蒼き迷走

蒼き迷走

筋肉



地下基地内

「う~ん・・・」
ドロロは鏡の前に立ち、唸っている。
ドロロに白い肌に転々と赤い痕が付いている事以外、おかしい部分はないのだが、ドロロは首を捻っている。
すると、

「ドロロ?」

「あっ、ギロロ君」
入ってきたギロロにドロロは笑顔で応える。

「お前、何してるんだ?」
ギロロは上半身裸のドロロをまじまじと見て、聞く。

「確認してるんだ」

「確認?」
ドロロの言葉にギロロは首を傾げる。

「何の確認をしてるんだ?」

「筋肉だよ」

「筋肉?」

「うん」
ドロロは頷く。

「僕って軍人なのに、筋肉があんまりついてないんだ」

「そういえば、そうだな・・・」
ギロロは頷く。

「だから、筋肉をもっとつけようかな~って思ってるんだ」
ドロロは笑顔で言う。
すると、

「つけなくていいと思うが?」

「えっ・・・でも・・・」
ギロロの言葉にドロロは少し戸惑う。

「いざとなったら俺がお前を守る」

「で、でも・・・・」

「俺じゃ嫌か・・・?」

「そ、そんなんじゃないよ・・・・」
顔を近づけられ、ドロロは顔を赤くする。

「だったら、筋肉つけなくてもいいだろう。・・・服を着たらどうだ?」

「そ、そうだね・・・」
ギロロに言われ、ドロロは服を急いで着る。
こう言っているギロロだが、内心は・・・

「(筋肉なんてつけられたら、押し倒せないからな・・・)」
かなり焦っていた。

その後、二人はラブラブで出かけたそうです・・・。

           完


あとがき
ギロドロ、たぶんラブラブ?・・・です。
頭で考えてもそれを文にするのって大変ですね~・・・。
最近、そう思い始めてきました。
書くときは書くのですが、面倒くさがりな私はそれをなまけっちゃってるんですよね・・・。(この性格を改めなくては!!)
では、今日はこのあたりで終わりという事で。

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