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2021.03.30
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【第44話:三司会審】錦心似玉 =恋心は玉の如き=

ネタバレ雑感

最終回の1つ前が1番面白かったりしますよね~公子に関してはたしかにこの回が見せ場なのかも
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
主な場面
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

公子とうとう悪事を知らされる
証拠の文とにらめっこして徹夜
同じ頃侯爺は離縁状とにらめっこ


公子に頼み事

都察院で審議始まる
公子が冬青から受けとった証拠を持ち込む
離縁状と仙綾閣の帳簿でした
離縁したから侯爺無関係
帳簿で徐家との銀子行き来なしで徐家無関係
侯爺徐家お咎めなし
十一娘3日後に斬首決定

牢獄にて来世で云々
今生しか要らない云々
徐家のみなさんで嘆願


侯爺王久保から証拠をゲット
侯爺と臨波の消息不明に

侯爺海賊と密会の濡れ衣で全国指名手配
十一娘斬首10日後に迫る
靖遠侯侯爺が捕まらなくて焦る


二娘面会→区家の差し金で会える→石を渡す
灯台もと暗しの謎解き
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

靖遠侯府

夜お部屋を出る靖遠侯を見送ってから忍び込む公子

机上の書類を漁っていると叔父からの文を見つける
一瞬躊躇ってから((そーね君子は無断でお手紙読んだりしないわよね))

文を開くと...そこには仙綾閣の文字が

公子「ばかな...」

🎶疑惑の音楽がうるさいほど鳴り響いてる🎶

靖遠侯戻って来る

靖遠侯「わざと見せたんだ」

公子「父上が叔父上の職権を利用し福建の軍務を管轄しているんですか?海賊と手を結び密輸したのは父上 仙綾閣を嵌めたのも父上 」
靖遠侯「めいそわ」
公子「うぇいしま」
靖遠侯「お前の叔父と手を結ぶことで福建の軍務と密輸の利益を手に入れる それで権力を固め資本とし朝廷で不敗の地位に立つ」
公子「だから父上は海禁の撤廃に反対していたのですね」

((訳がいきなり「反対していたんですな」とかになってて不意打ちで笑ってしまった))

靖遠侯「海禁は区家の生存に関わっているんだ 徐令宜に成功させるわけに行かない 区家を滅ぼしたくなければ彼を殺せ」
公子「父上は考えましたかこれは一族諸共の罪 区家を深い淵へ突き落とす」
靖遠侯「そう思うならその文を持って私を告発しろ 徐家は無事で済む 私とお前の叔父そして区家の数百人は死んでも身を葬る場所さえ無くなるがな 今や励行が死に私にはお前しかいない 区家はいずれお前に継いで貰うのだ 今選んで貰う」



公子混乱しながら「...十一娘は...十一娘は...」
靖遠侯「まだ十一娘なんて言っているのか!彼女は何だ?お前の兄を殺したんだ!彼女を助けるのか?お前には区家の血が流れてる!区家に捧ぐべきだ!命懸けで守るべきだ!」

公子涙目でハアハアしながら「うぉ...うぉ...」
靖遠侯「よく考えろ」


ここでガクガクしながら腰掛ける公子

((EDのとこですな...これでEDのシーンコンプ!やっとかー長かった!
それにしてもまぁだ十一娘十一娘言ってんのか...未練がましいなあ...侯爺がいるんだからもうさ、区家が嫌なら山水が待ってるよ!価値観だけどさあ...自分のものにならない女と父親と数百の区家にまつわる人々の命比べて女の命選ぶやつなんている?なんか嘘っぽくて...エセ君子ぶりに耐えられないかも...笑っちゃいそう。そんなわけねーだろって!特に中国のドラマで父親よりも一族よりも女を選ぶって歴史ものは別として微妙だなって 当局としては「汚職はダメ絶対!肉親でも通報したら偉い!」なのかもしれないけど実際に親兄弟を売ったら当人に未来はないと思うよ?親兄弟を裏切れるなら他人なんてもっと簡単に裏切るとみなす このドラマで公子が区家を裏切っても「十一娘のために素敵!」とはならんと思うなあ...十一娘になんの魅力も感じてないからかもしれないけど...まだ20代なら若気の至りで通せるかもしれないけど見た目通りなら30代でそんな価値観あり?しかも靖遠侯は別に公子に何も悪いことしてないからね...お母さん裏切って妾にしてそれを苦にお母さん早死したくらいでほかは目に入れても痛くないような可愛がり方だしさぞ優秀な師をつけて教育したんだろうなって立派な君子ぶりだし...はー公子があんなわがまま女のためにパパを裏切ったり、おにいさまが命を懸けて守った区家を気軽にポーンと滅ぼすの見たくないなあ...嫌すぎるよ...はー続き見たくねー!!!))

