ダイエット 方法 食品*ダイエットポレポレ

ダイエット 方法 食品*ダイエットポレポレ

ダイエットのコツ 1~4

ダイエットを成功させるコツ


    1 朝食を抜かない

      ダイエットのために、あるいは時間がないために朝食を抜いている人があるかもしれません。
      朝食を抜くと、身体や生活にさまざまな支障があるだけでなく、皮下脂肪が厚くなるという危険があります。
      朝食を抜くと昼食や夕食の量が多くなり、また体に脂肪がたまりやすい体質になってしまいます。
      欠食すると、胃腸の消化吸収力が高まり、次に食事をした時に沢山のエネルギーを取り込んでおこうと体が反応するために、太りやすい体質になってしまいます。
      食事の間隔が長いため、体は飢餓状態にあると判断し、次に摂った食事のエネルギーの吸収を高めようとするからです。
      これが、体脂肪を増やすもとになるのです。
      1日3食、規則正しく食べると、ドカ食い・間食を防ぎ、体脂肪をうまく効率よく燃焼することができます。
      昼食が外食の人の場合は、朝食で野菜を摂るように心がけることも必要です。


    2 食事は決まった時間に、ゆっくりと食べる

      1度の食事にどれくらいの時間をかけていますか?もしかして急いで早食いになっていませんか?
      よく噛まないで、急いで食事を摂ると、満足感が得られず食べ過ぎになってしまいます。そうなると胃も大きくなってしまいます。
      満腹感には脂肪細胞にあるレプチンというホルモンが関係しています。レプチンが大脳の視床下部にある満腹中枢に届いた時に、人は満腹感を得られます。
      このレプチンは、食事を始めてから20分かけて満腹中枢に達するので、早く食べると満腹感が得られず物足りなさを感じて食べ過ぎになってしまうのです。
      食べた量が少しでも、ゆっくりとよく噛んで食べれば満足感を味わうことができるはずです。食事を大切に楽しむことがダイエットにつながります♪


    3 就寝前2時間は食べない

      口に入った食物は寝ている間に着々と脂肪に変化します。
      人間の体には、交感神経と副交感神経という2つの自律神経が備わっています。
      日中は交感神経が胃の働きを活発にさせて、消化を促します。
      夜は、副交感神経が作用して、体内に入った栄養を蓄えようとして体脂肪が蓄積されやすくなります。
      夜型の生活をして、夜食にカロリーの高いカップラーメンやスイーツを食べるような生活をしていると、大変太りやすくなります。
      理想は就寝4時間前から食べないことですが、せめて2時間前からは食べないように!
      規則正しい生活と食事が大切です。


    4 甘いスイーツ、飲み物、濃い味付けのおかずは大敵

      朝、昼、夜の3食をしっかり食べないと、間食や夜食に甘いものを食べてしまう原因になります。
      甘いスイーツやお菓子はカロリーが高く栄養が少ない食品です。
      またジュース、特に炭酸飲料は多くの糖分を含んでいるのでダイエットの大敵です!
      和食はダイエットに効果的だと思っている人がいると思いますが、濃い味付けのかずには要注意です。
      味付けが濃いということは塩分が多くそれに伴い砂糖も多く含まれているということでカロリーが高くなります。
      また、味の濃いおかずを食べると食が進み、炭水化物であるご飯も多くとってしまいがちです。
      味付けは、ダイエットにも成人病予防にも薄味に心がけましょう。








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