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2009.02.11
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カテゴリ: I feel
近くの居酒屋に行きました。

予定があって、バレンタインデーには行けないとわかっているので、
チョコレートを渡しに。
といっても、15個入り210円の激安「キットカット」一つずつを
マスターとそこで働いているマスターの師匠に差し上げるために。

きょうは夕方から、元同居人が来ました。
同居を解消してから、すこぶる食生活が貧困になった元同居人の
日頃の栄養不足を解消するための晩餐を開きました。

★小松菜と薄揚げの炊いたん

★じゃがいものニョッキ 野菜たっぷりトマトソース和え
★豚肩ロースのショウガ焼き ベビーリーフとともに

というメニューでもてなし、
「眠い」
と言いながらも
「そばが食べたい」
と言う元同居人とともに、その店に向かいました。

ラストオーダー間際の店には、男女二人の客がいるだけで、我々は
「すぐに帰るから」
と言いつつ入りました。
入るなり、

と、二人にキットカットを渡しました。
師匠はことに喜んでくれ、受け取ったその手で袋を切り裂き、
口に放り込みながら、
「ありがとうぉほざいます」
と言ってくれました。


しばらくして、後ろの男女が動きました。
女性の方が
「マスター、おあいそで」
と言いました。

私の癖が元同居人に移ったのだと思いますが、いい加減な言葉を使う人が
二人ともものすごく嫌いです。

例えばコンビニで、
「920円です。(客が1,000円を出す)1,000円からお預かりします」
とか、
ちょうどの額を出したとき、
「920円ちょうど、お預かりします」
といった、言葉の間違い。
「1,000円をお預かりします」
「920円ちょうどをいただきます(ちょうだいします)」
と言えないのがおかしい。

居酒屋で言うと、
「(居酒屋でオーダーしたのが枝豆で、それをサーブされるとき)
枝豆になります」
とか、
「冷や奴」
とオーダーすると、
「冷や奴は、しょうがでよろしかったでしょうか」
と尋ねられたりします。
「かった」
と言われるほど以前から恒久的にオーダーしているわけではないし、
それが常識だとは思えません。

我々が、「おあいそで」という言葉に反応しないわけはないわけで。

「で」の後が聞きたいのです。

「で」は、居酒屋では頻繁に飛び交います。
「ビールおかわり
「冷や奴
「領収証

が、あとが聞けることはないのです。

酔った元同居人は即座に反応しました。

「で、って何やねん」

と。

気持ちはわかるのですが、オウム返しのように言っては、相手に
聞こえます。
「しっ、聞こえるよ」
「で、の次は何やねん。で、何やねん」
酔っ払った元同居人はさらに大きい声で言います。

でも、男女の席から何か言われることはありませんでした。

10分ほどしてから、当該の男女は店を出ました。
外に出たのに、ドアをしばらく閉めないので、
外気が入ってきて寒いなぁと思って出口を見てみたら、男の方が
こっちを見下すように見ていました。
「何だろう」
と思っていたら、マスターが吸い込まれるようにドアの外に出ていきました。

その後10分ほど待ちました。
師匠に
「お知り合い?」
と聞くと、
「よく来てくださるカップルです」
と言うだけだし、マスターの連れでもなさそう。でも、寒い外で10分も
話し込む理由があるのだろうかと思ったら、思い当たる節がありました。
「で」です。
元同居人が言った、「でって、何やねん」という言葉です。
これに気を悪くしたのではないかと思ったのです。

マスターが紅潮して戻ってきました。
「相当怒ってましたよ」
と言うのです。
「何を?」
私が言うと、
「チロチロ見て、失礼や。若い奴やったらアレやけど、無礼やないか。
こっちを見てヒソヒソ何かを話してた」
と言ったそうです。やはり、「で」がきっかけになっていたようです。
が、チロチロなんて見ていませんし、無礼なことはしていません。
思い当たる節があるとすれば、「で」の批判です。しかも言葉の。

しかし、論拠が逆です。
「チロチロ見ていたから気になった」
というのなら、それは全くありません。
「若い奴やったらアレやけど、無礼やないか」
もよくわからない。「アレ」がはっきりしないので(最近の人はこれをよく使う)、
推論でしかありませんが、「若い奴やったら許せるけど、年配の奴が俺たちを
見るのは失礼やないか」ということではないかと思います。

