つなげ“希”動力-袖番号96、伊東勉のページ楽天版(更新停止。書庫ログ)

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2016年11月21日
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今晩は。予て述べていた通り体調調整のために今日は休ませてもらっていました。ボロ体これだからしんどし。明日も調整にあてるので休養が主になります。タイムラインお付き合いよろしくお願いします。

 さて…昨日はひとつ、大いにまずい事態が起きました。東京吉祥寺で行われたデモに対して実力行使に出て物品破損・窃盗の実害が出てしまったあげく、それが警察の目の前で起きて検挙されない事態が。
 見過ごせないのは実力行使という形で一線越えたこと。被害を受けた勢力の主張は「天皇制の廃止」ということで、角突き合わせてしまうもの。デモに反対の右派勢力も圧力をかけに来ていた中で、右派勢力が宣伝カーや宣伝器具の破壊及び窃盗、更にメガネを壊す加害行為に及びました。

 私は天皇制関して言えば「人の上に人を作るような制度はいつまでもあっていいものではない」という考えはありますが、同時に反天連については「そこへの向かい方は同じではない」と、存在は否定しませんが賛同もしないスタンスをとります。ただ、今回起きた暴行は意見の差異とは別の「異常事態」と警鐘鳴らします。右派勢力は「“愛国”デモ(私らから言わせればヘイトデモ)にカウンター来る奴らと同じことしているだけだ」てな気分なのでしょうが、少なくとも実力行使用いての破壊行為はしていません。また、ちょっとした何かあればすぐに“引っ張り”にかかる。非加害行動さえ何のかの言われているのですよ。

 ところが今回、反天連反対の右派勢力は実力行使に出て加害与え、警察は目の前で行われても逮捕どころか制止もしなかった。
 この対称性、どう見ます。

 「多数の支持がある天皇制に文句言うやつが悪い」等として正当化に努める方もいますが、主張云々以前の話なのですよ。今回右派がした行為はただの器物破損・窃盗以外の何者でもない。しかも治安維持に努めるべき警察が見逃したのは重大。アメリカで大統領選の影響で尻馬に乗っての攻撃が見受けられますが、日本では既に2012年の安倍政権再登場から「尻馬」図式が暴れまわっています。それでもデモ発生者とそのカウンターの実力行使伴った直接激突はありませんでしたが今回ついに…。

 一旦了と認められ、それを―一般的には犯罪のそれを鼻高々に「成果だ!」なんて誇っていると、そのお返しは来るものですよ。しかも「形式踏んで」の形ではなく「目には目を」できたら?決して認められるべきではありませんが「私的制裁」起きても驚きません。しかも警察が無対処で逃したというのも。最近警察内部で読まれている雑誌の中身が紹介されて、その内容が右翼・国粋的なものだったことが明らかに。これが根底にあって、手ごころが加わってしまった―そうとられても仕方ないですよ。何百人も警察居てて逃したのでは。

 一線を越え、更に対処もなされない。安倍政権成立以降幾度も見せつけられた「一線破り」。ですが今回は「いくらなんでも」の度合いがひどいものになりました。「右翼の暴行と警察の不対処」の面からお考えいただくことを願いまして項を終わります。



 今日の記述お付き合いいただきありがとうございました。





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最終更新日  2016年11月29日 09時05分00秒
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