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2008年09月29日
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カテゴリ: 雑記ボックス
 こんにちは。伊東です。
 今日は雑記ボックスという形体で記事をいくつか書かせていただきます。

1.中山氏“暴走”…その陰に隠れた麻生総理の“勝手な約束”。

 中山成彬氏が、大臣就任早々に『思ったことを(立場を忘れて)素直に発言』して、辞任しました。私の知人曰く「ボルト(陸上選手ですね。100m世界新を出した)以上に速ぇえ」との事。
 彼の発言は、それぞれの立場の方にとって耐えられない、怒りの伏線に火をつける結果となりました。以下の記事を引用して、当該者がどう思っているかを紹介させていただきます。

成田闘争は『ごね得』 中山国交相 発言し撤回
2008年9月26日 東京新聞朝刊


2008年9月27日(土)「しんぶん赤旗」
中山国交相暴言に批判の声 不見識 人権感覚なし 大臣失格


・「(成田空港建設の反対闘争に関して)ごね得というか、戦後教育が悪かったと思う」
⇒「政府が一方的に空港建設の閣議決定を地域に押し付けたことにある」「今でも年間二十万回離着陸があり、騒音と振動で生活が破壊され、四者協議(伊東注-騒音対策と地域振興について国、県、公団、地元自治体の四者で構成、協議しています)の約束さえ守られていません。これ以上の騒音は許容できないというのが住民の声だ」「『国であれば何でもできる』という民主主義のひとかけらもない発言は言語道断で空港行政を語る資格はありません」
 (千葉県芝山町議会の空港対策委員長の萩原弘幸さん・先述赤旗記事より引用)


・「日本は随分内向きな、 単一民族 といいますかね、あんまり世界と(交流が)ないので内向きになりがち」と発言した。
⇒「六月に衆参両院で『アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議』が全会一致で採択され、首相官邸でも有識者懇談会が開かれたところでした。政府も真剣に取り組むかと期待していましたが、結局、パフォーマンスなのでしょうか。すぐに大臣を罷免(ひめん)にすべきですが、麻生内閣自体、日常的に失言を繰り返す、人権感覚のない内閣なんでしょう。政治が変わらないといけない」
 (清水裕二さん-少数民族懇談会会長・北海道ウタリ協会江別支部長・先述赤旗記事より引用)

・「日教組の子供なんて成績が悪くても先生になるのですよ。だから大分県の学力は低いんだよ」
⇒「学力テストの結果を組合攻撃に利用して、しかもちゃかしたようないいかたで許せません。大臣として失格です」「学力テストは学力向上のためだといっていたのに、ここになって本音が出てきた。テストの狙いが『日教組の強いところの学力が低いと証明するため』だったなら、そのために子どもたちが犠牲になった。子どもたちがいっそう競争に追い立てられることが心配。少人数学級を広げ、教員の採用を増やしてほしい。そうすれば汚職も起こりにくくなるはずです」
 (新日本婦人の会大分県本部の山本三知子事務局長・先述赤旗記事より引用)

 …引用ばかり長くなってしまいましたが、私も思う所は同じなので、付け加える事はありません。それにしてもドカドカと言ってくれましたね。
 でも、気をつけなければならないことはもう一つあります。
 この発言がクローズアップされた事で、国連での麻生太郎総理の発言が目立たなくなっている事です。この麻生氏の発言聞いたとき「早速来たかコンニャロウ」と思いましたが…まずは以下の記事ご覧ください。

2008年9月27日(土)「しんぶん赤旗」
主張 麻生首相国連演説 対米追随の誓約が初仕事とは


 この発言の記事を赤旗で読んだ際は「まだ固執すんのかよ。これ以上こじらせる方向で突っ走んのはどうよ?いい加減違う道踏み出しな」と思ったのですが、更に「同じ価値観で~」とも言い出しているのにはがっくりきました。色々な違いがある世界だべし、それが集まってひとつの地球ってのを形成しているのだから、そこ考えてけんないべかと思いました。

 外交や平和の問題考えた場合、この一連の発言に厳しい目で見なきゃならないし、これから先の国づくり考えた場合焦点はここに(麻生発言云々ではなく、その中身)あてられなければわんない、と思っていた最中に中山氏があの通りの“暴走”をやらかし、それが焦点になってしまいました。

