yuyuの日々

★美肌！コラーゲンを取ろう！！特集★

コラーゲンをとろう～！！目指せ美肌！！

コラーゲンは、細胞と細胞をつなげているタンパク質です。私達の体を構成するタンパク質のうち、約1/3をコラーゲンが占めています。コラーゲンを含んでいる部分は、皮膚・骨、軟骨、筋肉、腱、歯茎、歯、目、血管・髪の毛などです。例えば、皮膚に含まれているコラーゲンは、らせん状にからまりバネのような役割をし、皮膚の細胞と細胞をつなげているため、コラーゲンが十分に補給されているとお肌のハリが保てるわけです。

コラーゲン以外の大半のたんぱく質は、細胞中に存在していますが、コラーゲンは細胞の外にあります。
コラーゲンの語源は、「コラー」＝膠(にかわ)、「ゲン」＝～の素を意味するラテン語です。
動物の皮・骨等から抽出されたコラーゲンは、水を加えて一定温度まで加熱すると溶解します。
この状態が、よくご存知のゼラチンです。この溶液を再び冷やすとジェル状に固まり、お菓子等にはこの性質が利用されています。
鶏肉料理や煮魚などを冷やしたときにできる煮こごりもコラーゲンによるものです。
コラーゲンは、体内タンパク質のうち、約1/3を占めているわけですから、体内に多量に含まれています。しかし、体は常に新陳代謝を繰り返し、コラーゲンは一旦アミノ酸に分解されて、また体内で新しいコラーゲンが生成されます。そして、２０歳を過ぎると、その新陳代謝のスピードは急に衰えます。新陳代謝が鈍り、古いコラーゲンが分解されず、そのまま蓄積され続けると、コラーゲンを合成する材料も不足しがちになり、ますますコラーゲンの新陳代謝の悪循環が起こります。細胞の働きも衰え、老化を早め、次のような原因にもなります。

・　お肌が荒れやすい　　
・　ハリが無くなる　　
・　シミ・シワ　　
・　骨がもろくなる
・　関節の不快感・痛み
・　白髪が増えやすい　　
・　臓器の衰えはじめ

コラーゲンはアミノ酸から合成され、分子構造等の違いで「コラーゲンから分解されたアミノ酸」が最も良いと言われています。他のアミノ酸からでもコラーゲンの合成はできますが、大変非効率でごく微量でしか生成されません。
加水分解コラーゲンだと、分解されたアミノ酸状態になっているため、体内で直接新しいコラーゲンに生成されていくため、通常のコラーゲンのように、一旦アミノ酸に分解する過程で、失われていく無駄がありません。そして、更にビタミンＣを配合することにより、より体が吸収を高めていきます。

コラーゲン合成に必要なもの
・　ビタミンＣ
コラーゲンは、ヒドロキシプロリン・ヒドロキシリジンによって、固く結合します。この２つの物質はプロリン、リジンというアミノ酸の変化を通じて生じます。この過程にビタミンＣが不可欠になります。

・　オリゴ糖
腸の健康を守る善玉菌の代表であるビフィズス菌の栄養になります。ビフィズス菌が増えると腸の働きが活発になるため、コラーゲンの吸収力がアップします。

ということで、片っ端からよさそうな＆試しているコラーゲンをピックアップ。
興味があったらクリックして、説明読んでください。よろしく。