。十九式拳銃と言っても架空の銃で「サンコー ホビーショップ」がKJ-worksのG19をベースに作ったオリジナルカスタムです。ご存じのようにKJ-works製G19の樹脂スライドモデルは、通常刻印類がありません。カスタムとしてグロック刻印を彫る代わりに、自衛隊仕様風の国産グロックカスタムを作ったということでしょう。以前同様のカスタムをの画像を見たことがありましたが、実際に店頭で見かけて思わず購入しちゃいました。架空銃と分かっているのに、微妙にリアルな感じが良いんですよね。メカもほぼ東京マルイのグロックそのままということも、購入の後押しになりました。スライド左側のカスタム刻印はグロックロゴの代わりに「桜にW」の陸自官給品マークと「十九式9mm拳銃」のモデル名刻印と「9×19」の口径表示が入っています。本来はモデル名刻印と同じぐらいのサイズで官給品マークになるんでしょうけど、絵的にはこれの方が目立ちますよね。スライド右側には「MNB SHIN CHUO LICENCE GLOCK」のグロックからのライセンス刻印が9mm拳銃に準じた内容で入れられていますが、現ミネベアの体制で「SHIN CHUO」が入るのかは不明です。フレームパーツはGUARDER製のリアルタイプでグロックロゴがしっかり入っています。軍用らしくランヤードリングが取り付けられているのも、リアルな感じがして良いですね。フレームのOD色は成形色なので剥げる心配が無いのも嬉しいです。海外製品なのでマガジンへのガスの注入に神経を使いますが、ガスを入れ過ぎ無い限り快調に作動します。インナーバレルが短い分命中率は悪くなっているはずですが、室内だと分からないレベルです。スライドストップノッチ対策が無いので、気軽にホールドオープンさせられないのが難点ですね。今日はここまで!!!!!!!▼サンコーホビー 十九式9mm拳銃のページはこちら【カスタム完成品】Glock19 十九式9mm拳銃 陸上自衛隊仕様 KJworks G19ベース ODフレーム 25000KSK スライド 陸自 十九式 9mm拳銃 KJワークス GLOCK19用 刻印打ち直し品 10500新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.09
コメント(0)
今週はイマイチ体調が悪いと思っていたら連休前に熱発して、久しぶりに病院に駆け込みました。処方された薬を飲んで半日寝てたら、ずっと取れなかった腹の痛みや熱も収まりました。抗生物質とか飲まないと治らないって事は、年で自然治癒力が衰えてるって事なんですかね。さて今回は「VFC H&K VP9」久しぶりのGBBです。2014年に発売されたH&K の新型ハンドガンがこのVP9。USPから続くハンマー式のポリマーオートの系譜から離れて、特許の切れたグロックのプリセット式ストライカー方式を取り入れたモデルです。ようするにS&WのM&Pや、SFのXD等と同じようなポリマーオートです。自分は昔からドイツ軍好きでドイツ製小火器ファンなので、当然現用銃メーカーではH&K好きなので、似たようなハンドガント思いつつついつい手を出してしまいました。この手のトイガンは、一昔前ならKSCあたりが最初に発売していたと思いますが、昨今は当然のごとく海外製が初モデルアップとなります。そうなるとクオリティ面が心配です。一応国産メーカー並みと評価を受けているVFCなので大丈夫とは思っていたのですが。最初に手にしたときは刻印も実銃どおりだし、交換式グリップも3種類不足しているので中々のデキだと思っていました。ところがスライドを引いてみてビックリ。バレルにフィンのような見たこともない溝が刻まれていました。当然実銃にもこのようなタイプは存在しないので、何がどうしてこんなバレルになったのかは不明。ネットを調べてみると、溝付きバレルでは無い普通のバレルの個体も見受けられるので、所持モデルが外れ個体ってことかもしれません。二重に萎えますね。内部構造は、同じ台湾製のHOGWARS G42のメカに非常によく似ています。ローディングノズル(シリンダー)そのものがブリーチになっているので、シリンダー容積が大きく取れるメリットがある構造です。反面シリンダーを押さえるブリーチが無いので、ローディングノズルとマガジンのクリアランスを小さくしてローディングノズルのブレを無くしています。その結果手動でスライドを引くと、戻りきらないローディングノズルがエジェクションポートから丸見えとなってしまいます。実射時にはスライドの動きが速くて見えないので問題はありませんが、スライドオープン時には気になりますね。文句ばかり書きましたが海外製にもかかわらず、フロンの使用で問題無くブローバックします。20℃程度の室温でも反動は強く、装弾数を18発程度に減らせば最終弾発射後のホールドオープンも問題無くこなします。耐久性は分かりませんが、国産GBBとかわらないレベルですね。海外メーカーが代走する中で国内メーカーは大丈夫なんでしょうか。マルイには、新製品に何年もUSPなんかラインナップしていないで、最新モデルをピックアップするチャレンジングな姿勢を見せて欲しいですね。新製品の開発が停滞しているKSCは得意分野のGBBを捨てて、今更の電動メインに舵を切るつもりにも見えて心配です。来年こそは国内メーカーの活発な活動が見たいですね今日はここまで!!!!!!!VFC H&K VP9の詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.12.24
