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2008年07月09日
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 こんばんは。伊東です。
 今日は夜勤明けの日。秋田で行われているJR東日本大会見に行きたかったよ~とか思いつつ(たぶん次は水戸か新潟でしょう。見にいけませんよ!)グースカ5時近くまで寝ていました。例の強行日程後もじっくり寝るには程遠い日程ばかり組んでいたもので、久しぶりの深い睡眠になりましたか。
 気がついてみたら、明日には高校野球選手権の岩手大会も始まります。
 一時期は90校を数えた参加高も、今では70を割り込む勢いとなっています。生徒数が少なくなっているという状況もありますが、果たして合併が全部が全部適切だったのか、というと首ひねらざる得ないものもあるんですね。
 高校野球の事は書いてみましたが、やはりこの年代のスポーツもそろそろ「学校部活」から「地域クラブ」に移行する、ということも考えなければならないのかな、と思ったりもします。学校の統廃合で通学に難儀する事象も起きているし、その一方で人数少なければスポーツなど諸活動にも支障が出る。それを解決するには、スポーツに関して言えば「地域クラブ」がどうかな、なんて思ったりもしますがどうでしょう。
 死刑の執行数が今までも多い大臣に対して批判的一文を書いた新聞社に抗議が寄せられ、それに回答しても「納得しない」と更に責めたてる方たち。
 一方で「北朝鮮の拉致問題解決方法違う方法あったのでは」という政治家に対しても「人間おかしい」とまで表現されて抗議されています。
 その抗議も「実のあるもの」であれば、そこからの発展見込めるものになるのでしょうが、正直それが見込めません。ただ怒りをぶつけて終わり。正直…です。

 私自身も、ある問題に関しては「ゆずれない一線」を引いて物事対処していました。

 私達の生活に大きな影響を与える政治部門の殆どが小選挙区制度(衆院300/480、参院も一人区が56、二人区で24区48人)になり、都道府県議会や政令市議選挙でも少人数定数選挙が主流になってきました。こういう風になると、議会(=立法)に声を届かせるにもある程度の力が必要となり、今までは大体2~5%の支持があれば立法府に意見を届けられたものが、その2倍から10倍の力を得なければ、発言も意見の反映も出来ないようになってきています。

 今の生活もこの通りゆるくないし、今責任を負っている政権は「金持ちと大企業さえ良けりゃどうにかなる、アメリカの言う事聞いてりゃどうにかなる」とばかりの方策で、庶民が生活苦に苦しもうが、知ったこっちゃないという態度をとっています。
 だから今の政治の流れを変えなきゃならないけど、それには自民・公明両党以外の反自公勢力が力をあわせなければならないという意見が出て来ました。

 私のいる日本共産党は「市井に住む人に目を当てた政治をする事が必要だ」では一致しますが、残念ながら野党と呼ばれる勢力の中で一番大きい民主党が、そういう流れから出来た政党かといえばはっきりバツを出さざるを得ません。
 財界などが「自民党が一番頼れればいいが、もし自民党がコケてもその代わりを自分達の意になる勢力で受け止められる政党を」という事で、当時の自由、民主両党に働きかけて出来たのが今の民主党。だから、時々の問題では市民側に目を向けて行動していますが、その大元は財界に目を向けた勢力なのには代わりありません。自公勢力と基本的政策が変わらないのも。

 こういう態度を示して政治に向かっていましたが、一人区の選挙区が多くをしめる今の選挙では「自民を倒すには“第二勢力”が勝って、取って代わらないとダメだ」という考えになりやすく、そういうのを主流に考える方は「別な政治のやり方」示して立候補を続ける日本共産党は邪魔にしかなりません。事実、幾度となく「共産党は自民党の補完勢力」という言われ方をされ、激しく叩かれる事となりました。

 一時はその意見が圧倒的多数をしめる様子を見せましたが、その一方で「それぞれの政党に考えあって入れる人もいる。協定結ぶなどするのなら話は別だけど『黙ってオレらに入れろ』は違うのではないか」という意見を語る人も増えました。その一方策として「選挙区では民主、比例区では他の野党に投票するのはどうか」という意見が出されたり、共産・社民・国民・新日などの勢力にも配慮する必要があるのでは、という意見も多くなり、一時期のような激しい叩きはなくなりつつあります。

