読書日記91冊目

実際の本はこちら:読書履歴91冊目~105冊目

-----読書日記@105冊目 1月1日----------
あなたの部下になりたい
中谷彰宏

総評
・会社で働いてて、「上司」と呼ばれる人には読んで欲しいです。
 但し、僕が働いている、システム屋さんでは、半分該当しない項目です。
 旧来の会社では、絵に描いた「上司」見たいな人いるんでしょうかね

この本を読んで
1.部下に尊敬されて、初めて上司になれる
  =>役職、年齢、上下関係、命令の有無ではない
2.部下と一緒に笑ったことがあるか?
  ・人間は笑うことで親しくなれる
   =>お互いの距離感が近づく
3.パーティ、打ち上げなどでは、盛り上げよう
  =>部下の前でバカになれることが大事
4.ただ、「できる」とおだてるのではなく、「できる」理由を言う
5.部下はうなずいてくれた上司についていく
  =>コミュニケーションとしてうなずこう
6.部下は、母性本能をくすぐる上司のために働く
  ・上司のタイプは、自分自身の力でモノを遂げていくタイプか
   部下の母性本能をくすぐって、自分は何もせずに部下にやってもらうか
   =>助けてもらう方が最終的に大きなことができる
7.部下の分まで雑用しよう
  ・どうすれば部下が働くようになるかを考えよう
8.チームワークとは個人を殺すことではなく、個を生かすこと
  =>個人プレーを評価しよう
9.部下よりも、沢山の価値観を持とう

個人気付き
・上司部下でなくても、仕えるものがあるので使おう

個人TODO
・コミュニケーションとしてもっとうなずこう。
。もっと、人と一緒に笑おう

-----読書日記@104冊目 1月1日----------
会社は絶対やめていい!!
石井貴士

総評
・この本素晴らしいです。
・ぜひ、サラリーマン、OLの人達には一度は読んで欲しいです。
・文中にある「自分の人生に感動しているか」この1言につきるのではないでしょうか
・ちなみに、会社員を否定してるわけではなく、会社員でも良い場合があるとも書いてありますよ

この本を読んで
1.「サラリーマンになるために生まれてきたのか?」考えよう
  =>笑顔を絶やさず、イキイキとした毎日を過ごしているか?
2.会社にいたら、自由がない(1日12時間は取られている)
3.自分の幸せは、オリジナルであり、会社の幸せの延長線上にはない
4.人生において、定収がなくなることが恐怖ではない。
  自由に生きることができなくなることの方が恐怖だ
5.会社を辞めるルール
  ・サラリーマンやOLの友人には相談せず、すでにやめて幸せになっている人に相談しよう
  ・幸せは抜け駆けをして手に入れる物
   =>みんなと同時に幸せになるのは不可。
     自分が幸せになる、その後、他の人を幸せにするように努力する
  ・人生の決断は、自分で行う
6.地位よりも自由を選ぼう
7.否定的な人を遠ざけよう
  =>ポジティブになるほど、ネガティブな人が現れる
8.好きなことをしないで生きている時間は、死んでる時間と同じだ
9.今、自分の人生に感動してるか?



個人気付き
・やはり会社辞めようと思ってます。
 ただ、辞め時を考慮中。仕事の切れ目もさることながら、
 外に出る機械が減らないようにできる、人脈を形成しておきたいです。

個人TODO
・実現したい小鳥スト(人生編)を作ろう
 =>1月3日に作成済
・実現したいことリスト(近未来編)を作ろう
 =>1月3日に作成済

-----読書日記@103冊目 12月30日----------
大人の友達を作ろう
中谷彰宏

総評
・この本は良いです。
・人は一人では成功しない。人脈は大切なのですが、どうすればいいか。
 自分はどうすべきかの一端が見えます
・「ムダなことは1つもない。」
 文中にあるのですが、それを意識してしっかり生きて行きたいです。

