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年末が近づくにつれて、色々と忙しい。自分の活動量が減っているので、余計にそう感じるのかも。さて今回は「 MGC コルト ナショナルマッチ 6inch HWカスタム」です。これも久しぶりのメンテ&メインSPの交換のため引っ張り出しました。ベースになったのは、MGCが最初に製品化した無塗装グレー地のHWモデル3種の内のNM6inchカスタムです。限定モデルという扱いで、「シリーズ70」「NM5inchカスタム」「NM 6inchカスタム」の3種がラインナップされていました。何度か再販されたようですが、一種のテストモデルだったんでしょうね。「シリーズ70」のブラックHWモデルが一般流通される頃には姿を消していました(後に6inchカスタムのみが仕上げを見るコートフィニッシュに変えてNMロングスライドカスタムとして再製品化されました。オリジナルの状態から、スライドとフレームをガンブルー液で黒染め(ブルーイングと呼べるレベルでは無いですね)しています。またフレーム後部を削ってワイドグリップセフティを取り付け、メインSPハウジングもカスタムパーツに交換しています。バレルもピンガン用の6.5inchにしています。メインSPをいつものようにタニコバ製GM7用SPに交換します。これでハンマー操作やすスライド操作は格段に軽くなります。発火しなければパーツにかかるストレスは軽い方が良いですね。メインSPハウジングも若干白化してきましたが、今回はこのままにしました。ロングスライドストップレバーとアンビセフティはWA製のステンレス製に交換してあります。グリップは今では貴重なロジャース製コンバットグリップをアンビセフティ用に加工して取り付けてあります。グリップ部分のボリュームが増えたので、ロングスライドとのバランスが良くなった気がしています。カスタムパーツ満載の仕上がりですけど、純正パーツでこれだけのカスタムパーツが販売されていた事が、今となっては驚きですね。パーツの回転率を考えたり在庫管理なんかは大変だったでしょうね。そのお陰で、今でも楽しめているんだから感謝しかないですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCAW モデルガン MGCリバイバル ナショナルマッチ シリーズ’70 【あす楽】【店内全品3%クーポン】【P10倍!要エントリー!11/18 20時~!】 クラフトアップルワークス CAW・MULE モデルガン MGC リバイバルシリーズ ナショナルマッチ セミカスタム コルト M1911 シリーズ70 発火式 (4571261542722)全国500台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ【店内全品3%クーポン】
2021.11.19
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今日で三連休も終わり、明日はまた台風ですか。涼しくなりそうなのが救いですね。さて今回は前回に引き続き、「東京CMC スターム・ルガー,22オートマチック ピストル」の 組立編です。今回も別に運営しているHPから「組立編」として抜粋しました。難しいと言われる「スターム・ルガー,22オートマチック ピストル」の組立ですが、自分なりに行っている組立のポイントを説明します。最初に注意するポイントは「ハンマーをダウン状態にして組立を始めること」です。上の画像はフレームにメインSPハウジングを組み込んだフレームの状態ですが、メインSPハウジングの頭とハンマーの間の(C)のスペースが、分解組立時にメインSPハウジングが通るスペースです。。間違ってハンマーをコックしてしまうと(C)のスペースが無くなり、メインSPハウジングが組み込めなくなります(分解時は逆に外せなくなります)。その為、最初にアッパーフレーム内にボルトを組んだ状態で、ハンマーダウン状態のロワーフレームと組み込みます。その際ボルトの穴にハンマーを入れるようにします。組込時にハンマーを接触させたり、ボルトを引いてハンマーを動かさないようにしてください。次に注意するポイントは「メインSPハウジングの組込時に〈A〉のハンマーストラットを〈B〉のメインSPプランジャーに必ず乗せること」です。ハンマーにメインスプリングのテンションがかかっていないと、トリガーを引いてもハンマーが落ちなくなります。それだけなら組み直せば良いのですが、組立直後はハンマーがダウンしているので、動作確認のために必ずボルトを引くことになります。そこで初めてハンマーが落ちない事が分かると、(1)に書いたように「メインSPハウジングが分解できない」→「組み直しができない」という悲惨な状況になります。万が一そうなった場合は、トリガーを引きながら何度もバレルが上下動するように銃本体を振って、反動でハンマーを動かすしかありません。実際にメインSPハウジングを組み立てるときにはハンマーストラットは見えないので、銃口側を上に向けてストラットを下(ハウジング側)に垂らしながら感覚で組み込むことになります。上手くストラットがプランジャーの上に乗っていれば、フレームにメインSPハウジングを組み込む最後の数ミリにスプリングのテンションを感じるので、上手く組み込めたかどうかが分かります。注意しなければならないのは、ストラットがプランジャーの上に乗っていなくても、ストラットが左右にずれてなければメインSPハウジングが組み込めてしまうことです。その場合は何の抵抗もなくメインSPハウジングが組み込めてしまうので、何度か試してみて感覚を覚えることをお奨めします。最後にハウジングラッチを戻すのですが、固くて素手で倒すのは困難です。大抵は指で動くところまでは倒してから、プラハンマーで軽くハウジングラッチを叩いて戻しています。この方法は瞬間的にでも衝撃を与えるので、パーツの経年劣化による破損が考えられます。状態に応じて自己責任でご判断下さい。今日はここまで!!!!!!東京CMC スタ-ム・ルガ- ,22オ-トマチックピストルの記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.19
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三連休の中日、今週からいよいよ秋競馬がスタート。重賞2レース固いはずでしたが、結果は1勝1敗で、回収率は50%と初戦から負けてますwさて今回は「東京CMC スターム・ルガー,22オートマチック ピストル」の 分解について取りあげてみます。実銃どおりのパーツ構成で、分解方法も実銃と同じと言われていたCMCのルガー22オートですが、分解組立については難しいという意見が多く、自分も最初はかなり苦戦した記憶があります。今回引っ張り出したのを機に、再度分解組立について確認してみました。別に運営しているHPに載せていますが、こちらのブログにも「組立編」として抜粋しました。分解するためには、最初にメインSPハウジングのハウジングラッチを起こ素必要がありますが、固くて指では起こせません。形状からドライバーを使って抉りたくなりますが、必ずキズを付けて後悔するので止めるべきです。お奨めなのは画像のように丈夫な凧糸などで引っ張ることです。紐も切れず、ラッチにもキズを付けずに起こすことができます。ゼムクリップでもできますが、素材が金属なのでラッチに傷が付口可能性は残ります。メインSPハウジングを起こして、フレームに沿って下方にずらしていくと、途中でボルトストップピンが引っかかって下がらなくなります。その場合、フレーム上からボルトストップピンを押せば、更に下にずらすことができます。次に下がらなくなったら、メインSPハウジングの下部を上方に回転させるようにしてから下に抜き出します。そうすることでフレームからメインSPハウジングがユニットごと外せます。メインスプリングハウジングが外せれば、上下フレームが外せます。後はグリップを外せば日常分解までは終了。ロワーフレームのパーツは基本ピン留めなので、必要以外の分解は避けた方が良さそうです。分解で苦労するのは、メインスプリングハウジングが素直に外れてくれないことにつきますが、ポイントはボルトストップピンをフレーム上から押し込むことと、その後ハウジングを抜き出す方向を変えることです。何も考えずガチャガチャやっていても外れたりもするので、それ程神経質になる必要は無いでしょう。本当に面倒なのは組立で、詳しくは次回にて。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.18
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今年は台風が多いですね。週末になる度に台風上陸のニュースが流れている気がします。これも異常気象が関係しているのかな。さて今回は「東京CMC スターム・ルガー MK1ターゲットモデル 67/8インチバレル」モデルガンです。前回と同様、引っ張り出してきた金属モデルガンです。このモデルは確か友人からトレードで入手したもので、入手の理由は海外で初めて撃った実銃がこのモデルだったからです(MK1だったかどうかは忘れました)。入手当時はスタンダードモデルとMK1ターゲットモデルの区別も付かず、このシリーズは全てMK1だと思っていました。後から調べたら実銃の発売の翌年に67/8インチバレルとマイクロサイトを装備したモデルがMK1ターゲットモデルとして発売され、オリジナルの43/4インチバレルのものが区別のためスタンダード モデルと呼ばれるようになったようです。ちなみにブルバレルモデルはMK1ターゲットモデルのバリエということになります。このモデルで特徴的なのが上下左右調整可能なマイクロサイトで、初期のMK1に付いているサイトを上手くモデルアップしています。クリックこそありませんがリアルな造りで、意味なく調整して楽しみました。元来長銃身好きの自分がこのモデルを後回しにした理由は、ブルバレルモデルの方が格好良く感じたからに過ぎません。バリエーションを揃えようなんてことは当時あまり考えてなかったですね(健全でした)。バレルが長い分、バランス的にはスタンダードモデルよりも良いですね。フレームの刻印もMK1用に変えられているのが気に入っています。自分的にはこのシリーズは再販してもらいたい金属モデルの上位機種です。金型の行方も聞かないし、再販の可能性は恐らくゼロに近いでしょう。ガスガンはマルシンやKJワークスからMK1が発売されていますが、両社ともノンBLKガスガンなので、いつかBLKモデル化されることを、かすかに期待してます。東京CMC スターム・ルガー ,22オートマチックピストルについて細かくまとめてみました。興味があれば、以下のリンクからご覧下さい。東京CMC スタ-ム・ルガ- ,22オ-トマチックピストルの記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.17
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8月にストック場の整理をしながら古いモデルのメンテ等を行っていたら、バラバラにしまってあった、昔の金属モデルのバリエーションを発見。他のバリエと一緒に仕舞う前にメンテをしながら久しぶりにいじってみました。今回はそんなモデル「 東京CMC スターム・ルガー ,22オートマチックピストル 43/4インチ スタンダードモデル」です。CMCのスターム・ルガー ,22オートマチックピストルが発売されたのは52年規制の翌年の78年。当時はいつ発売されたかは知りませんでしたが、MGCのウッズマンが発売した頃にアメ横に行ったら、既にCMCの店頭にあった記憶があります。その後、暫くしてから実銃のメカを正確に再現しているなどの噂を聞いて入手しました。当時はアメリカン・ルガーとか言われていて、大藪春彦氏の小説やワイルド7等でも使われていたので、それなりに知名度はありましたね。当時MGCが発売したキャップ火薬が画期的だったので、紙火薬仕様の22オートは金属モデルと言うこともあって、たまに手にする程度でした。当時は勿体ないと言うよりも、失敗した感が強くて発火もしませんでした。それで未発火で手元に残っているのも皮肉なもんです。