BARUDAの不思議な国【BARUDA'S GLORY】

BARUDAの不思議な国【BARUDA'S GLORY】

04年8/23(月)PRIDE GP 2004決勝戦


※スーパーマッチ
○ヴァンダレイ・シウバ VS 近藤有己●
    1R KO 踏みつけまくり


※準決勝
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ VS セルゲイ・ハリトーノフ●
                判定
               3-0

※準決勝
●小川直也 VS エメリヤーエンコ・ヒョードル○
       1R 腕ひしぎ逆十字固め


※スーパーマッチ
○ミルコ・クロコップ VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー●
          1R KO 左ハイキック


※決勝
△エメリヤーエンコ・ヒョードル VS アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ△
           ノーコンテスト


ついに決勝戦~!!!この日を待っていた~!
どの試合もかなりの戦い!まず最初はPRIDEミドル級王者のヴァンダレイ・シウバ!ぼくはシウバの試合を見るのは初めてです。最初ほとんど互角で途中からシウバがパンチ連打で近藤を倒しシウバが近藤の顔を踏みつけまくり!これでもう近藤は意識寸前?!でシウバKO勝利!この後クイントン”ランペイジ”ジャクソンがリングにでてきて高田がジャクソンに「シウバと戦うか?」といいジャクソンが「ヤルッ!」そして次は高田が「ヴァンダレイ!ジャクソンの兆戦を受けるか?」シウバも「ヤルッ!」そして10月31日シウバVSジャクソン!早くみてぇ~~!!
その次の準決勝!初代ヘビー級王者ノゲイラとロシア軍最強の男ハリトーノフ!1Rはほぼ互角でハリトーノフが首を絞めていましたがこれは効いてません。そして2Rもほぼ互角でした。残り20秒くらいというところでノゲイラが関節技をしようとしましたがハリトーノフはこれをすばやく回って?!ここで2R終了!判定は3-0でノゲイラの勝ち!ノゲイラのほうが少し手数が多かったかもしれません。その次は現ヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードルVS暴走柔道王小川直也!小川の入場曲がちょっと面白かった^^この勝負はあっというまに終わりましたね。最初にヒョードルがパンチでラッシュで小川を倒し、腕ひしぎはなんとか足とかを使って大丈夫でしたが次に腕ひしぎ逆十字固めがきれいに入って小川はタップアウト!わずか54秒ほどで終わりました。
そして次は逆襲のターミネーター、ミルコとヒョードルの実弟アレキサンダー!これはずっとミルコが優勢だったんじゃないでしょーか?ミルコはパンチやアッパーも強いですね。その後倒れたところをサッカーボールキック!次にアレキサンダーを立たして距離をとり・・・ 妖刀左ハイ!!!! いっきに倒れたアレキサンダーにパンチ連打!そしてKO勝ち!最高でしたね^^ミルコ・クロコップ完全復活です!最後にマイクを持ったミルコは「コンバンワ。ゲンキデス。ミルコ・クロコップは戻ってきました」と言ってました~。ミルコは今クロアチア国会議員でジムまで自転車競争とかやっていて赤信号もたまに無視するそうです^^国会議員が赤信号無視していいのか!?でもこれはほんとにいい試合でした。ミルコは10月にまたケビン・ランデルマンとやるそうです!そして最後エメリヤー・エンコ・ヒョードル!アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ!決勝戦!!もうほとんど互角でした。
そしてヒョードルが得意のパウンドとノゲイラがそれを封じにいこうとしたのが同時となりここでバッティング!両者の頭と頭がぶつかりノゲイラは平気だったがヒョードルが右の目上から激しい流血!傷の長さは4センチ、深さは頭蓋骨にまで達して傷口から骨が見えている状態だった。ヒョードルの止血に長い時間がかけられたが、生命に関わる危険性があるためノーコンテストとなった。高田本部長が観客を説得、再戦を約束すると共に、ヒョードルもまた再戦を観客に誓った。




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