読書日記76冊目~

実際の本はこちら:読書履歴76冊目~90冊目

-----読書日記@90冊目 12月22日----------
斉藤一人 あっ!!と驚くしあわせのコツ
小俣和美

総評
・斉藤一人さんの10人のお弟子さんの1人の本です。
 自己啓発所の類なのですが、要はポジティブシンキングな本です。
 但し、商人がベースとなってのお話です。

この本を読んで
1.毎日を「おめでとう」の人生にしよう
  =>1日1日が一生だと思おう
2.「感謝できる人」が「儲かる人」になる
  =>(最低限経済的自立をした上で)、今ある給料に感謝しよう
3.やりたいと思ったことは、何でも口に出しなさい
  =>アンテナを張る一つの方法
4.夢をかなえる方法はいくつもある。
  一つずつやってみてい、ダメならやり方を変えるだけ
  =>夢はちょくちょく変えてもよい!!
5.私が生きている喜びを感じることができたのは、親が私を生んでくれたから
6.子供には、子供の人生がある。親が子供に対してやるべきことは信じてあげること
  「この子はできるんだ」って信じてあげればいい by 斉藤一人
7.世の中は不公平だ。違って当たり前
  ※注意:違う物を2つ並べて、「○○ちゃんはできるのに~」と言うと、
   子供は永遠み「公平」を求め続ける
8.人間はみんな幸せになるために生まれてきた。
  幸せになるのは権利ではなく、人間がこの世で果たすべき義務 by 斉藤一人


個人的気付き
・困ったことは起こらない。幸せにいきましょう

個人TODO
・思ったことはどんどん口にだそう
・幸せになるべき、頑張ろう


-----読書日記@89冊目 12月21日----------
「時間」のお金持ちになる本
中谷彰宏

総評
・人に与えられた時間は限られています。
 とかく、「自分の時間が全て」と思いがちですが、1人で生活してるわけではなく
 相手の時間も、自分の時間と深く関わっていますよね
・時間を有効にするために心がけてることがあります。1つでも実践できれば変わってます。

この本を読んで
1.時間を使うことは、全て自分への投資
  ・遊びの時間も、勉強の時間も投資
  ・投資で成功するコツは、回収を焦らないこと
2.時間は、自分のものではない。相手から頂いているから貴重なのだ
  ・相手の時間を増やそう
   =>自分にたくさんになって返るかもしれない
  ・「ついでに何かありませんか?」で、回りの人のついでを引き受けることで、自分の時間を増やそう
3.遅れ始めたスケジュールは、なだれ現象で遅れる
  =>スケジュールは常に連続している
4.時間が無い時に、良いヒラメキが生まれる
  =>感性させるのは後にして、どんどん書き出そう
5.話し上手になるには、最初に結論を話して、起承転で話す
6.その商品を買うことで、時間が節約できるなら、迷わず買って間違いなし
  =>迷って、また買いに来る時間を節約できる
   =>自分の時間を安売りしてないか?自分の時間単価はいくらか?
7.ぎりぎりに強くなろう!!
8.共同作業のスケジュールは叩き台を作ろう
  =>完璧な物はできず、お互い妥協しながら、スケジュールを作る
9.締め切りおいわなくても、自分から言おう
  =>自分の時間を上手く使うため
10.やりたい時間は先に天引きする
  =>したいことの時間を先にとって、残りの時間でしなければならないことを仕上げる
11.アポは自分から、具体的な時間を提案しよう
12.時間は決定する時間と行動する時間
  ・決断が早いと、行動の時間がゆっくりとれる
13.お礼状に時間をかけよう
  =>友達と時間の両方を得られる
14.半分は今のため、半分は未来のために時間を使おう
  =>3年後のために、時間を使ってるか?
15.楽しい時間があるというのが、「時間のお金持ち」

個人気付き
・締め切りについてですが、言わないこと多いですよね。
 どんなことでも、やる以上「いつまで」というのがあるはずです。
 また、自分から締め切りを作ることで、お互いの時間が有効につかえますね。

個人TODO
・お礼状は時間をかけて書く
・ヒラメキは大事に、そしてどんどん書く
・締め切りは自分から言う

-----読書日記@88冊目 12月20日----------
間違いだらけの自己投資
西田光弘
総評
・この本かなり良いです
 但し、自己啓発に取り組んだり、起業にチャレンジしてる人に有効かと思います。
・セミナー出席時の心構えの記述がとてもよく、これができれば、
 セミナーは確実に元がとれそうですね

この本を読んで
1.成功者たちは、考えて、考えて考え抜いている
2.ビジネスの「思考して、判断して、行動する」という土台は大事
  =>起業について、常に思考する
3.必要なことは、ノウハウ論の蓄積ではなく、自分が向かうべき
  「愛着のわく自画像」とそれに愛着がわくほどのプロセス
4.起業への3ステップ
  1.「定義付け」
  2.細分化
  3.その差を埋める
  =>「どうすればできるのか?」の前から、「できない気持ち、プロセス感情」
     を細分化して、処理した上で、対策として「どうすれば1つ1つできるようになるか」
     を考え、この考え方を身に着ける

