ブラックキャット・クラブ

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第4話 「口論」



天来はたんたんとした口調で言った

〔それからJBLに入団すればいい!!〕

龍哉は首をかしげて

「ハッ!?うちの学校バイト禁止だし,入団したって関係無いじゃん!!」

〔JBLはこの世では知られてないのじゃ〕

「でも,それに入ったからって変わるわけ無いじゃん!!」

〔JBLに入団すれば霊が見えるようになるんじゃ!!〕

二人ともだんだん口調が激しくなっていった

「ハッ!?なるわけ無いだろじいさん!!そろそろボケか??じいさん!!」

〔うるさい小僧だ!!全く!やっぱり地獄に落ちた方がいいんじゃないか!?〕

激しい口論の中,二人の間に割って入った者がいた・・・。

天人だった・・・。

天人は二人の顔の前に手をやった

『落ち着いてください二人とも・・・。龍哉さんには私が話をします』

そして,天人はベンチを指差し

『天来様はあそこで休んでて下さい』

そして天来はぶつぶつ言いながらベンチの方へ行った

『ハァ~,結局俺が・・・。』

天人は眉間に手をやった

『っで龍哉さん,JBLに入ったらなぜ霊が見えるのか教えましょう』

龍哉は首をおおげさに振って

「うんうん!!よろしく!!」

天人はゴホンとせきばらいをして話が始まった

『まずJBLの機関は霊に裁きを下さなければなりません・・・。』

「ふぅ~ん,っで??」

『その為,霊が見える事は絶対なんですよ』

「じゃあ見えない人はどぅすんの??JBLに入れないとか??」

『そんな事はありませんよ・・・』

「じゃあどうすんの??」

『JBLに正式に入団し,契約を結ぶんですよ』

「け・い・や・く??何すんだよ・・・?」

『それはですね・・・ここを・・・』

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