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2006.09.20
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カテゴリ: 何気に日記
 この前、犯罪心理学者の一人に話を聞いた。その人はマスコミにも登場する学者なのだが、彼が本を書いた機会に、私が勤務する大学の先生でもあるので、話しを聞いたのである。彼は青少年の犯罪、特に殺人事件が起るとマスコミの取材をよく受けているので、そのあたりを聞こうと思ったが、何せ医師で心理学者であるので、インタビューする方もこちらの心理を見透かされているようで緊張した。
 内容は書かないが、とても言葉を選んでしゃべる人で、さすが心理学者だと思ったが、マスコミの記者はよくこれで記事に仕上げるなあと思ったのが正直な感想。
 さて、凶悪な犯罪が増えているように感じるが、実は犯罪件数では、増えていないそうである。ただ、わけのわからない犯罪、説明が難しい犯罪が増えたのは事実で、そういう意味でいつ被害者になるかわからないという危険性は増している。そういう意味では、昔よりもやはり危険が身近にあるということになる。

 一昨年、わがマンション組合でも 防犯カメラ を設置しようという議案があがった。オートロックも付いているし、簡単には侵入できないと思っていたが、実際にピッキング被害が数件で出ていることから、あまり早速設置が決まった。その時の説明で納得したのが、 監視カメラ が設置されていることによって、犯罪が未然に防げるということであった。その前に駐車場付近で、クルマへのいたずらのようなことも続いていたが、マンション内のこどものいたずらということも考えられたので真剣に取り上げることはなかったが、あるいは何かの関連があったかもしれないと事件の後で思ったりした。

 マスコミが大きく取り上げることによって、類似の犯罪を誘発していないかと、先の先生に質問したが、答えは「そういう面もあると思うが、それ以上に犯罪を知らせて警戒をすることによって未然に防ぐことができる方の効果の方が大きい」ということだった。監視という言葉から受けるイメージはよくないが、犯罪を許さない目があるぞ!ということでは意味があるのだろう。

<追加>

都内でピッキング被害急増、複数の外国人窃盗団暗躍か (読売新聞)

 今年1月から8月末までに東京都内で届け出のあった空き巣などの侵入盗のうち、特殊な用具を使う「ピッキング」と「サムターン回し」の被害が、昨年同期より40・5%も増加したことが警視庁のまとめでわかった。

 杉並、中野、江東など都心周辺の各区を中心に、狭い路地が多く、パトロールが巡回しにくい地域の被害が急増している。中国人組織に加え、別の外国人グループが手口をまねている疑いも浮上しており、同庁は、複数の窃盗団が犯行を活発化させているとみて警戒を呼びかけている。

 同庁捜査3課によると、住宅や事務所を狙った都内の侵入盗の被害は、2000年の3万9502件をピークに年々減少し、昨年は、1万9278件と半減した。ドアの開錠に使う特殊用具類の不当所持を禁じた「ピッキング防止法」が03年に施行されたことや、不法滞在の外国人の集中摘発を実施したことが奏功したとみられる。




防犯カメラ・監視カメラのサイト: APA DIRECT





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最終更新日  2006.09.21 17:27:43
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