失敗したと思っていても、銃身露出型で14年式のようなボルト式のデザインは気に入っていたので、手動で装弾排莢等は行っていました。分解については難しいと言われていたので、実行したのは暫く経ってからですね。ハウジングラッチを起こすのに紐を使うことを考えたので傷は付けずに済みましたが、組込に難儀して、何度もやり直しをしたのを憶えています。久しぶりに手にしてじっくり見ると、細部の粗さはありますが本当に良くできていますね。リベンジの意味もあって分解してみましたが内部メカの再現性には驚くほどです。情報量の豊富な現在の方が、リアルさが伝わってくるから不思議です。メッキのおかげで亜鉛合金の崩壊は今のところ見られませんが、強めのSPのテンションがかかっている部分やピン留めされているパーツが多いので、気軽に弄れないのが残念です。東京CMC スターム・ルガー ,22オートマチックピストルについて細かくまとめてみました。興味があればご覧下さい。東京CMC スタ-ム・ルガ- ,22オ-トマチックピストルの記事はこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.14
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梅雨入りすると犬の散歩ができなくなって、益々運動不足になりますね。ジム通いを何とか増やさないと。さて今回はMINI−14再生計画の流れで「CMC RUGER MINI−14/20GB」モデルガンです。先日レストア完了した、タナカのMINI−14ステンレス(レストアにCMCのジャンクからのパーツが半分以上使われていますが)のベースとなったモデルです。発売は1982年で80年代モデルガンブームのピークが過ぎた頃ですね。CMC最後の新規開発モデルガン(製造はタナカだったようですが)です。当時の販売価格は37,000円。今と違って定価販売でしたから、M1カービンサイズとしてはかなり高価格モデルでした。その後、割引販売をしなかったCMCが突如金属モデルのセールを始め、83年にはセールが恒常的になって、新製品のMINI−14自体もセール対象になりました。価格は30%OFF近くの、27,000円、今回のモデルはその時に購入したものです。このモデルの位置づけは、MGC、マルシンが発売していたM16系に対抗する最新アサルトライフルの競合機種としてだったと思われますが、当時のアメリカではMINI−14の人気はかなり高かったようなので、選択自体はそれ程的外れでは無い気がします。新ギミックとして採用された「ロータリーボルト」は、M1ガーランド系のボルトロッキング機構を再現したもので、疑似ロックながら、閉鎖時に約15度ボルトが回転するようになっています。少ないパーツで上手く動きを再現していると思います。後にCMCのM1カービンの改良版にも採用されていますね。CMC MINI−14のバリエーションは、82年に発売されたスポーターモデルだけでした(CMC名でAC556Kの広告が84年のGUN誌に乗っていますが、同年タナカブランドで発売されているので、実質的にはタナカ製だと思われます)。タナカから発売されたのはAC556、AC556K、タナカ再販時にMINI−14/20GB ステンレスの計3バリエーションが加わりましたが、AC556K以外は単発生産だったようです。MINI−14自体は売れ行きが伸びなかったのでしょうが、それ以外にも他社を含めてスターム ルガーのモデルガンは結構な種類が発売されていますが、全て絶版になっているのが興味深いですね。今日はここまで!!!!!!!CMC MINI−14/20GBの詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.18
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新年が始まると気分は正月気分のままなのに、周囲はあっという間に普段通りに動き出す。その時差みたいなズレた感覚が、中々修正できなくなってきているのは年のせいですかね。さて今回は「CMC ワルサーP38 Gestapo モデル」の続きです。スライド左側面のスライドには、ドイツの国章の鷲と「P38]「SVW 45」「Gestapo」の刻印とsmマークが入っています。モーゼル社製作の1945年製のP38の刻印に関しては正確にモデルアップされていますが、国章のアドラーマークとGestapo刻印は完全な創作ですね。最もGestapoモデルの存在自体が実際には無かったようなので、アンクルタイプと同様雰囲気重視で考えるべきなんでしょうね。エキストラクターはライブですが、スチールプレスのため実銃とは全く異なる形状です。この辺りはダミーで再現したナカタ製の方が形状的には実銃に近かったわけですが、当時はCMCの方がリアルだと思ってました。スライド左側面は「smマーク」「CMCロゴ」シリアルナンバーが入っています。シリアルNOは打刻のようなので、リアルに連続している可能性もありますが詳細は不明。改めて見ると古いモデルなのでスライド側面に傷や凹みが散見されますが、厚いメッキのおかげで目立たなくなっています。規制も役に立っていたって事ですね。バレルは発射ガスが抜ける通称「コロナバレル」。末期の製品なので余剰パーツを組み込んだモノではないかと思っています。バレルとスライドとの隙間はそれなりにありますが、ガタは殆どありません。スライド後部の隙間は、前方と異なり殆どありません。CMCのモデルガンは慣らしが必要と言われたのは、このような精度を当時の技術で求めた結果だったんでしょう。何故かハンマーのみ仕上げがされていないので自然崩壊が心配なので、今の内に表面のコートを考えるべきですね。P38で最も好きな所が、スライドオープン時のバレルロッキング部分。このメカっぽい構図は、同じプロップアップ・ショートリコイルを採用したベレッタ92Fででも見る事が出来ないので、P38のみの特権です。フロントサイトの無いショートバレルと、サイトの載ったスライドの組み合わせは新鮮です。よく考えるとバリエモデルの多いP38トイガンの中でもGestapoモデルだけの特徴なんです。装弾排莢は、今でもスムーズ(どうしてもソフトにやってしまいますが)。スライド閉鎖時の金属音はABSモデルでは味わえない部分です。購入当時、黒くてメンテの楽なABSモデルに、関心が移っていたのが悔やまれます。最もABSモデルに関心が移っていたから、未発火状態で残ったんですけどね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.01.06