コメント(0)
GWに突入しましたが、連休って初日とか二日目とかが楽しいんですよね。今年は何をしようかな〜取りあえず明日は天皇賞です。さて今回は「HOGWARDS G42」GBBです。昨年末ぐらいに海外メーカー「HOGWARDS(旧Stark Armsが社名変更したという話)」から発売された、グロック社の最新コンシールドキャリーガンをモデルアップしたGBBで、38AUTOのシングルスタックマガジン6連発というコンパクトさが売りです。実際に手にして驚くのがそのサイズで、グロックのコンパクトモデルG26よりも二回りほど小さく厚みにいたっては半分近く薄くなっているイメージです。手にした感じは一昔前のポケットピストルを弄っている感じです。肝心の作動性は海外製というよりも、そのコンパクトボディにメカを詰め込んだ無理が露呈した感じで、ガス圧の低下によってローディングノズルがマガジンのBB弾を拾い損ねる、装弾不良が多発します。リコイルスプリングを弱めたりマガジンを暖めれば改善はしますが、完璧では無いですね。マガジンのガスルートパッキンとローディングノズルの下側が引っかかるのが原因の一部のようなので、もう少し手を加えてみるつもりです。BB弾を入れない空撃ちだと問題も無くスライドがホールドオープンするので、モデルガン的に弄って楽しむには最高です。手のひらに隠れる感じが良いですね。最もエアガンにとって肝心のBB弾の発射に問題があるのはいただけないですが、個人的には気に入ってます。今日はここまで!!!!!▶▶ HOGWARDS G42の詳しい記事へのリンクはこちら▼▼ HOGWARDS G42の実射動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.30
コメント(0)
昨日から続いた豪雨が、昼に上がったと思ったら12月とは思えない暖かさ。この時期にジャケットだけで充分だなんて、異常気象前回で怖いです。さて今回は「WE製 FN P90TR(海外版)」ガスブローバックガンです。入手したのは半月ほど前に国内価格があまりに高いので個人輸入で購入したら、通関書類に変更があったとかで、通関に手間取った末、ようやく入手したところまでは以前紹介しました。その後、3週間ほど弄ってみましたが、作動性は以前動画紹介したとおり、海外版と思えないレベルだし、トイガンとしての作りも国産に近いレベルで本当に最近のWE製品は良くできていて感心します。FN P90と言えば90年に発表されて以降、ブルパップ形式のデザインと銃身と平行に装着されたマガジンレイアウトの外見的特徴が際立っていたせいで、早い段階でトイテックやマルイからトイガン化されてきましたが、何れも可動部分の少ないガスフルオートか電動ガンだったので購入には至りませんでした。GBBだと、チャージングハンドルやボルトが可動(P90は外からボルトが動きが見えない構造ですが)するだけでなく、実際にボルトが動く反動が楽しめる点で撃つ楽しみがあります。さらに実銃に近いパーツ構成で、通常分解程度までは実銃同様の工程で分解できるモデルガン的な楽しみもあります。GBBとしては、取り立てて目新しい部分はありませんでしたが、マガジンがフレーム上部に位置する関係で、マガジンからのガス供給には苦労をした様子が窺えます。初期のMGC以外のガスガンのようにマガジンに発射用のバルブがなく、マガジンからフレームへはジョイント方式でガスを繋いでフレーム側のサブガスタンクにガスを溜めるような方式です。その割にはマガジンの着脱時にそれ程ガスが漏れないのは立派ですが、素早いマガジン交換は出来ません。海外版GBBなので初速は気になる点ですが、実測してみると、室温20℃・0.2g BB弾で70m/s前後と基準内で数値的には夏でも問題無さそうです。サイトは簡易サイトしか付いていないので、手持ちのブッシュネル製ホロサイトを付けてみました。EO−TECHのものよりもガードが無い分幅がぴったりで、デザイン的にも違和感がないので暫くはこのまま使い続ける予定です。P90あたりも本来は国内メーカーから出して欲しかったですけど、もう無理なんでしょうね。子供が買えない玩具に未来は無いって事でしょう。寂しいことですw今日はここまで!!!!!!▶▶ WE FN P90 GBB(海外版)の詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.12.11