※共産党の側でも全選挙区擁立がゆるくなくなった事情もあり、去年の9月に行われた中央委員会で、選挙戦のたたかい方を変える事が提案されました。当時は納得するには…という状況でしたが、それでも全地域でたたかえるやり方(各県毎に比例候補者を擁立)をする事、何よりもそれぞれの地域にいる党が、それぞれに頑張ることがなければ、どんなやり方とっても政治何ざ変えられないという事でただいま奮闘中。

 そんな中で、先日の山口の選挙(衆院補欠)のように「民主党が勝ったのは共産党が立候補しなかったから」という声があり、あるマスコミ媒介では「いっそ共産党は(全部)立候補するな」という声も出され、この構図捕らえて「民共協力」という言われ方をされています。

 でも、思うんですよ。
 何か物事全てが「二大政党」あるいは「二大政党制」の尺度で計られていないか、と。最近の週刊朝日での国会通信簿(だったかな)でも、共産党が評価されていた事は書かれていましたが、よく読んでみると「本当は評価したくないけど、実際やってしまったものは仕方がないから評価する」というのが見え見えで気分悪くしました。



 それでも、歩みを止めないでいた事が…労働者・生活者のゆるくない暮らしに光が当てられ「オイ、この実態おかしいんじゃないか」ということで、その改善のための運動が始まっている。たたかいを始める人が増えている。
 それが一番喜ぶ事じゃないのかな、と思っているのです。
 一連の共闘論。私は頑迷とも思われる態度を貫いてきました。
 その中で一部のブロガーにはカス扱いもされ、屈辱的な思いをもし、精神を病み、その状態のまま突っかかっていった事が更に傷を生む。そういう悪循環を生み、ゆるくない思いもしました。

 今でも立場は変わらず、共産党が立候補するのが何か悪いのか、そして自分の意に沿わない一票は入れたくないという考えは変わりません。

問題点一致する問題では手をとって共にたたかう
 と。いかに“第二勢力”に力集めても、その問題解決しようという能力がないとダメだ(当時に言えれば、もっとよかったのでしょうが)と思っていただけに、いまの「反貧困」のたたかいの広がりに心強さを覚える。そういう次第です。

 この記事書くにたって、この記事が力となりました。
言論の自由と民主主義
 八百長二大政党制をぶっこわそう!複数野党制=民主政治を守り抜こう!
 08年7月6日記事

 この文中にある以下の一文は、自分も気にしていた部分でした。
-----(以下引用)-----
1)ネット世論は、自公政権が大好きである。
 自公の政治家が大好きで大好きでたまらないので、自公の政治家を批判・風刺されると絶対に許せない。
 これでは政権が交代できるはずがない。
2)ネット世論は、朝日新聞(伊東※この自公政権とたたかい、自分たちの生活を改善させたいと願う勢力)の悪口を書くのが大好きである。
3)ネット世論は、死刑制度に積極的に賛成している。
  タブー視・神聖視する向きもある。
-----(引用終了)-----
 具体的に何が力に…と言うわけではなく、とにかくこの一文を書いていること自体が力になります。いいかげんでスミマセン。

非国民通信ブログ

白頭の革命精神@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記

 このお2方のブログは“当たり前”を振りかざし、少し何か間違った行動をとった人を必要以上に叩くのに疑問符つけられている部分に共鳴して見させていただいています。

+++ PPFV BLOG +++08年7月4日記事
「新自由主義政党による二大政党制」というある意味最悪の政治体制を待ち望む多くの左派・市民派ブロガー


 この記事を書く直接のきっかけとなった記事です。
 一時はブログ閉鎖とも言われていましたが…続行にホッとしています。

 いつもありがとうございます。
 最後に、ああいう風に振り返らせていただいた記事でしたが、私自身も文章力、討論力が及ばず、失礼な記述をしたコトも多々ありました。指摘を受けたり、自分で気付いた部分は直させていただきましたが、同時にこれは直すような所ではない、と思った部分に関してはそのままの態度をとっています。
 別な意見をお持ちの方には、気に食わない事と思いますが、その逆にしたっておもしろくないわけでしょう。そればりも語っておきます。

