ブラックキャット・クラブ

ブラックキャット・クラブ

第2話 「出会い」



太陽の光を背にうけて,一人の男が立っていた

『鈴木龍哉さんですか?』

「そうだけど,おっちゃん誰だ?警察では無いっしょ!?」

その男は20歳ぐらいの明らかに警察の格好では無い,白いスーツの男だった

『おっちゃんではありません・・・。警察でもありません。HJLの者です』

「エイチジェーエル??なんだそれ??会社なのかそれ?」

『そうですね。一応・・・。ここでは絶対知られてませんね・・・。』

「そっかぁ~,っでそのHJLの方が俺に何の用?」

『今日はあなたに伝えたい事があって参りました』

「何すか?」

『あなた死にますよ』

「はっ??死,ぬ・・・の?」

『はいっ,もうすぐ1ヶ月と13日後に・・・』

その男は笑っていた

「そっかぁ~ざんねんだぁ~」

男はびっくりした表情に変わった

『ビビらないのか??嘘だとか思わないの???』

龍哉は平然としていた。

「その目・・・あんたの目マジだし,その格好普通じゃないし信じるよ」

『お前スゴイね!!さすがだ!!天来様の言う通りだ・・・』

「んで,後1ヶ月で死ぬ俺に何しろと・・・ボランティアとか!?」

『お前このままじゃ,地獄に落ちるよ』

「そうなんだ・・・」

男はリストを見て

『喧嘩さっきの入れて153回怪我させたの34回,かつあげ万引き無し・・・』

「すごっ・・・よく調べたね。んで地獄に落ちるから何??」

『天国行きたくない??』

「全然!!特に思った事は無いね」

『お前地獄はつらいんだぞ!!』

「そっかぁ~でもそれは俺がいけないんじゃん!!」

『う~ん弱ったなぁ~,じゃああの方を呼ぶしかないか・・・』

そして男は内ポケットから携帯を取り出し,あの方を呼んだ・・・

---------------NEXT---------------

もくじへ行く TOPへ戻る

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: