血統 0
2020 重賞 0
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おはようございます、喜久三です。 明日は令和元年、第64回有馬記念です。 アーモンドアイの出走に、クラシックを1冠づつ分けあった現5歳馬が勢揃い、と何気に凄いメンバーが揃いました。 何より出馬馬の父系がほぼ「サンデー系」「ミスプロ系(それもキンカメ系譜)」でノーザン系がアエロリットの1頭と、凄い偏り。 そのぶん予想としては難解な訳ですが、そもそも喜久三は有馬、宝塚の両グランプリってマトモな予想もせずに夢を買うタイプです。 おそらく今年もそうなるでしょう。 てか 「マトモに予想でもしてみっか!」 と思い出馬表と向かい合ってみたのですが、案の定なにも出来ませんでしたし。 なので今日は予想は出来ませんがせめて出馬馬について書いてみます。 ・アーモンドアイ ダイワスカーレット以来の怪物。 適正うんぬんよりも能力が飛び抜けているから、中山のココも普通にこなしそう。 唯一の不安と言えば「父系が有馬では勝ち切れないミスプロ系」ってこと。 能力と母方のヌレイエフでなんとかなるか? ・リスグラシュー 正直よく分からん。 元々牝馬の中では強かったけど、展開一つで結果の変わる馬ってのが喜久三のイメージだった。 それがね~いきなりこの活躍っぷりでしょ? 馬が変わるってよく聞きますけど、変わりすぎじゃね。 ただ根幹距離よりも2200なんかの距離の方がいい結果を出してるし、距離的には問題ないかも知れないけど、さっきも書いたけど元々注文の多い馬だし中山2500のレースは会わない感じがするな~ ・サートゥルナーリア いらない。結果の出てないミスプロ系だし、バッサリ切る。 ただパワー型なので馬場次第で…ってとこかな。 ・ワールドプレミア 今年の菊花賞馬。 今年の菊花賞は珍しく中だるみのない道中淀みなく流れ、上がりの掛かる展開だったんだけど、それにしては時計が遅く不思議なレースに。 強いっていうよりスタミナの有る無しの結果だったので、ココではあまり強調するとこはないけど過去そんなレースの菊花賞を勝っていた馬が、ゴールドシップ組長にオルフェ番長という狂気の馬たち。 単純に比較は出来ないけど、ひょっとしたら凄い馬なのかも。 あとは馬名もいいのでレイデオロとの令和馬券は一考。 ・レイデオロ 去年の2着馬で母方はロベルト系。 それだけで普通は買いになるんだけど、マイナスポイントが多すぎる。 父はミスプロ系だし、なにせ今年はレースで良いとこなし。 騎手も定まらず有馬記念特有の、感動のフィナーレ…とはいかないんじゃない? 令和馬券に期待するしかない。 ・フィエールマン 去年の菊花賞馬で今年の天皇賞(春)の勝ち馬。 去年の菊花賞は今年のワールドプレミアの菊花賞とは違い、最後の直線400メートル競争。 ディープ産駒だけと母方の影響が強そうで、基本的にエンジンのかかりが遅く一度スピードに乗れば一級品。 だから追える池添が乗るのは凄くいい。 ただそのぶん助走距離も必要になるので今回は内枠過ぎるのが嫌なところ。 ・スワーヴリチャード 前走JCでようやく勝ち、喜久三はただただ嬉しかったです。 じゃあ有馬記念はどうだ?って考えると可もなく不可もない標準的な感想。 世の中で言われているほど中山は合わないってのは、血統だけみればそんな感じはしないし。 父であるハーツ自身も有馬記念は勝ってるし、シュヴァルも2年連続3着ってくらいだから、中山2500はむしろあるんじゃないかな~ 枠もいいし、マーフィー騎乗で人気も無し。買いじゃね? ・ヴェロックス 喜久三今年の競馬ライフはこの馬を抜きには語られない。 まさかの川田継続騎乗だし、当然今回も単勝買い。 前走菊花賞では、母方にニジンスキーの血が有るとはいえ血統的には向かない距離、展開でよくぞ3着に残ったと思う。 だから今回も楽しませてくれ! 出来れば今年の単勝馬券の損失を取り返させてくれ!! ・アルアイン 父のディープはともかく、母方だけみると今回の出走メンバーでは一番有馬記念向きの血統構成。 爆発するか! ・アエロリット 今回唯一のノーザンダンサー系。 でも外枠だし戸崎は乗れないし当日は雨になるかもしれない、と不安材料盛りだくさん。 