血統 0
2020 重賞 0
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おはようございます、喜久三です。 スプリンターズSということで軽く予想でも。 昔言っていたような気もしますが、喜久三的にスプリンターズSは血統で言うとインリアリティの血が入っていたり、適性で言うなら1000寄りの馬が好きです。 ただ最近は1000寄りのスピード快速馬は厳しいところもあるかな。 なんだか馬場の造り方も一昔前とは変わっているようですからね。 そういや最近、JRAでクッション値なる馬場状態を教えてくれるようになってましたね。 なかなか興味深いです。 さてそれでは早速予想でも。 ◎モズスーパーフレア ○ダノンスマッシュ ▲ライトオンキュー △ミスターメロディ △アウィルアウェイ ◎のモズスパーフレアの母父はインリアリティ系で何より昨年の2着馬。 ただ何故か勝ち切るイメージが出来ない。 じゃあ本命にするなって話ですが、それが喜久三です。 ○はダノンスマッシュ。 コチラは半端なロベルトのクロスなんかがあるせいかG1で勝ち切るイメージが出来ない。 川田に乗り変わるのも中山では不利な感じがするな〜 でも今回のメンバーなら連軸には最適なんじゃねーかと思う。 ▲のライトオンキューは実際1000寄りの馬なんじゃなかろうか? 母父は去年の勝馬タワーオブロンドンを出した種牡馬だし、喜久三的には買い。 それと母方にロベルト、ブラッシングルームと狂気のコンボ血統があり、今回爆発するのを楽しみにしてる。 そのぶん勝つか負けるかG1ではハッキリ分かれるタイプだと思うけどね。 △はミスターメロディとアウィルアウェイ。 ミスターメロディはなんで買おうと思ったのか忘れたけど買ってみる。 直感を大切にするのも競馬には必要。 アウィルアウェイは土曜の勝浦特別で同じジャスタウェイ産駒で馬番16のグッドマックスって馬が勝ってたから買ってみる。 コチラは直感プラス直近で同コースを勝っている種牡馬の産駒を狙うって事は喜久三的馬券の鉄則。 グランアレグリアにダイアトニック? どちらもバッサリ切る。 グランアレグリアは直線コース、ダイアトニックは京都とリトル京都こと函館が得意、とドチラも得意分野がハッキリ出ている馬なので、スプリンターズS向きではないでしょ。 そんじゃ今回もガッポリ儲けましょうか。
2020.10.04
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おはようございます、喜久三です。 今週は競馬大好き社会不適合者なボンクラどもの祭典、ダービーが行われます。 枠順が決まるまでが待ち遠しかった方も多いのではないでしょうか? まぁそれはさておきまずは過去のダービー記事でも読んで復習から。 2019日本ダービー展望 2019日本ダービー出走馬分析 2019日本ダービー予想 ダービー展望なんて今日のブログですが、展望も何もコントレイルとサリオスでしょ今年は。 喜久三の中ではこの2頭で決まる確率は半々ってとこです。 でも凄いことですよ、この半々って確率は。 こんな場末のスナックよろしくマイナーなブログを読んでくださっている方は 「競馬に絶対はない」 という言葉を当然ご存知だと思われますがG1、しかも天下のダービーで2回に1回はこの馬同士で決まるだろって結論は。 1頭ならともかく2頭ですからね。 世の中の穴という穴を見つけたら何かしらのモノを突っ込みたくなる、特に穴馬大好き喜久三でもこの2頭の評価はかなり高いです。 そんなわけで今日はこの2頭について書こうと思います。 まぁコントレイルについては完成度も高く、馬自身が強いので血統どうたらはあまりに言いたくないな。 母父がミスプロ系なのは引っかかるけど、他の3歳馬とは能力が違うからね。 で、サリオス。 この馬については凄く言いたい事がある。 某あるある言いたい~♪、じゃなくてこの馬が如何に凄いかを。 まずはハーツ産駒なんですよ、この馬。 なんだよそんな事かよ、と思われるかと思いますが、このハーツ産駒ってところがサリオスを語る上で非常に重要なポイントになります。 ハーツ産駒って若い2~3歳時の頃は大抵の場合が前に付けられる脚が無くて、中団後方辺りでレースを進める馬が多いです。 当然キレる脚も無いもんだから展開に左右される事が多いんですよ。 それが成長してくると代表産駒のスワーヴリチャードやシュヴァルグランみたく、レースでは前目に付けて進められるようになり、キレは無くとも持ち前の持続性のあるいい脚でそのままゴールまで駆け抜ける、ってのがハーツ産駒の特徴です。 このサリオス、このハーツ産駒の特徴に当てはまってません。 かつて数多のサンデー産駒の中でも一際異彩を放っていたサイレンススズカ、タキオン、ディープのような馬、ハーツ産駒の特異点的な存在がサリオスです。 巷ではマイルが合うからダービーは? や 早熟なのでは? なんて声が聞こえてきますが、いやいやそんなわけが無い、と喜久三は思っています。 同年代にコントレイルといういいライバルも居ます。 この2頭に関してはその時々の僅かな違いで結果は変わってくると思いますが、今年のダービーでは熱い闘いを魅せて欲しいものです。 ふー、少し熱く語ってしまい申し訳ありませんでした。 あとは3着を探すだけのダービーですが、それはまた馬場を確認してから。 特に今年は 「前に付けていくぜ!」 と気合いの入った事を言っている陣営も多いと聞きます。 さて、展開や馬場を読んで3着馬を当てる! 今年のダービーも楽しめそうです。 あ、そうそう。 今日は美味しそうな勝負レースがありませんね。 ダービーの3着馬を当てるためのレース観戦に徹します。
2020.05.30
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おはようございます、喜久三です。 ヴィクトリアマイルでアーモンドアイの公開調教から一週間。 皆さまどうお過ごしでしょうか。 さて今週はオークス(優駿牝馬)です。 それでは早速、喜久三的オークスの考え方でも。 芝2400で行われ3歳の牝馬には辛い距離とか言われ、とかく距離やスタミナはどうだ?等で物議をかもすレースです。 なるほど確かに一昔は2400を走りきるスタミナが必要だったのかもしれません。 事実ブライアンズタイムなんかのロベルト系やニジンスキー、トニービンなどの欧州系の血を持つ馬が活躍していましたからね。 ただ最近は趣が変わってきていて、喜久三が重視するのはスタミナよりスピード。 そしてスピードよりも持続力。 ダービーよりもジャパンカップに近いイメージかな。 事実ジャパンカップではオークスで通用した牝馬の活躍も目立つし。 血統から見ると最近はヴァイスリージェント系の血を持つ馬(クロフネとか)が活躍している辺りがその辺を顕著に表しているのかと。 他にはリファール、ヌレイエフもたまらんですね。 だからそれを考えると最初からリファール持ちのディープ産駒は強いの当たり前なんですよね、このレース。 ともかくサンデー系×ノーザンダンサー系の配合はこの舞台ではかなりハマります。 で、今年はどうなりますかね。 今回の出走馬をみるとサンデー系×ミスプロ系の似たような血統だらけ。 枠もみると内枠に人気どころもいい感じで入ってる。 まぁまだ時間もあるしゆっくり考えよっと。 それじゃ今日のレース予想。 今日は勝負レースはありません。 平安Sは ・スワーヴアラミス ・ハヤヤッコ それに東京5R ・レッドラルジュ ・クロトノーラ 新潟8R ・バカラクイーン ・エヴァイエ 辺りでオークスに向け準備運動でもしてか。
2020.05.23
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