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2021.03.23
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【第39話】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

ネタバレ雑感
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
主な場面
全体として秦姨娘二枚舌で暗躍中

肩モミモミ

法事竹絵燃やす
兎灯籠

怡真が林絵師=区彦行と知ってしまう
太夫人仙綾閣やめろ
絶対ヤダヤダ
「私は永平侯夫人である前に羅十一娘であり刺繍は羅十一娘の精神の支えなのです!」ドヤア
怡真倒れそうになる
禁足
丹陽と秦見舞いに
羅姉妹の口利き

頬に手

丹陽とヒロシ

仙綾閣公子は悪くない



琥珀ハンカチ発見
姉はトン姨娘でした
死の真相を知るため秦姨娘の手中に




西跨院



侯爺がサイレント引き継ぎ
十一娘それと知らずに
法事の準備で老侯爺や二爺のことを知った
彼らが侯爺の功績を見たら微笑むでしょう

侯爺と気付いてお茶を入れに行こうとする十一娘を抱きしめた侯爺
このままでいさせて

ラブラブなご夫妻

祠堂
老侯爺と二爺の法事


竹の絵を燃やす怡真
二爺あなたは竹の高潔さが好きでした 気に入ってくれますか?家のことは心配しないで令宜は国の柱となりました 必ずや区家の悪事の証拠を見つけ恨みを晴らしてくれます

徐家は代々国と民の安全を守るさだめ
血を流しても気骨は折れない

明日が立秋
陛下はぜひ十一娘をと
怡真と十一娘で太夫人の伴をすることに

十一娘本来官家の女子の才芸は人前で披露するものでは無いが仙綾閣で授業し刺繍品も皇宮まで伝わり朝廷のみなに知られているもし裕王になにか聞かれたら言葉に気をつけて徐家に迷惑をかけないように

淳哥が兎灯篭を持って駆け込んでくる

((OPはここかあ))
諭はどこ?最近会ってない もう楽山に?

この間部屋に閉じ込められたでしょう?それでも諭と遊びたいの?
あれは僕が遊びすぎたせい
諭はもうすぐ楽山に行くから父上が勉強させている邪魔しないでね
はい
陶媽媽連れて行って誡と遊んで

徐家のここまでの道のりは楽じゃなかった
喬姨娘は私心のために手段を選ばなかった
文姨娘区家を手伝って内通者になった
みな覚えておけ
家で悪行をする人は許されない
必ず心をひとつに
徐家100年の礎に

((いいことも言うけどもうおばあちゃんで騙されやすいからあんまり仕切らない方がいいと思う...もう侯爵ご夫妻に任せて大人しくしてておばあちゃん...嫌な予感しかしないよ...))


太夫人がたそがれている
あのとき老侯爺と令安を失ってからこれほどの出来事があるとは思わなかった

杜媽媽
群れに仇なす馬を追い払えるのはよいこと
侯爺も1人前
朝廷の中に徐家の席を一席持ち心配ない

太夫人
侯爺は確かに家のことに配慮しているが安心はできない
放任しなければなぜ十一娘が仙綾閣にいられる?
彼女は自分のことしか考えていない
徐家のことをどう配慮するのか
未だに身ごもりもしない

杜媽媽
先夫人が継室に妹を望んだのは淳哥を世話させるため もし夫人が嫡子を産めば淳哥の地位は揺らぎます 四夫人は聡明な方 それを考慮されて身ごもられないのかと

太夫人
侯爺は既に承諾したのだ世子は淳哥だと何を配慮する必要がある彼女はほかのことに気を取られている

((これは当たってるけどそれはそれとして...実子のために継子を手にかけるなんて世に溢れてるのにこのおばあちゃんは何を呑気なこと言ってるんでしょうか?老侯爺には妾も子供もいなかったのかね?それはそれは...だからそのあたり性善説でのんきなんだねー蓮房にあんなに騙されたのに懲りてない...))

