2024年11月24日
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カテゴリ: ファミリー



旅は道ずれ 世は情け(The journey is a journey, the life is a mercy)

旅は道ずれ 世は情け
The journey is a journey, the life is a mercy

先日のニュースでは浅間山の天辺が
雪帽子をかぶったと流れていた
2024年11月14日・・・
一週間の岐阜の天気予報は曇り模様で
その夜 雲は月を覆い 霧雨模様に
フロントガラスを湿らせていた

準備は万端!!
スタットレスタイヤは履いている
14日の夜も10時に出発して 翌朝の8時到着を
目標に自宅を出発する
今回の目的は
① 岐阜県飛騨高山のお宿山久への宿泊
  (2025年2月には閉館になるのでその前に
  是非 もう一度泊り挨拶をしたいと願っている)
② 長野県塩尻の日曜礼拝に参加
  (6年目の久々だろうか? 友人の伝道師から
牧師へと成長した姿を応援したいと願っている。)
③ 帰路に学生時代の友人と会う
(なかなか会えない友人と 帰路の途中で
上里サービスエリアで再開する予定を組んでいる。)

「旅行けば駿河の国に茶の香り」ではなく
「旅行けば飛騨高山に味噌の温もり」で出かけます

1日目は
 荻町城跡展望台を目指し白川郷に到着したのは
 15日の朝 約6時だった
 思った以上に早く着き 車でグルッと一周して
 荻町城跡展望台駐車場が開くのを待ち車は前に一台
の二台目に並んだ
 妻は もう紅葉に魅了され 浮足立って 気分を
高揚させては車外に飛び出ては彷徨している
 娘は車内でお菓子を貪り(むさぼり)妻が居ないのを
 いいことに ゲーム没頭 景色など今のところ
 眼中にない
 AM8時に開く予定だが 車が数台すでに止まって
いることもあって 警備員さんが気を利かせたのか
AM7時半に開門した
すると怒涛(どとう)の勢いで 来るわ 来るわ
観光バスは数珠繋ぎで入って来るは 車もくるわ

アッと言う間に 外国人さんが一杯になって さすがは
人気スポット 白川郷だけあってスゴイ!!
看板には 英語・中国語・韓国語・日本語で
「歩行者 左側歩行」の看板が有るのだが 外国人皆さん
右側歩行で迫り来る デカイ???
そんな 白川郷を一通り見て回りは後にして 
人の多さにアタフタしては

そこから今度は 飛騨古川へ
鯉が優雅に 恋し気に泳いでいる 古き宿場町を
歩くと
若者カップルが川沿い寄り添い歩いている
レトロな風情に彩られ紅葉なびく風の音 水の音
黄色く色づいた イチョウを見上げ 真っ赤に
色づくモミジの落葉に目を落とす
情緒あり 風情があるね〜〜〜

そんな安らぎ 紅葉狩りを味わって
飛騨高山のお宿山久へと向かったのでありました
そしてその後は 一休みして 
夜の高山の古き町並みをフラッと歩いて
念願の露天風呂と美味しい夕食を堪能し 

飛騨高山のお宿山久は2025年2月には閉館との
こと オヨヨヨヨヨヨヨヨヨ
こんなにも情緒 風情あり 温かく 温泉も気持ちイイ
お宿は今までなかなか出会わなかったのに とても
残念で仕方ない
名残惜しく 早くも一日目の終わりとなったのであります

2日目は
 早朝 露天風呂から始まりました
 やはり お客さん多し 外国人も多く宿泊しています
 すでに露天風呂にもご年配者が入られていて
 「おはよう」と声をかけられ 戸惑うように
 「お早う御座います」と返すのでありました

 朝食は和食でしたが なぜかベーコンが
アルコールコンロにかけられていて 何故だろうと
思っていたら玉子のためでした
玉子を生卵でご飯にかけるか?
アルコールコンロでベーコンと焼いて クロワッサンに
挟んで食べるか?
外国人も多い旅館の心配りです

そして 又の再会を約束して 
長野県
道の駅 奈良井木曽の大橋へと向かいました
ここも 紅葉が綺麗で古い町並みと川沿いの
大橋は圧感な眺めです
そこから更に
奈良井宿中山道へと行って 長く続く古い町並みを
歩くのでありました 
息子の為に 万能薬「百草丸」買いました
それから塩尻駅前のホテルへとチェックインしたので
ありました 
夕食はカップ麺の争奪戦を娘と妻としたのでありました
(ホテル朝日館) ここも結構人が入っていました

3日目は
 直行 塩尻聖書教会へと向かうのでありました???
と言いたいのですが 私がカーナビの住所を間違えた
 ようで 住宅地の「不明地」へ
 そしてカーナビを再度設定して 目的地を確認したので
 ありました
 礼拝は別紙に書いたように 聖書のように
「古くて 新しい」喜びを秘めた教会でした
皆さん 有難う御座いました

其処から礼拝と交わりを済ませて
日本最初の小学校「旧開智学校校舎」を見て
旧開智学校校舎は11月9日から中の見学も許していて
思いがけずラッキーに時を与えて下さった神様に感謝する
思いで拝見しました。

帰路の途中に上里サービスエリアで数年ぶりの友人
と会い 自宅の庭先で取ったと言う柿を頂き 楽しい
語らいの時を過ごして帰路に着いたのでありました。


本来なら もう一日を軽井沢でと思っていましたが
なんとなく 一日を自宅で過ごしたく早く帰って来ました
ですが 泊っていれば・・・
その日 ニュースでは軽井沢に雪が降ったようで 
スタットレスタイヤを履いている車が路肩で数台脱輪しているのを
見て 「昨日帰って来て賢明だったわね」と話していた
次第です

天気もそれほどの曇りでも無く 思った以上に
神様の守りの中に置かれた旅だったことに
感謝が溢れるばかりです。

旅は道ずれ 主と共に    アーメン

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(韓国)オリュン教会日本語礼拝 2024/010/20「静かな所へ」能瀬熙至伝道師(音声プログ(日本語/韓国語)
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最終更新日  2024年11月24日 14時22分09秒
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