ブラックキャット・クラブ

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第5話 「目」



『JBLに入団して,ここを交換するんですよ・・・』

「どこだよ??」

天人は龍哉の目を指差した

『ここですよ・・・目です・・・』

龍哉は目をパチパチさせていた

「目!?JBLって頭の悪い奴しか入れないの!?目なんて変えられる訳無いじゃん」

『変えられるんです!!現に私の目だってそうです・・・』

そう言われると,龍哉は天人の目をまじまじと見つめた

そう言われてみると天人の目は変だった・・・。

目の色は金色

そして右目にはドクロマーク,左目は羽の絵が瞳にあった・・・。

「うわっ!!すごいなその目。交換するとき痛くなかった??」

『全然痛くないですよ。天来様に頼んで儀式をするんです』

「儀式??んなすごい事すんの!?」

『いやいやっ!!一瞬です。そのかわり入団しなくてはダメですよっ』

「じゃあ目の件はなんとなく分かったよ・・・。じゃあ霊はどうやって倒すの??」

『違いますっ!!倒すんじゃありません。成仏させるんですっ』

龍哉は首をひねりながら

「倒すのと成仏は何が違うんだ!?」

『倒すというのは消滅させるという事なんです。霊にもいろいろいるんです』

「例えば??」

『良い霊もいれば,悪霊だっているんです』

「だから倒しちゃいけないんだ!!」

『そうですよ!!良い霊を消したら可哀想じゃないですか・・・成仏させてあげないと』

「でも成仏させるって,お経でも唱えんのか?」

『いいえ。これを使うんです』

そうすると天人は箱を出して開けた

「これか??これは倒しちゃうんじゃないか??」

箱の中にはマグナム銃が入っていた

『いやっ一応呪文を言いながら撃つんです』

「そっか・・・。おもしろさそうだな!!じいさーーーん!!」

龍哉はベンチに向かって力いっぱい叫んだ

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