Beadslab_log

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2008年11月05日
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カテゴリ: 本
あ、読んだのは実はしばらく前だったりします……(^^;)
短編でおなじみの作品ですが、今回は上下巻の長編。
でも例によって読みやすい(以下ネタバレあり)



平将門やら、平貞盛やら、俵藤太やら……周りの存在感に
いつもの晴明、博雅コンビがやや押され気味っぽいけど
大きな歴史の流れの中で進み行くストーリー性が感じられて
こういうのもアリかなとも思ったり。

平貞盛のおぞましい病気の描写は、読んでてマジ気持ち悪くなった(ーー;)


そういえば、定番の

「ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになった。

が上巻で全く出てこなかったので、なーんか違和感があったけど
下巻でやっと出てきたのでよしとしますw


今回は、下巻でいくつか印象深いフレーズが……。

まず、晴明と博雅の会話の中で出てきた
蠱毒の法にまつわる大胆な仮説……。
(いや、はっきり書きたいのはやまやまなんですが
ちとこれはヤバいので……ご興味のある方はぜひご一読あれ ^^;)




「……もともと、誰かにたぶらかされておるのが人よ。
何かにたぶらかされずには、生きてゆけぬのが人じゃ」

と言って、から笑う道満。

うぬぬ~~、深い。
さすが道満。人の性(さが)を知り抜いている(ーー;)


読んでて楽しかったけど。

こういうのを読むとますます京都に行きたくなります(^^)





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最終更新日  2008年11月06日 00時25分40秒
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京都の月にたぶらかされたかも…  
さぎうさぎ さん
真冬の京都で夜中の街を散歩したことがあります。
空が広く、妙に大きく見える月がずっと私を見ていました。
真っ直ぐな道路のずうっとむこうの真っ暗いあたりからは、何か得体の知れないものたちがやって来そうな気配がして…
う~ん、やっぱり京都って百鬼夜行が似合いますねえ。 (2008年11月07日 01時02分54秒)

Re:京都の月にたぶらかされたかも…(11/05)  
さぎうさぎさん

真冬の夜中に、京の街を散歩だなんて!
寒そうだけど、鬼気迫ってきそうでいいですね(^^)

でも、なんだかんだ言って‘人の皮をかぶった鬼’が
この世で一番怖いんじゃないかと思う今日この頃……。
(2008年11月07日 22時11分54秒)

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