厳しいだろうね。 ・シュヴァルグラン 過去2年連続3着。 これだけでも買いだし、野球選手イチローがらみで怪しさマックス。 大外16番枠で常識的には厳しいだろうけど、世相の後押しでかなり期待。 ・キセキ 川田が乗らないからね~ 本来こんな低人気なら飛び付くけど、荒々しくも実は繊細なこの馬は外国人騎手には扱えないんじゃないかな? 全頭は書いてないけど、このくらいにしておこうかな。 とにかく今回の有馬記念は本当に凄くいいメンバーが揃ってます。 それだけでもレースが発走が楽しみ。 今のところ、喜久三の夢馬券はヴェロックスの単勝。 ヴェロックスもそうだけど、川田にもG1勝って欲しいし。 ちなみに平成元年の有馬記念は春の天皇賞馬イナリワンが秋の天皇賞スーパークリークを差しきり勝ったそうです。 令和元年、どうなりますかね。
2019.12.21
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おはようございます、喜久三です。 今日は明日のジャパンカップについて書いてみようかと。 今回のジャパンカップは創設初の海外調教馬が出走しない事もあり 「低レベルだ!」 「こんな高速馬場に海外馬が来るわけない!」 「JRAはもっと努力すべきだ!」 「お笑い芸人のティモンディ・高岸は本当は早口なハズだ!」 などと最後はともかく、皆さんいったい何様目線でモノを言ってんだろ的な発言を多く見受けられます。 別にいいじゃないですか、そんな事。 今年のジャパンカップは札幌記念みたいなもんだと思えば。 そんな事言っていても、つまらなくなるだけですよ。 それじゃ前置きが長くなりましたが、明日のジャパンカップの事でも軽く書きますか。 ・同じ東京芝2400でも他のレースとは性質が違う よく東京芝2400を勝っているから得意舞台、とかなんやかんや聞きますがそんな事はこのジャパンカップでは通用しません。 そんな事はない! と言われる方がいましたら、ダービー馬でジャパンカップを勝った馬がどれだけいるのか思い出してほしい。 ただダービーを勝った事がある程度の馬ではダメです。歴史的名馬クラスじゃないと。 ・牝馬は不思議と走る なんでだろ? ・1枠は有利 東京芝2400の七不思議。 ポイントは内枠有利ってところじゃないこと。 1枠が有利なのです。 ・キレよりも持続力 さすがにジャパンカップ、最後直線だけで勝てるほど甘くないです。 トップスピードが低くても長く持続出来ないと。 ただ今回は日本馬による日本馬だけで戦うジャパンカップだから、道中スローでヨーイドン大会になるかも。 以外と今回のレースは展開読むのが難しい。 他にも何かあったような気もするけど、今日はここまで。 馬場の状態も気になるしね。
2019.11.23
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本日二度目のおはようございます、喜久三です。 インディチャンプのトンでもない強さが観れた今日のマイルCS。 喜久三のマイスタイルは残念ながら4着で惜しかったですが皆さんはどうでしたか? それにしても直線に入ってからのインディチャンプのレースっぷりには恐れ入りました。 安田記念時にも思いましたが、あのキレは凄いな。 最後の直線、ダノンプレミアムに寄っていく時に 「あれ?追わねぇな。」 って観てたら並んで追い始めた!と思ったら一瞬であんなことに。 最近あんなキレを持っている馬はチョッといないな~ 体は出来てきてるけど、本格化もまだみたいだし今のマイル界なら来年も敵無しだな。 もちろん池添騎乗が前提ね。 あの一瞬の脚は彼にしか引き出せないんじゃない?って思うし。 いやいや、ホント良いもの見せてもらいましたよ、今日は。
2019.11.17
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おはようございます、喜久三です。 明日は天皇賞(秋)です。 天皇賞(秋)については去年のブログでも書いているので、割愛します。 興味のある方は探して見てください。 喜久三的にはスタミナ型よりもスピード型の馬が有利なんじゃないかなと思ってます。 で去年の天皇賞(秋)はキセキが絶妙なペースな逃げ。 さて、明日はどうなりますかね。 それにしても東京の馬場は凄いね。 金曜日に60mmの雨が降ったてのに、1日で良馬場まで回復するし。 それに重、稍重の馬場でもタイムはそんなに変わらない。 まるで人工芝でやってるみたいに違和感を感じるのは喜久三だけなのかな。
