* Berry Garden *

X DAY(リアルなので、苦手な人は×)


処置をしている間、びっくりするほどの羊水が・・・。
抗生剤の点滴と、胎児の様子をグラフで見る装置を装着されました。←重い・・・。仰向けだし・・・。

しかし、陣痛は微弱でなかなか開いてくれません。
2センチ、4センチ・・・・
それ以上進まないので、陣痛促進剤を点滴。
感染の危険を考えると破水から2日(だったかな?)が、放置できる限界だそうです。
これがまた、この促進剤というのがすさまじい速さで陣痛を強めるとかで、ほんっと~にきつかったです。
だから、痛みに弱いんだってば~( T∇T)

このまま開きが悪かったら、事によっては帝王切開になることもあると言われて、出産までは絶食と宣言が・・・・。
並べられたベットのとなりでは、出産3人目という肝っ玉母さん風情のお母さんが、何度かもくもくとお食事をとってらしたので、うらやましかったですね^^;

陣痛が長々続いて消耗していたせいかもしれませんが、陣痛中の内診って、びっくりするほど痛かったのが今でも記憶にあります。
しかも、全開を待っているためしょっちゅう診に来るのでした。
「いたた~( T∇T) 」と言ってしまった私に、その先生は
「こんなもんで痛がっててどうするッ!ばかいってんじゃない!」と、本気でお怒りに・・・
なんだよ・・・、経験したこともないくせに、そんなにおこんないでよ・・・・。

促進剤まで入れて待ったものの、結局6センチ以上いかない。
そうこうしているうちに、胎児ちゃんん心音が落ちてきてしまいました。
・・・・ので切りますか?と・・・。
「どうしますか?」ときかれるとは思っていなかったのですが、自分で選択する物なんですか??
まあ、そうか・・・・。
選択の余地はない状況でも、医師が「切ります」と断言するのはまずいのでしょうかね~。
しかしながら、普通に産むと思い込んでいたし、心音が落ちてるってナニ??と、結構パニック。
それって、勝手に私が1人で決断するの?みたいな。

まあ、しょうがないので帝王切開決定でした。


決まってからは早かったです。手術自体は30分程度です、と言われました。
前処置をして、ストレッチャーに乗せられ、エレベーターで手術室へ・・・。
当たり前ですが、勝手がわからないので
もう、どうにでもしてくれ・・・と言う気分。笑

知識がないって凄いことですね~!麻酔の背中注射も、さして怖がらずに受けてしまいました。
あとからきいたら、あれがすっごく痛い物らしいんですよ・・・。
気絶した人もいたくらい。
私は全然痛くなかった。奇跡?
「背中丸めて!!もっと!!」と言う指示が、(こんなにおなかが出てるのに、丸まれないってば~!!)と、苦しかった記憶しかないんです。

術中も、麻酔で気持ち悪くなることもなく。
でも、痛がり&神経質が祟って、感覚がないはずなのにイタイ!という・・・・。
顔の前にシートの仕切りがあったので、実際は何をしていたのかは見えませんが、
切り開いてる!?痛いよ~( T∇T)
引っ張ってる??うわ~ん( T∇T)
と、ナニされているかが想像出来ちゃって・・・・。
多分、イタイイタイと連呼していたと思います^^;ハズカシー

肝心のお誕生は、
あまりに手術に気をとられていたので、出産の感動・・・とかを感じる余裕がなかったなあ^^;
術のつらさには耐えていると言っても、自力で産もうとする努力とは全く違う物。
あ、今出たのかな?
と思っても、生まれましたとかいわれなかったし・・・。
取り出したあとは、すぐさま洗い場で処置--泣き声が出ないので叩いていた様子・・・など、見えないのですが推測。
そうしている間にも、自分は内容物をバキュームされている事に「イテ~( T∇T)」とかなってたりして。
しばらくして、遠くの方からか弱い泣き声がして、やっとご対面となったのでした。

はじめてみたベビーは娘でした。
まずおどろいた!ダンナを産んだのかと思ったよ・・・。

産み落としてから対面まで長かったのと、状況に対応するのでいっぱいいっぱいだったので、結局分娩室では感涙するチャンスを見つけられなかった私・・・・。
かえすがえす、普通分娩で産みたかったです。

(どちらにしろ、凄い経験をさせて頂きましたが。)

2000年4月30日
長女ゆち 2,510Gで、誕生。


























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