裕王府
区彦行区励行靖遠侯と3人で到着
靖遠侯が彦行に「兄を見習って失礼のないようにな」

太夫人と怡真 侯爵ご夫妻も到着
侯爺「陛下は万寿節の献上品を気に入った 裕王が陛下の代わりにお前に褒美をくださるだろう」

怡真が彦行に気づく
怡真「あの絵師はどうして区家の人と一緒にいるのですか」
太夫人「何の絵師?」
怡真「二爺に燃やしてあげたあの竹の絵師です」

靖遠侯が息子だと紹介しているのを聞いてしまう

ショックを受ける怡真

回想
絵を貰う
燃やす

怡真「私は敵の絵を令安に捧げてしまいました」
動揺する怡真
二嫂!支える十一娘
太夫人「どういうこと?!」

((お前は口を出すな話がややこしくなるから))


気遣わしげに顔を見合わせるご夫妻

((だから言ったこっちゃないよね...仙綾閣に関わるなってあれほど...百歩譲って関わるなら家族に隠し事は無くさなきゃダメだよね...))

徐府

跪下
跪く十一娘

侯爺「母上」

怡真「侯爺 十一娘にひとつだけ聞きたいなぜ仙綾閣に区家の人がいるのか」
太夫人「私もそれを知りたい区彦行の素性を知っていてなぜ仙綾閣に居させたの」
侯爺「訳があるんです」
太夫人「つまり侯爺お前も知ってたの?お前は彼女が区家の人間と関わっているのに止めないで放置してたのか?」

((いやいやそんなおばあちゃんが口出す必要無くない?区彦行が徐家の内通者かもしれないじゃん実際情報貰って助かったわけだしそれそのまま言えば良くない?なんでこんな重い雰囲気なの?))


太夫人「忘れたのか?区家が我々主人に何をしたのか父や兄の仇も忘れたのか?」


((もうこのやりとり侯爺で1回やってるからMATAKA以外の感想が無い...))

跪く侯爺

侯爺「母上区彦行は確かに区家の人間ですだが昔のことを知らず両家の紛争にも関わっていません林世顕を名乗って偶然仙綾閣に入りました徐家と十一娘を何度も助けてくれましただから十一娘を止めなかったのです母上二嫂十一娘を責めるなら私を責めてください」

怡真「侯爺彼はなんと言っても区家の人間です区家が彼を仙綾閣に居させるのも何かを企んでいます十一娘二爺の死がどれほど無念だったか知っていますか?なのに私は敵の絵で彼を弔いました彼がどうして安らげると思いますか?私もどうやって彼に会いに行くのですか?」

((いやこれは自業自得じゃないのそんなに気にするなら絵師の身元調べてからにしなよ十一娘関係なく区家の関係者かもしれないじゃん仙綾閣は別に十一娘のものじゃないんだから色んな人が出入りして当たり前じゃんあほらし))

嘆く怡真

侯爺「しかし竹の絵の件は単なる誤解ですしかも区彦行は既に仙綾閣を退きました」
十一娘「この件は私の配慮不足です悲しませてしまいました私のせいですごめんなさい」

太夫人「認めるなら良いこの件もお前が仙綾閣に居るからいけないすぐに仙綾閣をやめなさい今後は家で夫に仕え子を育て家事を処理しなさい」

((正しい!おっしゃる通り!怡真に本当に申し訳ないと思ってたらあきらめるよね?これでもまだ続けたいなんて二嫂に申し訳ないと思ってないってことだよね?ありえないよ))

侯爺「母上十一娘は仙綾閣で刺繍を研究し人を助けている良いことですそれに十一娘は仙綾閣のことで家事を疎かにしていませんなぜ彼女をこれほど責めるのです」

((いや別に責めてないよね至極当然のことじゃない?これは侯爺だめだな十一娘の言いなりみたいかっこ悪い))

怡真ため息辛そう

太夫人「侯爺朝廷の儀礼でも徐家の家訓でも彼女は外で商売をするわけにはいかないのよ以前はお前に免じて大目に見たが今日からはもう許せない女子は本分を尽くすべき徐家に入ったからには身も心も徐家に捧ぐべきそれ以外のことをするのは間違いだもうよいこの件はこれで決まりだ」

むちん!
行こうとする太夫人を呼び止める十一娘
「母上のおっしゃる通り竹の絵の件は私のせいです二嫂を悲しませ母上を失望させました私にどのような罰を下しても構いませんしかし仙綾閣をやめることは絶対にできません」

((はあ?まだ言うのこの女はじゃあ生涯禁足にしてもらおうそれで解決だね))