2019.10.26
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おはようございます、喜久三です。今週はご存知スプリンターズSという事で軽く書いてみようかと。血統エンドスイープの系統がやたらと強いレース。他にもやはり現役時にこのレースを勝った馬の産駒も強く中々面白い。あとはそうだな~去年のラヴカンプーにあるマイネルラヴの血を持つ馬もなんか好き。んで、今年はセイウンコウセイがアドマイヤムーン産駒でエンドスイープの系統。ただこの馬、不思議とこのレースとの相性悪そうよね。ダノンスマッシュがこのレース連覇のロードカナロア産駒。ロードカナロア自体がインリアリィティの血も有るから結構有望なのよね~ちなみに今年出走予定の馬達の中で喜久三が期待しているのは・ディアンドル・ノーワンの2頭。どちらも血統中にグレイソヴリンにニジンスキー持ちで喜久三は好きだな。
2019.09.26
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おはようございます、喜久三です。 それでは安田記念に出走予定馬を見ていきましょう。 ・アーモンドアイ ロードカナロア × サンデー産駒。 もう説明不要だと思うけど、怪物級で最早ワールドクラスの牝馬。 ロードカナロア産駒なんだけど、この馬を見ているとやっぱりサンデーはすげぇなって思う。 これが母父ディープだったらこんな怪物にはならなかったと思うのよね。 キセキも母父サンデーだったらジャパンCでこの馬には負けなかったんじゃないかな。 そのジャパンCで安田記念で有りがちな狂ったレース展開も経験してるし、更には勝ってるってのもあるけど、マイルでそれが出来るかな?って不安もある。 最近は前に付けるレースをしているけど、安田記念ではそれが裏目に出るかもしれないし。 ただ血統的にはロードカナロア産駒の母方にヌレイエフもあるしで、東京マイルでは文句の付けようはないかな。 ・ダノンプレミア ディープ × (ロベルト系×デインヒル)産駒。 母方からのパワーとスタミナをディープで締めていい感じで軽くなった馬。 ダービでの敗戦が心配だったけど、復帰してからの2戦を観ると以前と変わらず強かった。 ただ競馬がスマート過ぎるな~ もうちょっとガムシャラさっていうの? 底力が必要になったときはどうかな。 ダービではその危うさというか、脆さ的なものが見えたよね。 安田記念では物足りないかな。 ・アエロリット クロフネ × ネオユニヴァース産駒。 ご存知喜久三特注東京マイル娘。 前走では前半600を33.7という結構なスピードで飛ばしていった。 さすがに今回も同じペースでは行かないと思うし、今年の安田記念でも期待している馬。 あとは馬場次第。 ・ステルヴィオ ロードカナロア × ファルヴラブ産駒。 血統としては文句無し。 今が旬で馬名がとにかくカッコいい。 あとは騎手次第。 ・ペルシアンナイト ハービンジャー × サンデー産駒。 東京マイルも安田記念も合わない。 ・モズアスコット 忖度馬。 もう説明もしたくない。 ・サングレーザー ディープ × デピュティミニスター産駒。 キレ過ぎる馬で、喜久三的にはディープ最良の後継種牡馬になれる存在。 血統だけ見ればイイね!って思うけどキレ過ぎるので安田記念では割引が必要。 ただ、天皇賞(秋)での走りを観ると、去年の安田記念からは違った姿が観れるかもって期待はある。 まあ無いとは思うけど、もし安田記念が普通の東京マイルのペースで進めば楽勝で勝てる馬だと思うけどね。 ホント何で香港に行ったんだろ。 マイルCSに出ていれば… まあ人気もないだろうから喜久三としては有り難いか。 ・インディチャンプ ステイゴールド × キンカメ産駒。 