 ここしばらく野球の記事で埋め尽くしていたブログですが、ちょこっと一息という今の状態利用して、腰すえた記事何ぼも書ければ、と思っています。共産党、赤崎クラブ、自分の生活に仕事場。やること沢山あって…ですけどね。そんな中でも記事発信していきますので、よろしくおねがいします。
 今日の記事制作はここまでとさせていただきます。
 拙文お読みいただきまして、ありがとうございました。

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 FK氏より以下のコメントが届けられました。
 掲示板に記載されていましたがこちらの方に紹介させていただきます。

その127へのFKの見解 FKさん
>問題点の一致する問題では手をとって共に戦う。

 伊東様の考える問題点の一致、不一致が具体的にどの政策を指しているのかFKには分かりません。
どうもご友人のPPFV様のブログを読む限り、不一致点は『新自由主義』と『護憲』が対立軸だと考え伊東様もその見解を支持しているように思えます。

 長くなりそうなので『新自由主義』についてだけ見解を述べますが、これを市場原理、弱肉強食だけの世界だと考えているのなら小沢民主もこれには反対の立場だと思っています。小沢代表の発言を聞く限り単純な『新自由主義』に賛同しているとは思えません。子供を産み育てる普通の教育や生活を保障した上で意欲のある人は競争原理を導入して更に上に行ける事を可能にする社会を目指していると思います。

 共産党と民主党とでは「競争原理」と「セーフティーネット」のバランスが若干違うのかもわかりませんが、私にはそれほど大きな違いがでるとは思えません。また余りにも「セーフティーネット」を手厚くし過ぎるとモラルの崩壊と現在のグローバル化の経済社会では安い労働力を提供できる他国と競争で負け、結果的に産業の空洞化が進み国内生活者も最終的には困るのではないかと危惧します。そのバランスが民主党よりも共産党が明らかに優れているという事を具体的にわかりやすく説明しないと共産党支持者以外の人への説得力は低いと考えます。 (2008年07月13日 19時12分56秒)

 ご意見は物事考える参考にします。





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最終更新日  2008年07月14日 17時44分52秒
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限られた資源は優先順位を考えて  
資本主義から民主主義へ! さん
ご紹介ありがとうございます。
ブログを長く負担なく続けていくコツは、細く長くだと思います。
日々の限りある時間と精神を有効に使うためには、優先順位が上のものから行うことだと思います。
ごく一部の悪質クレーマーを相手にするより、偏見のない一般の人に語りかける方が優先されることだと思います。
現実の店でも、悪質なクレーマーが出没したりしますが、一般客からしてみれば、迷惑この上ない存在です。
悪質なコメントや変なリンク先に誘導するTBは一般の訪問者にとってはゴミみたいなものです。
変なクレーマーを相手にするのは時間と体力の無駄なので、遠慮なく削除&アクセス禁止にしたらいいと思います。
……と思っていたら、変なクレーマーのコメントが削除されてさっぱりきれいになっていたのでよかった。
それでは、今後もご活躍お祈りしております。 (2008年07月10日 21時53分15秒)

資本主義から民主主義へ!さんへ。  
伊東 勉  さん
 コメントありがとうございます。
 この件に関して…やっと冷静になって考えられるようになってきましたので、ああいう一文書かせていただきました。一方向しか向かずに対応し、多くの味方、あるいは中立者を見失っていた時期の記事は、今見ても心にチクリと来るものがあります。

 そういう意味では、あそこで投げ出さず、自分は自分と割り切って記事を書く事ができる状態を作れた事。その力になっていただいた皆さんには、ひたすら感謝の思いを抱いています。
 拙なる文しか書けませんがこちらこそよろしくお願いします。 (2008年07月11日 00時51分30秒)

日々暑くなってきました  
東 つよし さん
6月4日、民主党は日本経団連との「政策を語る会」で、法人税引き下げ、消費税増税の道を語りました。また憲法を変えるための議員同盟に自民、民主の幹事長が名前を連ねています。
国政全般における合意もなしに、共産党が支持者に民主党候補への支持をうったえ、その後民主党が消費税増税や改憲に動けば、共産党は悪政に手を貸したと映り支持を失うでしょう。
自公を負かせたいばかりに民主党を美化していないか、党派をあらそう選挙の協力と、一致点による共闘を混同していないか、は注意しておきたいと思います。
暑くなってきました。選挙が近づけば共闘論のむし返しや、いろんなゆさぶりが激しくなるかもしれません。お互い心身の健康に気をつけていきましょう。 (2008年07月14日 17時56分13秒)