コメント(0)
アジアカップは格下相手ながら,初戦快勝!幸先の良いスタートですねwさて今回は2014年後半に話題になった「CyberGun FNH FNX−45 TACTICAL 」ガスブローバックガンです。昨年末FNX−45TACTICAL を発売したCyberGun社は最近まで余り馴染みのない会社でしたが、フランスのトイガンメーカーで、ヨーロッパ中心にトイガンを販売しているようです。自身で製造拠点を持たず、生産は台湾他のメーカーにOEM生産させているようです。ちなみにマルシンのFN5−7EXB2(CO2)モデルも海外ではCyberGun社ブランドで販売されているようです。このFNH FNX−45 TACTICAL GBBも台湾メーカーのOEMのようですが、FNHの商標をクリアしているようで、パッケージや本体にFNロゴが使用されています。資料の提供とかも受けているかもしれないぐらい、外見の再現度は高いですね。ブローバックメカはマルイタイプのものなので、台湾メーカーとしても手慣れたものでしょう。チャンバー部やマガジン給弾レイルのスリット等にもマルイの影響を見る事ができます。実際に作動させてみると、ブローバック自体は快調でマガジンに25発フル装弾すると、この季節で全弾発射後にスライドオープンする確率は50%位ですね。海外メーカーのガスガンで気になる初速は、室温22℃、0.2g BB弾使用時で平均70m/s前後で、約0.51ジュール。夏場でも大丈夫そうなので一安心です。マズル先端のサプレッサー用ネジは、16mm正ネジ仕様なので、KSCのSOCOMサプレッサーが使用できます。サプレッサーを付けての実射はバレルに負荷が掛かる分作動が重くなりますが、特に問題無いようです。フレームダストカバー部のレイルはピカティニーを模していますが、若干細めで溝の幅が広いようで実銃用タクティカルライトを装着させるとガタが出ますが、調整できる範囲です。この手のハンドガンにはどちらのアクセもマストアイテムなので、取付ができる事が大事ですね。このFNX−45TACTICAL GBBの海外での販売価格が200ドルオーバーの上に、CyberGun社の正規代理店がないようなので、現在の国内流通価格は長物並みになっていてます。個人的には気に入っていますが予備パーツの供給もなさそうなので、初物好きや物好き以外にはお奨めできないですね。そう言えば、以前BWCがCyberGun社のエアコッキングガンを輸入販売していたけど、そのルートで正式輸入って事はないのかな?今日はここまで!!!!!!CyberGun「 FNH FNX−45 TACTICAL 」の、もう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.01.11
コメント(0)
三連休初日と言ってもグダグダしてたら、正月呆けが再発しただけのようです。残り二日間は、まともな予定があるのでリハビリにはなりそうですwさて今回は「WE MSK(ACR)GBB」の続きというか、オプションパーツで外見カスタムした、MASADA風CQBタイプです。個人的にはどうしてもレミントン社のハンドガードよりも、MASADAの樹脂製ハンドガードの方が好みです。実銃ではブッシュマスター社のACRのスタンダードモデルがこのタイプのハンドガードを付けていますが、民間仕様なのでセミオートverなんんですよね。CQBタイプのバレル長が好みなのは、ヨルムンガンドの影響がありますけど、改めて見るとハンドガードのボリューム感が凄いです。ショートバレルだと全長の1/3位がハンドガードで占められるから、余計そう思います。樹脂のフレームに樹脂のストックのライフルが当たり前になるとは、この趣味を始めた頃は想像もできなかったですね。H&KのG36あたりから、全然違和感がなくなりました。色も、ブラック以外はライフルじゃ無いと思ってましたが、FN SCARとACRに関してはTANカラーのイメージが強い位です。この手の最新ライフルやポリマー製ハンドガンが好きな事は確かですが、昔ながらのスチールと木製ストックの銃を見ると和みます。一種の反動なのか年齢からの懐古趣味なのか。どんどん広く浅くになってしまうな〜今日はここまで!!!!!!もう少し詳しい WE MSK(ACR)の紹介記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.01.10
コメント(0)