月が半月なんですね...

手紙を見つけたパパの書斎の机で手紙を前に考えてる公子
パパの声が響く
「お前には区家の血が流れてる区家に捧げるべきだ命懸けで守るべきだ」

((妥協してくれたかな?区家のために目を瞑る?君子様なのに?))

🎶一遍一遍🎶

西跨院では侯爺が離縁状を手に取り物思いに沈む

((なんだよこの対比...比べ物にならないでしょ...侯爺はわがまま女を切り捨てれば全て守れるし区家も倒せる。公子はこの文でパパを告発したら全てを失うんだよ?命さえも!なんにも残らないんだよ?!ホントふざけんなよ!))

牢獄の十一娘も映る
心の声(師傅ごめんなさい 失望させます)

((お前いい加減にしろ他に謝る相手いるだろー!!!徐家の全員に叩頭しろ!))


食事を運んできた獄吏に十一娘「李尚書に区彦行と話したいと伝えてください彼としか話しません」

靖遠侯府

朝まで外で待っていたらしい靖遠侯
厳綱に「李尚書には行かせると伝えろ 彼は正しい選択をするだろう」

そう言いつつも不安そうなパパ

((パパ大きな賭けに出たよね...うーん...公子なあ...十一娘さえ居なければ悪事を飲み込んで区家を継いだかもしれないけど...十一娘の命が掛かってると公子はダメかもしれないね...ほら「区家は父上の区家でしょ僕とママには関係ないもん」とか拗ねてた子だし...片思いでも愛した女のために死ぬ自分に酔っちゃいそうだよね...またそれが「正しいことしてる」ことにもなるからタチが悪い。パパ本当に他に子供いなかったんだね...公子は旅に出してその福建の弟の子供を養子にした方がいいんじゃ...もう遅いけどさ...パパが賭けに負けてガッカリするの見たくないなあ...))

牢獄の十一娘に会いに来た公子
獄吏「李尚書の命令です 扉は開けませんこのまま話してください」

「十一娘」
「区公子」
「簡師傅は大丈夫ですか?」
「師傅は怪我してる侯爺が薬をくれましたがここは湿度が高く治療に向いてない昏睡状態ですわたしのせいです」
「いいえわたしの父のせいです」
「区公子徐家はどうなっていますか?」
「あまりよくない 父は喬家やほかの大臣と組んで永平侯を弾劾しました」
「公子はこの件をどう思いますか?」
ジーッと公子の目を見つめる十一娘
公子目をそらす

((あーいやらしいな十一娘気持ち悪いわー公子の良心に訴えればきっと父親を裏切って自分を助けると確信してる目だわ...気持ち悪くて吐きそう...それ死ねって言うようなもんだよね?とことん自分のこと以外どうでもいいんだね?自分が助かるなら公子が死のうがどうでもいいってことだよね?残酷すぎるわこの女ほんと無理))

十一娘「こんな状態でも私を朋友と思うなら教えて?死ぬにしても全てを知りたいの」

薄笑いする十一娘

((まじきもいきもいきもい!この微笑みで油断させてあるいは同情させて公子から手がかりだけでも引き出そうとしてるよー色仕掛けじゃん!気持ち悪い!またそれに引っかかる公子!だめだもう...見てらんないよ...毒婦の毒牙に掛かる公子...逃げてー!!!!!!))