この本を読んで
1.話を聞くときは「なるほどね」「そうだね」と言おう
  ・「そうだね」というと負けるような気がする。
    がプライドではなく、相手との距離を縮めよう
2.出会うためにう、いつもと違う席に座ろう
  ・レストラン、会議室、電車
3.コミュニケーションで大事なのは、一回の長さではなく頻度
4.人脈作りではなく、コミュニティ作りを目指そう
  =>相手に勝てる部分ではなく、共通点を探そう
5.日付入りの名刺を渡すことで覚えてもらえる
6.誰にもらったプレゼントか忘れないようにしよう
7.自分と違う意見の人と仲良くなろう
  =>違った人の考え方も身に着けよう
8.「他の人の意見を聞くな」という人の話は聞かなくてよい
  =>「僕はこう思うけど、他の人の意見も聞いてごらん」という余裕を持とう
9.キャラ(個性)がかぶらないことをやろう
  =>ナンバーワンではなくオンリーワンになる
    ・みんながやり始めてることを今から始めても、もう遅い
10.感動を共有することで、人間関係が生まれる
11.お互いに目標がないと、友情は成立しない。
  ・親友とは、相手の行き方を肯定できる人
   =>他人の成功を喜んで、努力を評価できるか!!
12.約束を目の前でメモする人が信用される
13.周りを幸せにすると、自分が塩飽w背になる
  =>人間は自分1人が幸せになることは不可能
   =>仲間が成功することを応援しよう
14.21世紀に生まれる成功者が生み出すのは時間
  ・自分の時間をいかに生み出せるか
  ・一緒に仕事をしている人に対してどれだけの時間を生み出せるか
15.ウロウロすることがエリートだ
  ・無駄なことは1つもない
  ・無駄なことや寄り道が人生を豊かにする
   =>吸収できることがあるはず
16.「今」を大切にすることから出会いが生まれる
  =>「いつか」より「今」を大事にしよう

個人気付き
・大学の時の仲良い友達は、お互い夢がありました。
 夢がある人とはとても仲良く慣れたのを覚えています。
・感動を共有できるって、ディズニーランドもそうでしょうか。
 さすが、ディズニーって感じですね。

個人TODO
・できるだけ、いつもとは違う席に座ろう
・日付入りの名刺を作ろう
・約束は目の前で手帳にメモしよう
・もっと、時間を生み出せる物を考えよう

-----読書日記@102冊目 12月29日----------
必ず成功する風水生活術
ライム

総評
・すぐに使える色風水、アイテム風水、食風水があります。
 花風水、方向風水は中々つかいにくいのではないかと思います。
 名前風水は、現状確認であり、子供の命名では使用できますが
 なかなか、改名する機会がないので、こちらはめったに使用することは
 ないのでしょうか

この本を読んで
・風水で運をあげる成功ルール
1.「環境」と「心理」を帰れば運気は上がる
2.「風水」では完全を目指さない
  =>(個人的に)何事も100%を目指さないのがよいかと思います。
3.「陰陽」をバランスを考え、生活の中に取り入れる
4.「自然の気」と「人の気」を味方につける
5.光、風、水、音、香を整えて、快適空間を
6.玄関と水場を優先して、風水を実践

ちなみに、僕は
・二黒土星、坤、黄色、5、10、西南。
 ラッキーカラー:白、赤、銀、紫
名前風水では
 天格:17 総格:27 地格:10 人格:14 外格:13

色風水
1.目的にあわせて、上手に活用。
  全体バランスを考えてカギとなる色をアクセント的に加える
  ・レッド :仕事運、勝負運
  ・オレンジ:対人運 オレンジ色のペンで情報運アップ
  ・イエロー:全体運、社交運。使いすぎに注意
        バスグッズやキッチングッズで金運アップ
  ・ブルー :仕事運、才能運:
        ブルーのステーショナリーを右に置き強運の気
  ・グリーン:健康運、家庭運
        ネクタイ、トイレグッズ、バスグッズで健康運
2.アイテム風水
  ただ、運をあげたいだけではなく、気に入った物を選ぼう
  新旧を使い分けるのがよい。但しアンティークはNG
  片付けることから運気アップ
  ・アイディアは「白いデスク」で、11時~1時
   パソコンや携帯は机の上に置かない
  ・「キッチンマット」「バスマット」「トイレマット」で気の流れが安定する
  ・パソコンで人脈を広げる:部屋の東に置く
   壁紙やスクリーンセイバーに鼻や植物
  ・財布はお札用と硬貨用で分け、3年で変える
   領収書やカード類は余り持ち歩かない方がよい
  ・「3本足の蛙」は事業を成功させる
  ・龍で財運:龍と水晶でパワーアップ。南以外に置く
3.食風水
  ・朝食を食べる。卵料理とフルーツがよい
  ・肉料理で事業運アップ。牛肉+ライス
  ・カレーライス(ビーフ、チキン)で金運アップ。カレー+ウーロン茶が良い
  ・ホットドック、和菓子でギャンブル運アップ