ここを注意しよう
1.目標設定:設定する際に安全バッファを儲けてないか?
  =>半分の設定にしよう
2.自己投資:自分の状態を考えてみよう
  =>愛着のある自画像と目標のためには、何%投資してもかまわない
3.与えると返ってくる:受け取る感覚が重要
  =>上のグループへ行くと、頂きっぱなし。自分が上がった時に、与えよう
    =>但し、笑顔と元気は返せる
4.好きなことを仕事にしよう
  =>「結果的に好きなことをやっているかも」でもよい。(色々な角度から見よう)
5.人の話を参考にしよう。本を読もう:インプットではなくアウトプットが成長する
  (個人的に):今の角度よくない。自分ならどうするか?という思考を用いながら、読みアウトプットしよう
        書評形式にするか?
6.ポジティブな言葉を使う:1日8万回の自己内会話がカギ
  =>マイナス言語は、「上手くいく姿の象徴」を想像し上書きしよう
    (個人的に)僕なら、(どんなことでも)たけし、さんま
7.考えないで行動しよう:起業するなら、バックグランドを注意しよう
  =>愛着のわく自画像がカギ(どんな自画像か?)
8.優先順位
  ・自分の一週間を棚卸し「やらないこと」「やること」で選択と集中
  ・時間帯ごとに優先順位をつけよう(例えば日曜日なら~)
  ・起業後の将来像が描けているか?
9.セルフイメージ
  ・時間帯、シチュエーションにより、色々ある
10.自分に自信をもつ
  ・どんなことでも○○やる→できた
   とし、潜在意識にインプットしよう

費用対効果を高めるために
1.起業して、自分がいったい何を「知りたい」「学びたい」「なりたい」のか
  「何が」できるようになりたいのか?
  =>今の自分を確認し、目的を持って望む
2.セミナー友達から得る、セミナー情報は価値あり
3.セミナー学習心得
  これ非常に価値あります。(色々書いてありました)
4.ステップとして「幻想→夢→目標→予定」となる
5.三断の勇
  ・判断(情報収集、解析分析)
  ・決断
  ・即断行


個人気付き
・セミナーに対する態度が、甘かったと思います。
 もっと色々と得ることが出来るはず。
 同様の心構えで、本からの吸収も変わってくるはず
・選択と集中は、最近特に思うことです。
 時間が限られている以上、やらなくてはいけないことですね。


個人TODO
・P135の一週間の棚卸をしよう
 =>選択と集中
・起業後の将来像は?
・P157~のセミナー心得を紙にして持ち歩こう
 =>本を読む場合にも使える
・読書した際のアウトプット形式を考えてみよう
 (書評形式にすべきか、このままでいくか)

-----読書日記@87冊目 12月20日----------
出会いにひとつのムダもない
中谷彰宏

総評
・出会いは大事です。
 出会い方、その出会う時に気をつけることを学べます

この本を読んで
1.パーティは挨拶の勉強の場だ
  =>「今度これをマネしてみよう」と思うお手本を見つけよう
    (異業種交流会なども同様)
2.何か1つ相手に質問をしよう
  =>今あるチャンスをたどろう
   =>連鎖反応で、出会いはどんどん生まれる
3.使おうとするのではなく、使われようとする
  =>「相手に自分を利用していただけるか」と発送する
    =>利用されるのが人脈
4.プレゼントするのに10の理由はいらない。0.1の理由があればいい
  =>0.1の理由のプレゼントで人間関係をコツコツ作ろう
5.全てのものを出会いに結び付けていく
  基本(名刺交換挨拶など)は、自分から足を運んでいくこと
  ・人間に興味の無い人は、人間が景色にしか見えない
  =>人間が動けば、必ず出会いが生まれる
   =>自分で動いていける人になろう
6.名刺はすばやく差し出す。そして、受け取った後は、自分のと混ざらないようにしよう
  ・名刺は何度でも出そう。
   =>受け取った方は、必ず覚えてるとは限らない
  ・名刺を持ってない人にも渡そう
7.人脈作りも、直接会いたい人と作るのではなく。回り道をして楽しもう
8.離れていても、熱い気持ち(情熱、メッセージ、思い)が伝わる人間になろう
9.人の話を聞くのは、きわめて積極的な出会いの場
  =>自分から積極的に聞こうとしなければ、何も聞けない
10.誰かと話をする時、相手と一緒に笑いあうつもりで話そう
  =>一緒に笑える空気を作ろう

個人気付き
・人脈と言うのは、大切ですが、出会いの場で100%出会えてないと思います
 自分からもっと足を使って挨拶する必要があると感じました

個人TODO
・挨拶は自分から行く。名刺も先に出す
・もっと沢山プレゼントしよう

-----読書日記@86冊目 12月19日----------
君は宇宙とつながっている
中谷彰宏

総評
・宇宙について、ちゃんと書いてありました。
 天文に興味がある方は読んでみるといいでしょう

この本を読んで
1.ケプラーの連来第一法則
 →楕円みたいな関係が恋が長続きするコツだ
  ・中心が2つある(円では上手くいかない:中心がずれてる方が上手くいく)
2.自分の目で見ると、どんなキレイな写真よりも感動する
  (夜空の話しです)
3.君が感動してくれたのが、僕にとっての感動だ。
4.満月や新月の夜にデートすると、積極的になる
 →月が人の心を高ぶらせる
5.この広い宇宙の中で出会えること自体が奇跡
 →地球に生まれたこと、今個々で出会うことが奇跡
  あらゆる偶然が重ならなければ、地球は生まれなかった
  そして、あらゆる偶然が重なりあわなければ、僕達も出会わなかった
6.当たり前の中に奇跡は隠れている