公子「代理寺卿と付き合いがあります彼は官として公正です彼の話ではこの件は証拠と証人が揃っていてあなたを無実だと証明出来る証拠がなければ次回の三司審議で決まります 刑部尚書が主審で彼は永平侯がこの件と関わっていると信じ込んでいます」
十一娘「もし仙綾閣と私の罪が確定したらどうなりますか?」

公子「仙綾閣の番頭は簡師傅ですが証拠はあなたを指しています もし罪が認定されればあなたは主犯として死刑になるでしょう きっと徐家を巻き込みます 永平侯に功績が高くても大臣たちの批判からは逃れられません 十一娘 あなたに申し訳ない」
十一娘「区公子 ちょっと手伝って貰えませんか?」

公子「もちろん!十一娘あなたはわたしの朋友です あなたを助けられるなら全力を尽くします」

暗転

((はーこの女は公子に何やらせるつもりなの...?ほんとやめて...公子を巻き込まないでよおおおおおおお 公子に罪の説明させてる間辛そうに信じられなーいそんなことになるなんてえみたいに聞いてるけどなんでこうなるってわかんなかったのかなぁ...?単に店に誰かが来て騒いで刃傷沙汰になるとかでもいくらでも陥れられるし侯爺も巻き込まれるし1000歩譲って刺繍広めるにも十分にやっていける仙綾閣に出資までする必要無いでしょうが...とにかく高官の妻が表立って商売に関わるなってことだよ...あーもー色々思い出して不愉快にしかならない...早く終わんないかな...観るの本当に辛い...師傅にごめんなさいしてたのは公子を利用することに対してなのかな...?謝るくらいならしないで欲しかった...そして父親の不正の証拠を握っていることを隠して“朋友”として協力する公子...なんて中途半端な...区家を守ると決めたなら会いに来るべきでは無かったね...パパ甘すぎだよ...))

都察院前
官服の陳閣老と李尚書に平服の徐令宜が黙礼

徐家
公子と琥珀が冬青から何か受け取る
冬青「夫人は本当にそうなさると?」
公子「徐夫人がそうすると決めた」

都察院審議
十一娘「仙綾閣は密輸に関わったことはありません」
李「証拠が揃ってる!言い訳は許さん!もう一度聞くどうやって海賊と連絡を取っている?誰かに指示されたのか?お前が言わないなら他の人間に言ってもらおう 証人を連れて来い」
繍娘が連れてこられる
(連行された日に師傅のすぐ後ろでここは永平侯夫人のものだ!って叫んだ子だわ)

陪審「お前は誰だ?」
張「仙綾閣の職人で張氏」
李「お前の見聞きしたことを正直に話せ」
張「仙綾閣で働いているときに永平侯の姿をよく見ました商売にも彼が関わっている今回の刺繍密輸も永平侯の指示です」
十一娘「張姐姐どうして嘘を言うの脅迫されたの」
首に拷問の痕
李「徐羅氏大人しくしないと拘束するぞ!陳閣老お聞きになりましたか私は永平侯と徐家を徹底的に調査すべきだと思います」
左陪審「李大人 1人の話だけで結論を出すのは軽率では?」
陳「永平侯がこの件に関わっているなら彼の話を聞いてみましょう」
右陪審「そうですね永平侯どうぞ」

徐令宜陳閣老と目を交わすと陳の声が
(審議の前にこれを提出し密輸の件はあなたと関係ない彼女が一人でやったので離縁すると決め彼女を徐家から追い出すといえば全て解決)

侯爺「妻は仙綾閣に入って以来常に技を広げ民を助けて来ました不適切なことは1度もしていない この件は疑わしい点が多々ある この職人の体を見てください 拷問で無実の罪を認めさせられたのでしょう」
李「犯人が白状しないなら拷問する権利がある真相を明らかにする責任もある」
徐令宜「李大人 もし徐家が海賊と密輸しているならどうして海禁を撤廃しろと主張するのですか?海禁を撤廃すれば自由に貿易ができ密輸の利益が無くなるでしょう」
李「そ、それは...」
侯爺「誰かが徐家を狙ってる 李大人簡単に結論づけると利用される恐れがあります」
李「私は愚かだが是非は弁えている その説明には一理あるが現在の証人と証拠をひっくり返せるものでは無い」
陪審「永平侯 徐羅氏が密輸に関わっているとの証拠が揃っている ただその証拠では徐羅氏に指示したのが誰かは分かりません
侯爺「急なことでまだ有力な証拠を掴んでいません陛下にはもう少し時間をいただけるようお願いします」
李「もう決まっているのに延ばしても意味が無いでしょう」

そこへ公子が「私は大事な証拠を持っています!」

((十一娘が後ろの公子を振り返ってから前を向く時に首をふふんって回すんだけどこれ要る?不快にしかならないんだけど...もっとしおらしく出来ないのかなあ...もうほんと無理...))