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三が日をゆったり怠惰に過ごすとあっという間ですね。もう一週間程休んでいたいです。さて新春第1弾は「CMC ワルサーP38 Gestapo モデル」モデルガンです。休み中の収蔵スペースを整理した際、メンテをするために久しぶりに手に取りました。このモデルを購入したのは52年規制直前の77年。今は無き御徒町のCMCで購入しました。オリジナルのミリタリーとコマーシャルは既に売り切れていたように記憶していますが、Gestapoモデルしか残っていなくても、あまり落胆せずに購入しました。当時はP38のバリエとしてあたりまえのように各社Gestapoモデルがあったのと、自分が秘密警察に諜報機関と同じようなイメージを持っていたからでしょう。元々オリジナルモデルよりも短銃身か長銃身に惹かれやすかったので、短銃身のP38は新鮮でしたね。本当はBLKモデルが欲しかったんですが、後になって見ればショートリコイルするスタンダードの方で良かったと思うようになりました。所持モデルのバレルはカタログなどで見るよりも少し長めのモノですが、本体はsmマーク付きなのに何故かコロナバレルが付いてきました。規制間際で余ったパーツを組み込んだモノなんでしょうけど得した気分でした。購入時から発火はしていないので、未だに破損や故障箇所はありません。亜鉛ダイキャストの自然崩壊という話がありましたから、なるべく操作しないようにしていた事が良かったのかもしれません。自分が経験した、古い金属モデルで亜鉛ダイキャストが自然崩壊したものは、大抵メッキ処理やブルー処理をしていなかったパーツの場合が殆どですから、そこまで気を遣う事は無いかもしれませんが、ハンマーだけが心配です。当時のパッケージはこんな感じ。上箱はそれなりの高級感の残滓が窺えますが、発泡スチロールの下箱はイマイチですね。まぁ現状で残ってるだけでも良しとしないとね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.01.04
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折角の連休というのに熱発してしまいました(T_T)日頃の行いですかね。明日一日大人しくして月曜の復活に掛けますか。さて今回は「CMC エルマ ルガー380 6インチ BLK」の続きです。パッケージは後期SMGマーク時期のモノと変わりありません。CMC金属モデルガンのシンプルな文字だけのデザインは好きですね。当時のワクワクして箱を開けたことを思い出します。パッケージを開けると、赤い起毛素材を付けた発泡スチロールの緩衝材に入った本体が表れます。インナーの緩衝材に赤い起毛処理がされていたのは46年規制直後までだったと記憶しています。52年規制前には普通の発泡スチロールでしたね。BLKモデルならではのデトネーターとセンターファイアになっているブリーチ周りのパーツ。ブリーチ中心に、太めのスチール製ファイアリングピンがあるのが驚きです。この辺は発火痕で汚れてましたけど、メッキのおかげで酸化の浸食はなし。デトネーターとカートリッジ。デトネーターは真鍮製のコケシ型。チャンバー部に直接ねじ込まれてますが、固着しそうな設計ですね。超鋼材に比べて柔らかい素材のためかMGCのBLKモデルよりもカートとのクリアランスは広めです(デトネーターは消耗品扱いでしょうね)。46年規制後のCMCモデルガンに見られた通称コロナバレル。銃口は一応閉鎖されていますが、周囲の隙間からはガスが抜けるようになっています。販売時は蝋か何かが詰まっていて、それを爪楊枝でほじって貫通させていた記憶があります。こうして見ると、バレルが円型じゃ無くて凸凹なのに驚きます。こんな仕上げでも当時は気にならなかったんですね。これが問題のフレーム断裂部。一応瞬接で止めてあるようですが、トグルを惹くときに力が掛かる部分なので、もう少し強度を上げたいところですね。以前から使ってみたかったエポキシ樹脂があるので、それを使って直す予定。仕上がるまでは借りとく約束なので、もう暫くは弄れるな。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.11
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先週に引き続き台風が近づいている週末ですが、なんかデジャブって感じですね。この辺りは大丈夫でしょうが,各地で大きな被害が無ければ良いですね。さて今回は「CMC エルマ ルガー380 6インチ BLK」モデルガンです。このモデルは,メンテと修理を兼ねて知人からの預かり品です。以前CMCのエルマルガーを紹介したときには不明点が多かったBLKモデルです。知人も発火済み品を過去に譲ってもらったとかで、その後発火していないのでBLK性能は分からないとのこと。本体はsmマークもsmgマークも無い46年規制直後のもの。CMC特有のコロナバレル使用なのも、時期的には合っていますね。付属していた取説写真には黒いモデルが使われていたので、「エルマルガーのBLKは46年規制前にあったようだ」という自分のあやふやな記憶も間違っていなかった可能性が出てきましたね。付属のカートが、BLKモデルの証。MGCの金属BLKモデルのカートとよく似ています。カート内側中央に凹んだ部分があるのが特徴的ですね。本体は表面は比較的綺麗でしたが,内部は発火後メンテをしてなかったらしく,かなりの汚れがあったのを掃除する代わりに完全分解させて貰いました。キャップ火薬に慣れちゃうと,昔の紙火薬の跡が信じられないくらい汚れるのを思い出しました。汚れが酷い割に何とかなりそうなのは、規制で金メッキが掛かっているおかげです。残念ながらフレーム後部のトグルピンが入る穴の片方が破断していたので、その部分の修理も兼ねて暫く預かることになりました。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.10