個人気付き
・人との出会い自体奇跡なんですね。
 そう思えば、付き合い方も変わってきますね

個人TODO
・出会いに、出会いの奇跡に感謝しよう

-----読書日記@85冊目 12月18日----------
SHIHOスタイル
中谷彰宏

総評
・一流の人からは学ぶことが沢山あります。
 とりあえず、買って、そして読んでみる。という本の大事さを改めて知りました

この本を読んで
1.ハッピーな生き方のモデルになろう
  (SHIHOさんは一流モデルです)
2.一緒に働く人が楽しく仕事できるようにしよう
3.同じ仕事の繰り返しに気をつけよう
  →同じ仕事を繰り返していると、行き詰る
4.成功する人は、追い詰められた状態で、アドバイスを聞く余裕がある
5.スランプの原因は、引き出しがカラになること
  →引き出しにしようという覚悟で雑誌を見よう
   人の話を聞いて引き出しを埋めよう
6.オーディションは通るつもりで受けよう
7.オシャレである前に、ハッピーでいよう
8.人間として幸せにならなければ、モデルとして幸せになれない
  →職業にこだわるより、楽しむことにこだわろう
9.当たり前のことを素直に聞けるようになろう
  →当たり前のことを大事にしよう
10.好きな人のアウトプットではなく、インプットのマネをしよう
11.女性を女性として気を使える男性がモテる。
  →男性が見ている所と、女性が見ている所は違う
12.モデルで成功できれば、本も書こうと思えば書ける
  →その道で成功してる人に共通してる
   →一つの世界で成功しよう

個人気付き
・人間として幸せにならなければ、モデルとして幸せになれない。
 イヤイヤ深いです。
 夢が達成できれば、イコール幸せだと思っています。
 でも、人間として幸せである上に、夢の成功があるんですね。
 夢や仕事で成功できても、自分がハッピーでなければ、意味ない。
 そう思う良い作品でした
・大人の女性には是非読んでいただきたいです

個人TODO
・どんな状況でもアドバイスは聞こう。(ちゃんとメモもしよう)
・引き出しを空にしないように、雑誌も読もう
 =>TOKYO1週間買いました
・当たり前のことを、当たり前に聞こう
・女性を女性として気を使おう


-----読書日記@84冊目 12月19日----------
幸せの引き出しを開けるこころのエステ
衞藤信之

総評
・衞藤先生の話しを聞いた後だけに、余計感動します
・本当は当たり前のことなのに、できない。というのがわかります。
・お父さん、お母さん。必ず読んでください。
 自分が子供時、そして、自分の子供のことを思って読んでください。

この本を読んで
こんな悩みの時は。。。(自分に必要な分をピックアップ)
1.人と積極的に付き合うのが苦手
 ・傷つくのがイヤ、リスクを負いたくない
  →人生を楽しんで生きるには、「覚悟」がいる。
   「覚悟」がないなら、楽しむことを放棄しなければならない
   →新しいことをもつには、何かを捨てなくてはならない
2.「親の育て方が悪かった」から私はダメなんだ
 ・過去と他人は変えることはできない。変えることができるのは未来と自分だけ
  →足りないのは当たり前。足りないの物は自分で埋めればいいんだ
3.努力しても仕事が上手くいかない。才能がないのか?
 ・理想と現実がかけ離れてる
  →今自分ができることから何か始めましょう
4.生まれつき顔がブサイクだから、損ばかり
 ・「○○のせい」と条件付きにしてる人は、その条件がクリアできても
  まだ足りない何かを理由に永遠に、自分で前向きには動こうとしない
  →何か足りない部分があるから、それを補って今以上の自分になれる可能性がある

こうしてみよう
1.思ったことを口にする前に、相手の反応を予想できるか?
 →イマジネーション不足。相手は自分をどう思うか考えてから言おう
2.コミュニケーション下手な場合
 →人の話をよく聞き、自分の話をできるだけ抑えよう
3.与えられたら、フィールドバックし、リアクションを期待しない
 (「ギブ&テイク」のテイクを狙ってのギブではない)
 →リアクションが返ってこないのは、対人関係のリスク。
  ダメ元でどんどんギブしよう!!
4.「一期一会」の精神で人に対応しよう
 →明日、この人は交通事故でこの世からいなくなってしまうかもしれない
  と思えば、編に甘えたり、過大な期待をしたり、つまらないことで腹を立てたりしない
  →いずれ別れなくてはならない。会える機会の1回1回を大切にかみ締めて生きていこう
5.「悩み」はあなたに贈られた人生の宿題
 →解決できない「宿題」は与えられない
6.あなたの飲んでいる水は「ただの水」ではない
 →明日は出会えない水である
7.「今日生きている」ことの奇跡
 ・悲しい時に、泣けるのは幸せなこと
 ・十分に自分の中にも「足りている所」があるはず
  自分の幸せは、ほんの身近な所にたくさんあるはず
8.感動と退屈の距離はたった一歩
 ・「感動」は、自分から「感じ」て「動いた」人に訪れる
9.あなたが死ぬ時「悔いがなかった。みんなありがとう」と言って死ねるか?
10.人生を愛するということは、幸せな出来事も、不幸な出来事も
   全て意味があったと愛することである。


個人気付き
・思い当たるフシいくつかあります。
 「4.生まれつき顔がブサイクだから、損ばかり」
 これ思いました。親のせいにして、自分から動こうとはしなかったせい
 なんですよね。
 また、「一期一会」の精神も使います。

個人TODO
・「感動」を創るよう、動きます
・「一期一会」の精神を忘れず、一日、一日を大切に生きていきます。


-----読書日記@83冊目 12月17日----------
「儲け」を生みだす「悦び」の方程式
小阪裕司

総評
・商売は人を悦ばせること。確かに、今思うとそう思います
 少しの悦びでも、買うキッカケとなる、そんな思い当たることは多々あります
・神田先生、斉藤一人さんとは、一味違った本ですね

この本を読んで
1.今、お客には買う理由がわからない
  =>お客に買う理由を教える
   =>お客の人生にどんな悦びをもたらしてくるものか?
2.お客の数とは、あなたの会社を今繰り返し利用して、今後も繰り返し利用してくれるであろうお客の数
  =>商売にとって、もっとも大事な事は、お客を増やすこと
   =>売り上げとは、お客の数×お客の使ったお金
    =>お客を増やし、使うお金を増やす
3.お客を動かす仕組み(操るのではなく、動かす)
  =>動力は人の喜び。
   =>快を与えてくれた人には、快で返す(返報性)
    =>お金になって儲けになる
     =>お客を動かすシナリオを描こう!!
4.お客を動かすシナリオのポイント
  1.売ってる商品、サービスは忘れる
  2.相手がいつ何をすれば悦ぶかだけを考える
  3.それが切れ目のない流れになっているかどうか見る
5.儲けの仕組み(:ゲームボード)を創る
 1.見込み客獲得ゾーン:たくさんの見込み客集客ルートを持つこと
  ・お客に何かしたら、お客に次の行動につながるよう、流れがとぎれないよう考える
   =>新規客獲得ゾーンに進んでもらうために、何をするか
 2.新規客獲得ゾーン
  ・提供したい、サービス、商品以外でも、仕組みで新規客獲得につなげられる
 3.既存客ファン化ゾーン
  ・75日~90日以内に、お客に3回目の購入をさせる。
   =>2度目、3度目の購入の仕組みを考える
    =>お客1人当たりの年間消費金額を高める
 4.非獲得客再アプローチゾーン
  ・新規→ファンにならない客:賞味期限は短い(3週間程度)
 5.休眠、流出客復活ゾーン
  ・賞味期限あり。
 =>全て仕組みを設計し、パーツを試す
6.仕組み検証
 ・ちなみに、儲けの仕組みの1,2は投資ゾーン、3は改修ゾーン
 ・実験ではお金をかけない
 ・お客が一人当たり年間使ってくれた金額の平均で検証しよう
 ・仕組みを作り上げる所までが仕事で、できると時間ができる
7.「誰から買う」かの「誰」が21世紀のブランド
8.商人心得
 1.俺たちは芸人だ
  ・お客にとって「悦び」の対価であり、芸を磨くことには、投資が必要だ
  ・己との戦いであり、芸を磨いて自分のファンを増やせ
 2.本気で伝道してるか
  ・本気オーラで共感の輪が広がる
 3.与えた物が受け取る物
  ・悦び上手になろう


個人気付き
・総評でも書いたとおり、神田先生とは違う、ワクワク感がでます。
 「商人は芸人だ」ということで、先々の感性のためにも、ここで一段ランクアップさせます

個人TODO
・ビジネス立ち上げ時はシナリオをしっかり作ろう
・自分の芸を磨こう


-----読書日記@82冊目 12月16日----------
逆転力を高める50の方法
中谷彰宏

総評
・逆転するにも下地が必要
 下地を確認するためにも読みましょう

この本を読んで
1.欲望を抑制できないと、ギャンブルには勝てない
  =>ギャンブルはお金儲けではなく、自己管理力を鍛えるためのトレーニング
2.反復練習することで早くデータを蓄積できる
  =>逆転力のある人は蓄積量の多い人
3.あらゆることに上下をもちこまない
  =>価値あるものは今この瞬間
    =>「今」「ここ」から充実感を得よう
4.空気を読んで、作って、変えよう
  =>どう作り変えればいいか、常に考えよう
5.かなわない夢をもっておこう
  =>失敗はやり続けて、たまに上手くいった時ほど、「もっと続けよう」というモチベーションになる
   =>「うまくいくことが一つも無い」人は、うまくいかないことの数が足りない
6.成功する人は、10個のうち9個で失敗している
7.嫌いな人とも仕事をしよう
  ・好き嫌いを超えて付き合えると、コミュニケーションがワンステップ上になる
  ・好きな人とだけの仕事の場合、仕事の幅がせまくなる
8.忘れていた、「当たり前」なことを見直そう
  当たり前のことは、実は当たり前ではない
9.「絶対に儲からない」「簡単に儲からない」「誰でもは儲からない」「すぐには儲からない」
  と言う所から始めると成功する
10.第4コーナーで逆転するには、第1,2,3コーナーから手を抜いてはいけない。
11.他人の仕事や技術にコメントしない
  =>コメントはたいてい短所の指摘
    ・高い所からの指摘からならよい
    ・自分より、上位の人に対してはおせっかい(恥ずかしい)
    ・他の人のコメントより自分自身の反省
12.まわりを元気にしよう
  =>自分だけがハッピーになるのではなく、回りの人もハッピーにして
    周辺全体をハッピーにする。
13.ラッキー自慢できる人が逆転できる
  その人の周りには、他の人の成功を心から喜べる人が集まる
  =>ラッキーが集まり、ラッキーを喜べる人達が集まる
14.「現時点での下手さ」を人前にさらそう
  =>恥をさらけ出して、成長する
15.自己新記録をチビチビ縮める人が逆転する
  =>自己新記録はモチベーション。チビチビ複数回縮めた方がモチベーションを高いままでいられる


