僕のお気に入り

小田和正2014.6.28和歌山公演

1. そんなことより幸せになろう
2. キラキラ
3. やさしい雨
4. Re
5. やさしい風が吹いたら
6. 二人
7. この街
8. 東京の空
9. たしかなこと
10. 明日
11. その日が来るまで
12. 愛になる
13. the flag
14. 風と君を待つだけ
15. 愛を止めないで
16. YES-NO
17. ラブ・ストーリーは突然に
18. mata-ne
19. 言葉にできない
20. 彼方
21. 今日もどこかで
22. やさしい夜
23. またたく星に願いを
24. ダイジョウブ
25. 今のこと
26. YES-YES-YES
27. hello hello

ツアー初日に参戦です。
なんと、そのせいでＣＤ発売前にＣＤ全曲演奏するコンサートに参加というなかなかレアな体験することになりました。

1. そんなことより幸せになろう
いくなり新曲、それにしてもインパクトのあるタイトルですね♪
オープニングムービー、前々回など、オフコースのメンバーが出てくるなど販促攻撃で号泣必至の構成だったのですが、今回はアルバム制作に七転八倒する小田さんの様子がメインなので、必然的に会場は笑いに包まれ、穏やかな雰囲気に。
この曲はタイアップついてないので、会場に来た人で初めて聴くという人も多かったのでは？
僕も事前視聴しないタイプなので初めて聴きました。

2. キラキラ
3. やさしい雨
4. Re
この辺りは近年のツアーではおなじみな曲たちで、安心して聴けますね。
早速花道回ってます。

5. やさしい風が吹いたら
アルバムの中ではシングルで先にでていた曲です。新曲の2曲めにこれを持ってきたのはあまり早急に新曲ばかり聞かせるのも、という配慮かもしれませんね。

6. 二人
珍しく、曲の背景を語ってから曲にいく小田さん。時代劇の曲ということでメロディもちょっと和風な感じ。で、なんとなく財津さんっぽかったりするようなしないような…

7. この街
これも名鉄との熱い関係を語ってから。３拍子の曲は数少ないけど、みんないい曲です。

8. 東京の空
この曲がこんな前半にシフトしてくるなんて、違和感というか新鮮ですが(笑)
やっぱりもう少し終盤で聴きたい曲ではあります。

9. たしかなこと
これは前回もこの辺だったので、定着した感もありますが。
なにせ今や一般の浸透度が非常に高い曲なので絶対外せない曲のひとつです。

10. 明日
前回の１曲目です。
この曲はこの辺が聴きやすい気がします。

11. その日が来るまで
ライブではもうおなじみの曲です。

12. 愛になる
アルバムの核となる曲です。
正直この日は自分の中では消化しきれなかったですが、数日後ＣＤで聴いて、曲の良さを再認識しています。

13. the flag
この曲の地位は年々向上している。
これだけの力を持つ曲になるとは初めて聴いた時には思わなかったです。

14. 風と君を待つだけ
これは懐かしい♪　個人的にはとても好きな曲なので、久々にレギュラー演奏になって嬉しいです(^^

15. 愛を止めないで
近年はメドレーに組み込まれることが多くなっていましたが、ここに来てフル演奏で復活です。今回はメドレー処理された曲が１曲もなく、自信が伺えます。

16. YES-NO
イントロカット版演奏だったのですが、自然に聴いていましたが、今回園山さんいないんです。
稲葉さんのギター、栗尾さんのキーボードだけで不在を感じさせないとは凄いですが、ちょっと寂しいですね…

17. ラブ・ストーリーは突然に
盛り上がりコーナーを締めくくるのはやはりこの曲。

18. mata-ne
ネイザンのアルバム提供曲ですが、小田さんが歌えばいつもの小田ワールド

19. 言葉にできない
久々に本編に戻ってきました。いまや一般への浸透度では「さよなら」をしのぐものがあります。

20. 彼方
この曲のサビはよくも悪くも印象に残りますね。小田さんぽくないのですが、最終的な評価はもう少し聴いてからでないとわかりません。

21. 今日もどこかで
近年おなじみの曲です。会場が一体になりますね。

22. やさしい夜
本編ラスト。この曲は本編にしろ、アンコールにしろラストにふさわしい曲です。

23. またたく星に願いを
アンコールはおなじみのこの曲。これも園山さんの不在を感じさせない演奏を繰り広げたバンドメンバーの力量は驚異的です。

24. ダイジョウブ
この曲も近年はおなじみですね。

25. 今のこと
２回めのアンコールのこの曲でアルバム全曲演奏達成です。
ギター弾き語りの「君のこと」をこの辺りに置いていた前回のツアーよりはピアノ弾き語りのこの曲ならずっと負担は少ないことでしょう(笑)

26. YES-YES-YES
今回も無事にセットに残ってくれました。
今回はないかとちょっとあきらめかけていたので嬉しいです。
最後の音を小田さんが出せようが出せまいが、この曲だけは毎回聴いていたいです。

27. hello hello
そしてこの曲。
前回のツアーから、この曲聴くと自動的に涙が止まらなくなります。
今回もやはりそうなりました。
それだけにもう演奏しないかもと思ったんですが。
最後の最後をこの曲でしめてくれて本当に良かったです。

前回、前々回のツアーではこれでもかというくらいオフコースの曲が大盤振る舞いされましたが、今回は要所を締める定番曲(実際４曲だけ)のみと非常に少なくなりましたが、個人的に何故か不満は無かったです。
今回の新曲と近年のソロ作品のブレンドを考慮して上手く流れを作っていたからかもしれません。

アンコールは今後多少の変動があるかもしれませんが、
今回のセットリストは迷いのない自信も感じられるため、もう何度か味わいたいと思います。
新作アルバムの１曲めがオープニングというのも結構ひさしぶりだと思いますが、「６３０」以来の伝統だと思うので、この黄金パターンの復活はyろこばしいことだと思います。

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