 「世界の片隅でニュースを読む」ブログ・mahounofuefukiさんがこの点について非常に的確な指摘をしています。自分もこのようには思っていた所ですが、文にしてしっかり書ける点「お見事!」と思わされました。

世界の片隅でニュースを読む 08年9月29日記事:「中山騒動」と「劇場」型政治

 この発言の中身自体も納得しないけど、それが「煙幕」に利用されたのならもっと納得しません。ただ、この発言そのものにばかりとらわれず、教育行政どうすんべ、交通行政どうすんべ、日本国内の少数民族に関しての態度・尊重…そういう視点で骨太く語ってみましょう。そっちの方がずっといい。
2.小泉純一郎氏、国会議員は引退。


 おっと、これですむのなら簡単でいいけども、これですましてはいけませんね。

以前にも書きましたが 、小泉氏の発言というのが冷たくて、どうにも好きになれないでいた私でしたが、彼が総理大臣になってからというものの、出す政策出す政策そのほとんどが 「“構造改革”という名前で庶民の生きる力を削ぎ落とす」(リンクは最後に注1 ) もので、その不満を「アメリカと手を結んで日本の“強さ”を見せる」事でかわそうとしましたが、実際のくらしのゆるくなさはそうして視線を逸らす事を許しませんでした。

 ここ数年、日本共産党も取り組んできた「金持ちばかりに力が注がれる政治」を打破し「暮らしを守る」運動、そして、それをじゃまする者の告発を通じて、この数年小泉総理がしてきた“構造改革”路線に対して厳しい視線と審判を下そうとしています。

 この後も政治には関るという小泉氏ですが、彼ら勢力の思惑を打ち砕いて「日々の暮らしを活かす」政治にするために頑張っていきまっしょい。

 その参考資料としてこれが役に立つと思いますので、ぜひぜひご覧いただければ、と思います。
日本共産党2008/総選挙政策 政治の中身をかえるとき――「国民が主人公」の新しい日本をつくります 目次のページ。

注1「2006年9月16日(土)「しんぶん赤旗」小泉政治の総括と日本のこれから 日本記者クラブでの志位委員長の講演(大要)」にリンクしています 
3.岩手大学野球部、優勝逃す。
  何故応援しているかって?昔からの頑張りを知っているから。


 さて、話は一転大学野球に移ります。
 8月から9月にかけて行なわれていた北東北大学野球リーグ戦ですが、岩手県の国立大・岩手大学が初優勝に向けて快進撃を続けていましたが、とうとう最後は富士大に追いつかれ、プレーオフで0-1で敗れ、初優勝はなりませんでした。

富士大プレーオフ制す 北東北大学野球
08年9月29日 岩手日報


岩手の高校野球 頂点を目指してブログ 2008年09月29日記事
9月28日 大学野球観戦記


 あの岩手大学がな…。
 91年に現行のリーグ形式となり、まずは青森大学が、その後富士大学、秋田経法大学(現在ノースアジア大)、八戸大学という私立大学が力を伸ばしてきた中で岩手大学は存在感を示し、大方を一部リーグですごしてきました。
 そんな中、90年代半ばには、有力な選手が多数加入しこれはおもしろいと思ったのも束の間、人数はといえば20人越えるか越えないか。しかも97年の春季リーグ戦はベンチ入り10人でリーグ戦に臨み、その中の一人は足をケガしたまま(普通であれば試合には出せないレベルのケガ)試合に出場するという大変な時代もありました。

 その世代はそんな状況の中でも二部リーグ陥落はせず、苦難を乗り越えた翌年のリーグ戦では一躍台風の目となりリーグ戦3位になるなど存在感も見せましたが、やはり国立大学ということもあり、選手集めという点に関しては私立大学よりは不利な事、また学生生活の事もあり野球に大多数の時間を割くわけには行かない事情というのもあったのかも知れません。一時期は女子選手も加え、チームを形成していた時期もありました。

 それでも、先に書きましたが大多数の時期を一部リーグで過ごした岩手大。そのメンバーが八戸大や青森大という強力なチームの上に行き、富士大にも後一歩まで迫る大奮闘を見せてくれました。後一歩優勝に至らなかったのばかりは残念ですが、主戦投手の三浦投手はまだ1年。来年卒業するメンバーは2人ということも考えれば、更に強くなる可能性も秘めているチームと思います。