昨年入手したWE製のMSK(ACR) GBBに組み込んだオプションパーツを紹介します。MAGPUL MASADAタイプの樹脂製ハンドガード。純正パーツではありませんが樹脂の素材・色調がフレームと同じなので、生産工場とかがつながっているのかも。形状的にはサイト部分の出っ張りがMASADA時代と同じ形状なので、他社の電動MASADAの流用なのかも。ブッシュマスター製の樹脂製ハンドガードでも、出っ張りのあるタイプと無いタイプが混在しているようなので、旧型と思っていれば間違いないと思います。パッケージには樹脂製ハンドガード本体と、ACRのものよりも長い専用ハンドガードピン。ハンドガード基部金具兼用のデタッチャブル・スリングカプラーが付属します。もう一つは純正の11.5インチバレルキットです。実銃通りバレル交換システムが再現されているので、交換バレルは欲しくなります。ただでさえ、個人的に純正の14.5インチバレルが長過ぎるイメージがあるので、20インチでは無くショートバレルにを選びました。ショートサイズのアウターバレルセットと、チャンバーを含むインナーバレルセットが付属します。これでハイダー周りも付属すれば交換するだけなんんですが、さすがに付属しないのでオリジナルのものを流用する事になります。コストを考えれば当然ですね。バレルの交換自体は、オリジナルバレルをアウター&インナーともにバレルナットレバーを回して外し、代わりにショートバレルのアウター&インナーを組み込んでから、ハイダー関係を付け替えます。フレームにデタッチャブル・スリングカプラーを取り付けて、オリジナルハンドガードの代わりに樹脂製ハンドガードを付ければ組込完了です。バレルを工具無しで外す事が出来るので、元に戻すのも非常に簡単。実銃ではこの仕組みが重量増に繋がっているらしいですが、トイガン的には楽しいギミックです。今日はここまで!!!!!!!WE MSK(ACR)GBBのもう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.01.08
コメント(0)
いよいよ今年もあと4日、年末年始を有効に使いたいですね。さて今回は「WE MSK(ACR)GBB」久しぶりのエアソフトガンネタです。WEからACR(商品名はMSKなんだそうですが)が発売されたのは1年ほど前。当時は電動ガンのMAGPUL MASADAが既に2社から発売されていたりしていたので、ようやくGBBが発売されたと思う反面、レミントン社のレイルハンドガードに違和感を憶えたものでした。入手が遅くなったのは、台湾製で、フレームがポリマーのGBBと思えない高価格(しかも正規輸入品や並行輸入品、販売ショップによって価格幅がありすぎ)だったのと、刻印の仕様違い種類(刻印の有るor無し、レーザープリントorレーザー刻印、レミントン刻印orブッシュマスター刻印 等々)が多すぎて、見極めが大変だったのが理由です。パッケージにいたっては”MSK”の商品名も無く、”一刀流”の文字だけ入っている中華ぽいデザインのもの。恐らく海外での商品名が”一刀流”なので、このパッケージなんだと思いますが、だったら”MSK”の名称は日本向けって事? 名称も分からなさすぎですw所持モデルはメーカー名の無いレーザー刻印モデル、程度の良い中古を手に入れました。余り使用されていなかったようで、本体は無改造。ボルトや内部パーツもグリスでベタベタの個体でした。WE製GBBの良い所はM4系GBBマガジンが流用できることでしょう。手持ちのM4オリジナルマガジンとタンゴダウンタイプの外装が付いたマガジンは問題無く使用できました。最近のWE製GBBだけあって作動性は問題なく、この季節でもなんとか1マガジンをフルで撃ちきることが可能です。集弾製も近距離で撃っている限り問題は無さそうです。何よりも甲高めの作動音が気に入っています。個人的にはレミントンACRよりもMAGPUL製MASADAの方が好み(ヨルムンガンドの影響)なので、本体を安く入手したことを良い事に、オプションでショートバレルと樹脂製ハンドガードも入手。結局いつもの通りTOTAL支出は安くなりませんでした(T_T)今日はここまで!!!!!!もう少し詳しいWE MSK(ACR)レビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.28
コメント(0)
やっと一週間が終わりましたが、反面あっという間にという気もします。年末に向かって時間が経つのが加速しているような、年のせいかな。さて今回は「WE ナイツ PDW ver.3コンバージョンキット 組み込み 」の続きです。トリガーユニット交換の為にロアフレームの分解を行います。M4系に準じて、最初にグリップを外してセフティのクリック用のプランジャーとスプリングを取り外します。次に右側のセフティの六角スクリューを外してアンビセフティを取り外します。この時ハンマーはコッキング状態で行います。左側からセフティを抜いて(抜きにくい場合はフレーム上部のシアーに連動している板状のパーツを前方に押しながら抜く)、この時ボルトストップも前方から固定ピンを抜いて外しておきます(どのみち交換するパーツなので)。