yuyuの日々

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ビタミンCとコラーゲン、ビタミンC、E

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ビタミンCとコーラーゲンの関係とビタミンCとビタミンEの関係
!お肌に大事!



ビタミンCとは、、、?

★活性酸素種の消去剤として機能します。

★コラーゲンの形成:ヒトの総タンパク質の約30%を占めるコラーゲンの合成に関与します。コラーゲンが正常な三次構造を形成するためにそのペプチド鎖中に多く含まれるプロリンとリジンが水酸化される必要があります。この水酸化を触媒する酵素は鉄イオンを必要としますが、その還元にCが必要です。

★コレステロール/脂肪酸の代謝:Cは脂肪酸の分解に関与するコファクターとなります。さらに、コレステロールから胆汁酸が合成される過程でもCを必要とします。

★アミノ酸、ホルモンの代謝:副腎髄質や神経組織で、チロシンからノルアドレナリンが生成される過程に含まれるドーパミンヒドロキシラーゼにCが必要です。

 他に、Cは鉄イオンを2価に保つことで吸収を促進します。消化管内での発がん物質の一つであるニトロソアミンの生成を強く抑制します。また、大量摂取による薬理作用として、免疫能の増強、抗腫瘍作用、抗動脈硬化作用、抗血圧作用、抗ヒスタミン作用、白内障予防などが報告されています。
Cを多く含む食品は、パセリ、ブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜やミカン、イチゴなどの果物、緑茶などですが、有効的な摂取を考えると、一食あたりの摂取量が重要であり、芋類などはよい供給源となります。



★ビタミンCとEのこと★
お肌にとても大切なこのビタミン。

しみ・色素沈着の改善には4つの原則があります。

1. 紫外線を避けてメラニンを増やさないようにする
ビタミンCはメラニンの生成を抑えるとともに沈着したメラニンを分解します

2. 皮膚の新陳代謝を促して、できてしまったメラニンを排出する
ビタミンEは血行をよくして皮膚の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促します

3. ストレスや疲れをためないように心がけて、ホルモンバランスを乱さないようにして、メラニンの過剰な生成を抑制する
ビタミンEはホルモンのバランスを調整して、メラニンをつくられにくくします

4. 過酸化脂質の増加を防いでメラニンを増やさないようにする
ビタミンEとビタミンCが協力して過酸化脂質の増加を防ぎ、メラニンをつくられにくくします(ニコチン酸はビタミンCとビタミンEの働きの効率を高めます)




● ビタミンEとビタミンCのその他のはたらき ●


★ビタミンEのはたらき
 末梢の血液循環をよくして手足の冷え・肩こり・しもやけをやわらげる


★★ビタミンEが不足すると
皮膚の色つやがなくなり、しみなどができやすくなる
肩こりや冷えの原因となる
月経不順の原因となる

★ビタミンCのはたらき
コラーゲンをつくり、血管、皮膚の弾力性を保つ
病原菌に対する抵抗力を高める
鉄分の吸収を高める

★★ビタミンCが不足すると
歯や骨が弱くなる
皮膚粘膜が弱くなり、出血しやすくなったり傷が治りにくくなったりする




● 体が疲れた時にはビタミンEやビタミンCが不足します ●

体が疲れたり、病気にかかった時には、ビタミンEやビタミンCの必要量が高まり、不足しやすくなります。十分な休養や栄養摂取を心がけましょう。



● ビタミンEやビタミンCを摂るには ●

ビタミンE
女性1日の所要量8mgを満たすには
(男性の所要量は10mg)
うなぎなら・・・4串
いかなら・・・中2.5杯
植物油なら・・・大さじ5杯



ビタミンC
1日の所要量100mgを満たすには
(加熱や調理による損失が大きいので多めに摂る必要があります)
さつもいもなら・・・小3本

いちごなら・・・中4個
パセリなら・・・1/4束
必要とする食品の分量は
四訂日本食品成分表をもとに算出




★ビタミンCを多く含むもの! 
マカ
ザジー
ざくろエキス
ローズヒップティー
ハイビスカスティー

http://www.chocola.com/health-beauty/genki_kirei/index.html
チョコラBBさんより


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