叔父に3歳で安田記念を勝ったリアルスティールや香港G1勝ちのネオリアリズムにアイルラヴァゲインがいたりする、ちと早熟っ気の感もある馬。 キレる馬だし、ステイゴールド産駒って安田記念ではどうなんかな~ この馬が牝馬だったら買ってたかも。 ・フィアーノロマーノ ファストネットロック × ストームキャット系産駒。 父はデインヒル×ニジンスキー系。 母方はストームキャット系に母母母がヴァイスリージェント系と、しつこいぐらいノーザン系の配合。 でもこういう馬が安田記念で穴になる。 悩ましい。 それじゃ今日はこの辺で。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.05.29
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おはようございます、喜久三です。 今週は喜久三大好き安田記念が行われます。 で、その安田記念、アーモンドアイは10年に1度出るか出ないかの競走馬ですが、負ける事が有るとしたらこのレースです。 ただの東京芝1600なら問題ないのですが、安田記念は別物ですから。 ただの東京マイルとは違うレース。 それが安田記念です。 その違いが分かると安田記念は楽しくなります。 えっ、違い?って気になる人は去年の安田記念頃のブログを探して読んでください。 お願いします。 で、今年の安田記念ですが出走予定馬の面子が半端ないことになってて、マイルG1勝ち馬が7頭もいやがります。 その中にはモズアスコットというJRA史上最悪な忖度馬(喜久三の偏見です)も含まれていますが、これは面白いレースになりそうです。 それでは明日からボチボチ出走予定の馬達を見ていきましょうか。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.05.27
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おはようございます、喜久三です。 第86回 東京優駿 1着 ロジャーバローズ 2着 ダノンキングリー 3着 ヴェロックス 予想通り、いや想像以上に前の止まらない馬場でしたが、ロジャーバローズが勝った今年のダービー。 喜久三のヴェロックスは残念ながら3着でした。 今日のレースは位置取りがすべてでしたね、あれだけ前が止まらなければ。 それでも競馬にマグレは無い!と喜久三は思うわけで、勝ち馬のロジャーバローズ、2着のダノンキングリーは大したもんだと思いますが、喜久三が注目するのはやはりヴェロックス。 道中は勝ち馬達から離れた中団辺りから。 最後直線ではサートゥルナーリアと競り合いになりながら共に上がってきた訳ですが、皆さん見てましたか? 一旦サートゥルナーリアに競り負け遅れたか、と思ったんですが、そこからまたサートゥルを差し返し3着。 あれは文句無しにサートゥルナーリアに勝ってましたよ。 皐月賞もサートゥルからの不利がなければ勝っていた!と思っていいでしょう。 今回3着でしたが、それは仕方ない。 ただ、やはり世代最強馬はヴェロックスでした。 喜久三の見る目は間違ってなかった。 秋は菊花賞に向かわず、札幌記念辺りから天皇賞(秋)を目指してもらって更に強いヴェロックスを観させてもらいたいです。 まぁこんな感じで終わった今年のダービー。 馬券的には簡単なレースでしたよ。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.05.26
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おはようございます、喜久三です。 今日はダービーに出走予定の馬達を見ていきましょう。 ・サートゥルナーリア ロードカナロア × スペシャルウィーク産駒。 皆さんご存知、中山芝2000のG1ホープフルSと皐月賞馬で無敗の強い馬。 馬券としては外せない存在だけど、喜久三的には危うさMAX。 いや父がロードカナロアだから距離が持つのか?何ては全然気にしてないよ。 むしろマイラーの方が良いって言ってるくらいだし。 気になるのはスピードよりもパワーやスタミナに秀でているタイプに見えるので、その辺がどうかな~って。 