振り返る太夫人
信じられないと目を見開いて問いかける怡真
「どうして」

十一娘「永平侯夫人である前に私は羅十一娘刺繍が羅十一娘の心の支えです刺繍が好きです同じ志向の女性の力になりたいですだから永平侯夫人になったからといってその思いは消えません分かってください母上二嫂」

((馬鹿なのかなーそれとも私が頭が悪いのかな?全く1ミリも共感できないんだけど?刺繍好きなら好きなだけ家でやればいいよね?技術を見せびらかしたいとかでなければね? 刺繍の技術は簡師傅の方が上だよね?弟子がいくらでもいるよね?あなた自身が教える必要どこにもないよね?援助したいなら人でも金でも別の形がいくらでもあるよね?ようするに家にとじこもりたくないだけだよね?子育ても家のこともいくらでも手をかけられるけどそんなことより外で教えていい顔してさすが!とかアゲられたり感謝されたりしたいわけだよね?なんという我がまま!承認欲求の塊!侯爺にこんなに愛されててもまだ人に褒めてもらいたいんだねえ?すごいなーエゴの塊じゃん気持ち悪いわーそんなのを許す侯爺の男も下がりまくり!若い女に骨抜きにされて言いなりかあダサい!ダサすぎる!観るのが辛くなってきた!))

怡真ため息

侯爺無言

太夫人「しかし仙綾閣は既に区家と絡んでいるお前があそこにいるといつか区家に利用されて徐家に不利になりかねない竹の絵の件もこれが原因だよく考えなさい仙綾閣が辞めるのだ」

((いやおっしゃる通りですよね筋が通ってるし本当に文句の付けようがない利用されるってわかってて続けさせる方がおかしい侯爺はおかしい))

それでも諦めない十一娘((しつこい!))袖を掴んで「母上仙綾閣に居させてください今後は気をつけます仙綾閣のことで徐家に不利にはさせませんから」振り払う太夫人

((え?この気をつけるになんの意味が?この小娘の約束になんの価値が?しつこすぎるんですけど...刺繍にかける情熱はもうわかったけど徐家を巻き添えにするのは違うよね侯爵夫人としての安穏とした暮らしには興味ないんだろうけどじゃあ侯爺との暮らしは?守ろうと思わないの?なんでこんなに自分勝手なの?これに共感できる人っているの?))

怡真立ち上がる「十一娘あなたが徐家に入ってからあなたを責めたことがありますか?」
十一娘「とんでもない実の妹のように接してくれる」
怡真「これまであなたに何かを求めたことは無い今日徐家のため冤罪がはらされていない老侯爺と二爺のために...」
言いかけて胸を押さえてそれ以上言えず夏香に抱えられて退出

((十一娘さあ...せめて区家を倒すまでは我慢したら?それくらいの譲歩も出来ないの?おかしくない?徐家は妾の子に過ぎないあんたにこんなによくしてくれてるのに!おかしい!絶対おかしい!羅大太太の心配は当たってたね...ただ意志が強いんじゃない我が強いんだよ我が))

瞑目する十一娘
太夫人「今日からはお前は西跨院から1歩も出るな」

((ハイ禁足頂きましたーわがままな嫁には妥当))

太夫人「侯爺お前の嫂に何かあったら徐家の先祖にどう詫びるのだ?」

侯爺無言

十一娘さすがにもう引き止めない

((いい加減にしろよなー))

侯爺十一娘に手を伸ばすが途中で下ろす

西跨院
刺繍していると
丹陽と秦姨娘が来る
「四嫂母上に禁足されたのにまだ刺繍しているのですか全部刺繍のせいなのに」
秦姨娘座って

丹陽「昔から男は外で働き女は家を守る決まりです四嫂はどうして大人しく従えないのですか?」

女はそれしか出来ないのですか?
暇な時に自分が好きなことをするのはいけないこと?