 それに比例して、マークもきつくなるとは思いますが、強くなる…いや、うまくなる事(どっちでもいいわ!)の楽しさを覚えた岩手大学の更なる成長、楽しみにしています。
 という事で、政治2つ、野球1つ…今まではあまり混ぜないで記事を書いてきましたが、それも面倒(おいおい)なので、まとめて書いてみました。
 本当は重野なおきさんが書いた漫画の「千秋しまってこー!」の感想も書こうと思いましたが…間に合う?じゃ、書いてみますか。

 「“笑い”と“スポ根”を、更に4コマに凝縮させておもしろく書いてくれて、重野さんありがとよっ!」

 …冗談抜きに映画に出来ますよ。これは。

 話があちこち散らばりながらもるる書かせていただきました。
 土地引用の部分も多かった今日の記事ですが、話見えるようにするための一方策、という事でどうかご勘弁ください。
 パンフも届いたので、それもって街歩こうと思います。
 やることも多いけど、まとまった記事何とか書いていきます。
 今日も拙文お読みいただきありがとうございました。


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最終更新日  2008年10月02日 14時52分20秒
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Re:その168 中山氏“暴走”辞任も…その“影”に気をつけて!/じゃあな、小泉氏。/岩手大野球部、優勝逃す。+漫画の感想。(09/29)  
mahounofuefuki さん
 はじめまして。「世界の片隅でニュースを読む」です。

 弊ブログの記事のご紹介とトラックバックありがとうございます。過分なお誉めをいただき恐縮するばかりです。

 「中山発言」は産経新聞の社説でさえ「閣僚の適格性なし」と断ずるくらいツッコミどころが多いだけに攻撃しやすく、私もつい挑発的な記事を書いてしまったのですが、一方でご指摘の通り、この「騒動」が結果としてインド洋の給油活動の延長問題を隠す「煙幕」になってしまっているのではないか、と危惧しています。個々の政策の中身を骨太く語るべきというご意見に同意です。 (2008年09月29日 23時54分56秒)

mahounofuefukiさんへ。   
伊東 勉  さん
 コメントいただきありがとうございました。
>個々の政策の中身を骨太く語るべきというご意見に同意です。

 賛同いただきありがとうございます。
 有権者の方々とお話しすると、結果としてこれが一番いい話に出来るんです。

 話変わりまして…私は、先日まで「ある種のコメントの対応の仕方」を誤り、全国でたたかう仲間の足を引っ張ってしまいました。そんなもので、色んな所で「頑張る人」を紹介する、という原点に戻って今記事制作に臨んでいるところです。そういう考えの下でmahounofuefukiさんの記事を紹介させていただきました。

 これから「政治を語り、動かす」季節です。頑張っていきましょう。こんなブログ、こんな者ですがよろしくお願いします。
(2008年09月30日 20時01分38秒)

毎度、一方的TB失礼します(汗)  
紅星龍水 さん
どうも、高知の紅星です。

ここ数日はJCPの事で愚痴みたいな事書いちゃいましたが、10月に入り総選挙間近となったので、決意表明みたいなものを書いてみました。宜しかったらお立ち寄り下さい。

 あと、『千秋しまってこー!!』面白いですよね!紅星も雑誌(『まんがライフMOMO』)連載時から欠かさず読んでました。連載終わっちゃって残念・・・ (2008年10月01日 01時51分38秒)

紅星龍水さんへ。  
伊東 勉  さん
 コメント・ご挨拶いただきありがとうございます。
 残念ながら動画が動かないのでその歌がどんなのかは分からないのですが、私自身はかなり前のですが、週刊ジャンプで年に一度、各漫画にキャッチフレーズをつける特集をしていた記事の中で、ドラゴンボールについていた「負けてる暇はねぇ」というのが気に入っていまして、時々そのフレーズは使わせていただいています。

>『千秋しまってこー!!』面白いですよね!

 思わぬ所で同じ思いをする方と出会えました。いやはや嬉しいです。ただ、残念ながら大船渡では「momo」が多く入荷せず、気づいたときに見ようと思ったら「売り切れです」となっているもので…。だから単行本で見るようにしています。

 ちなみに…2つ。
 1つ目。重野さん、小坂俊史さん、藤島じゅんさんの単行本はすべて持っています。
 もう1つ。文中で「映画に~」と書きましたが、捕手の前田とも子役は上野樹里さんで似合いそうですが、千秋役が…思いつかない。チト悩んで?います。

 またコメントください。頑張っていきましょう。 (2008年10月01日 20時46分04秒)

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