東つよしさんへー1  
FK さん
>6月4日、民主党は日本経団連との「政策を語る会」で法人税引き下げ、消費税増税の道を語りました。

内容は間違っていませんが、有権者に誤解を与える言い方になっていると感じます。

1)法人税引下げ

経団連・・・日本の法人の実行税率は40%で世界最高水準。韓国は現行の25%から20%に引き下げると明言。国内雇用の確保と対日投資促進の観点から法人税の引き下げは必要。

民主党・・・法人税の実行税率を国際水準に引き下げる事は理解できるが、定率減税廃止など大衆増税にある中で、法人税だけを引き下げる事を世間が納得するように説明する事が必要。
産業界の99%を占め中小企業を活性化させるために、現行の中小企業の法人税を22%から11%へと引き下げることを検討。

私の見方・・・世間の納得が得られなければ、法人税引き下げはできない。世間の納得が得られれば法人税引き下げを行う。 (2008年07月14日 22時34分48秒)

東つよしさんへー2  
FK さん
2)消費税増税

経団連・・・将来にわたる安定的な社会保障財源を確保するため、消費税の拡充を直ちに実施すべき。

民主党・・・税率を引上げる場合は国民の政治不信を払拭できるよう無駄を徹底して排除する事が必要。消費税引き上げについては特別会計200兆円のうちの一割程度(消費税10%に相当)は削減しなくては国民の理解は得られない。そして引上げ幅、使途を明確にした上で国民の審判を受けなくてはならない。

私の見方・・・徹底した無駄使いの廃止(最低でも消費税10%に相当する額)を行った上でそれでも足りない場合は、引上げ幅、使途を明確にして選挙で国民に信を問う。

両方とも単純に法人税引き下げ、消費税増税の道を語っているとは私には思えません。 (2008年07月14日 22時51分44秒)

東つよしさんへー3  
FK さん
>選挙が近づけば共闘論の蒸し返しやいろんなゆさぶりが激しくなるかも知れません。

民主党は「確かな野党」路線の共産党現執行部との共闘は全く考えていないと思います。ご心配には及びません。
また私の経験(参院選の時1か月程度民主候補のお手伝い)では単純に「共産票をよこせ!」とか「共産は自公の補完勢力!」だという言い方をする人は皆無でした。そんな言い方をすれば現政権に不満の共産支持者やシンパの反感を買い民主候補者にマイナスになる事は十分分っています。候補者や党員、支持者はそれほどバカではありません。 (2008年07月14日 23時03分54秒)

こんばんは~  
PPFV さん
伊東さん、こんばんは。
ご存知かとは思いますが、

「金持ち減税のための消費税増税」という真実(世界の片隅でニュースを読む)
http://sekakata.exblog.jp/7265175/

民主党はどっちを向いているのか・・・こちらもご参考に。
(2008年07月15日 00時03分41秒)

PPFVさんへ。   
伊東 勉  さん
 コメント&情報ありがとうございます。
 ここ一週間、夏場に来るバテが襲ってきていて、所用の忙しさもあわせて記事が書けなくなっています。それでも記事は見させていただいていましたので、これらの問題提起をどう読む皆さんが納得する形でうむうむと言ってもらえるようにどうにかするか…この間たくさんのブロガー氏がこの課題に取り組んでいらっしゃるので、私もつけ物程度ですが追いつけるように頑張ります。
 それでは夏バテ気をつけて、お過ごしください。 (2008年07月18日 17時29分20秒)

東つよしさんへ。  
伊東 勉  さん
 コメント&ゲキ入れありがとうございます。
 この間も民主党の行動で?マークをつけたくなる事が多々出てきました。自分達が倒したいのは「自民党」もそうですが「市井に住む人間を食い物にして増長する勢力」そのもの。その視点見失わないで動かなきゃ、ですね。
 京都の小原さんがおもしろい記事書かれていましたし、他のブロガーさん見渡してもおもしろい記事があります。そのうちまとめてみます。

 東さんもお体お気をつけてお過ごしください。 (2008年07月18日 17時34分07秒)

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