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昨日ダイエーの優勝が決まったと思ったら、肝心の巨人は菅野が靱帯損傷で選手登録抹消。ただでさえ、今年の巨人は総合力で勝ったようなものだから短期決戦のCSは不安だらけ。日本シリーズに進出しても2点に抑えられる投手がいないと、期待しづらいですね。さて今回は「CMC S&W M29 8 3/8インチ」モデルガンです。発売は77年頃だったと思いますから、52年規制の前。その当時はS&Wリボルバーの決定版でした。このモデルを購入したのはCMCが閉店前の投げ売りをしていた頃だから84年頃ですね。同時に購入したCMCオリジナルの木グリを付けています。M29 44マグナムと言えばダーティ・ハリーの6.5インチなんですが、購入当時は大都会のジローや、西部警察のリキ、遊戯シリーズの鳴海昌平の8-3/8インチの方が好みだったんですね(このあたりは一貫性がありません)。最も取り回しの悪い8-3/8インチのおかげで箱に入れたまんまになっていたので、コンディションの良い状態で残っています。WAのブラックホークも同じような状態でしたから,長銃身が好みの時期があったことは悪くはないのかもしれません。メカ的には,後から発売されたコクサイ製M29の方がS&Wの実銃を完璧にコピーしていますが、久しぶりに動かした印象では、作動時のカッチリした感じはCMC製の方が上の気がします。もっとも当たりが取れていないで,動きがシブイだけかもしれないですけどね。当時リアルだと思っていたカートサイズも一回り小さいようですし、グリップサイズも実銃用グリップが付かない等、今見る限りはやはり古い設計のモデルガンですが、44マグの巨大さや重量感を印象づけたのは、CMCのM29です。金属製M29でコクサイの金属モデルは6インチモデルになるので、6.5インチの古いCMC製が最近気になっていますw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.03
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今日はまるで夏日ですね。こういう日が続くと完全に気が緩んできます。平和呆けってヤツですね。さて今回は「CMC S&W M19 6インチ」モデルガンです。2丁所持している内の一丁で、85年のCMC解散前に購入したモノです。当時アメ横のCMC店舗は1年以上もセールを続けていて、毎月GUN誌の広告を見て頻繁に買いに行ってました。結果複数所有のモノが増えちゃったんですよね。当時競合だったコクサイのM19には作動面で負けては今したが、華奢とも言える全体のフォルムは正にイメージ通りのM19ということで、自分的には圧倒的にCMCのほうが好みでしたね。カートも実弾並みに長いのもお気に入りのポイントでした。所持モデルはHOGUEの木製グリップを当時から奢って装着していますので、自分的にはかなり気に入っていたんだと思います。木目がキレイで気に入って購入したんですが、イマイチ手にはしっくりこなかったですね。そのせいかハンマーとトリガーはオリジナルのままでワイドタイプに交換していません。ワンセット分のパーツがあるのを見つけたので、交換するつもりでそのまま忘れていたのかもしれませんが。今見てもブルーぽいABSの地肌ガキレイですね。HWSから再発されたM19を購入していないのはHWの地肌のイメージが気に入らないからだと思います。キットモデルを買ってガンブルー仕上げってことも夢想しましたが、そこまで手をかけられないし。とは言え。最近出た2.5インチの完成品はチョット気になっています。矛盾だな〜今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.04.17
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今日も10月だというのに夏の暑さ!夜になってからは大雨…何だこの天候さて今回は「CMC スマイソン 4インチ」の続きです。CMCスマイソンの特徴と言えば、このワイドハンマー&トリガーです。ハートフォードに金型が移った時点ですでに金型はなく、残パーツの数量が販売数となった曰く付きのパーツです。Kフレーム用のワイドハンマー&トリガーはCMC以外では,見たことがなかったので印象的なパーツです。特にトリガーは指にぴたりと馴染む感じで好きですね。オリジナル木グリ。握り心地は紛失してしまったオリジナルプラグリの方が良かった記憶がありますが、木グリ自体の握り心地も、太めながらかなりフィットします。GUN誌のレポーを参考にした形状にリアル感を感じてました。仕上げが雑なのも気にしませんでしたね。CMCスマイソン(M19)の欠点がフレーム部分ののヒビ(ハンマーSP調整用スクリュー部に白っぽく見えるもの)。ABS素材に直接穴を開けて、ねじを切ってスクリューを通しているんだから、強度的にハンマーSPの力を受けてヒビが入るのは考えれば当たり前だと思います。設計ミスというか、欠陥ですね。所持モデルもハンマースプリングを弱めにしてましたがダメでした。対応としては割れきっていないので、瞬接で埋めてるだけです。見えない部分なので厚めに盛って強度を稼いでます。ABSモデルでも流石に20年を超えると色々問題が出てきています。旧モデルのメンテも大変です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.10.06