だからパンパンの良馬場だったらキレ負けしそうだよね。 道悪だったら不安は無いけど、喜久三としては典型的なダービー2着馬候補。 ・ヴェロックス ジャスタウェイ × Monsun(何て読むのこの馬、モンスン?)産駒。 母父のモンスン?は喜久三御用達、新潟得意なノヴェリストの父親で、瞬発力は無い結構重厚な血統だと思うんだけど、ジャスタウェイが軽いのか知らんがこの馬は結構いいスピードを持ってる。 母方にあるダンチヒの血も影響あるのかな? これまでの戦績は[3.2.0.1]で見た目平凡なんだけど、負けたときは ・騎手(浜中)が余裕こきすぎ[野路菊S] ・最後の直線で他の騎手(柴田)にぶつかられる&鞭で顔面シバかれ(たように見える)る[東スポ2歳S] 等、明らかな敗因がある。 皐月賞でもサートゥルナーリアに屈して2着だったけど、アレはぶつけられてるし最後の坂が堪えたんだと思う。 ・ダノンキングリー ディープ × ストームキャット産駒。 どうにも上記2頭には勝てない感じもするけど、血統とレース振りからはダービー向き。 早い上がりも使えるし、共同通信杯ではアドマイヤマーズを楽にちぎって勝ってる。 うーんでもダービー勝つような気がしない。戸崎だからか? ・リオンリオン ルーラシップ × クロフネ産駒。 青葉賞を逃げ切り勝ち。 ルーラシップに母父のクロフネ、祖母はトゥザビクトリーと来ればタイプ的には持続力やスタミナ系だと思われる。 トゥザビクトリーの子供達は大一番で物足りない馬だったけどリオンリオンはどうかの~ 逃げて残りそうな雰囲気はあるから期待はしてる。でも息子に乗り代わりなんだっけ? ・ランフォザローゼス キンカメ × ディープ産駒。 こちらは祖母がエアグルーヴで、キンカメにディープと来れば東京優駿牝馬の宝石箱。 でもやっぱり重いよね~ ・クラージュゲリエ キンカメ × タニノギムレット産駒。 曾祖母がフェアリードールだからリオンリオンは親戚か。 逃げ馬だったらダービではかなり面白い存在だったろうに。 疲れたから今日はこの辺で。 うーん、今年のダービーは重そうな馬ばっかりだな~ 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.05.21
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おはようございます、喜久三です。 今週は皆さん大好き、競馬の祭典日本ダービーです。 まずは過去のブログでも書いてますが、喜久三的日本ダービーとは?を説明します。 1 スタミナがなくてもスピードがあれば勝てる 2 スタミナがある馬は逃げても差しても2、3着 のイメージで95%出来てます。 1についてはですね、むしろマイラーの方がいいんじゃね?って気がします。根拠はねぇけど。 でも実際、皐月賞とダービー、両方制覇の馬は多いのですが、ダービーと菊花賞の二冠馬は案外いないんですよ。皐月賞と菊花賞の二冠馬は意外といるのに。 ダービー、菊花の二冠馬は三冠馬より少ないんじゃないかな、ひょっとしたら。 でも父馬がマイラー血統ではダメ。母方がマイラーっぽいのがいいです。 2のイメージは特に強いです。喜久三のダービー好きはここからきてます。 特に人気薄の逃げ、先行馬でそのような馬を見つける事が出来るとダービーはもっと楽しくなりますよ。 ちなみに、歴代のダービーで2、3着の馬をみてください。その後菊花賞や春天有馬など長距離レースでの勝ち馬がズラリと並んでます。 特に差して届かずの馬にその傾向は強いかな。 ※去年のブログ記事「日本ダービー その1」から丸コピ とまあ、例年こんな感じでダービー馬を探しています。 それと久し振りに書きますが「強い馬」を選ぶのが基本。 それがダービーに限らず、すべてのレースに対して覚えていなきゃいけない事ね。 競馬の予想、喜久三は血統からなんですけど、人によって様々な方法や手段が有ると思うんですよ。 特に穴馬探しに夢中になると「強い馬が勝つ」っていう競馬の原理原則とでも言いますか、大切な事を忘れがちになりますからね。 それじゃ今年のダービー。 喜久三はもう今年のダービー馬はこの馬だ!って決まっているのですが、強い馬でいうとみなさんの脳裏には皐月賞上位3頭 ・サートゥルナーリア ・ヴェロックス ・ダノンキングリー が思い浮かぶのでは? ちなみに[喜久三的ダービー・1]の法則からいうと、ダノンキングリーがこれまでのレースぶりや血統的にも向いてます。 さてさて、今年のダービーはどうなりますかね。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.05.20