証拠は和離書と帳簿

十一娘「大人それは永平侯との和離書です」
李「でたらめを言うないつ永平侯と離縁したんだ永平侯を守りたいだけだろう」
陳「徐羅氏どういう意味だ?」
十一娘「離縁は離縁です 私はもう徐羅氏ではありません 永平侯の署名捺印がありますお確かめを もうひとつは仙綾閣の帳簿です 銀子の流れや取引を全て記録しています 彼と離婚すれば仙綾閣はわたしの私有財産 彼と仙綾閣はさらに関係ありません」
侯爺「みなさんその離縁状は無効です」
十一娘「どうして?署名捺印もあります」

((見つめ合うふたり~茶番でしかない~全然心が動かない~なんなのこのドラマ))

左陪審「私は永平侯の筆跡を知っていますこれは確かに彼の書いたもの署名も彼のものもうひとつの署名は帳簿の筆跡と同じものこの離縁状は有効であるとみなします」

侯爺「我々は夫婦だお前と一緒に責任を背負うどうして信じてくれない?」
十一娘「もう夫婦ではありませんもう言わないでください」

つらそうな公子

役人「帳簿を確認しました仙綾閣と徐家との間に銀子のやりとりはありません」
李「本物だと判断できるのか?」
役人「帳簿はハッキリしており離縁状には2人の署名捺印があります」

陳「これで証明出来る永平侯は仙綾閣密輸事件と無関係ですこの件は私から陛下に報告します朝廷の大臣に中傷は許されません」
李「仙綾閣密輸の件 羅十一娘が主犯として密輸に関わった3日後に斬首と陛下に報告し決めて頂く」

((薄笑いの十一娘気持ち悪いー
責任取って死ぬの当たり前だと思うよー
侯爺の罪悪感煽るみたいのやめてよね
あんたが、仙綾閣を退かなかったのが悪いんだから!自業自得!))

牢獄の十一娘に侯爺会いに来て今度は中にまで入っちゃう

🎶要一起🎶のインスト

「どうして?」
「あなたが脅かされるのが嫌なの」
「中傷でも誹謗でも気にしない」
「でも怖いのこれ以上長引くと仙綾閣の人が侯爺に不利な証言をしてしまうあなたと徐家を巻き込んでしまう」

((何殊勝なこといってんだこら!もう既に巻き込まれとるっつーの!なんなんだろう...この女本当に無理なんだけど...))

侯爺「それでお前を捨てるのか」
十一娘「より良い選択をしたのです」
侯爺「1番後悔してるのは何だと?あの離縁状をお前に渡すのではなかった」
十一娘「侯爺の心遣いを無駄にしました」

泣きながら抱きしめる侯爺

(この辺から🎶要一起🎶も歌詞入りに)

侯爺「お前を絶対諦めない」

((ええー?!こんなワガママ女と海禁の撤廃とどっちが大事なんですか?こんなワガママ女のために徐家が滅んで全員連座させられてもいいんですか?!あーそーですかーやっぱ歳行ってからの恋愛はダメだねーぶっ飛んでてまるで共感できないわ))

(ここでやっと半分くらい)

十一娘「私はただの庶女で虐められていて嫁ぐまで愛に期待してませんでした あなたが温かい家庭を築いてくれました 深い愛を感じさせてくれました」

((???でもあんたそれにまったく満たされなくて承認欲求満たすために仙綾閣に入り浸ってどやぁしてたよね?家庭?子供産むの嫌がってなかった?なんなのこれ今更気づいて後悔してるってこと?ざまぁでしかないんだけど...要一起だから泣けってことなんだろうけどどうやって泣けばいいのほんと無理!))


十一娘「ここまでこられてもう満足ですしゅりんいーあなたに嫁げて本当によかった」

((自分に酔ってる十一娘気持ち悪いし泣いてる侯爺も意味不明 この仙綾閣ネタさえ無ければなあ...仙綾閣やめて子作りしてその過程で最後の一波乱じゃダメだったのかな...あー区家と決着つけなきゃならないからか...にしても最後の陰謀に仙綾閣絡めなくてもどうとでも作れただろうに...))