おかしいでしょう。反対です。

そう言っている相手は30歳くらいでしょうか。
自分たちより若い奴の無礼な視線は許せて、年上の人間の視線は許せない……、
あり得ない。
理論が崩壊しています。あるいは、推論が間違っているのでしょう(か)。

今回、相手の気にさわるようなことを言ったとしたら、女性が言った
「おあいそで」
と言ったことに対する
「“で”って何」?
ということであって、男性の言動や容姿やその他諸々に何ら反応していないし、
お店に迷惑をかけるような言動はなかったと思います。

でも、因縁をつけてきた奴がいる。

これは、どう考えても「やから」です。
「料金を安くしろ」
「タダにしろ」
「次から優遇しろ」
といった「見返り」を求めているからにほかなりません。

大人は、こういった若い「やから」を排除しないといけないのです。
ここでうまく更生させることができれば、まっとうな人間生活を営むことができるかもしれない。
しかし、「ぼったくり」や「恐喝」、「ゆすり・たかり」が一度成功すれば、
そいつたちは一生(犯罪を犯罪とも思わないまま)そういう状況の中で
うまい汁を吸い続ける永年(えいねん)犯罪者になるのです。

こっちの気持ちと、「やから」の推論の落差は、「犯罪」を生む可能性があると
感じました。
なぜなら、正常な精神や思想があれば、「常識」「良識」「秩序」といったものが
人間の意志の根底にあるものですが、「やから」の精神には全くない。
ただ単純に「自分を見た」とか「自分たちのことを笑った」といった、
一人称についての事象をあれこれと(自虐的に)推論しては、他人に因縁を
つけるだけのことなのです。

その要因は、「自分は他人に認められていない」という自虐観に由来するのではないかと思います。人が認めてくれないから、自分も他人を認められない。何をやっても他人が信じられない。
…わかるような気がします。しかし、それは間違いです。自分が他人を認めるから、他人が自分を認めてくれるのです。
そのことを他人がどう諭しても、本人の自覚以外に理解させる手立てはない。

それができないのは、人間個人の「見識」が狭いからです。
小さなころから、他人と共生し合う訓練をしていない。
にもかかわらず、自分を主張し、権利を誇示することだけを教えられてきた。

面白いことに、
「権利」と「犯罪」は、実は表裏一体という要素があるのです。

「権利」も「犯罪」も、法律によって規定されています。
つまり、権利の範囲も、犯罪の範囲も、法律が定めているのです。

権利の範囲を逸脱すれば、犯罪になる。
「知事」という立場と権利を利用して金を受け取れば、収賄になります。が、
犯罪行為スレスレであっても、法律に触れなければ、正当な行為(経済活動、
政治活動、行政行為など)となります。

今回の「やから」は、どの角度から見てもスレスレです。

「チロチロ見た」
などというのは、法律の「ほ」の字が出てくることもない行為です。
実際、こちらは見ていないし。
とすれば、許容量の狭い心が感じた「感想」でしかない。
そんな、『法』の足元にも及ばない得手勝手な『認識』が、
「やから」の不条理な理論の根底をがっしりと固めているとしたら…。

そんなもの(被害者や加害者の心情や社会醸成に左右される)に、司法がつき合っていられるわけがないのです。

そんなことは百も承知、という時代は確実にあったのに、いま、どうしてこんなことになったのか……。

「教育」でしょう。

「金がない」という状況からすぐに「犯罪に手を染める」という人間の数が
ものすごく多いらしいのです。

「振り込め詐欺」に代表される、相当危険な犯罪行為でさえ、
一流大学の学生が加わっていることが多々あるそうです(NHKスペシャルより)。

日本の教育は、一体何を教えているのでしょう。

ややもすれば、大きな犯罪を生むほどのギャップがありながら、親や学校や
友個人の「個性」や「権利」や「自由」を異常なまでに尊重する社会主義が、
異常を異常と感じなかった時代の名残がここにあるのかもしれないと感じました。

「人は、社会は、自分のことを認めてくれない」
と、能力があるのに世の中に受け入れられないことを嘆く人々がある一方で、
「オレを見た。気分が悪い」
という、だれも注目していないにもかかわららず、誠に恥ずかしい自意識過剰な
人種がいることも事実(どちらもある意味で同類項ですが)。

こうした現象は、「叱らない教育」「権利偏重の教育」「未熟な教職員による
間違った教育」「バカな親の存在」「政治家の私利私欲にまみれた政治」が
背景になって、起こっているように思います。



と言いたいきょうこのごろです。






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Last updated  2009.02.13 11:49:05
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