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とりあえず、今日のフトアゴちゃん。
(珍しくシェルターの上から大きいライトの下に移動してきたので、エサをあげました。
大きいライトの下で体が温まってからでないと、消化不良を起こしてしまうのだそう。
なんて デリケィツ
な生き物!!)
(アゴヒゲっ!)
(ベロっ!)(本日のお野菜:チンゲンサイ)
さて、この度 戦慄
の出来事があったので、 注意喚起
も含めて共有します。
いや、言いたいだけなんですが。
こんなことが起こるとは……ブログ始めててよかった。まぢでよかった。
ここ 数週間ほど
(←ポイント)、
「みぞおちの下あたりが何か張ってておかしい。」
度々近くのかかりつけ医を受診するも、なかなか改善されなかったため、別の病院で胃の内視鏡検査をすることになりました。
内視鏡検査の予約日の朝、突如、 胃の激痛で悶絶
し始める夫。
なにこれやばい。なぜ検査の当日に悶絶…
とりあえず、今日の予約取れててよかった。
と、慌てているのか
冷静なのか
よくわからない私。
幸い、しばらく経つと激痛は治まったので、普通に予約時間に病院に向かいました。
これまでの経過と今朝の激痛について先生に説明したところ、 血液検査
と CT検査
も追加で行うことに。
そして、病院到着から 約3時間後
。ようやく原因がわかりました。
「胃の幽門部にブリの骨が刺さってました。」
・・・ファッ!??????????
写真が一番わかりやすいけど、エグいので、初めてPCで絵を描いてみました。
・・・せっかく描いたから載せますが、結論から言うと、決してわかりやすくはなりませんでした。
・・・ねっ?
( ねっ?じゃないよ…)
拡大図は、幽門部の 輪切り
です。
胃の出口の穴(白いとこ)付近に、ブリの骨の両端ががっつり刺さって
いました。
取ってもらった骨を頂きましたが、 3㎝
くらいの長さの
絶対に折れなそうなごっつい硬い 骨
で、しかも
両端が鋭利にとがって
いました。
ブリは定期的に食べていたので、前回食べたのがいつだったか忘れちゃったけど、胃の蠕動運動によって、数週間、ぐいんぐいん骨が食い込んでたみたいです。
こわぁ。
たまたま大きく硬い骨だったため腸の方までは行かず、また、胃壁が厚いので貫通はしませんでしたが、もしも骨が大腸の方まで進んでいたら、腸を貫通して炎症を起こし、大変なことになっていたそうです。
原因もわかり、みぞおちが張ってた感じも改善されたようで、ひとまずよかったのですが…
夫、なぜそんなぶっといかったい骨を飲み込んだ……??
(↑言いたいけど言えない)
以上、 戦慄の出来事
でした。
ブリ
お魚の骨にはくれぐれもご注意ください!!
飲み込まないで!
(←by 真矢みき)
(追記)
内視鏡検査は半分意識がある中で行われたそうで、途中、先生方の、
「ケン〇ッキー?」
「ケン〇ッキー???」
というお声が夫にも聞こえてきたそうです。
あとで夫が「ブリです」と言ったら、「あ~、ブリだぁ~~!!」と盛り上がった(?)らしい。
以前、ケン〇ッキーの骨が刺さってた事例があったそうです。
ケン〇ッキーの骨にも気を付けましょう!!
(ワタシじゃ!!!)
超人(実母:80代前半) 2021.06.23 コメント(2)