子育てほけんしつ

ママの睡眠不足

子育て中のママにとって、毎日続く睡眠不足はつらいものです。
子供がいない時の寝不足とまた違って、拘束時間は２４時間。

まだ産まれる前からその兆しは現れます。
夜中にトイレに起きる・足がつる・お腹の動きが気になって眠れない・寝返りが苦しく快適に眠れない・などといった身体の変化によっても、寝れない日々が続きます。

お腹が大きくなると仰向けになったりするのもしんどいですし、身体もひとつの方向に向いたらむいたままになります。
ある意味固まって寝ないといけない・・・みたいな感じですね。

子供が生まれたら産まれたで、２時間おきの授乳・夜泣き・おむつがえなどと夜中やることも沢山。

中にはと～～っても良く寝てくれるベビーもいますが、たいてい赤ちゃんにしてやられるという家族が多いのでは？！

子供が生まれてからは夜中、協力してくれる家族がいるなら絶対に頼んで寝るのがいいです。

私の場合、産後、実母に来てもらっていましたが、実母も数週間で帰ってしまう。その後やるのは自分だから・・・。と思い、身の回りのお世話以外は全部自分で頑張ってしまったところがありました。

その結果、身体もつらかったし、睡眠不足もつらかったです。

逆に子供と離れてしまうことにも少々の罪悪感があったのかもしれません。
「私が母親なのに」と。

そんなことないんですよ～～。預けられる時は預けちゃいましょう＾＾

子どもによっても違うのですが、ず～～っと抱っこしていないとだめなタイプ
と添い寝していれば寝てくれるタイプとかどこか触っていれば大丈夫なタイプと色々なタイプがあると思います。

母親が横になって、揺らさなくても大丈夫なタイプであれば、一緒に寝ちゃいましょう。腕枕しながらでも寝れちゃいます＾＾（腕がかなりつらいですが、寝れる方がいい！私はそう思ってました＾＾）

家事は明日やればいいのです。

どうしても揺らさないと寝ないタイプの子・・・もいますよね。（息子１はそのタイプでした）

お昼寝もしないタイプのお子さんでしたら、地域のファミリーサポート関係にお願いして預かってもらっても良いですね。

わが子をそんな預けるなんて！！という頑張りママさんには＾＾

寝不足でも、きっときっと頑張り屋さんのあなたなら乗り越えられますよ～。

子どもが寝て久々の大人時間＾＾わ～い！と思っていると、逆に寝方を忘れてしまったように寝れなくなるときがあります。

そんなときには抱き枕＾＾自分をぎゅーっっとさせて眠りましょう＾＾