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石けんの在庫がまったくのゼロになってしまい(あれから結局作ってない固形石けん^^;)、
切羽詰まっちゃったので、最後の切り札(?)『液体石けん』を作りました。
コールドプロセスの固形石けんと違い、あっという間に出来てしまうこと、熟成の必要がなく
作ったらすぐにでも使えるといった点がメリットです。
(数時間~数日ねかせたほうが、アルカリ度が下がってよりマイルドになるそうですが)
作り方をコピーしたファイルを何度も読み返し、レシピを組み立て、苛性カリウムの計算。
分からないままに、いきなりオリジナルレシピにしてしまいました。
固形であれば使用するオイルで大体仕上りは予想できるし、
液体になってもそんなに差はないだろうと思いながら作ってみましたが・・・。
液体石けんの詳しい本、だれか出版して下さ~い。
苛性カリウム水溶液とオイルをそれぞれ60℃、60~70℃に温度を上げるのだけど、
カリウムってナトリウムみたいに温度が上昇しません。
常温の精製水を使っても60℃にも達しないのです。
ナトリウムならキンキンに冷やした精製水でもぐんぐん温度が上がるんですけどね。
そんなこんなでタイミングを合わせて温度を上げるのに一苦労・・・昔を思い出しました(笑)。
で、湯煎したままカリウム水溶液とオイルを混ぜてさらに85℃まで温度をあげたら火を止め、
無水エタノールを投入。
ここで悲劇が(?)
投入後、しばらくしゅわしゅわ~と激しい炭酸飲料みたいな泡が立ったと思うと、
今度はビールの泡のように変化し、もこもこもこもこもこもこもこと泡が吹き上がってきました。
ま、それは分かっていることでしたが、いかんせん使ったお鍋が小さかったようで、
あら、あら、あら?おいおいおい!!・・・と言いながらなすすべもなく、泡が鍋からあふれ出した!
動揺しながら『ふ、やってしまったよ』と冷静を装いつつ、ゴムベラで生地をなでているうちに
もこもこの泡は劇的に消滅し、お鍋にはジェル状の液体石けん(ソープ生地)が完成しておりました。
ちなみにふきこぼれた生地はそのまま湯煎用の大鍋にくっ付き、スポンジでこすったらちゃ~んと泡立って、
お鍋がぴかぴかになりましたよ☆^^
ちなみにちなみに、400gバッチであれば直径24cm以上のお鍋がよいようです。精神的余裕のためにも(笑)。
出来上がったソープ生地は熱いうちに密閉容器に移し、3時間ほど保温箱へ。
その後、生地の一部をお鍋にとり、生地の2~3倍の精製水を加えて火にかけ、沸騰直前まで温めました。
これを10分おきに何度か繰り返すと早く溶けるということだったので、やってみましたが
なかなか完全には溶けません。やっぱり1日は放置しないとダメなのかな?
以上で、液体石けん完成!ですが、さらにこれを2~3倍の精製水で薄めれば、
泡ボトル用の液体石けんになります。←作りました。(^m^)
さっそく、お風呂で使ってみました。
泡ボトルからいきなり『泡』で出てくるので、とても便利♪ とくに洗顔。
髪は、水で洗い流したあとのきしみ具合は、固形とそれほど変わりがないように感じました。
ただ、ポンプを何度もプッシュしないとダメかもしれません。長髪や汚れがひどい場合は特に。
※私が希釈しすぎた、という説もありますが(笑)。
でもタオルドライ後の髪はサラサラです。ひまし油&スイートアーモンド油効果でしょうか??
石けん作りは、やっぱり面白い!
そして手作り石けんに勝る使い心地のものはありませんね。(^_-)-☆
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型出し&カットしました June 12, 2007 コメント(4)