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2006年10月26日
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カテゴリ: 政治について

 さて、ここ数日非常に刺々しく過ごしてしまい、さらにはちょっとした事ですぐに陥ってしまう「不眠症」にさい悩まされまして…。酷い状況になるとどうなるか、というと
 ボタン入れました→30分経ってからようやく反応する鈍々のスイッチ、という感じです。どうしても政治というのは、自分の生活も関わっているだけに意見が先鋭化してしまう部分もありますが、それだけに発する言葉というのには十二分に気をつけたい所です。

1・憲法特別委員会の質疑から~「5対55」「33対67」のどこが平等か教えて下さい。

 今日は国会の質問から2つ。まずは今日の午前にあった「憲法特別委員会」。テレビ・ラジオ中継されていた中で、日本共産党からは笠井亮議員が登場。「改憲の手続法案」に関して、平等性が確保できるか、という観点から質疑に立っていました。
 最近の質問に対する返答の特徴として、口調や言葉遣いが「私達はこんなに立派なことをしようとしているのに、質問者は馬鹿な事ばかり言ってますよ。 小学生にも分かるようにお話してあげますからね 」てな感じで話されている事が多いのです。

 今日も案の定 「最低投票率無しでは20%台の得票で改憲もありえる」「テレビCMに割り当てられる時間が『政党の議席数比例』でやったのでは、反対派は一時間あたり5分も出来ない」 事をあげ、これが平等か、というのに対して 「多くの人に参加してもらう、ボイコット戦術などで投じられた民意が損なわれてはいけない」「議員数比例は何処の国でもやっている事だ。(そんな事いうのなら)この法案の枠組みに入って話しあえばいい」 と来たものでした。普通ね、こういう事やる場合は「反対派・賛成派」に分けるものですが…。

 傑作なのが「改憲案・改憲賛成・改憲反対」のそれぞれの意見を平等に扱う、という条項があったみたいですが、それは平等でも何でもありません。既にこの時点で「66.7%対33.3%」になっています。正直オイオイです。
 さらに、公務員・教員・教授などの「活動制限」に関しても「(教授が)反対しなきゃ単位はやらないぞ、みたいな事になってもまずい」などと言い、結局活動の制限を緩和する考えが無いことがわかりました。

 この法律案に関しては「手続案なんだから、そんなに目くじら立てなくとも」という意見もありますが、この手続案の中身がある陣営に有利になるような仕組みになっていたとしたら…大問題ですねぇ。その問題点に関してはまた別な記事でもあげようと考えます。

2・偽装請負、「過労死も自己責任」…しまいには「未必の故意」の殺人罪に問いますよ?

 図に乗る連中、止まらず。今日の赤旗の記事を見てひっくり返りましたよ。 「過労死は自己管理」 有期雇用など議論 使用者側が暴言 …労働者の立場の弱さに関しては、昨日も話をしましたが、随分な言い方してくれますね。一ヶ月で定時以外に100何時間も働けばどうなるんでしょうね。一日の図表に直すと

・一日8時間働く+8時間寝る+8時間自分の時間(-通勤時間40~2時間)=24時間
 だけどもここに、一週間25時間の残業…一日平均3~4時間、睡眠時間か自分の時間削ずらないけませんね。
で、補正?した一日の図表は(残業は一日4時間として)
・(一日8時間+4時間=12時間働く)+(会社に通勤40分~2時間)=ここまで一日の残り利用10時間。食事1時間、睡眠6から7時間。
 じゃあ残りは…?2から3時間だけど、切羽詰った時間の使い方になってしまいますね。これはあくまでも「定時8時間、残業は月間100時間=一日大体4時間」という計算でやっていますので、これより酷ければ、睡眠時間か自分の時間を更に削らなければならなくなるわけです。

 ま、数学の授業風に話をしてみましたが(数学のテストは平均50~60点の私が言うのも難ですね)要は人間らしく生きるのに必要な事は何か。残業というのが、体にどう影響を与えるのか、という事をこの時間の使い方という一断面からですが、考えていただければ、と思います。

 だから、サービス残業が犯罪行為だ、という言葉は、残業させといて、それを払わせない事そのものが犯罪行為ですが、こうして体に影響を与える事をしておいて、それに報いる事をしない、という点でも犯罪行為です。それでもって「年収400万以上の人には残業代を適用しないよ」とかやられると頭に来るんですね。
 タイトルには過激に「未必の故意」という言葉を使いましたが「労働者なんぞ何ぼでも変えられる部品のようなものだ」という考えから、過労死を生むような環境を放っておくという行為は「未必の故意」ではないのかな、と思い、タイトルに使いました。