フレーム右側のピン固定用板スプリングを外して、マガジンキャッチ寄りの上部のピン(他のピンはダミー)を右側から叩いて抜きます(ピンは左側で固定されているので、右側から叩くこと)。後はフレーム内部でトリガーユニットを固定しているプラスネジを外して、トリガーユニットを上部に抜き出します。新トリガーユニットをフレームに組み込む前に、付属のノッカーロック用のパーツとスプリングを組み込みます。次に、フレームから取り外した旧トリガーユニットの右側面に付いている銀色のパーツ(シアーに連動した板状のパーツを抑えるパーツ)を取り外して、新トリガーユニットに取り付けます。この状態の新トリガーユニットをフレームに取り付けてから、ボルトストップは新規のモノに交換してから逆の手順で組み立てます。最後にバッファーをキット付属の薄いタイプに交換して終了です。ここで手動で操作しながら摺り合わせなどの調整を行う予定でしたが、純正パーツだけあって全く問題がなく、本当のポン付けで作業完了。途中手間取ったことと言えば、トリガーユニットを取り付ける際に、旧ユニットからの銀色のパーツを付け忘れたことぐらいでした。もっともネット情報で大まかな分解方法が分かった事が、簡単に組み込めた最大の要因ですけどね。実射してみたところ、マガジンの挿入時に多少力が要る(ようは叩き込む感じ)ようにはなりましたが、装弾不良は解消しました。ブローバックの調子も良くなったようなのでWEのHPを確認すると、ver.3になってシリンダー径が大きくなっていたようです。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.28
コメント(0)
今日は久々に晴れましたけど、明日はまた天気が崩れるらしい。日替わりで気温差があると付かれますね。今回は「WE ナイツ PDW ver。3コンバージョンキット 」の組み込みについてです。WE製のナイツ PDW(KAC PDWの方が一般的ですかね)は6×35mm弾薬を使ったPDWに分類される小火器で、プロトタイプのみ作られたモデルですが、何故か数社からトイガンとしてモデルアップされている有名な試作銃です。このモデル自体は初めて個人輸入したトイガンで、購入当初はボルトのリコイルスプリングが引きバネ式のver.2だったのを、RA−TEC製の押しバネ式のボルトキットに交換して使用していました。ブローバック自体は問題無かったのですが、最近になって装弾不良とエジェクションポートからの弾ポロが頻繁に起こるようになってきたので、今更ながらですが、既に購入してあったWE社純正の「ver.3コンバージョンキット 」を組み込むことにしました。コンバージョンキットの内容はアウターバレル関連、インナーバレル&チャンバー、トリガーユニット、ボルトセット、リコイルスプリング、バッファー等が入っています。組み込み説明書なんて気の利いたモノは無く1枚のパーツリストだけが付いてきました。海外モデルは、内部構造を変えたときやバリエモデルを作ったときに、手持ちモデルを最新にするコンバージョンキットを発売してくれるのは嬉しいですが、これだけで組み込めると思っているんですかね。最近は面倒そうな所はネットで調べられるから良いですけど。(アウターバレルとインナーバレル&チャンバー 上:コンバージョンキット、下:ver2)アウターバレルとインナーバレル&チャンバーは、ver2と同じモノのようなので(キットのモノはver1の交換用)現在のものをそのまま使用することにします。(ボルトとリコイルSP 上:コンバージョンキット、下:RA−TEC製)コンバージョンキット組み込みの目的は装弾不良の解消なので、関係性の高いノズル周りを純正品にするために、ボルト全体を純正のものに交換することになります。アッパーレシーバー部分の組み込みはボルトとリコイルSPを交換するだけの簡単なものでした。ロアレシーバーを分解するのが面倒だったので、トリガーユニットをver.2のまま使うことを企みましたが、ver。3ボルトと干渉する事が分かったので断念。キットどおりトリガーユニットの交換も行うことになりました。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.27
コメント(0)
