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この日の夕方から、取引先のSさんと共に、3泊4日で韓国・ソウルのツアーに行きました。
Sさんとは、関西空港で合流し、チェックインも無事に済ませた後、フライトまでかなり時間があったので、二人で搭乗ゲート近くのフードコートにて、景気付けにビールとチューハイを飲みまくっていたのですが…搭乗のアナウンスが流れてきたと同時に悲劇がおこりました…。
「な、ななな、ないよおおおお~~~~~~!」
俺の上着の胸ポケットに入れていた筈の搭乗チケットが、気がつけば行方不明になっておりました…。
多分、途中でトイレに行った際に落としてしまったみたいなのですが、 そのトイレまで出向いても見つからへんし、フライトの時間は刻一刻とせまってくるしで、俺はSさんにこう告げました。
「Sさん、これは神様が僕に、“祖国日本に残りなさい”とお告げしているみたいなので、僕はこのまま日本に残ります。 Sさん、僕の分も旅行を楽しんできてください!。」
すると、Sさんは、
「あほなこというたら、あきませんよ!。 ぼぶさんを残して、僕だけ行くなんてことできる訳ないですやん!。 さ、なんとかあきらめずに、チケットを探しましょう。!」
Sさんの温かい言葉に感動したと同時に、アナウンスが入り、
「ぼぶさま~~ぼぶさま~~、落とされたチケットを搭乗カウンターでお預かりしております~~。急いでお越しください~~。」
と、無茶苦茶嬉しいアナウンスに、Sさんと二人で万歳三唱をして、どうにかこうにかフライトに間に合いました。
ソウル・金浦空港までは、たった1時間40分。 本当に近い国なんやなあ~~と実感しました。
そして、午後8時過ぎに無事に到着し、現地ガイドさんに案内されて、送迎バスにてソウル市内の宿泊ホテルに到着。
気温がマイナス6度と、大阪に比べるとかなり寒いのですが、風があまり吹いてなかったので、すぐに馴染めました。
以上、初日はチケット紛失事件があったものの、なんとかソウルに辿り着けたので、めでたしめでたしでした^^。