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かたのなるみ
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2010.08.28
カテゴリ： 音楽
*休憩*
水分買い込んで、モール内のアイスクリーム屋でアイスを食す。
アイスがここまでおいしい食べ物だとは思っていませんでした。
このほてった体がどんなおいしい料理よりも求めていた食べ物でした。
というか、今、高級料理出されても食べる元気ないよ。笑
*the HIATUS*
初。
昔、エルレを聴いたとき。
音はすごく好きなんですが、日本語歌詞のときの声がどうもダメだなぁ、って思って。
で、エルレの細美さんがVoのバンドだから、どうなのかなぁ、って。
印象はエルレの時とは違いました。
そんなに声は気にならない。
音は好きな感じ。
それから、もう一つ、敬遠してたのは、「細美さん」ってイメージが強すぎたから。
すごく偏見なんですが…
ちょっと「アイドル」みたいで…
すごく人気がある、ってことなんだろうけど。
そんな、すごく失礼な思い込みがありました。
さて、ハイエイタスは後ろで見ました。
「かなり激しい」って聞いてたし、前行くほどのファンでもないし。
The Ivy/StormRacers/紺碧の夜に /Lone Train Running/Monkeys/My Own Worst Enemy/Walking Like A Man/The Flare/ベテルギウスの灯/Insomnia
曲名はわからないのが多かったけど、ほとんど知っていました。
「今までなんで、このバンド聴かなかったんだろう？？」って思いました。
すごかったです。
細美さんもすごいんですけど、他のメンバーもすごい。
この方面の音楽に関しては知識ないから「すごい」としか言えません。
ハイエイタスは「細美さん」が注目されがちだけど、そうではなく、「the HIATUS」というバンドがかっこよかったです。
ハイエイタスのライブは丁度日が暮れ始める時間でした。
空が少し夕焼けの色をして、そしてすぐに暗くなって。
夕焼けの中で演奏する姿も、暗闇の中でライトに照らされて映る影も素敵でした。
―MC―
曲についてはほとんど分からないので、せめてMCだけでも。笑
全て細美さん。
うろ覚えなので、雰囲気だけ。
「ここ、名古屋って言っていい？？…あ、だめ？？蒲郡ね。
たぶん、ここでフェスしなかったら蒲郡に来ることなかった。」
という、細美さんの言葉。
すごくニコニコしながら言っていました。
お客さんが「えー？？」って言った時の細美さんの笑顔、素敵でした。
あと、ステージと客席の間にテレビカメラがあったんです。
カメラマンがけっこうちょろちょろ動いて、たまに見にくい時があって。
「テレビ、後ろの子が見にくそうにしてるから、ちょっと。
お前らが見に来てるんだ。映ることは気にすんな！！」
…あかん、この言葉にはやられました。
ものすっごくかっこいい！！
そういうことをサラッとスマートに言う姿はかっこよすぎる。
すっかり細美さんに惹かれてしまいました。
で、何の曲の前かは忘れたんですが
「新しいことに挑戦する…(中略・忘れました)…でも、ずっと続けることも大事。」
と。
私には細美さんが何を伝えようとしたのかは全くわかりません。
でも、彼らを好きな人たちには響くものがあったのではないかと。
そして極めつけ。
「みんな、優しい子が多い。
でも、周りを気にせず歌ってくれたら嬉しい！！！」
もう、これ言われたら人間として細美さんが素敵な人だなぁって思いました。
あんまり聴きこんでないので、一緒に歌うところがかなり適当だったんですが、なんやかんやで歌っていました。笑
すごく、「一緒に歌いたい」という気持ちになったので…
たった30分ちょいだけど、一気に好きになってしまいました。
なんで、こんなに人気があるのかよく分かりました。
今までの偏見、無くなりました。
「本当にファンや客を大事にしてるんだ。でも、馴れ合いの関係ではないんだ。」
って思えました。
それに、細美さんの笑顔が素敵。
見てたらこっちが泣きそうになるくらい。