年内解散総選挙!?相変わらず党利の事しか考えない政党だね、選挙費用の800億は税金ですよ。もっとも対抗する野党が雑魚ばかりだから、ここまで増長するんだよな。政党を選ぶ自由はあっても選びたい政党が無いって事は不幸だね。さて今回は「WE L85A2&ACOGタイプ シュアヒット0432IR」GBBです。前回紹介したACOGマウントを使って、L85A2にシュアヒットを乗せてみましたがこれが中々良い感じです。シュアヒット自体が接眼距離が近めなので、サバゲなどには向いて無さそうですがサバゲやらない自分には問題はありません。サイトの簡易ゼロインも、ダイヤル調整の範囲内で出来たので、後はレンジで試すだけです。久しぶりに取り出したL85A2は、この季節でも作動快調ですが後部に重心が偏ったバランスの悪さは相変わらずです。ついでなので、フォアグリップをレイルシステムに交換する事も検討していますが、余計重くなるのが気がかりです。WEのGBBの良い所は、M4系のマガジンを使用している機種は、基本マガジンの互換製があることです。それでも外装が異なるマガジン(PDW用やACR用、社外品のタンゴダウン外装)は機種によって使えないものがでてきますが、L85A2は4種全て使用可能です。もっともマガジンの外装は別売されているし、基本底部のネジ1本で外装と固定されているだけなので外装の着せ替え自体も簡単。むしろ良い点はこちらかも。L85A2は、正直バランスが悪いので実際の重量以上に重く感じるし、操作性も良くない銃ですがブルパップライフルの中では一番好きですね。スチールプレスのゴツゴツ感と先細りのスマートさの調和加減が堪りません。現代銃にしては昔っぽいところが良いのかもしれませんが、M4系に無い新鮮な魅力がある事は確かでしょう。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.11
コメント(0)
3連休中に、VFCから発売されている、MP5 GBB用 PDWコンバージョンキットを手持ちのMP5Kに組み込みました。コンバージョンキットは、アウターバレル、マズル(画像ではバレルと一体)、フォールディングストックセットの3点です。アウターバレルの分解組み込みに多少の手間が掛かりますが、純正品なので,パーツ交換だけで終わりました。↑ オリジナルのMP5K↑ 完成したMP5K PDW随分イメージが変わりますね。個人的にMP5 PDWは、93年頃、MGCが電動ガスガンという過度的なパワーソースで発売された時から好きな銃だったので、VFCのMP5Kを入手した時から、バリエで発売されたらどうしようかという不安がありました。今回バリエの発売とほぼ同時期にコンバージョンキットというカタチでパーツ販売があって、助かりましたw 昔はMGCなんかもバリエモデルの新製品を作ると、パーツだけ販売したりしてましたけど、割高になるけれど結構楽しいんですよね。注意点としては,マズル部分は最後にねじ込むだけなので、サイレンサーを付けたり、フラッシュハイダーを付けると緩んでしまうので、弱めのロックタイト等で固定しておく必要があります。合わせて行ったメンテのおかげで調子も戻った MP5K PDW、真冬になるまでは楽しめそうな感じです。今日はここまで!!!!!!!VFC MP5K PDW コンバージョンキットの組み込み方の記事はこちらVFC MP5K PDWの実射動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.15
コメント(0)
涼しいけど湿度が高いと思ったら、午後から雨。折角の過ごしやすい季節なのに東京はは雨・曇りが続くようで残念ですね。さて今回は「VFC H&K HK417 」ガスブローバックガンです。VFCから電動ガンが発売されたのが確か去年。関心を抱きつつも電動ガンだったのでスルーしていたら、昨年8月に待望のガスブローバックとして発売されました。速攻買いたかったのですが軍事予算がオーバー気味で躊躇していたら、某エチ○ゴヤさんのポイントが貯まっているのを発見〜購入となりました。ポイントがあったので得した気分で購入できたんですが、結果予算オーバー。軍事費以外を削らないとね。さて、VFCのHK417ですが、7.62×51mm NATO弾使用のバトルライフルの所有はエアガン初なので、HK416Dと同じようなものなのに新鮮です。新鮮な理由はフレームのボリュームですね。グリップ以外が正直デカイくて重量も重く、M4系とは一戦を画す印象です。フレームに合わせてボルトも大きいので、その重量と後退距離の長さが生むブローバックの反動はかなりのものです。強めの反動と言えばWAのM4系ですが、それよりも重く発射サイクルが遅いので,正にバトルライフルと言った感じです。その割にブローバックの調子自体がスゴぶる良いのは、VFCのGBB技術が向上したことに加えて、大型マガジンの装弾数がリアルに20発しか無いことも要因の一つでしょう。GBBの長モノを撃ったときには、必ずフルで1マガジン撃ち切ってボルトをホールドオープンさせることとを試すと思うんですが、ノーマルでボルトオープンしたときは最高に満足ですよね。個人的には装弾数30発でホールドオープン率80%よりも、20発の装弾数で100%ホールドオープンだったら後者の方が満足度高いと思います(どうしても装弾数は多い方が良いと拘る人は、そもそもGBBよりも電動でしょ)。