役人「侯爺時間です」
十一娘「侯爺 師傅をお願いします 行って もう来ないで 来世があればまた夫婦になりましょう」

🎶落墨🎶

侯爺「今生しか要らない!十一娘よく聞けここで負けを認めてはいけない一緒にあれだけやってきた今まで大変だったでも信じあってたあの時お前は離縁状を持っていかなかった今日私はお前を捨てない」

役人「侯爺時間です」
催促「時間です!」

侯爺「待っていてくれ」
十一娘「待ってる」

徐家

太夫人「間抜けだ今になってわかったこれまで十一娘を誤解していた徐家が彼女を巻き込んでしまった彼女はいい子だった徐家に入った日から私がしきたりで縛った酷い目に遭わせただが徐家に大難が迫ったら果敢に戦い自分の命をかけて徐家を守ってくれた私にこんな嫁がいたのに大事にできなかった彼女が徐家のために命を 徐家の御先祖にどう顔向けできるの りんいーや あと3日あるでしょ何とかして十一娘を助けなさい」
侯爺「陛下に頼みます」
太夫人「一緒に行くわ一応二品だから十一娘は徐家のために生死を度外視してる彼女のために陛下に跪いて願ってもいい」

皇宮
侯爺太夫人丹陽五爺が跪いて嘆願

((ヒロシ無官だと思うけどここまで入れるのは蔭位で身分だけは持ってるのかな?or県主の夫だからか?))

陳「永平侯なんのつもりですあなたが密輸に関わっていないと陛下に信じていただいた後にすぐこんなことをしたらまた陛下に疑われてしまう早く帰りなさい大事にしないで」
侯爺「十一娘は私のために自分を犠牲にしました彼女を捨てられません私の敵は海禁を狙っています十一娘を諦めれば解決しますか?真犯人を見つけることこそ解決への道です」
陳「かといって拙速はなりません陛下を怒らせればあなたと徐家を巻き込んでしまう」
侯爺「お力をお貸しください今全力で調べています」
4人で叩頭
陳「...やってみます」

黄公公「陛下の命で羅十一娘の刑の執行を一ヶ月延ばす一ヶ月後にも証拠がなければ羅十一娘は刑部に任せ永平侯は皇帝を欺いた罪に以上」

馬で駆け回る侯爺
呼子を吹くと...臨波と合流
王久保の居る場所に案内すると

待ち合わせ場所に行くと怪我した王久保たちが襲われてる

アクション!

侯爺に王久保を連れて先に行くよう言う臨波

((あーフラグかなーやめてー!!!))

王久保を支えて離脱する侯爺
王久保「もう歩けない お前が覆面のヤツらに指示したんだな助けるふりをして...」
侯爺「お前を殺そうとしてるのは靖遠侯だ 私の配下がお前を守っていた」

((なんで目を離したんだろ...笛で落ち合えるなら最初からそこで待ってればよかったのに...ほんとしょーもないドラマだなー後半のこの雑さよ...))

王「誰が私の配下を買収し襲ったのだ」
侯爺「それも靖遠侯だと思う」
王「お前が靖遠侯に私を疑わせたんだろ彼の手で私を脅迫したそれで帰順すればお前の手柄になる」
侯爺「誤解だ」
((いや疑わせたのは確かだよね?あれ?十一娘のためなら息するように嘘もついちゃうの?もーやだこんなキャラ崩壊😭😭😭😭😭😭王久保が信用出来ないのも無理ないわ))

王「誤解?お前ら朝廷の人間はみな同じだ」
侯爺「靖遠侯は私の敵でもある 妻まで靖遠侯に密輸の罪を着せられ斬首されるところだ 陛下に約束した 一ヶ月以内に証拠を見つけられなければ死罪になる妻を助けたい気持ちわかるだろもっと大切なのは沿岸部の民を救うことだ」

王「妻子を届けてくれたことの礼がまだだったな これは何人もの配下の命を犠牲にして手に入れたものだお前に託す」

黒い覆面の男たちが王久保の遺体をぽんぽんあらためて
「証拠が無いきっと徐令宜が持って行った徐令宜を殺せ」

牢獄
十一娘が壁になにか書いている
(日数を数えてる?)