 なお、労働条件に関しての塩川鉄也議員の質疑の赤旗記事は こちら からどうぞ。この記事見て思った事は「大企業は、それなりの責任果たせや」。人間はナットとも違いますぜ。

3・よかったね鈴花ちゃん。そして、大人が向き合わなければならない事。

 共産党の活動を書く時、一人称で書くとどうにも堅くて仕方がないですね。だけども「びーいとう」なんてのを呼ぶとろくな事にならないし。かといってあいつのソロでやるとなぁ…楽天広場から「ブログ閉めてください」なんて言われそ。いっそ開き直って「『伊東勉の~』のブログ、閉鎖できません!」(「踊る大走査線」映画第二弾の青島刑事風に)なんてな…いてっ!
びー:呼ばれて飛び出てババババーン!びーいとう登場!
伊東:すいません、ここの部分カットでお願いします。
びー:てめえ、それが俺にとる態度かよ!
伊東:まあ、駆けつけ一杯どうだ。
びー:まあ、お前がそういうなら、ってブホッ…んじゃこりゃ!
伊東:悪いな、今オレ「コーヒーをどう上手く飲むか」に挑戦していてな、今のは「砂糖の代わりにポカリの粉を入れる」でやってみたんだけど…。
びー:ざけんな!ボツ!
伊東:何だよ。周りからは「お前にしか出来ない芸当だ」とほめられたのに。
びー:(ぼそっと)ほめてねえよ。

伊東:なんか、政治の話をすると辛い話しかないなぁ。
びー:何かの漫画に「苦しいという精神状態さえなくなれば、どんなことでもパラダイス」なんて事書いていたのもあったな。
伊東:勘弁してくれ。そんなもの。
びー:でもな、本当にホッとするニュースもあるぞ。 東大和市の6歳の子の話 だよ。
伊東:ああ、あれな。オレも「周りは人の集まる所(保育園・幼稚園)に行けるのに何で自分はダメなんだ」ってのでチョットひねていた過去もあったからな。オレの場合は「集団生活の適応性」が問われてダメだったわけだけど、この子の場合は呼吸器の障害だったんだろ。
びー:そうだ。だけども、それの手当てさえしっかりすれば、後は大丈夫なんだから。何にしろよかったよ。あの笑顔見るだけでホッとするわ。
伊東:あれを守るのは、俺たち大人の責任やな。だけども、その責任を果たしきれていない現状があるわけだろ。長岡京の子供の事件とか、子供が見つからないでなくなった事件とか。
びー:これからだってのに、生きることを許されなかった。聞いてて寂しいじゃ。長岡京といえば、お前と違って しっかりした共産党の同年代の人 がいるけど、かなり悔しがっていたな。
伊東:小原さんのことな。本当に、子供たちに目を向けられる人手が少ないってのは致命的だ。「国に金がないよ~」なんて泣き言いうのを許さない立場でガンバラなきゃね。
びー:賛成。
伊東:だからといって、質の悪いやり方をしてもいけない。自分も農業してて思ったよ。最初の時期にいかにしっかりしたやり方で作物に成長を促せるか。人間もそう。「とにかく作りました」でギューギューづめ、なんてのや、「職員は臨時の使い捨て」なんてのは子供にもいい影響は与えないぜ。 小林美恵子さんがそこの部分で頑張っていた けど、俺たちもそれに続こうや。
びー:異議なし。

伊東:ということで途中から「びーいとう」にも入ってもらって今日の記事を制作してみました。最後に何かないか。
びー:今日は政治の話だけだったけど、今週末には社会人野球の「岩手アマチュア王座決定戦」だろ。そろそろ「今年の岩手県社会人野球」のまとめもしなきゃいけないだろ。
伊東:そうだな。じゃあ、分担しよう。社会人野球は、お前がやれ。
びー:オッケー。
伊東:続いて農作業。これはベンジャミン。お前に頼む。
ベン:いきなりのお呼びですか。了解しました。
伊東:そして、最後に政治関連。二人とも頼んだぞ。
二人:オッケー…って、お前は?
伊東:ちっ、ばれたか。明日は一日寝ていようと思ったのに(そんなヒマはない)
二人:思ったのに、じゃねぇ!一旦盛川(※大船渡市にある川です)で泳いで来い!
伊東:わわっすみません! 働く皆さん、明日もよき一日をお過ごしください。

 最後はみっともない結末にしてしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
 今日も長文読んでいただいてありがとうございました。
 また明日、お目にかかります。


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最終更新日  2006年10月26日 20時44分06秒
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