BEADS OASIS

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テグスについて。




完全ではありませんが、現時点での「私的結果報告」です。

釣りのテグスと手芸用のテグスの違いについては、ビーズハウスマミーさん(藤九さん)に教えていただきました。


☆私的結果報告♪

テグスには、ナイロン・フロロカーボン・ポリエステル・ポリエチレンなどがありますが、ほとんどがナイロンです。

それぞれに、糸の硬さ・強さ・伸縮性・結び目の強さ・伸縮性に特徴があるので、個性を知って作品に合わせて使い分けるのが良いのかも知れません。

「釣り用のテグスの強度といっても、どちらかといえば「擦れ」に強くなっており、引っ張り強度はナイロンもその他もさほど変わりません。しかも、魚信(アタリ)を逃さないため伸びないものが多いようです。
また、水中で目立たなく、空気中で目立つよう設計されているものも多く、透明に見えても意外に色がついているものも出ているようです」(藤九様より)

また、書き込みにもありましたが、手芸用でもメーカーによって同じ2号でも太さが違います。

私も10メートル巻きのテグスと100メートル巻きのテグスを持っていますが、10メートルの方が値段は高いのですが、しなやかで微妙に細いです。

特小を使う時や、しなやかな物を作りたい時には、10メートル(2号)使っています。けっこう苦労します・・・・
すずらん工房さんのHPでは、1.5号を勧めていました。
これも良いかもね(*^▽^*)

100メートル巻き(2号)を使う時は、丸小や4ミリくらいのビーズを使う時に使っています。
動物モチーフも、こちらで作っています。
ハリがあるので、しっかりします。

どちらも、編み終わってから編み戻せるところまで編み戻して、強度を補強しています。(※リングやモチーフの場合です。ネックレスは計算して編み戻さないと、左右のバランスが崩れますよ~)

SWの動物モチーフ(ちなみにワンコです)でストラップを作ると、何度も編み戻しても、使っているうちに、こすれて切れてしまったことがあり、作るのはやめました。
3号でも切れたことがあります。
ストラップはバックの中で、けっこう辛い目にあっているのよね。
たまに、グイッ!て引っ張られたりして~( ̄∇ ̄; )


せっかく作ったお気に入りのアクセが、壊れてしまっては、作ったほうも作ってもらったほうもガッカリしちゃいますものね。

色々自分で使ってみて、誰かに使っていただいて耐久力を調べるのが一番良いかも知れませんね。

それから、机の上に飾って置くもの以外は、あんまり細いテグスはやっぱりやめます。

最近使ってないので分かりませんが、100均のテグスは前に一度使ってもたことがありますが、使いごこちが悪くてやめました。
金属パーツも、作っている時に、手に金属のにおいが残るのでメッキが悪いかな?と思い買ったままになっています。
メッキが剥がれて、首が黒くなった~なんてことになると嫌ですから・・・
だって、作る手間は同じなのにパーツが悪くて、アクセの値打ちが下がるなんてのは、許せない!

これも、仕入れるメーカーによって違うと思いますので、全部ダメだとは思っていません。
怖いから、使うのを控えているだけです。

情報交換しながら、腕を磨きましょうね!

また、色々教えてくださいね(*^▽^*)



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