【愛の】JRA3連単無料予想【パワー】

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Aug 22, 2004
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 アテネ五輪は、一発勝負の決勝トーナメントに突入した。イタリアは、マリに対して苦しい戦いを強いられたが、延長戦の末1-0で勝利を収めた。イタリアはデ・ロッシを出場停止で欠いて準々決勝に臨んだ。ジェンティーレはディフェンスにバルツァッリではなくボーボを起用。これまでの試合での低調なプレーを批判されていたピルロには名誉を挽回(ばんかい)するプレーが期待されていた。
 試合開始直後、まずはジラルディーノが彼らしい動きでチャンスを迎える。強さと技術を合わせたプレーだったが、シュートはわずかに枠を外れた。イタリアの攻撃は後が続かず、その後は前半の最後までマリが試合を支配。スピードを武器にことごとく競り合いを制し、大いにイタリアを苦しめていた。
 30分にはディアロの危険なシュートをペリッツォリがセーブ。その2分後にはボールを受けて振り向こうとしたFWトラオレが背後からフェラーリのタックルを受け、主審はマリにPKを与えた。蹴るのはシッソコ。だが、これをペリッツォリが奇跡的にセーブし、こぼれ球を押し込もうとしたディアロのシュートも弾き出した。
 イタリアは苦戦しながらもあきらめる様子は見せなかった。前半終了間際にはマリがさらに2本の惜しいシュートを放つ。トラオレのシュートはわずかにクロスバーを越え、ディアロのシュートはペリッツォリが辛うじてセーブした。
 後半のイタリアはディフェンスの注意力が増し、攻撃もより意欲的になっていた。ピルロとジラルディーノのコンビで2度のチャンスを作ったが、ジラルディーノのシュートは狙いが定まらなかった。時間が経過するごとにイタリアの勢いは衰えていき、疲れ知らずのマリが再びゲームの主導権を握ったが、前半のように決定的なチャンスを作ることはできなかった。59分にはまたしてもジラルディーノがチャンスを迎えたが、バティリにシュートを止められる。89分にはマリのFKをベルテが狙ったがポストの横に外れた。
 延長戦では、もはや両チームともエネルギーを失い、五輪に似つかわしくない見苦しいプレーも目立つようになってきた。試合を決めるプレーが生まれたのはピルロのFKから。後半の同じような場面ではシュートを外していたボーボだが、ここではピルロのボールに合わせてゴールマウスをとらえた。
 これで準決勝進出を果たしたイタリアだが、試合内容自体は決して良いものではなく、むしろマリに押される場面が目立った。次はアルゼンチンとの対戦となる。
<マリ>
GK : バティリー

MF : ケベ(59分シディベ)、シッソコ、ベルテ(53分A.トラオレ)
FW : M.ディアロ、ヌディアイ、D.トラオレ(80分アブタ)
<イタリア>
GK : ペリッツォリ
DF : ボネラ、フェラーリ、ボボ、モレッティ
MF : ピンツィ(50分ガスバロニ)、ドナデル(58分キエリニ)、ピルロ、パロンボ
FW : スクリ(75分デルネロ)、ジラルディーノ
得点:0-1 ボーボ(102分)
警告:スクリ、ボネラ、コネ、シッソコ、ボーボ、ドナデル、ピンツィ





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Last updated  Aug 22, 2004 03:08:37 PM
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