演奏はほぼ「YES」の曲で(ABWH時代が一曲)で、近年のライブでは殆ど演奏されないラビン在籍時の曲が7曲もあったのが印象的でした。肝心の演奏のほうはというと、結果は見事に裏切られました。アンダーソンのボーカルは、往年よりもややハスキー感が強まったものの、キーを下げた曲は「And You and I」の一部ぐらい。日本で言うと小田和正並ですね。
1.Cinema 2.Perpetual Change 3.Hold On 4.I’ve Seen All Good People 5.Drum Solo 6.Lift Me Up 7.And You and I 8.Rhythm of Love 9.Heart of the Sunrise 10.Changes 11.The Meeting