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おはようございます、喜久三です。 オークス 1着 ラヴズオンリーユー 2着 カレンブーケドール 3着 クロノジェネシス 喜久三のクロノジェネシスは3着か… でもあのペースでは仕方ないか。 それを考えると勝ったラヴズオンリーユーはともかく、2着のカレンブーケドールはかなり強いよ。 あの流れで前目にいて最後まで伸びたからね。 いやいやこれからも注目ですよ。 そんな訳でオークスでの喜久三の予想馬は1着・3着・5着と酷い目に。 ガッテム! これで次はダービーか~ 一年過ぎるのも早いですね。 来週はヴェロックスだ!
2019.05.19
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おはようございます、喜久三です。 いや~土曜はサトノアレスの返還金で助かりましたが今日は完敗。 いやいや、あの展開には参りました。 アエロリット、うーんなんだろう。 ズブくなってね? 体重が増えたからなのか分からんけど、あんな押していかないと前に付けられなくなってるんだもんな~ もうダート行った方が良いんじゃね? ラッキーライラックはオルフェにフォーティの血統だからこの馬場と展開はきつかったよね。 今日は最後の直線でのスピードの瞬発力や持続力の勝負じゃなくて、加速力の持続を最後まで出来る馬に向いたからね。 うーんホントに今日のレース展開は読めなかったな~ 来週のオークスはノームコアの妹、クロノジェネシスで勝負だ! 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.05.12
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おはようございます、喜久三です。 グランアレグリアの強さ、シゲルピンクダイヤの潔い程の馬群ど真ん中を追い込む姿に衝撃を受けた桜花賞でしたが、今週は皐月賞です。 桜花賞もでしたが、この皐月賞にも困っちゃうくらい良い馬が揃ってますね。 サートゥルナーリアやアドマイヤマーズにオジュウチョウサン、ダノンキングリー。 更には喜久三大好きヴェロックス。 コッソリ中山GJに出走予定の馬も混じってますがそのくらい良い馬が居るって事ですよ。 楽しみですね。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.04.08
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おはようございます、喜久三です。 大阪杯は大ハズシでした。 回顧なんて言ってレースを振り返ってみても 「あぁ、こんなもんか」 程度かな。 あとは先週の高松宮記念がイチローさんのヒット数で、今週は萩原健一さん絡みの馬券なのねって事くらいかな。 ただ、エポカドーロは終わったかもな~ 早熟だったのかな? あの逃げで残れないのはこれからキツいよね。 さて来週は桜花賞。 喜久三はダノンファンタジー、クロノジェネシス、ビーチサンバでもう決めてるからな~ まぁ気が向いたら桜花賞の事でもブログでも書いてみます。 話は変わりますがアーモンドアイとヴィブロスは強かったですね。 良いレースを見せてもらいました。
2019.03.31