個人気付き
・Dr.コパの風水に続く、風水本です。
 これは、数読むのではなく、一冊をじっくり行く方がよさそうですね。

個人TODO
・定期的に本を見直し、風水を(自分に)浸透させていこう
・方位磁石を買おう
・片付けよう
・玄関と水場をキレイにしよう
・名刺の運をチェックできる(177P)のでチェックしよう
・壁紙やスクリーンセイバーに鼻や植物
・財布を買い換えよう
・「3本足の蛙」「龍」の置物を買おう

-----読書日記@101冊目 12月29日----------
都会に住んで元気になろう
中谷彰宏
総評
・都会に住むススメの本です。
・流行の先端だったり、文化があったり。
 そこに住むことで感性なども磨かれたりするので、住むのはいいことですね。
・ちなみに、僕は郊外ですが、郊外でもいいかと思います

この本を読んで
1.都会生活は時間楽しむ人たちの生き方
  =>今を楽しむということは時間を楽しむということ
2.人が集まる所には気があふれて、元気になる
3.いつか住みたい、と思っている所に必ず住める
  =>住みたい所を宣言しよう
4.住んでいる場所をなかなか変えられないのは、人間の変化に対する臆病
  ・便利という口実は無いか?
   =>「便利」イコール「マンネリ」
  ・住んでる場所を変えると、全てが変わるキッカケになる
5.都会に住むとおしゃれになる
  =>本当のおしゃれは、日常のおしゃれができる
6.都会に住むと、中途半端な時間が行かせる
7.都会は24時間起きているので夜が行かせる
  ・ライフスタイルが様々
  ・バラバラの価値観を受け入れるインフラがそろっている
8.郊外より、都会が自然が多い場合がある
  =>都会は自然が増えている
9.都会に住むと、一旦着替えて、遊びに行ける
  =>衣に関するライフスタイルが変えられる
10.都会に住んで入れば、帰りの時間を気にせず、アドリブで色々なことができる


個人気付き
・並べて書くと、都会に住むとメリット盛りだくさんですね。
 ただ、
   =>「便利」イコール「マンネリ」
 これは確かですね。

個人TODO
・自分の住みたい場所を探してみよう

-----読書日記@100冊目 12月28日----------
さまぁ~ずの悲しいダジャレ
さまぁ~ず

総評
・面白いです。ダジャレを悲しくさせる所がすごい!!
 しかも、似たようなフレーズ、同じ言葉を連発させることで面白さ倍増
 勉強になります。

僕が選んだ悲しいダジャレベスト5
1.ねこが寝込む、永遠に・・・・
2.ノリノリののり男
  ノリノリじゃない俺
  ヘロヘロの高田
3.鹿の司会
  笑い一切ナシ
4.傷つきやすいキツツキ
  傷つきやすい俺
  いっつもいたずらされて、何にも悪いことしてないのに
  どうしてどうして
5.レールからはずされーる
  車輌部にいかされーる
  その後辞めさせられーる

個人気付き
・100冊目がこの本ということで、シンクロニシティを感じました
 ということで。。。

個人TODO
・2005年は、1日1句「ラッキーなダジャレ」をスタートします(笑)
 マジ企画で。。。

-----読書日記@99冊目 12月28日----------
大人になる前にしなければならない50のこと
中谷彰宏

総評
・中谷彰宏氏の学生時代の話がテンコ盛りです。しかも、面白い!!
・大阪のカツ上げ話は北海道出身の僕には信じられないですね
・氏は、送辞、答辞を全てやった、とあるのですが、送辞の長さが最初15分あった
 というのは、笑いましたね
・また、ロマンチストで、半分ストーカー的であったとも記されています
・但し、何でもやる頑張り屋さんであるというのは言うまでもありません。