個人気付き
・当たり前のことは実は当たり前ではない、ということに最近気づきました
 当たり前のことを、以前は素直に認めることができませんでしたが、
 今は、認めることができ、変えようと思います。
 成長したなぁと思います
・他人の仕事、技術にコメントしない。は肝に銘じます。

個人TODO
・読んだ本のTODOをまとめよう
・空気をどう作り変えればいいか、常に考えよう
・嫌いな人とも仕事をしよう
・他人の仕事や技術にコメントしない
・他の人のコメントより自分自身の反省

-----読書日記@81冊目 12月16日----------
Dr.コパの風水パワーで大開運
小林祥晃

・総評風水はじっくりやりましょう
・色々書いてあるので、いきなり全てをやるのではなく、1個1個クリアして、
 習慣化するのがいいかと思います

この本を読んで
1.ツキを呼ぶ法則
  1.「自分は幸せになるために、生まれてきた。だから、必ず幸福になる」
  2.「吉方位旅行」(風水の方位)
  3.開運食
2.風水は、「風水地理」であり、古くから東洋に伝わる環境学であり
  世界的パワーを持つ課員方
  =>うろ覚えではなく、熟読してやろう
3.いくつかピックアップ
  ・才能を伸ばすには、朝日の当たる東向きの部屋
   窓が無くても、赤いブラインドでも可
   行動は3人で。
   部屋の東に仕事に関する道具
  ・金運アップ
   西に黄色
   デスクの右側に、黄色や白いファイル。使ってるペンも黄色や白
  ・靴がピカピカしてる人はついてる
  ・チェック柄は変化のパワー
   赤いチェック(躍動)、青いチェック(現状維持)、黄色(変化)
   グリーン(転機、不安定)、茶色(独立、能力発揮)
  ・財布は3年で金運が無くなる
  ・玄関の掃除はマメに
  ・ポスターを寝室、玄関に
   出世したい、仕事成功、才能を伸ばすには、龍、少女南国の絵がよい

個人気付き
・かなり色々書いてあります。
 なので、最小限やってみたいことを抜粋

個人TODO
・デスクの右側に、黄色や白いファイル。使ってるペンも黄色や白
 =>12月20日実行(一応毎日したいです)
・靴を買って、毎日ピカピカさせよう
 (2004年中)
・財布をぼちぼち買い換える
 (2005年3月まで)

-----読書日記@80冊目 12月15日----------
キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から
岸 正龍

総評
・キラーブランドが作れそうです。
 しかも、記述が分かりやすくていいですが、当然のことながらメチャメチャ頑張りが必要です。
 失敗話しも載ってていいと思います

この本を読んで
1.ブランドとは何か?正しい答えはない
  100人いれば、100通りの答えがある
2.ブランドだけあればいいわけではなく、コンセプトワークも、マーケティングも大事
3.ブランド認知度と、ブランド力とキラーブランド
  ・ブランド認知度:そのブランドの名前を知ってる人が何人いるか
  ・ブランド力:ある商品について、そのブランドじゃなければダメという人が何人いるか?
  =>今の日本のブランドは、ほとんどが、ブランド認知度が高く
    ブランド力が低い。購入同期に結び付けられない
  ・キラーブランド:ある分野が好きな人にとっては、カリスマ的な魅力があるのに
           その分野に興味が無い人は名前も知らない

キラーブランドについて
1.キラーブランドを目指すなら、商品(技術、情報など)に徹底的にこだわる
  =>ブランドは自分が信でも続く
   ・コアプロダクトには、正解も間違いもない
    =>自分が満足するかどうかだけが判断基準
     こだわりを文章にし、それを3~5の箇条書きにして、それを掟書としよう
     開発の肝は、定番80、目立つ要素20
2.リアルターゲットの設定
  ただ1人のリアルなターゲットを設定。
  友人、知人、芸能人、誰でもよいが、日常を”リアル”に想像できること
  =>コアプロダクトとぶつける
   =>感動できるか?サプライズできるか?リスペクトしてるか?
    =>このために”こだわり”にプラスしていく(決してひいてはダメ)
  そして、リアルターゲットがいる場所、好きな場所へ足を運んで一日遊び心から楽しんでいるならOK
3.ブレイクする導火線
  ・カテゴリー:大当たりするか
   =>同一カテゴリーの中で最初に登場したブランドが圧倒的に強い
  ・新しいカテゴリーを作ろう:今までに無かった組み合わせにする。
   フロントコンテンツ+バックコンテンツ
   ・フロントコンテンツ:こだわり、リアルターゲットになんらかの得になる存在。
              苦痛からの開放、快楽
   ・バックコンテンツ:定番要素、売れ手いる場所。売りやすい物
4.ミッションは魂
  ビジネスを続ける意味であり、こだわりであり、気合であり、心意気である
  =>キラーブランドのミッションは自分勝手でいい