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おはようございます、喜久三です。 それでは大阪杯に出走する馬を見ていきましょう。 ・ブラストワンピース ハービンジャー×キンカメの産駒。 クラシックではダービー5着に菊花賞では4着だったけど、平成最後の有馬ではブ「ラスト」ワンピースという語呂も効いて優勝。 この馬は元々強いんだけど、かなり大雑把な競馬をする馬。 勝負どころでスッと自在に動けるような馬ではないので、内回りのココで内枠に入ることになったらかなり危険。 ただ阪神芝2000は人気の有るハービンジャー産駒は結構信頼出来る。 ハービンジャー産駒にしては珍しく休み明けもそんなに苦にしないタイプだし。 まぁそんだけ強い馬なんだよね。 ・キセキ ルーラシップ×ディープ産駒。 去年の秋天前に「この馬とダンビュライトはまだ馬が若い」的な事を言ったけど、その後秋天、JCと驚異の走りを見せた。 ただ休み明けだし基本は癖の強い狂気の馬。去年の日経賞は忘れてないよ! それにタメ逃げが出来ないとなると… この阪神芝2000は正直キツいと思う。 抑えるにも休み明けで気性的に不安がよぎる。 ・ワグネリアン ディープ×キンカメ産駒。 神戸新聞杯からの長期休養明け。 去年のダービー馬だからって特に強調する所はないかな。 喜久三的にはダービーもオペラオー繋がりで勝ったようなもんだと思ってるし。 マカヒキもワンアンドオンリーもだけど、ダービーを○○繋がり的で勝ったような馬はその後活躍しないからね。 ・エアウィンザー ・ペルシアンナイト ・ダンビュライト ・ムイトオブリガード これらの馬は特注母父サンデー産駒。 エアウィンザーはキンカメ産駒にサンデーで文句なしの配合。 買いだな。 ペルシアンナイトは去年の2着馬。 去年のこのレースは稀有なレース展開だったけど、実績有る叩き2戦目でミルコも乗るし軽視は出来ない。 ルーラシップ産駒のダンビュライトとムイトオブリガードはどうかな~ この2頭は2200の方が合うんじゃね? まぁ選ぶとしたらムイトオブリガードの方かな。 ・サングレーザ ディープ×デピュティミニスター産駒。 以前からの喜久三イチオシ馬。 喜久三的には去年の秋天、マイルCSを勝つハズだったが、秋天2着のマイルCSには出走せず…ガッテム! この馬はですね、ディープ産駒にしてはかなりキレる馬。 それだけに安田記念では割り引いたけど、秋天の走りを見る限り内回りのココも大丈夫そう。 血統もディープ×ヴァイスリージェント系で期待の持てる配合だし、昨秋の雪辱を晴らしてくれ! でも何でミナリクなの? 和田や四位でいいじゃん! ・マカヒキ ディープ×フレンチの配合。 ダービー馬であり復活復活詐欺馬。 今回はそれも無いのでいい加減みんな気付いたかな。 ワグネリアンはこの馬のようにならないことを祈る。 サングレーザと同じディープ×ヴァイスリージェント系の配合だけど、コチラは6歳。 前から言っているけど、ディープの6歳馬は当てにならん。 ・ステルヴィオ ロードカナロア×ファルヴラヴ産駒。 成長著しく丸山元気君が2度目の騎乗で期待の持てる馬。 血統的に距離は大丈夫か?って話も有るけど、喜久三はそんなに心配してない。 ・アルアイン ディープ×A.Pインディ系産駒。 去年の3着馬で確かに強かったし、戦績は安定していて崩れない。 ただ何だろうな…今回はあまり買う気がしない。 母方のリボーの血が爆発しないのを祈るだけ。 ・エポカドーロ オルフェーヴル×フォーティナイナー産駒。 母父のフォーティナイナーと戸崎騎乗が心許ない。 マイルCSに出てきたら是非買いたい。 ・スティッフェリオ ・ステイフーリッシュ どちらもステイゴールド産駒だし名前も似ていて紛らわしい。 ステイフーリッシュは宝塚記念に出てきたら是非買いたい。 あぁ疲れた。 あとは枠順の発表されてからまた考えよ。
2019.03.28
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おはようございます、喜久三です。 久しぶりの更新です。 さて今週は阪神芝2000内回りで行われるG1レース、大阪杯です。 阪神のレースなのでG1だろうが何だろうが血統的には大体決まってくる訳ですが、 この阪神芝2000の内回りコースでは、種牡馬で言えばディープにハーツ、ハービンジャーやキンカメ。 それに母方にはパワー型の欧州系よりも、ストームキャットやヴァイスリージェントなんかの持続力型の米国系の血統。 ただミスプロ系はファピアノとかキンカメのようなスタミナ兼備型じゃないとあまり良くない。 あっ、そうそう。忘れてたけど母父サンデーは別格。 見逃さないように。 そんな感じであまり深く考えずに買えば当たる! …気がする。 そのうち気が向いたら出馬予定馬の事でも書いてみます。