((いけないですね侯爵夫人に相応しくないことや家に災いをもたらすようなことはダメですね 大体あんたに暇なんか無いでしょ淳哥に付き合ってたら1日終わるでしょ世話する気全くないよね任せっきりで あーフェミっぽいなー気持ち悪いー社会進出も社会貢献も結構だけど家を背負ってるあんたがやるから問題なんだよなー好き勝手して問題起こしまくってたどこかの国の総理大臣の妻みたいだなー論点ズラしてドヤ顔して楽しいのかな?不快でしかない徐家を出て好きにやればいいけどそうすると侯爺が可哀想だしなー手を怪我して刺繍出来なくなったら問題解決するねとか思っちゃったわいよいよヤバい))

秦姨娘「夫人が徐家に入ってから太夫人への配慮でも淳哥の愛護でも家事の処理でも心を尽くしています」

((まあ心にもない上に事実と違うことを太夫人には散々嘘ついたし淳哥は放ったらかしだし家事は蓮房消えてからだし))

秦姨娘「責めるところはひとつも無い 刺繍の腕も素晴らしく埋もれさせるには惜しい」

((十一娘はこんなの聞いてて嬉しいのかなあからさまに媚び媚び))

秦姨娘「残念ながら徐家の家訓は厳しくこのようなことは二度と許されないでしょう侯爺が庇うにも限度があります」

たくらむ十一娘の顔が気持ち悪く見える大人しくする気は無いんだね...


五娘と二娘が来る
どうして一緒に?

二娘
いい性格ね禁足されたくせに
五娘
陶媽媽に聞いたの仙綾閣のことで問題が起きて太夫人に禁足されたと
二娘
見ものだと思ってね
五娘
話を聞いてあなたが困っていないか心配で
二娘
困ることなんてないでしょ強情だから他人を困らせていないかが心配よ

心配させたね間違いを起こしたから当然よ困ってはいない

五娘
あなたは昔から思慮深いけど身分は以前と違う何でもかんでもわがままはいけないよ
侯爵夫人もやりづらいのね
二娘
私に説教した時の勢いはどうしたの徐家に戻ると雛みたいに大人しくて所詮見掛け倒しね

二姐は笑いに来たのね

二娘
因果は巡るだね私に説教したときこうなるとおもってなかったでしょ

五娘
急いできたから太夫人への挨拶もまだなの行くね

外で
五娘
情けを乞うのは私が言うから 好き勝手言って十一娘を巻き込んだら許さない
二娘
五娘はすごいはねどう許さないのか言ってみて
五娘
子供が産まれたらおばとして認めさせないよ

((五娘さあ...そんなこと言うなら最初から二娘つれてくるべきじゃなくない?もう顔も見たくないんだけど...飽きたよ...))

太夫人「珍しいね姉妹で行き来するのは良い事だ」
五娘が話そうとするがぎこちない
奪うように二娘がとうとうと話す

十一娘にはわがままなところがありますが徐家に入ってから細かいところも気を使い大人しくなった太夫人のおかげです 家事を司るようになり目上に尊敬下に愛護使用人に信賞必罰夫婦円満賞賛されるべきです太夫人のおかげです

十一娘はよくやっている認めているだが規則に反することをしたら放置することは出来ない

若いのでご機嫌を損ねたなら大目に見てください羅家も教育します 我々の関係が悪くなるのはよくないですから


過ちを認めれば羅家との関係には影響しないよ

((持ち上げてから羅家を縦に圧力二娘いい仕事したね))

帰り道
五娘
大胆だったのでは怒らせたら
二娘
身分も言葉の重みも軽いとはいえせっかく来たのに何も言わなかったら十一娘が益々馬鹿にされるでしょ安心なさいあの口ぶりなら十一娘が過ちを認めさえすればこの件は終わりよ
五娘
私の勘違いだったのね二娘は十一娘のことを気にかけているのね
二娘
そんな事ないけど認めたくなくても姉妹だわ彼女がバカにされたら私がそうされたのも同じことよ

西跨院
刺繍台に座る十一娘に侯爺がお茶を
要らないする十一娘

「心配しないで母上の性格は私がいちばんよく知っている今は怒っている最中だ逆らえば逆らうほど譲らない人だこれでは何も変わらないもうしばらく待とう落ち着いたらまた頼んでみるまだ説得できる可能性はある」

