2022年12月02日
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 公式サイトhttps://xperia.sony.jp/xperia/xperia10m3/

 本体価格40,800円から32,800オフクーポン適用で8,000円+楽天ポイント還元と安いです。2回線目の申し込みでもOK。楽天モバイルへの申し込みが初回だとさらに3,000ポイント。

 ちなみに楽天市場での最安値は新品が31,750円、中古品が27,540円という価格でした(掲載時)。

▼▼▼▼主な仕様▼▼▼▼

・Qualcomm Snapdragon690 5G
・RAM6GB/ROM64GB
・約6.0インチ有機ELディスプレイ
・標準、超広角、2倍ズームのトリプルカメラ。

・サイズ:約68mm×約154mm×約8.3mm
・重量:約169g


▼▼▼▼高音質オーディオプレーヤーとして使う▼▼▼▼

 AVのソニーらしくオーディオ環境が良いですね。

 最近は搭載しているスマホがめっきり少なくなったイヤホンジャックを装備。お気に入りのイヤホンが有線の方は見逃せない仕様です。さらにハイレゾ音質「LDAC」、低延滞「AptX Adsaptive」の両コーデックに対応。対応したbluetoothイヤホンを持っているなら、高音質、もしくは音ズレ無しでの再生が可能です。

 スマホなのに高音質オーディオプレーヤーとしても楽しめるというアプローチは、さすがソニー。

 そのほかにも「DSEE Ultimate」ソフトウェアによりオンライン楽曲や動画もハイレゾ相当のいい音で楽しめるそうですが、使うサービスによっては使えないとのこと。対応したサービスについての記載がないので、対応してたらラッキーくらいに思っていましょう。

▼▼▼▼注目したいのはバッテリー▼▼▼▼

 Xperia 10 III Liteに搭載のバッテリー容量は4500mAh。けっこう多めです。さらにソニーお得意のSTAMINAモードを使えば、バッテリーまわりは安心かと。また、いたわり充電にも対応。これもソニーお得意の機能ですね。充電を80%もしくは90%に制限しバッテリーの負荷をより軽減することで、バッテリーの寿命を延ばす技術です。

 ソニーいわく「3年使っても劣化しにくい」とのこと。バッテリー交換できないスマホにとってバッテリーの寿命は致命的。ぜひ他社製品にも搭載して欲しいくらいの機能です。

▼▼▼▼いわゆるオールインワンスマホ▼▼▼▼



・eSIM
・おサイフケータイ
・防水性能 IPX5/8

 また、カメラについてはトリプルレンズ仕様となっており、
 「超広角レンズ16mm」「広角27mm」「望遠2倍ズーム」


 ただ、ソニーのミドルスマホは画質が今一つなんですよね、、、。センサーの製造メーカーですし、もう少し頑張ってほしいところ。

▼▼▼▼終わりに▼▼▼▼

 以上、Xperia 10 III Liteについてでした。

 エクスペリアの新品がこの価格で購入できるのは、けっこう魅力的です。
 コスパの優れた中国メーカーも魅力的ですが、使うならやっぱり日本メーカーと考える方は多いでしょう。ぜひ、ご検討ください。





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最終更新日  2022年12月02日 17時08分07秒
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