獄吏「徐夫人数える必要ありませんよ福建で永平侯が海賊と密会したと奏上があり陛下は永平侯を捕らえるよう命じられた
10日後にあなたを斬首します」

徐家
役人「陛下の命である!永平侯徐令宜は海賊と手を結び逃亡している身柄を確保するまで徐家を封鎖し出入り禁止とする!」
太夫人「王経歴 何かの誤解でしょう侯爺は海賊と手を結ぶことは無いもしそんな罪を徐家に着せるなら真相が暴かれたとき忠臣を陥れたと世に知られますよ」
王「徐令宜が逮捕されてから都察院で冤罪だと叫んでください」

靖遠侯府

靖遠侯「なぜ徐令宜は捕まらない?」
厳綱「お許しを」
靖遠侯「各地に徐令宜を手配している千載一遇の好機だ彼らより先に徐令宜を殺すのだ」
厳綱「徐令宜に自首されると...」
靖遠侯「そんなはずは無い羅十一娘は10日後に斬首される 自首したら彼が持っている文と帳簿は私の手に落ちる可能性がある 残された選択肢はひとつしかない 10日以内に文と帳簿を陛下に提出することだそれで羅十一娘に恩赦を賜ること」

(馬で林を駆け抜けていく侯爺が挿入されましたねー)

牢獄
獄吏「徐羅氏の面会はダメだ」
二娘「妹がまもなく斬首されますどうかお願いです最後に会わせて下さい」
賄賂も効かないところへ李尚書が出てきて面会させて貰えることに

((基本公正ないい人なんだろうね靖遠侯に上手くスイッチ押されて操られただけで 元々は侯爺を尊敬してたみたいだし))

(と思ったら二娘たちを通すとき妙に怪しい効果音が...?え?なに罠?)


二娘「十一娘!」
十一娘「どうして入れたの?」
二娘「最初は入れなかったが李尚書が」
十一娘「尚書大人?」(しばらく考え込む)
十一娘「二姐斬首になる前に会えて嬉しい」
二娘「永平侯の件聞いたの?」
十一娘「侯爺と王久保の件は内情がある侯爺が指名手配されているということはまだ捕まってない侯爺が京に戻れば真相がわかる」
二娘「でももうすぐ斬首される福建は遠いのに間に合うのか」
十一娘「侯爺の帰り道が心配だわ」
立ち聞きしている影に気付く2人

十一娘は壁に日付刻んでた石を燭台の元に置いて😬☝️シ━━━ッする

立ち聞きしているのは朱先生!

その石をこっそり二娘に渡してからわざと大きな声で「兄上によろしく今までお世話になりました来世も兄弟にと」

朱先生去ってから二娘去る

石を見つめる二娘
思い至って「大哥!」と急ぐ

李「何か聞こえたか?」
朱「姉妹の挨拶だけ 靖遠侯のご意向です今は事態を複雑にする時期ではないと」

羅家
羅振興夫婦の前で燭台の根元に石を置く二娘
「何かを伝えたいのだと思いますですが私には理解出来ず」
夫人「十一娘は聞かれたくなくてわざとはっきり言わなかったのね」
羅振興「侯爺は十一娘のために東南に王久保に会いに行った 十一娘は侯爺が王久保に会いに行くのは内情があると ということは十一娘の潔白を証明出来る証拠は王久保が握っているということか その証拠きっと靖遠侯に不利だ だから侯爺の帰路が危険だと」
二娘「きっとそういう意味です でも灯りはどういう意味でしょう」
羅振興「十一娘が侯爺の帰りを心配している まさか灯りはこれと関係あるのか?」
夫人「石はどういう意味でしょう?」
羅振興「わかった!灯りが照らしているところは明るい 灯台もと暗し言い換えれば危険な場所ほど見つからないのだ」
二娘「その通りです侯爺にとっていちばん危ないのはどこでしょう?」

ED

公子が父上を裏切らなくてホッとしてる
王久保の証拠を届けて赦免間に合うんじゃないかな
公子いてもいなくてももうほぼ関係ないね

もし侯爺が間に合わなくて公子があの叔父の手紙で告発して間一髪救うとかだったら存在感出せるかなあ...

意志は強いにしても綺麗事だけで終わっちゃうとしたらなんだかつまんない男だったなーで済まされちゃいそう...明蘭の公子みたいな?あと1話でどんだけ傷跡残せるか...期待してます

あと臨波には生きてて冬青と幸せになって欲しいなー

女の子誕生までやるっぽい?
けど譚松韻ちゃんはまだ出産シーンはやらない気がするな
サラッとある程度大きくなった子供が出て来るだけかも?
心底どーでもいいわー





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最終更新日  2021.03.31 21:19:19
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