十一娘の頬に手を添える侯爺

((はーそこまでする必要あります?淳哥にちゃんと付き添って家のことちゃんとやってそれでも空いた時間があれば部屋で刺繍して1日終わると思いますけど?刺繍習いたい人には師傅が教えればいいだけでは?侯爵夫人が手に手を取って教える必要がどこに?別に一世一代の刺繍の天才とかでもないよね?刺繍職人は掃いて捨てるほどいるけど淳哥の母親はあなた一人しかいないんですが?
確かに貧しい時は刺繍が支えだったろうけど今は侯爺がいて徐家がいてやり甲斐のある仕事があるのにシフトできないのわかんないわーやっぱりわがままとしか思えない 侯爺としては蓮房みたいに自分命で全力で寄っかかって来られるよりもこれくらいの自分にあんまり興味なくて自分の人生とやらを生きる自立してる妻をサポートする方が気が楽なのかな?まあ確かに年上の自分が死んでも若い妻は刺繍があれば生きていける食っていけるんだから安心は安心だろうけど))

これは?
簡師傅と仕上げると約束しました
じゃあ完成させよう
刺繍する十一娘に寄り添う侯爺

((なんか...幼妻のわがままを無条件に通すために至極まともな要求してるだけの老いた母親を軽んじる旦那って全然かっこよく思えない...あーあ...あんなに素敵だったのにまさかこんな風になるとはね...夫婦にはある程度緊張感があった方がいいね...トホホですわ))


徐令寛と丹陽
四嫂が来てからどこか違う人だとは思ってました言動全て気に食わないと思いました庶出で身分が低いからかとでも分かりました嫌いだったのはしたいことを堂々としているからです幼い頃から教えられました女子のやるべきことすべきでないことを自分がどうしたいかを考えたこともなかった四嫂はずっと自分の考えを貫いています敬服します

((ええー?!くそわがままな十一娘を持ち上げるために丹陽まで卑屈にしなくてもなあ...十一娘の我が強いのは羅大太太に虐待されてああなるしか無かっただけだし十一娘がこの時代に正しいことしてるかって言ったら答えは否なんだよなあ...誰の視点で是非を描いてるんだろうこのドラマ...ほんと価値観の押しつけが辛い...十一娘アゲしないと楽しくみれないの辛い...))

徐令寛「まさかお前も刺繍屋を開きたいのか?火に油を注がないでくれよ」

何言ってるのやりたくてもそんな腕は無いわよ
ならいいてっきり四嫂に染まったかと
染まった?四嫂が間違ってると思ってるの?
そういう意味じゃなくて私は四哥ほど放任は出来ないからさ妻に顔を晒させるなんてやだよ
おバカさんね

らぶらぶで安心

怡真の居所
秦姨娘が来てる
あまり心配しないで二爺も分かってくれます区家と関係があるなんて誰も思わないですよ

過ぎたことよ言わないで

((切れ者のハズの怡真はいつ秦姨娘の策だったと気づくのかしら?露骨に誘導されてたのに))

太夫人が来る
具合はどう?
大丈夫
今日十一娘の姉2人が来た王少夫人とは仲が悪いと思っていたが話してみたら十一娘の後押しだった
十一娘の心にうたれたのでしょう姉妹仲が良いのは徐家のためにも良いことです
十一娘は徳で相手を説得できる主母らしさはあるしかし竹の絵の件ではかなり失望させられた
十一娘も悪気はないはず今回の件はただわかっていないだけだと思います彼女は徐家の災難を経験していないから我々の気持ちを理解しにくいのでしょうそのうち分かってくれればそれでいいです

話が上手くまとまりそうな所に秦姨娘が点火

秦姨娘「太夫人それは仙綾閣が忙しすぎて徐家に配慮できなかったのだと思います」
太夫人「小さな仙綾閣には配慮できてこの徐家には配慮出来ないというのか?!頻繁に仙綾閣に出入りしてなんという醜態主母の自覚は無いのか?!」
いきなりキレる太夫人
((秦姨娘ごときに意のままにされてみっともないのはこのおばあちゃんの方だけどね...))
秦姨娘「そのような意味ではなくただ夫人は自分なりの考えのある方落ち度や夫人に不利な噂があってもきっと夫人の本意ではない夫人を信じてください」
太夫人「彼女は自分の考えがありすぎだよ!区家と付き合いがあるとはまだ躾ないと何をしでかすか」

怡真が宥めようとするが「教えを叩き込まないと安心して徐家を任せられない」と

秦姨娘してやったり

((手を怪我させて針を持てなくさせる以外に方法は無いと思うなー侯爺よりも自分!徐家よりも自分!の人だから何を言っても聞かないでしょほかのことはともかくその一点だけでも徐家には相応しくないんだよなあ...蓮房が大人しく元娘が死ぬまで待ってればなあ...普通に家を差配出来たしそれで人生満足したんじゃないの?問題起こしても侯爺が楽々カバーできただろうし...まあその場合でも淳の命はなさそうけど))

仙綾閣
簡師傅とお茶を飲む区彦行

((はあ?こんな気軽に行き来してたら退いた意味ないですよね?!いくらでも区家が付け入りますよね?!師傅も公子も頭沸いてんのかな?))