キラーブランドの作り方
1.ホールプロダクト:お客様に、欲しい、かわずにいられないと思わせる全てを備える
2.ホールプロダクトデザイニング
  1.名前やマークを決める
    ・名前にはこだわる:良いやすさ(略名)、覚えやすさ、頭へのひっかかり
    ・ロゴ、シンボル、カラー
  2.バックコンテンツを調べまくる
    ・プロトタイプを作って、目線をお客様の満足感に固定する
    ・マーケティングの本を読む
  3.少し休む
  4.ストーリーを練り上げて準備
    ・お客様の行動をストーリー化する
     =>リアルターゲットがどうやって、ホールプロダクトと出会い
       何を感じ、どうアクションして購入したか
  5.本格的に、指導し、ニュースリリース
    合図は行列(レジ待ち、返信メール待ちなど)

個人的気付き
・自分のビジネスに使えそうな所がありました。
 分野が違いますが、かなり参考になりました

個人TODO
・「儲け」を生み出す「悦び」の方程式を読む
  =>12月17日に読みました
・自分のビジネスの掟を作ってみよう

-----読書日記@79冊目 12月15日----------
一駅の間に一流になる
中谷彰宏

総評
・1995年の作品ですが、今読んでも面白いし、今だから新鮮に思えることも盛りだく
さん

この本を読んで
1.王様のアイデアはヒット商品の見本市
  新商品のアイディアに煮詰まったら、王様のアイデアに行こう
2.無料サービスを充実させるには、そのサービスが有料サービスで売れるか?を考
えること
3.5人のお客さんを相手にするサービス業が伸びる
  =>5人はそれぞれどういう人?名前は?職業は?
   =>サービスしている5人のお客さんの顔が見えているか?
4.画期的にいい商品は売れない。少しいい商品が売れる
  =>マイナーチェンジこそが、日本のマーケティング
5.「ブーム」と「トレンド」は正反対のものである
  ブーム :今何が流行っているか
  トレンド:今までどうなってきて、これからどうなるか
6.パート2が作られて、初めてビジネスは成功と言える
  パート2の作り方は
  ・時代が変わる
  ・次の事件が起こる
  ・次の挑戦者が出てくる
  ・改心する
  ・双子の弟が復讐に来る
  ・主人公が死なない
7.名前を入れるだけで、土産物が流行る
  =>自分のサインが欲しい
8.ハンズとロフトのコンセプトを理解しよう
  =>アイディアが埋もれてるはず

個人的気付き
・お客さんの顔が見えた状態で、商品を作る、サービスをする。
 というのは、別の本にものってました。
 当たり前かもしれないけど、大切なことなのですね。

個人TODO
・王様のアイデアを覗いてみよう

-----読書日記@78冊目 12月14日----------
前向きになれる50のヒント
中谷彰宏

総評
・前向きに生きるためのヒントと、前向きに生きて疲れた時のヒントが乗ってます
 僕は”「前向きではない自分」も時には認めてあげよう”に感動しました。

この本を読んで
1.潔くやめてしまうより、妥協しても、妥協しても、それでも前を向いていよう
  =>前を向いている限りは失敗ではない
2.「前向きではない自分」も時には認めてあげよう
  =>元気を回復するために、元気でない時間も必要
3.どんな大きな幸せが手に入っても、分かち合う人がいなければ不幸だ
  =>幸せを分かち合う人がいるか?
  喜びを独占しない、苦労も独占しない。助けてもらうことは恥ずかしいことでは
ないのだ
4.人生はテストではなく、実験
  実験には、予想通りの成功と予想外の大発見しかない。
  =>予想した通りにならない時こそ、偉大な新発見が生まれる!!
5.コマーシャルの褒め方をマネしよう
6.未来は過去の延長線上には無い。いくらでも変わる!!
7.人をねぎらう時は、始める時ではなく、終わった時にしよう
8.皆が見捨てていることを試してみよう
9.人生には地図はいらない。夢という磁石さえあれば進むべき方向を示してくれる
  通った道が地図になるのだ
10.成功例を聞かないと出来ない人は成功できない
11.神様はあなたの前にいる。前を向いていれば、あなたを覚えていてくれる

個人的気付き
・前を向いていて、上手く向けない時の気持ちのコントロールが上手くできなかった
のですが
 「前向きではない自分」も時には認めてあげよう
  これでかなり楽になりました。(実践済み)
・やはり、一緒に進む人が大事なのだと改めて実感しました

