ぼくはHAL!

ぼくはHAL!

2008.08.22

【2008年8月22日(金) 産後3日目】


06:00
おはようございます 今日も快適な目覚め
おっぱいが結構張ってきているので
今日の授乳は 調子がいいかも

というわけで 授乳1回目
今日もベビーは 寝ながらも一生懸命飲んでいた


  
07:30
朝食
今日は入院最終日
明日には退院だなんて 何だか信じられない


10:00
授乳2回目
昨日よりは 母乳を飲む量は増えている
でも やっぱりまだミルクは少し足したほうがいいみたい


  
11:00
退院指導
助産師さんが 退院してからの生活について
色々と助言をしてくれた
この指導がとても分かりやすくて とても参考になった


  
12:00
昼食
実は 退院指導の間から怪しかったのだが
体の節々が痛く 何だか寒気もしてきた
明らかに 熱がある感じ
えー...何でだろう 風邪か?
ご飯もそんなに食べられず とにかく部屋に戻り
体温を測ってみることに

すると 予想通り熱は37度を超えていた
どうりで体が辛いはずだ
この部屋の冷房が結構きつく 特に端の母のベッドは
部屋の他の位置よりも寒いので 風邪をひいたのか
なんにせよ これ以上ひどくならないといいのだが...


  
13:10
授乳3回目
ベビーの方は 相変わらずな感じだが
母の方が つらかった


  
16:00
ダンナとダンナのお母さんが お見舞いに来てくれた
この時には 母の熱は38度を超えており
ベッドから起き上がりたくない感じ


  
17:15
授乳4回目
新生児室の看護師さんに 熱があることを伝えると
ミルクをあげておくから 寝ていていいよ とのこと
でも それではベビーがかわいそうなので
搾乳をして 母乳を飲ませてもらうことにした

そのとき気づいたのだが おっぱいがすごく張っていて
とても熱く 熱を持っていたのだ
もしかしたら この発熱は 風邪ではなくて
おっぱいが急に張ってきたせいなのかもしれない

それを裏付けるかのように 搾乳した母乳はたくさんでたし
搾乳後は 体がすごく楽になった

とりあえず この母乳を飲ませてもらい 母はベッドに戻った


  
17:30
熱があるというのを聞いて 看護師さんが来てくれた
薬を出すこともできるといわれたが とりあえず断り
代わりに 寒いので毛布を持ってきてもらった
外は30度の夏日なのに 分厚い電気毛布をかぶる母
気さくな看護師さん「見てるだけで暑い」と


  
18:30
夕食
毛布をかぶって1時間ほど寝たら 少しだけ体が楽に
夕食を部屋に持っていこうかと聞かれたが
みんなで食べる 最後の夕食なので
頑張って何とかダイニングまで行った
たくさん残してしまったが みんなといたら少し元気になった


  
21:30
授乳5回目
熱は相変わらず38度台
この回も搾乳をして あげておいてもらうことに

実は 新生児室では夜中の1時半にも授乳時間があり
この回は 看護師さんがミルクをあげてくれているのだが
経産婦で 夜中もおっぱいをあげたい人は
看護師さんが起こしに来てくれて あげさせてもらえるのだ

当初 この日の夜中の回は参戦を表明していた母
この体調ではどうかな...と考え直していたが
おっぱいが原因での熱なら あげたほうがいいかなと
予定通り 1時に起こしてもらうことに


  
01:30
授乳6回目
毛布を頭までかぶり 寝ていた効果か
熱は少し下がって 37度台に
このまま朝には下がってくれるといいのだが
というか 下がってくれないと 困るのだ
この回は 少し体が楽になったので直接授乳をした
何だか久しぶりにベビーを抱っこした気分だった


  


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