2008年04月の記事
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レ・マッキオーレ パレオビアンコ2005
レ･マッキオーレビアンコです。 マッキオーレは良い作り手ですが、この白は少し価格が高すぎかと思います。 5000円を超えるのはいけません、味的には3500円くらいでは無いでしょうか。もう少し値段を抑えて売らないと買わなくなりますよ、マッキオーレのブランドに頼り過ぎたらおそらく数年もしないうちにそっぽを向かれそうな気がしますが。 もちろん不味くは無いです、ネットリ感あり、薄い黄色よろしいですが、高い。 パレオロッソも価格ほどの価値は無くなって来てはいないでしょうか。 マッキオーレファンとしては少し寂しい。昨日のご飯は若竹煮、鶏手場元と大根の煮物、カツオの南蛮酢。こちらは美味しかったですレ・マッキオーレパレオ・ビアンコ ［2005］
2008年04月29日
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今週の一本 トゥーリガ2000
今週はトゥーリガ、先週のペルカルロショックは尾を引き。 家飲みの在庫処分一掃セールになるかと、トゥーリガ開けました。うっ･･まいなー･･･、ネットリ、マッタリ、ミルキィなトゥーリガ。 エレガントでしかも濃い。葡萄はカンノナウでしたっけ、久しぶりに濃いネットリワインを頂きました。 こういうのもいいな、暑い季節にこういうワインを飲みたい私はメタボ親父。カルビ焼肉でトゥーリガ?いいかもしれませんが、今日はタンドリーチキンでした。ワインはスイスイ飲んですっかり無くなりました。真夏の前に在庫一掃かそれとも置くか、悩むところです。 それにしても、アフィリ探してて分かったんですが、このワインこんなに高いワインなんですねぇ。 美味いわけだ、ずーっと置いてて分からなかった。店で飲んだら1本20000円前後か?
2008年04月25日
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今週の一本 サンジュスト・ア・レンテンナーノ・ペルカルロ2001
よし、今日はサンジョベ、久しぶりで良いのを開けようと今週はペルカルロ2001であります。 エレガントなやや薄いワインレッド、綺麗な酸味とクリアな味わい････ しかーし、コルクに噴いた跡、もしかして･･･やってました、これは熱劣化でありましょう。 一緒に置いていたメルローがいい感じで保管状態だったので安心していたのですが。 飲めない状態では無いので、一本全部それなりにおいしく頂きましたが、ベストなペルカルロとは雲泥の差。 かくもワインとは保存で変わるものというのを身をもって知りました。ワインはか弱く、しかしエネルギッシュな飲み物です。 と、なると同じ場所に保管したほかのワインが気になる、中にはトゥーリガやリコルマ、フォッシのサンジョベなどなど歴々たるワインが眠っています。 やられてるかどうかは飲んでみないと分からない、この際全部夏までに飲んでしまうかと考える一大事件でした。 熊谷の夏は暑かった･･････ウ～頭痛い。
2008年04月23日
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ワインの購入
久しぶりにまとめ買いしました。 レビューも久しぶりに書いてUP、楽しみなのはレ･クレーテでしょうか、シャルドネ楽しみです。 明日の飯は骨付き鶏ももの蒸し鶏とトンポーロー作り。春はワインを飲みたい。
2008年04月12日
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男子厨房に入り浸り 久しぶりのカポナータ、オカラコ
久しぶりの男子厨房に入り浸り、久しぶりの料理はカポナータ。 春は野菜が美味しい、ニンジン、新玉ねぎ、ソラマメ、セロリにトマト、ナス、アワビタケ、インゲン。 春だ。 もうひとつはオカラ、スーパーのオカラはビニール袋に入れられて、真空パック。どう見ても美味しくなさそうですが、料理してみるとこれがなかなか(笑)ワケギを刻み、タラコをほぐしたのをオリーブオイルで炒め、オカラをいれ更に炒めます。 オカラにだし汁、酒、醤油、塩で味をつけ汁気が無くなるまで煮ます。殆んど汁気の無くなったオカラに卵を一個割ほぐして入れ、ふわっと仕上げて出来上がり。名づけてオカラコ。 タラコが入っているのは殆んど分からない、けど淡白で美味しい。これにパルメジャーノをすりおろして混ぜれば、イタリアンオカラコ。 更にオーブンでチーズかけて焼けばオカラコグラタン、いやいや料理は面白い。
2008年04月12日
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カステッロ・ディ・ランポッラ キャンティ・クラシコ [2004] 赤
今週の一本です。 このところずっとプログの更新が停滞気味ですが、原因は気分が半分、時間が無いのが半分というところでしょうか、まあボチボチ書いていきますのでよろしく。 カステッロ・ディ・ランポッラ キャンティ・クラシコ [2004] 赤 昨日飲んだワインですが、このキャンティは美味しい。 軽やかなボディながら口の中で膨らむボリューム、果実味、ブローリオのキャンティを思わせる美味しさ。 クラシカルなDOCGワイン。 お奨めです。 それと先週飲んだのは人から頂いたゴレリのロッソ・ディ・モンタルチーノ。こちらも美味しいワインでした。 開けたては甘ーいワインでしたが、一日置くと甘さと苦味と酸味がうまくまとまって、きれいで力強いワインに変貌。 いいナァ、サンジョベーゼ。 桜も昨日で終わりか、春は更に進む。
2008年04月07日
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