VSカナダBuyer篇第５章
その後Buyerからのメールによると私はスクエアトレードに利用料を支払わなくても、BuyerのeBay Feedback Withdrawal Request for Item （評価の取り下げ）に同意すれば、お互いのスコアから悪い評価は消えるらしい。
「OK,了解した。」と返信して早速、eBay Feedback Withdrawal Request for Item に同意したが、向こうからの
悪い評価６つの内４つが消えていなかった。
「おい、悪い評価がまだ４つ残っているじゃないか。どうしてくれるんだ。」と連絡した。
すると相手から「私が２つしか評価をつけてなかったから（略）」という返事がきたので残りの４つを悪い評価をつけた後で「４つ評価を送ったよ。全部の評価を取り下げてね」と
書いて再送信。
はあ、これで無事に終わるといいなあ。評価を取り下げてられた後は、Disputeを開いて落札手数料をeBayから返してもらおう。
このCanada Bidderが韓国系っぽいと気づいたのは、攻撃しているアイテムが出品者の国籍に関係なく全て日本のものであったことと、私が入り浸っていた日韓翻訳掲示板の韓国人によく見られる特徴「すぐ誰かのせいにする。」を実践していたから。
本当に兄弟が自分のPCを勝手にいじって嫌がらせを行ったのなら、兄弟のことをかばって「猫かハッカーがやりました。」というのが兄貴もしくは姉貴というものではないだろうか？
まあ、日本のオークションでも「子供が・・・だから」という言い訳をする母親が時々いますけれどね。
いずれにせよ家族を言い訳に使うのはよくないと思う。
まだ、Buyerの言い訳が嘘だった方が良い。
だってそれなら、「かばって貰えないどころか言い訳のネタに使われる可愛そうな兄弟は存在しないのだから。」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
このCanada Bidderには超強気にあたっていた私ですが
内心はドキドキでした。日韓翻訳掲示板や韓国のNewsを見て
いると韓国の人々は、追い詰められるとこちらが予想できない言動や行動を起こす傾向が強いからです。だから、相手を追い詰めすぎないようにすごく気を使いました。
韓国は反日感情が強いことでも有名だし。野党朴代表がナイフで顔を斬り付けられたNEWSの後、なぜか被害者の女性である朴代表を誹謗する翻訳掲示板での書き込みを数多く見ていただけに「うわー、女性の顔を傷つけるの。酷い事だと感じていないんだ。韓国怖い。」と「嫌韓」ではなく「恐韓」していただけにね。
そこで私が参考にしたのが、「中国政府が韓国政府に行っているような態度。」韓国政府って中国からの圧力には弱いから今回は中国の高官になりきったような感じで、押してみることにしました。
どうやら下記の「韓国人と仕事をしてこまったこと・総集編」にネタを提供せずに円満に合意の上で取引取り消しできそうです。
「韓国人と仕事をしてこまったこと・総集編」
（笑いも凍りつくような面白い話ばかりですよ。自分に降り掛からない内は。）
http://cool.kakiko.com/korea00/
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
・上記とは別人のカナダBuyerが入札中のアイテムのキャンセルを申し出てきた。この前もキャンセルを申し出てきた人なんだかそんな予感がしていたので吃驚はしない。「１位入札者が別の人になったから安心していいですよ。」と相手が日本語を読み書きできることを忘れていて英語で返信する。
その後、Bidを見たらまたこの人が１位になっていたので
「自動入札でしたか。オークションが終了したらあなた以外の人にセカンドチャンスオファーを出して、あなたへの評価は記載しません。」と書いて再送信した。
その後このキャンセルしたカナダBuyerのIDを見たらイ‐ベイをやめていた。
この人も私が現在バトルしているカナダ人Buyerから、嫌がらせ評価を４～５個受けていて
評価がまだ１桁で取引した相手と自分の評価コメントが他の人から見えないようにしていたのが
災いしたのだろう。嫌気が指してeBayのIDを捨てることにしたのか。とても可哀相だ。
最終更新日 2006年05月26日 10時58分06秒
© Rakuten Group, Inc.