この本を読んで(基本的に大人になる前にしなければならないことです)
1.1%でも夢と繋がることをしよう
  =>楽でわずらわしさが無いという理由だけでやってはいけない
2.会社を辞める人には、やりたいことがあって辞める人と、やりたいことが無くても
  今の仕事がイヤだから辞める人にわかれる。
3.頑張ることがみっともないと思ったらおしまいだ
  ・頑張ることを照れない
  ・頑張ってる人をバカにしない
4.人前で話したことで大人になる
  =>人前で話そう
5.かっこよくなるために、コツコツ努力しよう
  ・「カッコいい」というのが、人間がやる気を起こすエネルギーの一つ
6.親は所詮他人だと考えてみれば、感謝の気持ちがわいてくる
  =>決別して初めて感謝の気持ちがわかる
7.ロマンチストで無くなっなったら、つまらない大人になる

個人気付き
・子供の当たり前だと思っていたことが、大人になるにつれて、恥ずかしかったり
 照れたりしてることあるなぁ。と再認識
・僕も7月までは、頑張るなんて恥ずかしい、ロマンチストなんて。。。って思ってました
 これも、石井さん、衛藤先生をはじめ、出会った方々のおかげです

個人TODO
・恥ずかしがらず、頑張ろう。そして、頑張ってることは公言しよう

-----読書日記@98冊目 12月28日----------
あなたが動けば、人は動く
中谷彰宏

総評
・会社員のための本です。会社員の方は読んでみましょう
・小さなことを喜ぼう、失敗を評価しようなど、上司の器とも考えられるような所があります。
 上司に限らず、人と付き合うときも、気にしたい所です。

この本を読んで
人を動かすには
1.人を動かす前に、自分が動こう
  =>動く人へは情報が集まる
2.相手を理解しよう
3.命令するのではなく、質問しよう
  (=>相手に答えを導かせ、自己責任でやってもらうほうがよい)
4.相手を褒めよう
  ・褒めるということは、相手に負けること。負ける自信が必要
  ・謙虚になって教えてもらおう
   =>情報やノウハウが集まる
5.小さなことを喜ぼう
  ・大きなことは、小さなことからコツコツといく。その小さなことを喜ぼう
6.失敗で動いたことを評価しよう
  ・何もしないことが一番の失敗
   =>失敗を評価しよう
7.良い知らせは、周りの人に伝えよう
8.説明することよりも、心に火を灯す事が目的
  ・説明は手段であって、人を動かすことは、その人の心に火を灯すこと
   明るくさせて、やる気を出させること
9.的外れの行動には、才能が必要
  ・的外れなことをおもいついて、やってしまうフットワークも評価しよう
10.女性を動かすには、ほめる、評価する、感謝する
  =>リクツはない。女性の心を理解しよう
11.夢を与えてくれる人のために人は動く
12.その場で決断できない人に、人は集まらない
13.才能を見つけてくれる人に、人は動かされる

個人気付き
・人は、自分では変わるしかない。その人の心に火を灯すことによって
 動かすということは、その人を変えるということ。
 いやいや、心に火を灯す。。。いいですな
・上司が決断できない場合、今までの経験上人はホント集まらないですね。
 この通りです。

個人TODO
・相手の心に火を灯そう
・相手をもっとごめる
・小さなことをもっと喜ぶ

-----読書日記@97冊目 12月27日----------
頑張りすぎないほうが成功する
中谷彰宏

総評
・自分には軸が読み取れませんでした。
 個々では、素晴らしい所があるのですが、総じて、「こう」といのが。。。
・競馬やってる人には”超”納得する所があります(笑)


この本を読んで
1.失敗で失う物が大きい帆と、手に入れている物も大きい
2.人生で地位や名声を得ることができても、自由がなければそれは奴隷
3.アウトプットだけで人間を判断しない
  =>師腰しか働いてないように見える人でも努力してる
4.神様は不正に寛大だ。しかし、不正を隠すことには厳しい
5.一生懸命生きるなら、見世物になることを恐れてはいけない
  =>見世物を見て、笑う側に回ってはいけない
6.30歳の人はもう20回も奇跡に出会っている
  =>コインの表が10回連続表がでることを奇跡だとするなら、
    毎日一回実験すると3年に一回はでる
7.独立した年には、見栄出費を控え、一円でも黒字を出す
8.どっちが勝つかわからない。ただし、見物客が勝つことだけはない
9.良いアイデアと、良い知らせは眠れない夜に訪れる
  =>眠れない夜は慌てて眠ることはない
10.幸せは、業績ではなく、生き方にある
11.人間には2通りいる
  ゼロから始めることの出来る人と、キッカケを待ってる人
  ・キッカケを待ってる人は、いつまでたっても始めることはできない
  ・第一歩は自分自身でも、第二歩は神様が手伝ってくれる
12.「わが社は2度とあなたと仕事をしない」などと会社の看板で脅かすは2度と相手にするな
  「私は2度と~」と個人として言い切る人は、仕事の出来る人。またチャンスはあるはず
13.人生はバスと同じ。遅れるバスはますます遅れる
  =>停留所に”夢”というお客さんを待たせてないか?

おまけ!!
・人は学校より、競馬場の帰り道でもっとも反省する
・酔っている時が本当の自分である
 =>人は理性という仮面をかぶっている。

個人気付き
・33歳なんですけど、奇跡を起こせてないですね。
 毎日継続的に何かをしていると、奇跡は起こる。そういいたいのだと思ってます。
・僕は夢を停留所に待たせてるのかもしれません。

個人TODO
・自分で行動し、見物客にはならない
・アウトプットだけで人を判断しない
・もう一度生き方を考えよう
 自由があり、楽しくあればよい。業績やお金が全てではない


-----読書日記@96冊目 12月27日----------
いい言葉は、いい人生を作る
斉藤茂太

総評
・著名な人の言葉より、文章、文節のタイトルの法が納得する言葉があります。
・「いい言葉」に会うのは難しいですね

この本を読んで
いい言葉をピックアップしました。
1.「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが良い人生
2.「成功しよう」と頑張るより、「夢をかなえよう」と努力する方が楽しい
3.笑うことは最も簡単な成功法
4.気配りに「今度」という言葉はない
5.ひとりで見る夢は夢ではない。しかし誰かと見る夢は現実だ(オノ・ヨーコ)
6.「チャンスさえくれば」と思ううちは、チャンスはやってこない
7.人生に失敗がないと人生に失敗する
8.悪い出来事は、最悪をさけさせるためである。
9.失敗した所でやめてしまうから、失敗になる
  成功する所まで続ければ、それは成功になる(松下幸之助)
10.過ぎて帰らぬ不幸を悔やむのはさらに不幸を招く近道だ(シェイクスピア)

その他
1.小さなことを褒めよう、同じことを何度も褒めよう
  =>人は叱るより、褒めて動かそう
2.トラブルが解決できなかった時は、「解決不能」で次に進もう
3.「できない」思い込みも、「できる」思い込みも強さは同じ
4.知らないことを聞ける人を増やすのが、財産を増やすこと

個人気付き
・「解決不能」という答えもありですね。
 これも正しい答えなんですね。

個人TODO
・「できない」と思うなら「できる」と思おう
・知らないことを人にどんどん聞いてみよう
・「できること」より、「楽しめること」を増やそう

-----読書日記@95冊目 12月24日----------
ニューヨークでひなたぼっこ
中谷彰宏

総評
・アメリカを旅した時の話しが紹介されてます。
・旅行記としてみると面白く、中でもゲイの話しと、スカイダイビングの話し、
 ドジャーススタジアムでの話しが面白いです。

