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あきらめないで!って、なんか言いたくなりますよね(おほほ)母については、8月に入院したことをお伝えして以来、全然お知らせができていませんでした。いろいろありましたが、なんか、まぁ、愚痴っぽくなってしまいますしね…。結論からお話しますと、母は4か月弱の入院を経て、もういやだ退院させろ11月末までが限界じゃゴルァと先生にごねまくって先日退院することができました。ご心配下さっていた皆さまあたたかいお気持ちをお寄せ下さり、本当にありがとうございました。母のうつ状態は、入院して3ヶ月ほどで改善したようです。(先生がそうおっしゃっていた、と母はいうのですが、本人談のため真偽不明)先日、退院して少し落ち着いた母と電話で話をしましたが、うつ状態になる前の本来の感じに戻っていて、こちらが疲れてしまうほどよくしゃべりました。精神科への入院は初めてで心配もありましたが、入院治療でこんなに良くなるとは…。根気強く治療して下さった病院には本当に感謝しかありません。うつ状態にあったときの母は、無表情で、何を言ってもほぼ無反応(プイッ)という感じでした。今回の退院時には、母の担当のケアマネさんが付き添って下さったのですが、そんなうつ状態にあった母しかご存知なかったので、その頃とは別人のようにしゃべりまくる母(←こっちが本体)にびっくりされたようです。(実は、このケアマネさんとはまさかのご縁があったのですが、長くなるのでまた改めて…。)そうなると、現在、心配なのはむしろ父の方で…一人で生活する間に、またちょっと認知症が進んでしまったっぽいです。話せば長くなりますが、父の方は、・今回の退院のとき、外靴を持ってきて、と母が言ったのにスリッパを持ってきた・電話してないのに、電話した?と度々電話してくる・勝手な思い込みに基づいて怒って電話してくる・言ってることが聞き取れないので何度も聞き返すと、なんでわかってくれないの、と怒る (聞き返すと怒るのでわかったふりをすると、それはそれで怒る)といった感じになっています。あ、そういえば、父の介護認定申請の話もできていませんでした。いや、どこかでちらっと触れましたね。要支援は行政、とか言ったことなかったですか?・・・大丈夫ですか私。きちんとお話できてないと思うので(たぶん)、重複するかもしれませんが…8月に母が急遽入院し、父がしばらく一人で生活することになるので、何らかのサポートが必要ということになり、母のケアマネさんが、父の認定介護申請をして下さいました。その結果、父は「要支援1」と判定され、市の「地域包括支援センター」に相談ができるようになりました。父は、自分では何でもできていると思っているので(認知症あるある)、案の定、ヘルパーさんが自宅に入ることは嫌がりました。ただ、包括の方から、安否確認を目的として、「週に2~3回お弁当を手渡しする」サービス(有料)があると伺い…安否確認のためにそれだけでも受け入れてほしい、と父を説得し、父も了承したので、当面、そちらを週2回お願いすることにしました。これでひとまず、「母が入院中の数か月、家に誰も立ち寄らない」という状況は避けることができ、これは本当に助かりました。そして、この度の母の退院に伴い、訪問医療、訪問看護、訪問介護の再開のほか、父もそういう状態なので、今回からは(ヘルパーさんに助けて頂かないなら退院させないぞと母を脅したことにより)ヘルパーさんもお願いすることになりました。現在の父と母の状況は、母:「要介護1」…居宅介護支援事業所(民間)の管轄父:「要支援1」…地域包括支援センター(行政)の管轄となっており、ほら、ちょっと、ややこしくなってきましたでしょ。