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ヤンキースの地区優勝で、楽しそうにしているイチロー選手は良いですね。プレーオフも勝って、ワ−ルドシリーズも勝たせてあげたいな。さて今回は「CMC スマイソン 4インチ」以前紹介したスマイソンと同時期に購入した残り二丁の内の一丁です。このスマイソンはほぼオリジナルのままで、フロントサイトのレッドランプを台形型に修正した以外は手を入れていません。グリップもCMC純正の木製グリップです。このグリップはGUN誌出紹介されたイチロー氏のレポートにあった純正ターゲットグリップを加工したものをモデルにしていますが、チェッカリングとかは甘い割には結構握りやすいグリップです。コクサイのM19以降のモデルなので、メカはS&Wの実銃に準じたもの、アクションもかなり良くなっていますが、プラフレームの歪みや軋みがあるので全体的に重めのアクションになっています。何度も書きますが、最近の塗装済みABSモデルを見慣れると、この時代のABSモデルは新鮮ですね。昔はやすっぽく感じていたものが、下手なブルーイングを上回ってる感じがします。その割りにはコクサイのポリッシュABSには惹かれなかったんですけどw。当時同じモデルを三丁も購入しているのに、6インチスマイソンは買ってないんですよね。理由はハッキリ憶えていませんが,CMCの投げ売り時期だったので在庫がなかったのかも。4インチが好きだったことは確かですけどね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.10.04
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今日も暑いです!オリンピックを見ているとあっという間に一日が終わると思い、無理にやる気を出して外出したりしてたら、あっという間にバテバテ。グリーンランドの形が変わるぐらいの全世界的暑さだからしょうがないか。さて今回は「CMC S&W M19 コンバットマグナム 6インチ」モデルガンです。このモデルが発売された当時は、コクサイリボルバーが確実な作動とメッキによる表面仕上げで注目を集めており、後塵を拝した格好のCMCとしてはかなり苦労をしたと思われます。モデルアップされた製品自体は、作動性に関しては、コクサイほどではないにしろ、かなり正確に再現されています。グリップフレームやサイドプレートの形状もかなり実銃に近づけています。カートリッジもカート内発火式のリアルサイズのものになっており、全体的にかなり良いデキでした。特にABS素材のままながら、光沢や色合いが非常にすぐれていたのが全体のイメージを良くしていたと思われます。残念なのが、あまりに実銃の形状に近づけようとしたため強度的に難があったことでしょう。トリガーを引いたり、シリンダーを戻したりする際のフレームのしなりもさることながら、フレームのハンマーSPスクリューのあたりが必ずひび割れることは、最大の欠点でしょう。所持モデルはスマイソン用のワイドハンマー・トリガーに交換して、グリップをサファリランド製のものを取り付けています。何故かM19に関しては4インチより6インチが好みでしたね。単純に全体のバランスが好きだったと思うんですが、今見ても良いですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.07.29
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香港から帰って、今日は一日グッタリ。香港で購入したトイガングッズ関連も無事でしたので、そのあたりも含め後日紹介しますね。今回は「CMC S&W チーフズスペシャル」モデルガンです。このモデルはABS製チーフズを発売した後に、同じ設計で作られたいわゆるNEWモデルです。発売された80年代当時はABSモデル全盛で、なんで金属モデルを作るんだろうと思っていました。自分的にはCMCのABS製チーフのカタチが好きだったので、後年オクで購入しましたが、作動させるとプラ製チーフでは粘り着くようなアクションが金属モデルらしく、しっかり改善されていました。弄るとメチャ楽しいモデルになっていました。その時になって金属モデルを出した理由が分かったような気がしたんですから、自分が遅かったのかCMCが早すぎたのか…所持モデルはオリジナルのプラグリップのまま。CMC純正木グリなどもあるので、付け替えたいんですが何が似合うか未だに結論が出ていません。S&W純正バナナグリップは多少の加工が必要なので、少し躊躇してますし。どうしようか考えようと思って10年以上立ってるんですから、引っ張り出したこの期にしっかり考えよう。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.03.29
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外来禁煙の治療を始めてから、1ヶ月。実質禁煙は3週間目となりました。未だにタバコは吸いたくなりますが、何とか持ってるのはチャンピックスのお陰でしょうね。治療終了まであと2ヶ月。やっと、頑張れそうな気がしてきました(苦笑)さて今回は「CMC エルマルガー 6インチ」モデルガンです。52規制直前に御徒町のCMCで、P38ゲシュタポモデルと同時に購入したモデルです(当時2丁同時に購入するなんて、とんでも無いことでしたので良く覚えています)。40年近く前のモデルなのに、中々のコンディション。我ながら物持ちの良さには感心します。CMCのエルマルガーに関しては、購入時のこと以外にも色々な思い出があります。その一つは、46年規制以前(黒色だったころ)に、ブローバックモデルとして売られていたモデルを見た記憶があります。場所は池袋のポストホビーで、当時ブローバックなんて言葉は理解できず、ひときわ高い値札だったのを記憶しています。中田やMGCのシュマイザーを知る前ですから記憶違いかも知れませんが、何故か印象に残っているので、実際はどうだったんですけね。エルマルガーのブローバックについては、その時の記憶以外に規制後もあったように思っているんですが、資料もないし(CMCの昔のカタログが見つからないし)、周りに知ってる人がいないんですよね。もう一つが、購入後に実銃の写真を見たときのショック。CMCのエルマルガーがオリジナルデザインなんて事知らなかったんで、実銃の太めのグリップとバランスの悪さに驚きました。