2019.03.26
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おはようございます、喜久三です。 今日はフェブラリーSに出走する馬を見ていきましょう。 ・インティ ケイムホーム産駒。 六連勝中で、今回のフェブラリーSでは1番人気が予想される。 前走も強かったけど、ことコーナー2回の東京ダートに関して言えば喜久三的にはあまり信用していない。 血統的にも注目する点は特に無いしね。 そもそもケイムホーム産駒がいきなりG1獲れるのか? でも人気だから買うと思うけどね。 ・ゴールドドリーム ゴールドアリュール産駒で出走した過去2回のフェブラリーSでは1着と2着。 当然今回も注目の馬。 ただ6歳馬。 ゴールドアリュール産駒は年取ると信頼度が落ちる。 でも心配なのはそれだけ。 ・オメガパヒューム スウェプトオーヴァーボード(長い名前だにゃ~)産駒で今回喜久三イチオシの馬。 父のスウェプトはエンドスイープ(フォーティナイナー系)で母父はゴールドアリュール。更には母母父がロベルト系(リアルシャダイ)と、このレースでは魅力的な配合。 母母父がリアルシャダイじゃなくてブライアンズタイムだったら…っていうのは考えちゃ駄目。 ・コパノキッキング 父はヴァイスリージェント系。 この馬も連勝中で、血統も魅力的なんだけど菜七子が乗る時点でもう買う気ゼロ。 1400以上の距離が未知数なのも相まって、喜久三的には早々に予想対象から外れた。 ・サンライズノヴァ 前走惨敗の原因は 「乾いた砂で厳しかった」 らしいけど、それにしては負けすぎ。 ただこの馬はゴールドアリュール産駒。 前走ボロ負けだろうが何だろうが東京ダ1600では平気で巻き返してくるからタチが悪い。 馬券対象からは外せない。 ・サンライズソア シンボリクリスエス産駒。 今回喜久三がコッソリ期待している馬。 ・ノンコノユメ フォーティナイナー系のトワイニング産駒。 チョッと最近どうなのかなって思うけど、去年の勝ち馬だし加藤厩舎。 それにこの馬は東京ダート走るのよね~ 秋の休養明けで馬体を減らしてきてからいいとこ無いから、当日の馬体次第。 450~452キロなら… ・クインズサターン ・モーニン 穴ならこの辺。距離は微妙なところが有るけどそれぞれ良いもの持ってる。 クインズサターンはパイロ産駒で母父がヴァイスリージェント系のクロフネ。 モーニンは母父フォーティナイナー系だし、そもそも以前このレース勝ってるしね。 ついでだからサクセスエナジーも追加しようか。 それでは今日はこの辺で。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.02.14
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おはようございます、喜久三です。 今週は今年一発目のG1フェブラリーステークがあるので、今日は軽くレースの事についてでも。 フェブラリーS、巷ではスタートが芝だの内枠は厳しいとか専ら評判の東京ダート1600で行われるレースなんですが、喜久三的には 単純に1~5人気を買っていれば当たるんじゃね? ってレースです。 それに穴馬は大抵ゴールドアリュール産駒 かA.Pインディ系の産駒。 フォーティナイナー系もいいかな。 なので、ダートをよく分からない喜久三にとって楽に買える非常に有難いG1となってます。 まぁこんな軽い感じで明日から考えていきたいと思います。 喜久三のTwitter ブログ更新や穴馬紹介等 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ @喜久三のTwitter フォローお願いします。
2019.02.12
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