ソラえもんのたからばこ

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2006.03.07

病気覚書～きいろくん、6日目～

(6)

テーマ：子供の病気(2175)

カテゴリ：あおくんときいろくん

朝・・・36.8℃。バナナ1本

これは回復近い！と思ったら、夕方から39℃超え。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
夕食は何にもいらん・・・と頑なで、
なんとか薬を飲むために、ビスケットを1つ食べさせました。

夫は「薬飲んでるのにこれだけ熱が続くのはおかしい。明日違う病院に連れて行って」と
言います。
確かに心配ではありますが・・・
月曜日に、かかりつけで「薬が３日分でてますけど、もし３日間熱が上がったり下がったりで

「吐いたり、ぐったりしたり、と大きな変化がなかったら、そのまま様子見てください」と言われた。

食事があまりとれてなくて熱が続いて体力が無くなっている子を
行くだけで時間のかかる、しかも診察＆会計までに３時間くらいはかかりそうな総合病院へ
連れて行く、というのはどうなんだろう？

月曜のかかりつけ医の言葉がなかったら、私もそう思うかもしれません。
でも、くわしく様子を見てくれて、検査もして、それで様子を見ていい、と言われたのなら
無理していろんな病気の子の中で長時間待たされる病院に連れて行くことは
ないのではないか？と思うのですが、冷たいでしょうか・・・？

明日の朝、熱が落ち着いていれば、様子見でいけるでしょうからそれを祈るばかりです。

ところで、すっかり治った筈のあおくんが、朝「ごはんいらん」と布団に逆戻り。
35.4℃と低すぎるいつもの平熱になって喜んでいたのに？

あまりにかわいそうな様子のきいろくん、何も食べないし、しんどそうだし、
ついつい夫婦して、ひと口食べれば「かしこいな～」と頭をなで、
ちょっと甘えられればよしよしと抱いてやり、あおくんよりきいろくんを優先させていたからでしょう。

それに気付いて注意しながら二人に接していたら、
夜にはすっかり普段のあおくんになっていました。

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