実銃そっくりと思っていたモデルガンがオリジナルだったことが、痛かったですね。パチもんつかまされたような感じですからね。そんなこんなな、エルマルガーですが4インチと6インチがありました。当然迷わずロングバレルを選びました。ネイビーモデルの影響ですね。購入後もショートリコイルしないのに気づいてショックを受け、モデル口径が380なのにもショックで、マガジンにカートが6発しか入らないのもショックでした。トグルの上がり方が少ないのも気になりましたが、逆にスチールプレスのトグル部分に「鉄が使っている」と喜んでたんですから、無邪気なものです。本当に、何にも知らないで買えたものです。先のブローバックモデルのイメージが自分の中で神格化してたんだと思います。こんな状態で残っているのも、あまり遊ばなかったからですね。今考えると、購入時ショックだったのが良かったんですね今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.05.21
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昨日わざわざ、やるべき事をリストアップしたのに全く手を付けられませんでした。代わりと行ってはなんですが、KSCのM4A1のカスタムは一応終了!さて、明日はどうなるか…さて今回は「CMC スタームルガー MK1 ブルバレル」モデルガンです。所持モデルはCMCが活動停止する前、83~4年ぐらいに恒常的にCMCショップで開催していたバーゲンで購入しました。一応BLKモデルなんですが、さすがに未発火。今となっては怖くて分解も出来ません(分解用ラッチが堅いんですよね)。CMCらしくカッチリとした作りで作動も重め(遊びがないって感じです)久しぶりに箱から出したら、メッキが変色してるんいてショック!。コンパウンドで磨くしかないですかね~。亜鉛合金の崩壊がなかったのはラッキーでしたが、古い金属モデルはマメにチェックをしないとだめですかね。初めて海外で実銃を撃ったのが、同じスタームルガーの22口径ブルバレルだったので、別の意味で愛着のあるモデルガンです。当時4インチと6インチターゲットモデルも販売されていましたが、購入したのはブルバレルだけ。他のバリエも買っておけばよかったと、後悔していますマルシンから固定スライドのガスガンがでていますが、BLK化されないんですかね。6mmで発売されれば即買いなんですけど。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.01.15
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さて明日は、G1ヴィクトリアマイルです。何とか勝って、通算成績を勝ち越しに持って行きたいんですけどどうですかね~。普通に考えれば2強なんですけど、両馬とも前走国外で暫くマイルを走ってないのが気になります。前残りを考えるべきか…さて今回は「S&W M36 CMC チーフズスペシャル 2インチ ABS」モデルガンです。何故かこのモデルが初チーフ。それまでに友人のチーフを手に取る機会はありましたが、自分がオート派だったせいか、あまり興味がありませんでした。このモデルを購入したのも勢いだったような。小型リボルバーで、5連発。グリップサイズや内部構造が実銃と同じと言うところに惹かれたのかな。自分的にはバレルのテーパーの強さと、トリガーガードの薄さ。シリンダーに直ぐラッチのあとが残ってしまうアクションが気になりますが、それ以外は合格点。コクサイのチーフよりもCMCの方が好みです。オリジナルグリップは小さくて握りにくいので、サファリランドのものに交換しています。多少大きくなりますがこの程度のサイズがないとね。シリンダーもカート5発込めるのがギリギリの大きさ。小型化を最優先した設計を最も感じさせるところです。アクション自体はABSのしなりもあり、ややギクシャクしたもの。同時期に同じ型で発売された金属モデルも購入しとけば良かったとつくづく思います。ハートフォードから再販されたHWモデルではそこいら辺はどうなってるんでしょう。あれも買おうと思ってからずいぶん経ちました。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.15
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ここんとこ毎日気温が変わるせいか、どうも体調が悪くてサボリ癖がついちゃいました。このあたりで、復帰しないとね。さて今回は「CMC S&W チーフズスペシャル 3インチ」モデルガンです。このモデルはCMCが廃業目前になって、慌てて購入したモデルだったと記憶しています。元々PPK好きだったんで、チーフにはそれほど愛着がなかったんですが、馴染みはありますね。CMCのチーフはプロポーションは良かったんですが、トリガーガードの薄さやバレルがテーパーかかり過ぎだったり(これは2インチ)、色々問題があったモデルです。それでも、競作だったコクサイのつぶれたトリガーガードに比べればマシでしたね。シリンダーインサートが板状なので、カートが長かったのもコクサイよりもリアルに感じられました。内部構造は実物を忠実に再現していましたがCMCらしく作動は渋め(作動に関してはコクサイのほうが断然良いですね)。所持モデルはCMC純正のライトニンググリップ付き。実物とは違い2ピース構造で左右の合いも良くないんですが、軟質プラらしく傷みもほとんどありません。上部が取り柄ってやつですかね。このグリップ結構サイズが大きいので、2インチにつけるとグリップだらけって感じだったので、3インチ購入を機にコンバートしました。バランス的には良いと思ってます。このモデルと同設計で金属モデルも出ていましたが、今になって金属モデルを買っとけば良かったなと後悔してます。最も3インチを購入した時期には店頭にはありませんでしたけど(苦笑)。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.11