もう一つ、ブローバックの調子が良い要因としては、ボルト内のローディングノズルがスプリングテンションのかかった可動式になっている所にもあると考えています。私見ではボルトクローズ時には伸長したローディングノズルでBB弾の装弾を確実にして、バッファー効果で閉鎖の衝撃をBB弾に与えないようにして、ガスによるボルト後退時機にはスプリングテンションによって後退初速をアシストすると考えています。実際にノズルの可動を殺した状態で作動を試していないので机上論ですが、今後試してみたい部分です。普段は見えないハンドガード内のガスピストンの再現や、お馴染みの刻印ペイント。電動HK417やHK416からの流用パーツは多いものの、国産エアガン並みに再現性は高いので充分モデルガン的に楽しめます。個人的には、GBBでバトルライフルのFALとかG3とかが欲しいですね。マルイあたりがM4の後に64式出してくれれば超ラッキーですが、89式のGBBでも大歓迎ですね。バトルライフルじゃ無いけど89式のGBBは売れると思うんですけどね。○ VFC H&K HK417 GBBの詳しいレビューはこちら ○今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.24
コメント(0)
最近あまりの暑さに外出を避けていたら今度は冷房病ぽくなってきたので,自業自得。結局暑さから逃げられない事悟りました(T_T)さて今回は,先に実射動画をUPした「KJワークス CZ P−09 DUTY JP,ver」ガスガンです。CZ社が2013年に発表したポストCZ75とも言える新型ポリマーハンドガンがこの「PO9−DUTY」。従来でしたら国内メーカーがいち早くモデルアップをしそうですが、最近では圧倒的に動きが早い海外メーカーのKJワークスが正式ライセンスまで取ってつくっちゃいました。この台湾のKJワークスは、10年ほど前はマルイ製品の完コピモデルを作っていたイマイチなメーカーでしたが、タニオコバのM4GBBを生産委託したあたりから製品精度を高め、遂に完全オリジナルモデルとしての「P−09 DUTY」を発売したような流れです)(10/22ホークアイはタニコバの10/22の金型を取得して作っているようです)今回の「P−09 DUTY」が従来の海外製ガスガンと異なるところは、低圧フロンでの根本的な作動対策として,スライドを金属製から樹脂製へ変更しています(グレーゾーンからの脱却という意味もあると思いますが)当然、各種スプリング類の調整も行っている上、冬季用ハンマースプリングも付けている念の入れようです。パッケージも日本専用になっている他、2週間ですが初期不良に対する輸入販売元の保証も付けられています。ある意味日本向けの戦略モデルみたいな位置づけですね。この辺りはKJワークスの戦略なのか輸入販売元の意向なのか分かりませんが、上手な対応だと思います。実際に撃ってみると、ブローバックの作動性は問題ありません。マガジンのガス注入バルブが入れ難いので、適当な国産バルブと交換した方が良いでしょう。弾道も素直でフラットな感じなので、集弾性もそれなりに期待できそうです。何よりも国産トイガンに準じるクオリティで、最新モデルを安価に提供できるパワーは凄いですね。低価格に続き鮮度と質で追い上げられるんですから、国内メーカーのさらなる奮起を期待したいです。今日はここまで!!!!!!!!KJワークス CZ P−09 DUTYのもう少し詳しいレビュー記事はこちらKJワークス CZ P−09 DUTYの実射動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.08.07
コメント(0)
ようやく暖かくなってきました。恐らくこのまま春一直線ですね。さて今回は、以前実射動画だけを公開した「 WE MP5K(Apache)」GBBです。昨年ぐらいから発売が噂されていたWE製MP5KGBBが遂に発売されました。最も発売されたといっても国内では余り見かけないし、見かけてもJAPAN verだと5万近くもするので海外版を手に入れました。ご存じのようにトイガン用のH&Kの商標は、UMAREX社が保有しているので、このWE製品は「H&K」とか「MP5K」とかの表示は使われていません。代わりに独自に「Apache」と言う商品名が付いていますが、本体は前作MP7とは異なりメーカーオリジナル色を排除してあるので、MP5Kとして接することができます。これがオリジナルパッケージ。「Apache」の文字が英語と中国語で入っていますがAH−64のイラストと相まって、かなりいかがわしいパッケージに仕上がっています。店頭でパッケージを見たら、購入する気にはならないでしょうね。このデザインセンスは凄すぎます、先行するVFCがUMAREXブランドでH&Kロゴのついた小洒落たパッケージなのに比べると大違いです。