何もしてない、何もしない内に桜は散り、暑いのか寒いのかもわからない内に季節はもうサマースーツを出さなければと思う処まで来ている。
暫く休んだ間に色々心配のコメント頂いた。申し訳ない。
情けないが、所謂ペットロスですか??
急性胃腸炎で倒れた後、体重が僅か二週間ほどで5キロ増えて、なかなか戻らない。必死でダイエットをしているがやせませんなぁ~っ。
ならば、ならばそのまんまでイイか?と言う訳で
こんな体型のまんまですが、今更カッコつける年でも無いし
いらん心配かけるのも大人気ないし、復活!!とも言えないしなぁ。
みなさんのブログには時々お邪魔させてもらってます。読み逃げが多いですが、暫くはご勘弁を。
さて我が家の住人は、全く変わらず元気です。
思い出したことがひとつ有って。
この写真のクロ悪い顔してるでしょう?ユキが旅立つちょっと前からこの子がユキの傍でずっと寝る様に成って、つまりかあちゃんと、とうちゃんの一番の傍にユキが居て、その近くには誰も近づけなかった訳です。
ところがユキが弱くなったのを境に猫たちが少しずつ態度を変えて行った訳です。もう大姉ちゃんは怖くない、そんな感じでユキの枕元でも平気で猫達は来るようになったんです。
そんなある日、クロとユキが重なる様に寝ていて、クロノ足がユキの体の上に有ったのを私、大人気もなく怒ったので有ります。動けなくなった途端力関係が変わるのは仕方ないのかもしれない。しかし、我が家は義理と人情を何よりも大切にする家風ですから?私はクロが許せなかったのですが、いくら怒ってもクロはユキに引っ付いて離れませんでした。あいも変わらず手をかけ、足を乗せ尻尾でユキの身体を触ったり。
しかしそれが彼の優しさと解ったのは、ユキが旅立った晩、
クロは一晩中ユキの寝るケージの上で寝てました。もちろん物も言いません、黙って傍に付いて居る、彼なりの愛情表現だったんだね。最後までユキの傍に居たのはクロでした。この小さな頭で、考える事が有ったんだろう、畜生と言う人も居ますが愛情は表現できるんだね。
さて、此奴らの最後を看取るのも飼った者の責任です。
ご心配頂きましたが元気です。でもパグをもう一度飼えるかな?今は無理かも。でも私も残り少ない人生、君らとの関係は切れないだろうなぁ。
やっと他所の犬さんや猫さんたちを見れる様に成りました、
後体重が5キロ落ちれば万全です。
一番の問題は私の精神の弱さです。
解っては居るのですがね。
「しっかりせんかい!!」
了解!!
PR
コメント新着
カレンダー