師傅「まさかあの方が徐家の二夫人とは 十一娘も今頃徐家に責められているはず」
区彦行「あの日は私が仙綾閣にいる最後の日 絵を求めに来たなら最後に最善を尽くしたかったのですまさか彼女に迷惑をかけることになるとは」
簡師傅「あなたの責任ではない自分を責めないで」

((ええー?!いやいやいやいや公子の責任ですよね?軽率すぎでしょ誰だかわからん人に名乗って渡すなんて!せめて相手の身分を確認しろと!「あの日は~最後の日」あたりでは「自分がいる日を見計らって誰かが送り込んだ」くらいの深読みするかと思いきやまさかの!自分のノスタルジーに浸るだけでスルー!公子のこの平和ボケどうにかなりませんかね?失敗する陰謀ばっかりのあにうえもどうかと思うけど弟も弟で極端すぎる!靖遠侯が気の毒になってきた...こりゃどっちも世子には出来ないや他に息子いないの?))

ため息をつく公子

((ため息つきたいのはこっちです...とりあえず!あんたもう仙綾閣に来るな!))

秦姨娘の居所に琥珀が

偶然を装って例のハンカチを見せる
ハンカチを照合して震える琥珀
「トン姨娘とどんな関係?」
トン姨娘とは?!
「先夫人について来て侍女から妾になった碧玉のことだ同じ侍女出身だから親しくしていたこれは彼女が亡くなる前にくれたまさかお前が碧玉の妹か」

疑う琥珀をトン姨娘の暮らしていた場所へ案内埃をかぶっている
戸棚には刺繍が
針目を比べてみて

姉で間違いありません!
なのにもう彼女は...

碧玉は亡くなるまでお前のことを思っていた

姉はどうして亡くなったのですか?!
真相を教えてください!

どうして亡くなってもこの部屋が保たれたのかわかる?
ここで首を吊って亡くなったの
ここは不吉だと誰も住まない

ぶかなん どうして首を吊ったのですか?
姉は強いひとで侍女の辛い生活にも耐えていました簡単に自死するはずない内情があるはず

亡くなる前様子がおかしかった
元娘と関係があるかも だが元娘は既に亡くなっている

陶媽媽なら知っているかも?
夫人に頼んで陶媽媽に聞いてもらったら?

元娘は夫人の姉やりにくいしかも今は太夫人に責められている頼めない

いきなり跪いて「今は秦姨娘しか頼れない真相を調べてください必ず恩返しします」

((えー?!なんかそんな急がなくてももう死んでるんだからゆっくり調べればよくない?知っても別にいいことなさそうだし...))

碧玉は私と仲が良かった本当に内情があるなら私も調べたい

((は?何年放置してたんですか仲良しなら自死がおかしいと思うはずとっくに調べてるはずどうでもよかったから放置してたわけで部屋も汚いし掃除しとけよ何が仲良しだ笑うしかないまたその誠意の無い秦姨娘を即座に信用する琥珀もなあ...肉親が絡むと仕方ないのかね?秦姨娘が普段から人畜無害の仮面を被ってたからかなあ?トホホ))

ED

なんで
仙綾閣に行くな=十一娘から刺繍を奪う
になってるのかわからん

刺繍はしてもいいけど仙綾閣に行くなってだけだよね?
したいだけすればいい

でも十一娘は刺繍をしたいんじゃなくて刺繍を通して社会と繋がっていたい!自己表現したい!なんだよね?

