ブラックキャット・クラブ

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第12話 「イジメ」



佐藤龍,確かに覚えている・・・。

「りゅう・・・お前の事・・・忘れた事なんて無いよ・・・」

一番あいとの事で印象に残った事・・・。

一緒のコートで,二人でプレイしたこと

イヤッ!!そんな事は無かった・・・。

一番あいつとの事で印象に残った事は・・・。

イジメだった・・・。

---------------高校一年・春----------------

俺と龍は中学の頃からバスケが上手かった・・・。

そして部活を見に行ったとき,三年生の先輩の進めもあってバスケ部に入部する事になった

先生にも実力を認められた

『やったな龍哉!!これからレギュラー取れるんじゃねぇ??』

「んな事は分かんねぇよ,でも全力は尽くすね!!」

そして俺達は二年生を差し置いてレギュラーになった・・・。

---------------高校一年・夏----------------

俺達も三年生の為に全力で戦ったがついに負けてしまった・・・。

三年生は引退してしまった・・・。

そして二年生の天下になってしまった・・・。

やっぱり俺達は生意気に見られていた

部室はあいつらのイジメの場となっていた

〔一年ちょっと生意気じゃないのか??特に龍君と龍哉君さぁ~〕

[二人とも,痛い思いしなくちゃ分からないんじゃないか??]

俺達,二人は散々先輩たちに殴られた・・・。

そして俺はその後,先輩たちを殴り退部になった・・・。

だけど,龍は違った・・・。

あいつは本気でバスケを愛していた。

だから龍は反抗も先生に報告する事も退部もしなかった・・・。

だが,やつらのイジメはエスカレートしていった・・・。

パシリ,ユニフォームに落書き,集団暴行などひどく最低な事ばかりだった・・・。

やっぱり,龍も辛かったようだ・・・。

そして,ついにあいつは・・・。

---------------NEXT---------------

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