この本を読んで
1.「イッツ・ショウ・タイム」:お楽しみはこれから
  =>ピンチに追い込まれたり、万事休すになった時に使おう
2.人間は毛布では温まらない、自分の中の興奮で熱くなるのだ。
3.ヒーローのいない世界はない。
  どんな世界にもヒーローはいる。どんな世界でも君はヒーローになれるのだ。
  =>ドジャーススタジアムの話は感動します
4.子供の頃は手品が楽しかった。それはトリックを見破ろうとしてないからだ
  =>大事なのは、トリックを見破ることではない。マジックを楽しむことだ

個人気付き
・旅すると経験として色々残るのですね。こんな経験必要かと思いました。

個人TODO
・追い込まれたとき「イッツ・ショウ・タイム」と言おう

-----読書日記@94冊目 12月24日----------
30歳までに成功する50の方法
中谷彰宏

総評
この本を読んで
個人気付き
個人TODO
-----読書日記@93冊目 12月24日----------
マーフィーの言葉
植西聡

総評
・佐藤富雄さんの本と続けて読んだのですが、似たようなことが書いてあります
 やはり、上手くいくのですね。
・潜在意識への刷り込みとして、寝る前に強く念じることがかかれてます。
 そして、夢を見て、それが解決策になる旨あり、これができるようになれば
 まさに、寝てる時間も、寝ながら使えますね
・夢を信じること、とても大切なことです。

この本を読んで
1.自分の運命は、思い、行動、そして言葉によって創られる
2.自分の能力を引き出すために、「私は必ずできる」と信じなければいけない
  =>易しいレベルのものから挑戦して、少しずつ成功体験を積み上げていく
3.潜在意識は思い込んだことを、ただ機械的に実現する
  ・きちんと植えつければ、夢のような奇跡が起きる
  ・潜在意識にメッセージを送るには就寝時がよい
   =>心を静めて願いを贈る。ストレスを持ち込んではいけない
  ・夢を見たら、「その夢は必ず叶う」と信じる
  ・夢の中に知りたい答えがある。
   =>見た夢を覚える、と言うことを信じる
4.望むことは、可能な限りリアルに、イキイキと描く
5.今できることを着実にしていき、そのことを積み重ねていく
  =>人生は「今」の積み重ね
   =手をつけない限り永遠にできるようにはならない
6.自分の短所と上手に付き合うには、長所を伸ばすこと
  ・他人と比べることは悪い結果を招く
7.生きていることの素晴らしさを感じ、そして、それに感謝し自分自身を愛する
  =>自分への愛情があなたをどこまでも強くする
8.あらゆる豊かさに感謝する
  =>あらゆる良い思考を潜在意識に刻印できる
9.人々を豊かにすると、自分も豊かになる
10.潜在意識には自他の区別がない
  ・他人の豊かさを願うと、他人も自分も豊かになる
  =>他人の成長や幸福を願う
11.他人の言葉が引き起こす「心の迷い」に打ち勝つ
  ・成功への確信とその目標にしっかりと目を向け、他人の意見を聞く
   確信さえあれば、どの意見が参考になり、どの意見がそうでないかわかる


個人気付き
・潜在意識をもっともっと上手に活用すべきだと思いました。
・(寝た時見る)夢については、この本で始めてみました。
 よく見たお笑いの夢は、叶うという前兆なんですね!!

個人TODO
・イメージングをもっとリアルに
・寝る前に、願いを送り、夢を見よう
・夢を見たら、「かなう」と信じる

-----読書日記@92冊目 12月24日----------
マーフィー 成功者の50のルール
佐藤富雄
総評
・イメージングと口ぐせの本ですが、難しいことではなく、日々の習慣
 そして、自分の夢、目標を明確にすれば、必ず上手くいく。
 そう確信できる本です。

この本を読んで
1.人間の健康状態には、心のあり方が深く関わっている
 ・幸福な人ほど健康である
 ・人間の幸不幸の80%には経済的要因が関わっている
2.人には目的装置が備わっており、快の情報で動く
3.成功する力は、自分の中に既にある
 ・そのために、自分の姿などを鮮明に意識化し、うっとりするレベルまで!!
  =>快の状態となる
 ・祖あわせな自己像を描けば、忠実に幸せの方向へ良く
  =>イメージをい描くために、質の高い物、一流の人と触れ合うことが有効
 ・想像を習慣化しよう
4.こんなことをしよう
 ・願いは口にだそう(明るく、響きがよく、肯定的なほどよい)
 ・強く願おう。
  =>マイナスのことを思うと、その通りになる(グチNG)
   =>否定的な気持ちになったら、打ち消そう
    「でも絶対上手くいく」「これから必ずよくなる」「これでいい」
 ・辛い思いはする必要はない。イメージングで成功する
 ・「できる」と言えば「できる」
 ・感謝すると「快」になる
  =>心を感謝で満たそう
   =>命あることに感謝しよう
 ・他人を快くすれば、自分も気持ちよくなる
  =>言葉は、「それを発した人」に最も強い影響を与える
 ・他人の成功も喜ぼう。
  =>とりあえず言葉から。心から祝えるのが一番よい
5.成功者に共通する6つの習慣
 ・物事を肯定的に考える習慣(:よい口癖)
 ・努力を惜しまない
  =>自分が今努力することを楽しめているか
 ・明確な目的意識
 ・自分を信じ、他人の否定的な言葉に惑わされない
 ・失敗を恐れない
 ・想像が上手い
6.どんな「小さな成功」でも無邪気に喜ぼう
7.「そのうち」は「やらない」という自律神経系へのメッセージ
 =>今やろう
8.なりたい自分がわかったら、なりきってみよう
9.「自分の決断は常に正しい」と信じて行動する
  =>心身を快の状態にし、自問自答して出る答えはベスト!!


個人気付き
・イメージングは大事だと再認識。
 自分に今のところ足りないことだと思いました。

個人TODO
・イメージングを習慣化しよう。
・「そのうち」という言葉は使わない。


-----読書日記@91冊目 12月22日----------
なぜあの人はプレッシャーに強いのか?
中谷彰宏
総評
・時間の概念的な部分がかかれてます。必見です!!
・前半:時間をスーツケースに置き換え話されてますが、考え方が素晴らしい!!
・後半:テレクラの話しがほとんどです(笑)、但し、営業の話しと近いものがあるようなので、
    営業テクとして、実践してみる価値はあるかもしれません。
    (僕には関係ありませんが。。。。)

この本を読んで
時間のプレッシャーに強くなろう
1.時間というのは、大きさの決まったスーツケースのような物。
  みんな同じ大きさで、その中にやりたいことを詰めていく
  ・入らなかったら、何かを出す。
   =>本当に必要なことを考える。忙しい人ほど真剣に考える
  ・スーツケースを大きくすることはできない。
   =>自分のやりたいことを1個入れるには、中を点検する。
2.人生には好きなことしかする時間がない
  ・詰め替えで上手く入る。上手く詰める。そしてどんどん入れよう
   =>時間を増やすには、時間に対する考え方を変える
3.返事は1日ではなく、24時間以内に返そう
4.「近いうち」は永遠にない。
  =>「いつか」を聞こう、決めよう!!

その他
1.左右ばらばらの靴を売っていててもいいのではないか
2.コミュニケーションが下手な人向けの、コミュニケーションサービスがのびる
3.他社のカタログを読んでいなければ、お客さんに信用されない
  =>他社の悪口をいう人をお客さんは信用しない
    (女性の扱いに似てるか。。。)
4.トップセールスマンは値引きが少ない
  =>値段を下げるより、その値段プラスアルファの色々な相談に乗ろう
5.結婚相談所に来る人は、美人が多い
  =>頑張ればできるかもしれない、という所にお金を払う
   =>何か上手くいきそうなきにさせる

個人気付き
・「近いうち」はメチャメチャよく使います。
  確かに、近いうちで、近くにあったためしはありません。気をつけます
・時間の概念が少し変わりました。もっと1分1秒を気をつけてみたいと思います。

個人TODO
・「近いうち」と出たら、日付を決めよう
・改めて、自分の時間の棚卸をしよう
・通販のカタログを読んでみよう
・ネットで左右ばらばらのサイズで靴が売ってるか見てみよう

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