父の管轄は行政、母の管轄は民間ですが、両者とも生活援助が必要なので、民間と行政との協同で一世帯としてのケアプランを作成し両方の介護サービスの「振り分け(按分)」によってなんかうまいことできるらしいのです……ごにょごにょ(よくわからなくて後半濁したなこの人…)振り分け(按分)とは、 訪問型サービスの生活援助を同一世帯内に提供する場合、援助の性質上内容を明確に分けられないことから、各々の居宅(介護予防)サービス計画あるいは介護予防・生活支援サービスの利用計画に必要性を位置づけ、利用者負担に配慮して適切に割り振ることです。……比較的わかりやすいと思えた説明を引用しましたが、それでも、ちょっと何言ってるか…ってなりますよね…包括の方やケアマネさんのお話から察するに、恐らく、「要支援」と「要介護」では、サービス費用の負担先などが異なったりするけど、いい感じに双方に振り分けることで、利用者の不利益にならないようにして下さる(行政と民間で、本来ならそれぞれ別のヘルパーさんを手配するべき、ということになるが、それは非効率でもあるので、一人のヘルパーさんに、行政と民間、双方の業務をお願いすることができる)といった雰囲気のようです…ごにょごにょ(あ、またごまかした…)具体的には、うちの両親の場合、ヘルパーさんが週3回来て下さることになりましたが、同じ日に父と母の両方のサポート業務はできないそうで(明確に負担先を分けることができなくなるため?)・週2回:(母の担当として)母の入浴と(母の)食事作り(でも食事はちょい多めに作る(小声))・週1回:(父の担当として)お掃除と(父の)食事作り(でも食事はまぁまぁ多めに作っちゃう(超小声))といった感じで、日によって父と母を分けることにより、適切に按分されるようです。このあたりの仕組みはなかなか理解が難しくて…。本当に、ケアマネさんが頼りです。ケアマネさんのご機嫌だけは損ねないようにと両親には口を酸っぱくして言ってあります。今日覚えてほしいことはケアマネさんまじ神ということです。改めまして、両親をご心配下さっている皆さま、本当にありがとうございます。むしろ、退院後のこれからの方が大変で、今後もいろいろと不安だらけではありますが、引き続き愚痴お話をお聞き頂けたらありがたいです。遅くなりましたが、取り急ぎ、退院のご報告でした。(おまけ)きなこ、ついに、凪良ゆう先生の一般文芸作品を購入!私もついに、真人間になるときがきましたよ(BLに謝れ)「星を編む」は11月に出たばかりの新作で、「汝、星のごとく」の続編だそうです。読んだらまた日記を書きたいと思いますが、まだ読めてないBL小説のがたくさんあって…モゴモゴなぜそんなことになっているかというと、私が読んでる電子書籍サービスでは、毎日、割引クーポンガチャをひくことができて、文芸作品○%OFF とか、女性マンガ○%OFFとか、小説◯%OFFとか、まぁ、いろいろな種類の読み物が割引の対象になるのですが、そういうときにまとめ買いをしているからです。最近は少しずつ小説にシフトしつつあり、文字を読む量が半端なく、眼がやばい……
2023.12.09
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日々の暑さが本当におかしいですね。やばすぎますね。水分しっかり摂って、エアコン使って下さいね。皆さまにはとてもご心配をおかけしてしまって誠に恐縮なのですが、私自身は全然大丈夫です。ご心配頂き、本当にありがとうございます。私はほんとに申し訳ないほど、息抜きまくりです。先日、伊豆・下田に海水浴に行きましたが、例の、東海道線の架線の電柱の事故にうっすら巻き込まれました。うっすらなので、大したことはないんですが…翌朝、特急で戻る予定だったのに運休になったことを駅で知り、特急券を払い戻して、熱海まで普通電車に乗って帰りました。そんな事態で普通電車は激混みだったので、4人用のボックス席にご家族3人でお座りのところに、一人割り込ませて頂きました。お邪魔してごめんよう…と思いつつ、気配を消して、ぢっと固まって石になってました。(快く座らせて下さったご家族、本当にありがとう…)また、突然思いついて、例のパヤオ先生の映画も観に行けました。会社帰りにふと、あ、観ちゃおうかな?平日だし空いてるかな?と思って調べたら、たまたまその日がサービスデーだったので、ふらりとひとりで観てきました。事前座席指定のシステムにまずビビるアラフィフ。映画なんて、数年ぶりだったので…。前にでっかい人が座ってても移動できないのか…と思うと、なかなか座席も選べず、予約にがっぺ時間のかかるアラフィフ。座席選んでポチったあとも、ここで良かったんかな…ともやつくアラフィフ。りり姉のお日記を拝見してたので、ある程度のそれは覚悟して観ましたが、内容については、りり姉と同じ感想でした。(トテモムズカシカッタ……)声優さんの方も、あの役をあの方がやってたなんて全然わからなかったし、その役をその方がやってたこともさっぱり気づかなかった!そのあたりもわかった上で、もう一度観てもいいかなと確かに思えてしまう、面白い体験でした。パンフの販売も始まるし……💦観終わって帰る時点で、米津さんのライブTシャツを着ていることに気づき、うわ、米津目当て丸出しやん…と急に恥ずかしくなって、いや違うのよ、会社帰りに急に思いついて観に来たからね、別に狙って着てきた訳じゃなくてね……と心の中で言い訳しつつ、爆速で帰りました。誰も気づいてなかったけどな。さて、短信、といいつつ、短信にならないだろうなぁ、というのは、タイトルを書いた時点でうっすら気づいていました。どうしよ。母の入院の話をここから始めたらとても長くなっちゃう。でも、ここまでせっかく書いたのを消すのもなぁ…なるべく手短に書きます。(本題なのに……テヘ)母の突然のうつ発症から2ヶ月ほど経ちましたが、そういえば、その間のご報告もできていませんでした…。その後、いろいろな方々のお力添えのおかげで、訪問医療、訪問看護、訪問介護をお願いすることができました。主治医の先生は本当にお優しく、とてもよく診て下さっていたし、父も、時に弱音を吐きながらも何とか頑張っていました。それでも、残念ながら、母の病状はなかなかよくならず、父も疲れ果て、いよいよ、父も母も本当に思い詰めてしまうような状況になってきました。急遽、「急いで父母をいったん離さないと共倒れになりそう、どうしよう」と主治医の先生に相談したところ、先生が素早く動いて下さり、たぶん無理くり、精神科への入院を押し込んで下さったようです。精神科への入院については、初めてのことだし、いろいろなことも聞くので、最善の選択かどうかはわかりません。ただ、自宅での老々介護はもう限界で、現時点では、それ以外の選択肢がありませんでした。自宅では難しかった、投薬や規則的な生活など、諸々のコントロールを病院で行って頂けると思うので、少しずつでも良い方向に向かってくれたらありがたいなぁと思います。父の認知の症状も、相変わらず甚だしくて心配ですが、ひとまずは、父の心身を休めることができればいいなぁと思っています。この2ヶ月、母に振り回されまくって、まとまった時間眠ることもできなかったようなので…。ともかくいったんゆっくり寝て、養生してほしいです。なぜかあんま白く映ってないけど、白砂でがっぺきれい!(白浜大浜海水浴場)澄んでます伊豆・下田の白浜には、白浜大浜海水浴場と、白浜中央海水浴場がありまして…今回は大浜の方に行きましたが、白浜中央海水浴場は穴場でゆっくりできます(小声)
2023.08.08
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すっかりご無沙汰してしまいました。両親の健康上の理由で、先般数日だけ帰省、慌ただしく戻ってきました。突然のことだったし、精神的なダメージも大きく、親のことと、溜まっていた仕事を並行するのが本当にしんどい。働き盛りのときに親の介護が…というのはよく聞くことですが、自分がそうなって初めて実感しています。お話したいことはたくさんあるのですが、整理して少しずつお話しないとわかりづらくなっちゃうかな…ということで、「介護」カテゴリーを作りました。できれば愚痴らずに、なるべく建設的なつぶやきにしていきたいとは思っていますが…生来後ろ向きなので、たぶんむずかしい。