VFCより後発だけあって、3バーストメカやマガジンリップを使用しないボルトストップメカなどの凝った機能を盛り込んでいます。特にボルトストップメカはマガジンのレバー切り替えで、本体のバルブノッカーを上下させるオリジナルメカ。マガジンの切り替えが多少分かり難いですが、慣れれば問題の無いレベルです。そのマガジンもダイキャスト製でリアル度よりも作動性重視なのは好感が持てます。海外仕様なのにフロン134aで文句のない実射性能で、この季節1マガジンをフルで撃ち切る事も可能です。気になる初速も80m/秒でジュール換算しても充分規制内なので一安心です。日常分解もピン2本外すだけで、ボルトアッセンブリーまで分解できます。VFCの異様なリアルさには劣りますが、フレームパーツはスチールで、パーツ形状も充分リアルです。海外製に良くあるフレームパーツの流用などはなく、完全オリジナル仕様のようです。今後予備パーツの供給が心配ですが、WEなので大丈夫でしょう。MP5系が好きなのでVFCに続き、重複購入した訳ですがどこまで売れますかね? そろそろ長モノGBBもネタが尽きてきた感じです。個人的には大戦中モノ(MP40,トンプソン、STEN)のSMGか、リアルなFALやG3が欲しいですね。フルサイズUZIやVZ63も良いですね。あっ古いモデルばっかりだw今日はここまで!!!!!WE MP5K(Apache)GBBの詳しい記事はこちらWE MP5K(Apache)GBBの実射動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.03.12
コメント(0)
雪もやんだので、今日は久々の秋葉詣で。昔はトイガンを見に行くのはアメ横だったんですが、時代が変わりましたね。特に目的も無く様子見のつもりでしたが、何件目かに寄ったエチ○ゴヤさんで、以前紹介したVFC MP7A1のオプションパーツが入荷しているのを発見。全くの予定外ながら購入しました。購入したのはサイドレールと,予備マガジン2本。サイドレールはG36から拝借していたので購入しましたが、きちんとMP7A1用に2本入りになったました(当たり前ですか)。マガジンは国内メーカーより若干高めでしたが、輸入物は次に何時入ってくるか分からないので1本余分に購入しました。やっと揃ったMP7A1のフルセット? これで一回撃つごとに弾込めしないで済みます。最近のGBBは調子が良いので予備マグは重くなるけど必要です。予備マグが増えると、個々のマガジンのガス漏れや装弾の調子が分かるようににマガジンに番号振ったりしません?自分だけかな。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.16
コメント(0)
既に動画で紹介している「VFC H&K MP7A1 GBB」の紹介です。気になるサイズについては、全長が420mm(国産2社はそれぞれ380mm)なので、一回り大きめになっています。現状H&K HP並びにH&K USA HPにおけるMP7A1の全長が415mm(USAではmm換算420mm)となっているので、リアルサイズなのはほぼ間違いないですね。6年前に製品化したモノと比べれば、よりリアルになるということでしょう。基本的にサイズが一回り大きくなっただけで、細部については国内2社と再現性は変わりありません。異なる点はボルトリリースレバーの動きが逆になって、上から下に押し下げてボルトリリース(恐らくこちらの方が正しいはず)するようになっている点と、フロント・リアサイトの形状、サイドレイルがオプションになっているぐらいです。サイドレイルはオプション製品の告知がありませんが、マルイ製G36C、VFC製G36Cのものが使用できますが、形状がリアルでアルミ製、オプションパーツとしても販売していたVFC製の方が良さそうです(3本セットなのでアンダーレイルが無駄になりますが)。最も予備マガジンの発売もまだなので、マガジンなどの販売と一緒に専用オプションとした発売されるでしょう。UMAREXからKSC MP7A1用として発売されているQDサイレンサー&ハイダーがそのまま流用できますし、アルミ製トップレイルはピカニティサイズに準じているのドレスアップもし易いですね。肝心の作動面も国産2社よりも重いボルトにもかかわらず快調で、この季節でも問題無く1マガジンをフルで撃ち尽くせます。海外製なので耐久性やマガジンのガス漏れなどの心配な部分はありますが、製品のデキ自体はは国産と遜色はありません。早く予備マガジンを揃えて,撃ちまくりたいです。今日はここまで!!!!!VFC H&K MP7A1の詳しい記事はこちらVFC H&K MP7A1の実射動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.02
コメント(0)
全90件 (90件中 1-50件目)