個人TODO
・「前向きではない自分」も時には認めてあげよう
=>実践済
・人をねぎらう時は、始める時ではなく、終わった時にしよう

-----読書日記@77冊目 12月14日----------
心時代の夜明け
衞藤信之

総評
・とてもよいです。(総評じゃないっー話しもありますが)
・自己開示について書かれているのですが、知っておいた方がいいと思います。

この本を読んで
1.カウンセリング
  ・カウンセラーは答えを与えない。そして、受容し、上手く聞いてあげること
   =>与えることで、多くのこと(得る喜び、考えることなど)を奪ってしまう
  ・出来事そのものに、悩みの原因があるのではなく、その個人の受け取り方が悩
みを創る
   =>ABC理論
    A:出来事 B:感じ方、受け取り方、C:感情
    =>BによってCha変わる
  ・解決の鍵は本人の中にある
   =>同意、同情は解決を避ける
  ・相手に無理やり変えさせられることを恐れるケースもある
   「相手の味方だと」という態度で、相手の心を開かせる
2.不完全を受け入れよう
  完璧な親に育てられた子供は、完璧を追い求め、いついかなる時も不満
  =>本来、人は生きてるだけでも価値があること
    =>(個人感想)これとても大切です。なのに忘れられてますね
3.正しいコミュニケーションは、自分を正直に開くことが基本
4.「当たり前思考」では何も見えない
  当たり前ではない人の心が隠れている。
  「当たり前」の行為の中に隠されてる、キラキラ輝く愛を確認しよう
5.現代社会には「柔軟に物を考えられる人」「魅力のある人」の時代を迎える
  =>生きがいの発見、自己実現のために生きる時代
6.家庭や職場で、心からの「つながり」が必要
  ※「お前が○○したら、お前を愛して上げられるのに」と言った条件付の愛の
メッセージばかり出すと
  子供は家庭とのつながりをもてない
7.著者の成功哲学
  どんな時代、どんな環境の中でも生きがいを発見でき、
  精一杯おかれている人生をエンジョイしながら生きられる人間になること
8.デスエデュケーション(後人生が3日しかなかったら何をするか?)
  =>世間の成功に踊らされてないか?
9.教育のゴールは師を越えること。(そうすることで文化は発展する)
10.組織の活性化のコツは、「自己責任の原理」を使う
  =>相手から問題を聞き、回答を引き出す
11.自己開示
  ・相手を責めないで、「相手に自分の価値観」や今の状況を知ってもらう
   =>相手には、相手の常識がある
  ・怒りの仮面の下には「期待」がある。
   =>相手に心情を伝えよう。自分がどんな期待をもっているか。
    =>期待しなければ、腹も立たない
   ※怒りは、古い脳、笑いは新しい脳
12.大人の神経症のカウンセリングで相談者の多くが、子供時代に親に対して無批
判に従ってきた
13.人間だから、感情的になることもある。
   でも、後で気付いたら、その怒りの裏の理由を、自己開示して説明すればよい

最後に
・われわれは本来個人として生まれる。決して何者でもない、私自身なのです。
 どんなに失敗しても、どんなにどじでも世界でかけがえのない自分自身なのです

個人気付き
・コミュニケーションって大切ですね。思い知りました。
 本が後で、先に、衞藤先生の体験講座を受けたのですが、もっと深く学びたいと思

 12月16日から学びます。
 本とは離れますが、生まれて始めて、この人についてきたいと思う人が現れました

個人TODO
・後人生が3日しかなかったら何をするか?を真剣に考えよう
・当たり前思考はやめる
・仕事で「自己責任の原理」を使おう
 =>これだけは実践中です。
・とにかく、人の話を聞こう


-----読書日記@76冊目 12月13日----------
モテる男40マニュアル
富田隆

総評
・女性にモテるだけではなく、人間として大きくなれる記述もあります。
 人として成長するために読んでみましょう
 (もちろん、モテたくて、でも可(笑))

この本を読んで
1.「モテる男」とは。自分を成長させようと努力する男
  =>容姿ではなく、いかに男を大きく成長させるか
2.モテるようになるためには
  ・長所をアピール
   短所は隠さずあっさり言おう。また見方を変えて言おう
  ・あいまいな言葉でごまかさない
   「別に」「まぁね」「ちょっと」
3.責任を相手に押し付けない。
  「~しませんか?」ではなく「~しよう」
4.あいさつと、「ありがとう」を忘れない。
5.女性には全て公平に扱う。
  (ように頑張ろう。。。と思いました。)
6.女性の話は興味深く聞こう
  ・楽しい話をするより、楽しい気持ちになるようにしよう
  ・自分が1つ話したら、「キミは?」と言って、相手の話を2つ聞く
7.「分け隔てない(子供、老人)」優しさをつけよう
8.人の良いところを褒めよう
9.新しいことを始めて、自分のセルフイメージを壊そう
  (良い意味で、自分のからを破ることにより、こんなことともできるとわかる)
10.小さな変化を見つけて指摘しよう
11.欠点を指摘する際は、「良いところ」を先に褒めてから!!
12.自分の体験、感激を素直に語ろう
13.精神的自立をしよう。
  =>横並びではなく、自分で意見が言える人間に
    =>一人旅もいい

個人気付き
・女性にモテるという前に、人間として成長することに力を注ぐべきだと感じました
・メンタルヘルスの体験講座の時から、分け隔てない優しさが足りないことを感じて
ます。
 これは意識的に直していきます

個人TODO
・興味の無い雑誌を読んでみよう
・もっと、人の変化に敏感になろう。日常生活においても敏感に
・自分の体験、感激を素直に語ろう。そして文章にしよう
・子供、老人に優しさを!!