でも、大変なことを、大変大変と言っていたら、余計に大変になってしまいそうです。うちの状況なんて、まだまだなまっちょろいと思うけど、同じように介護に関わっている方がいらしたら、いろいろ共有(共感?)していけたらいいなぁと思っています。タイトルにも書きましたが、医療・介護のお仕事に関わる方々には、本当に、心から感謝します。私は遠方に住んでいるので余計にそうですが、もう、本当に感謝と尊敬しかないです。(語彙力…)皆さん本当に親身になって下さって、24時間体制で、高いお志がなければ到底続けられないお仕事だと思います。本当にありがとうございます…。これまでもちょこちょこお話してますが、私は関東、80代半ばの両親は九州に住んでいます。私は一人っ子です。これだけでも、もう、なんとなく事態は想像可能かなと思いますが…両親はこれまで、どうにか二人で生活できていましたが、このところ、ちょっとやばいかな、一度役所に相談して、何らかの形で様子を見てもらえるようにした方がいいのかな…とは感じていました。ただ、これまでは特におおごとはなかったし、私も、ご存知のとおりの異様な忙しさだったので、見て見ぬふりをしてきたわけですが…今回、とうとうがっつり向き合わされることとなりました。細かいお話をするとキリがないので、経緯を淡々と書きます。・いきなり母がうつ発症、食事をしなくなる・命が危ないと父に言われて急遽帰省・すぐに命に関わることはなかったけど、うつは重症っぽい・マンゴウ父の認知がそこそこやばいことが判明・父も母に振り回されて疲労困憊・このままでは共倒れてしまう・ともかく母を診てくれる病院を探さなければ・私はいつまで休まないといけないのだろうか・あばばばばばばばb(後半ちょっとおかしい)それからいろいろ電話をかけたところ、幸い、近くにものすごくいい先生がいらして(かかりつけではなかったけど、両親とも時々お世話になっていた病院)、しかも、その病院の社会福祉士さんもすごく親切だったおかげで、奇跡的に、数日で下記のようなことができ、いったんこちらに帰ってくることができる状況になりました。・介護保険の申請をした・在宅医療で診て頂けることとなった・訪問介護サービスを受けられることになった今もいろいろと厳しい状況には変わりなく、また近いうちに帰省が必要になりそうな感じではありますが、何かあったときに、父が相談できる先が複数できたので、それだけでもありがたく、一安心です。父は、日常生活は普通にできているし、母の面倒もかいがいしくみていますが、脳の状態は芳しくなく、医療・介護関係の手続き、今後の段取り、どなたが何時に来られる…といったことがなかなか把握できない様子でした。理解もできないし、覚えてもいられない、という感じ…。父がこのような状態だということは帰省して初めてわかり、母の状況に加え、こちらも相当の衝撃でした。(ここまで書いて、保存していなかったことに気づくきなこ……これ飛んだらもう二度と書けません、危なかった……安心してください、保存しましたよ………)いずれ父も何らかのあれが必要になりそうな感じではありますが、介護保険はいったん母のみ申請しました。この、介護保険制度、体制が本当に複雑でわかりづらくて…私もなかなか理解が難しく、父ひとりでは絶対に無理だと思いました。次回、「介護保険制度はむずかしい」に続きます。(続かなかったらごめんちゃ)(おまけ)当初は命が危ないと思って帰省したので食欲も全くありませんでしたが、少しだけ落ち着いてからはやっぱりお腹がすいて、結局、温泉&グルメ旅になりがちな私の帰省…おやじさんの表情がいつ見ても秀逸 白熊鶏刺し鶏皮ポン酢(あぶってすぐ出されるので生温かい)いやでも、事態は本当に深刻なんです、本当ですでも、おなかはすく……(これらでどうにか踏ん張れました)バリパ カゴマニア とりさし(Tシャツ)
2023.06.24
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