永平侯夫人として尊重されるのではなく、自分が!
自分こそが!
羅十一娘としての自分こそが!
刺繍の腕を認められたいと
同じ道を志す女性に直接指導したいと
そうでなければ生きる意味が無いと

バカバカしい限り

商売には関わるな売るなって言われても聞こえないふり
なぜなら売って対価を貰うことが評価されることだからだよね
喜ばれてー褒められてーみたいな感情報酬も欲しいわけだよね
技術を教えるのも資金援助とかじゃ満足できないんだよね
自分の技術をひけらかしながら自分より下手な人の手を取って教えて優越感に浸りながら「先生はすごい!ありがとうございます!」て直接感謝されたいんだよね

そうされないと生きていけないんですね

なんて中身のない人間なんだろう

これ自立とは真逆でしょ

刺繍を武器にしたマウンティングに依存してるだけじゃん

薄っぺらすぎるしエゴむき出しで気持ち悪い

自己承認欲求の塊

それも相当タチが悪い

それらすべては永平侯夫人として侯爺を、徐家を支えることで代替できるのでは?

せめてそっちを精神的な支えにするようシフト出来ないかチャレンジする気もないわけ?

永平侯夫人の役割りは自分のやりたいことではないからおざなりでいいって?多くの人の人生が掛かってるのに無責任過ぎない?刺繍三昧の安楽な生活を送れてるのは誰のおかげかわかってるの?

十一娘が我を通して徐家の顔を潰してまでやりたいことは刺繍の技術があれば誰でも出来ること
永平侯夫人はこの世に1人だけど刺繍で稼いだり人に教えることができる人は無数にいるんですけど?

...まあ百歩譲ってまだそれはいいとして淳哥のことは?仙綾閣でドヤ顔してチヤホヤしてもらうために不在にしてるうちに淳哥に何かあったら?なんのために嫁いで来たの?

母親の犯人探しのためなのは分かってるけど淳哥はどうでもいいの?母を亡くした子供を放ったらかし?羅家に育ててもらった恩は感じないの?こんなによくしてくれてる徐家にも?

観る気失せるわ

あほらしくて

こんな自分のことしか考えてないヒロインやだなあ...
ヒーローの目の前で「私は彼の妻である前に私!私の精神的支えは彼ではなく刺繍!」ドヤアするヒロインやだなあ...
精神的な支えはヒーローであって欲しかったわ...
このヒロインはぶっちゃけ男主いなくても刺繍で世間にドヤアできればいいわけでしょ?
男主のいないところでちやほやされたいだけ
男主を支えるよりその方が大事...はああああ

刺繍という作業に対する愛着ではなく、刺繍という唯一の特技を通じて世の中に自分自身を認めさせたい感謝されたいという執着がものすごくてドン引きなんですけど...
母親の育て方が悪かったのかな
どうしてこんなに歪んだおぞましい考えを持つに至ったのか...

どうしてこんな恵まれた環境を手に入れてもそんな欲望から自由になれないのか…
羅大太太が虐待し過ぎたからか...
侯爺の愛でも癒せないほど根強いこの世の全てに対する不信感があるのかね?
また全てを失いどん底の生活に落ちるかもしれないから稼ぐ手段は手放せないの!っ強迫観念でもあるのかな

育ちのせいとはいえ卑しいね...

ほんと辛い

脇ならいいけどこんなのがヒロイン...

どんだけ侯爺を信頼してないの
意志が強いとか自立してるとかアゲてるけど裏を返せば他人を信頼できない自分ファーストなだけなのでは

手がダメになって一生刺繍なんて出来なくなったらどーすんの?肘とかで操作できる機械を開発すんのかな?もしくは足でやるとか?それはそれはすごいじょうねつですことー(棒)年老いて指や目が衰えて出来なくなる日が必ず来るその時までには絶対精神的支柱とやらを別の何かおそらく家族にシフトしてるはずなんだよねそうじゃないと刺繍出来なくなった瞬間メンタル崩壊して死んじゃうわけでしょ?このワガママ女は?そのシフトするべき時期が今なんだよね嫁いだ今!
それに抵抗しつづけるヒロイン
我を通すヒロイン
人生のステージが変わっても頑なに自分だけは何も手放したくないヒロイン
私は自分だけの力で生きていく!ドヤア

刺繍でドヤアする時間がなくなるから子供産みたくないとか言いそう淳のせいにして

ぜんっぜん共感できない

どうしようラストも刺繍で社会貢献頑張りますうあたし刺繍が生き甲斐なんで!ドヤアだったら

45集みてそれは気分悪くて吐きそう





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最終更新日  2021.03.26 06:57:53
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