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きょうは 久しぶりにスーパーに行きました。
そこに ダウン症のひとがふたりいました。
このふたりは女性で 親子ほどの年齢の差がありました。
ひとりの中年の男性がつきそいでした。 どうやら 買い物の
練習のようでした。
そしてある通路のところで わたしは このふたりに話
かけられました。
年上の女性が わたしに 「 自分では どう判断していいのか
わかりませんので 教えてください。 実は この男性が
(彼女の横にいた男性) わたしたちに お金をくれましたが
このお金は もらっていいものでしょうか ? どうしたら
いいのですか ? 」と聞くのです。
多分 この男性は このダウン症患者さんたちが 買い物の
練習をしていることに気がついたのでしょう。
この女性が わたしに尋ねているそばで にこにこしていました。
「 ああ、そうか この男性も 彼女達が買い物の練習にきたことを
知って 自分も何か役にたちたい、と思ったに違いない。」と
判断しました。
わたしは この女性に言いました。
「 いただいてもいいですよ。 クリスマス時期ですものね。
ありがとう、といいましょうね。」
男性もまた 「ありがとう」と言い 実に
うれしそうに向こうへ歩いて行きました。
アメリカ人達の多くは クリスマス時期には 人様のお役にたちたい、
と思うのです。 この男性は 決して 恵んでやる,といった
高飛車な態度ではありませんでした。 引率者が多分
たまたまそこにいた わたしに
聞く様に言ったのでしょう。
現場が日本のスーパーであれば わたしの答えは違ったものだったかも
しれませんが ここはアメリカ。 そしてクリスマスタイムです。
差し上げるほうも いただくほうも もっと素直な解釈を
します。
おふたりは お金をひろげてながめていました。
ちょっと 不思議な体験ではありました。
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