冷たい頬       by 草野マサムネ


【冷たい頬】       by 草野マサムネ

「あなたのことを深く愛せるかしら」
子供みたいな光で僕を染める
風に吹かれた君の冷たい頬に触れてみた 小さな午後
あきらめかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら届きそうな気がしてた
誰も知らないとこへ 流れるままに
じゃれていた猫のように

ふざけ過ぎて 恋が幻でも構わないと いつしか思っていた
壊れながら君を追いかけてく
近づいても遠くても知っていた
それが全てで 何も無いこと
時のシャワーの中で



2003/7/27日記より

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