相方さんと後ろで見ていましたが、前に走りだしそうになりました。笑
そして「明日は前で見よう」と決意。
水分買い込んで、モール内のアイスクリーム屋でアイスを食す。
アイスがここまでおいしい食べ物だとは思っていませんでした。
このほてった体がどんなおいしい料理よりも求めていた食べ物でした。
というか、今、高級料理出されても食べる元気ないよ。笑
*the HIATUS*
初。
昔、エルレを聴いたとき。
音はすごく好きなんですが、日本語歌詞のときの声がどうもダメだなぁ、って思って。
で、エルレの細美さんがVoのバンドだから、どうなのかなぁ、って。
印象はエルレの時とは違いました。
そんなに声は気にならない。
音は好きな感じ。
それから、もう一つ、敬遠してたのは、「細美さん」ってイメージが強すぎたから。
すごく偏見なんですが…
ちょっと「アイドル」みたいで…
すごく人気がある、ってことなんだろうけど。
そんな、すごく失礼な思い込みがありました。
さて、ハイエイタスは後ろで見ました。
「かなり激しい」って聞いてたし、前行くほどのファンでもないし。
The Ivy/StormRacers/紺碧の夜に /Lone Train Running/Monkeys/My Own Worst Enemy/Walking Like A Man/The Flare/ベテルギウスの灯/Insomnia
曲名はわからないのが多かったけど、ほとんど知っていました。
「今までなんで、このバンド聴かなかったんだろう？？」って思いました。
すごかったです。
細美さんもすごいんですけど、他のメンバーもすごい。
この方面の音楽に関しては知識ないから「すごい」としか言えません。
ハイエイタスは「細美さん」が注目されがちだけど、そうではなく、「the HIATUS」というバンドがかっこよかったです。
ハイエイタスのライブは丁度日が暮れ始める時間でした。
空が少し夕焼けの色をして、そしてすぐに暗くなって。
夕焼けの中で演奏する姿も、暗闇の中でライトに照らされて映る影も素敵でした。
―MC―
曲についてはほとんど分からないので、せめてMCだけでも。笑
全て細美さん。
うろ覚えなので、雰囲気だけ。
「ここ、名古屋って言っていい？？…あ、だめ？？蒲郡ね。
たぶん、ここでフェスしなかったら蒲郡に来ることなかった。」
という、細美さんの言葉。
すごくニコニコしながら言っていました。
お客さんが「えー？？」って言った時の細美さんの笑顔、素敵でした。
あと、ステージと客席の間にテレビカメラがあったんです。
カメラマンがけっこうちょろちょろ動いて、たまに見にくい時があって。
「テレビ、後ろの子が見にくそうにしてるから、ちょっと。
お前らが見に来てるんだ。映ることは気にすんな！！」
…あかん、この言葉にはやられました。
ものすっごくかっこいい！！
そういうことをサラッとスマートに言う姿はかっこよすぎる。
すっかり細美さんに惹かれてしまいました。
で、何の曲の前かは忘れたんですが
「新しいことに挑戦する…(中略・忘れました)…でも、ずっと続けることも大事。」
と。
私には細美さんが何を伝えようとしたのかは全くわかりません。
でも、彼らを好きな人たちには響くものがあったのではないかと。
そして極めつけ。
「みんな、優しい子が多い。
でも、周りを気にせず歌ってくれたら嬉しい！！！」
もう、これ言われたら人間として細美さんが素敵な人だなぁって思いました。
あんまり聴きこんでないので、一緒に歌うところがかなり適当だったんですが、なんやかんやで歌っていました。笑
すごく、「一緒に歌いたい」という気持ちになったので…
たった30分ちょいだけど、一気に好きになってしまいました。
なんで、こんなに人気があるのかよく分かりました。
今までの偏見、無くなりました。
「本当にファンや客を大事にしてるんだ。でも、馴れ合いの関係ではないんだ。」
って思えました。
それに、細美さんの笑顔が素敵。
見てたらこっちが泣きそうになるくらい。
相方さんと後ろで見ていましたが、前に走りだしそうになりました。笑
そして「明日は前で見よう」と決意。
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