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今日もバタバタ忙しい中、こんな時間になりました。明日も早いし早く寝ようと思いつつ現実逃避をしてからにします。さて今回は「CMC レミントン デリンジャー」モデルガンです。ウェスタン系はご多分に漏れず通過はしましたが、ミリタリー系に偏っていたためあまり関心度も高くなかったのですが、別格はこのデリンジャー。金属時代からその価格の安さと発火性能の良さ、サイズの小ささから気に入っていた銃の一つでした。MGC、CMC、ハドソンから出されていたと思いますが46年規制で銃口が埋められ、52年規制で消滅しちゃいました。それがABSで蘇ったのが84年頃で、CMCとハドソンの競作でした。特にCMCは内部構造のリアルさと、ディテールの良さが売りでした。バレル状の刻印やフロントサイトの形や、オープンレバーの薄さ等は金属モデルの知識しかなかった当時は驚きでした。所持モデルは当時のCMC製モデルですが、CMC製ABSモデルの欠点であるABSの堅さが、バレル銃口部の薄い筋によって現れています。もう一挺所持しているモデルにはこれがないので、個体差なんでしょうね。このモデルも未発火なのですが、発火自体の迫力はかなりだったようですが発火の確実性は乏しかったようです。この辺りは再販しているハートフォードのモデルでは改良されているみたい。何度も書きますが、この当時のABSモデルのプレーンな地肌はキレイですね~当時はテカテカしていてやすっぽく感じたりしましたが、ブルーっぽい色合いがでています。ハンマーの作動やラチェット音も小気味よく、久々に楽しめました。ただしグリップだけは木製グリップを探して付け替えようかなと思っています。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.08
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今日はなんとか体調も復活‥気味!昨日休んだので、早めにBlogに取りかかったものの、最後のUP時にパソコンがフリーズ!! 大ショックで立ち直るために4時間を必要としました。さて今回は「CMC S&W M19 コンバットマグナム 4インチ」モデルガンです。82年頃に発売されたCMCのリボルバーです。80年ぐらいにコクサイがM29カスタムで再現した「リアルアクション(ダブルアクション時にシリンダーロック後ハンマーが落ちる)」「忠実な内部構造」「実銃サイズのグリップフレーム」等の新世代リボルバーの特徴を全て備えたモデルです。同世代の各社リボルバーは、コクサイが、ミリポリシリーズ、MGC・マルシンがM586、WAがセキュリティシックスといったところです。CMCのM19は、プロポーション的にはコクサイに勝るものの、アクション的にはやや落ちるといった感じです。コクサイに比べフレームトップが薄く再現されており、全体的にスマートです。その分フレーム強度が不足気味で、アクション時にはしなりを感じ、フレームのハンマースプリング調整スクリューあたりの破断が頻発していたようです。所持モデルはハンマースプリングのテンションを低くしていたので、今のところその調光はありません。シリンダーインサートが板状のものになっているので、カートがほぼリアルサイズになっています。当時リアルサイズ系ノカートを採用していたのはCMCとマルシンだけでした。CMCのM19は比較的初期のモデルをモデルアップしたため、4インチのフロントサイトにレッドインサートははいっていませんが、当時はインンサートを入れるのがブームだったので、物足りない気がしてました。現在ではハートフォードがHW化して再販していますが、ABSのスチールブルーっぽい地肌の色が気に入っていて、未だ購入に至っていません。軽さを除けば、ABSがモデルガンにとって最良の素材だったのかと思う今日この頃です。今日はここまで! 書き直しは、しんどかった~。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.05
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今日で仕事が一段落!と言っても一時的なものですが、今週は平穏に終わりそうなので週末のフェブラリーSに集中できます。さて今回は「CMC スマイソン4インチ」モデルガンです。83年に発売されたCMC最後のリボルバーで、前作M19のバリエーションモデルです。基本的にはバレル違いのバリエですが、ハンマーとトリガーはワイドタイプに、所持モデルにはついていませんが、グリップもスマイソン独自のものに変えられていました。実銃のスマイソンはご存じの通り、S&W M19のフレームにパイソンバレルを取り付けた、カスタムモデルなんですが、Gun誌でイチロー・ナガタ氏が紹介したことにより有名になりました。コクサイ、MGCとこのCMCが相次いでモデルガン化するなど実銃以上に量産化されました。ある意味、当時のナガタ氏の影響力を象徴するようなモデルです(バレル変更のみでバリエが作れるというメーカーサイドの事情も多分にありますが)所持モデルは、CMCが消滅する前の投げ売りセールにて三丁購入したモノの一つです。トリガー&ハンマーはM19のノーマルタイプに交換後、ハンマーはスムース化しています。フロントサイトのレッドランプも蟻溝に修正し、グリップもサファリランド(旧ロジャース)のものに変更し、現在に至っています。当時購入したモデルガンには、何かしら個人的に手を加えたりしていることが多いです。理由としては、くろがねゆう氏の影響も大ですが、モデルガンが遊ぶモノでコレクションものではなかった(自分の認識がそうだった?)ような気がします。現在でもハートフォードからHW版で再販されているCMCスマイソン。再販版は未だに購入していませんが、最近のリボルバー熱を考えると、近いうちに購入ということになりかねないな~。ちょっと心配です、今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.19
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