-----読書日記@77冊目 12月14日----------
心時代の夜明け
衞藤信之

総評
・とてもよいです。(総評じゃないっー話しもありますが)
・自己開示について書かれているのですが、知っておいた方がいいと思います。

この本を読んで
1.カウンセリング
  ・カウンセラーは答えを与えない。そして、受容し、上手く聞いてあげること
   =>与えることで、多くのこと(得る喜び、考えることなど)を奪ってしまう
  ・出来事そのものに、悩みの原因があるのではなく、その個人の受け取り方が悩
みを創る
   =>ABC理論
    A:出来事 B:感じ方、受け取り方、C:感情
    =>BによってCha変わる
  ・解決の鍵は本人の中にある
   =>同意、同情は解決を避ける
  ・相手に無理やり変えさせられることを恐れるケースもある
   「相手の味方だと」という態度で、相手の心を開かせる
2.不完全を受け入れよう
  完璧な親に育てられた子供は、完璧を追い求め、いついかなる時も不満
  =>本来、人は生きてるだけでも価値があること
    =>(個人感想)これとても大切です。なのに忘れられてますね
3.正しいコミュニケーションは、自分を正直に開くことが基本
4.「当たり前思考」では何も見えない
  当たり前ではない人の心が隠れている。
  「当たり前」の行為の中に隠されてる、キラキラ輝く愛を確認しよう
5.現代社会には「柔軟に物を考えられる人」「魅力のある人」の時代を迎える
  =>生きがいの発見、自己実現のために生きる時代
6.家庭や職場で、心からの「つながり」が必要
  ※「お前が○○したら、お前を愛して上げられるのに」と言った条件付の愛の
メッセージばかり出すと
  子供は家庭とのつながりをもてない
7.著者の成功哲学
  どんな時代、どんな環境の中でも生きがいを発見でき、
  精一杯おかれている人生をエンジョイしながら生きられる人間になること
8.デスエデュケーション(後人生が3日しかなかったら何をするか?)
  =>世間の成功に踊らされてないか?
9.教育のゴールは師を越えること。(そうすることで文化は発展する)
10.組織の活性化のコツは、「自己責任の原理」を使う
  =>相手から問題を聞き、回答を引き出す
11.自己開示
  ・相手を責めないで、「相手に自分の価値観」や今の状況を知ってもらう
   =>相手には、相手の常識がある
  ・怒りの仮面の下には「期待」がある。
   =>相手に心情を伝えよう。自分がどんな期待をもっているか。
    =>期待しなければ、腹も立たない
   ※怒りは、古い脳、笑いは新しい脳
12.大人の神経症のカウンセリングで相談者の多くが、子供時代に親に対して無批
判に従ってきた
13.人間だから、感情的になることもある。
   でも、後で気付いたら、その怒りの裏の理由を、自己開示して説明すればよい

最後に
・われわれは本来個人として生まれる。決して何者でもない、私自身なのです。
 どんなに失敗しても、どんなにどじでも世界でかけがえのない自分自身なのです

個人気付き
・コミュニケーションって大切ですね。思い知りました。
 本が後で、先に、衞藤先生の体験講座を受けたのですが、もっと深く学びたいと思

 12月16日から学びます。
 本とは離れますが、生まれて始めて、この人についてきたいと思う人が現れました

個人TODO
・後人生が3日しかなかったら何をするか?を真剣に考えよう
・当たり前思考はやめる
・仕事で「自己責任の原理」を使おう
 =>これだけは実践中です。

-----読書日記@76冊目 12月13日----------
モテる男40マニュアル
富田隆

総評
・女性にモテるだけではなく、人間として大きくなれる記述もあります。
 人として成長するために読んでみましょう
 (もちろん、モテたくて、でも可(笑))

この本を読んで
1.「モテる男」とは。自分を成長させようと努力する男
  =>容姿ではなく、いかに男を大きく成長させるか
2.モテるようになるためには
  ・長所をアピール
   短所は隠さずあっさり言おう。また見方を変えて言おう
  ・あいまいな言葉でごまかさない
   「別に」「まぁね」「ちょっと」
3.責任を相手に押し付けない。
  「~しませんか?」ではなく「~しよう」
4.あいさつと、「ありがとう」を忘れない。
5.女性には全て公平に扱う。
  (ように頑張ろう。。。と思いました。)
6.女性の話は興味深く聞こう
  ・楽しい話をするより、楽しい気持ちになるようにしよう
  ・自分が1つ話したら、「キミは?」と言って、相手の話を2つ聞く
7.「分け隔てない(子供、老人)」優しさをつけよう
8.人の良いところを褒めよう
9.新しいことを始めて、自分のセルフイメージを壊そう
  (良い意味で、自分のからを破ることにより、こんなことともできるとわかる)
10.小さな変化を見つけて指摘しよう
11.欠点を指摘する際は、「良いところ」を先に褒めてから!!
12.自分の体験、感激を素直に語ろう
13.精神的自立をしよう。
  =>横並びではなく、自分で意見が言える人間に
    =>一人旅もいい

個人気付き
・女性にモテるという前に、人間として成長することに力を注ぐべきだと感じました
・メンタルヘルスの体験講座の時から、分け隔てない優しさが足りないことを感じて
ます。
 これは意識的に直していきます

個人TODO
・興味の無い雑誌を読んでみよう
・もっと、人の変化に敏感になろう。日常生活においても敏感に
・自分の体験、感激を素直に語ろう。そして文章にしよう
・子供、老人に優しさを!!

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: